|
セシル・テイラー〜アルバート・アイラーのような熱いサウンドとは異なるタイプのフリー・ジャズ。 サックス/クラリネット奏者であり有能なコンポーザー・アレンジャーでもあるジミー・ジュフリーが60年代初頭に率いたコンボのサウンドがまさにそれです。 同コンボのメンバーは以下の通り。 ジミー・ジュフリー(cl) ポール・ブレイ(p) スティーブ・スワロウ(b) ドラムレスの編成はそれまでのジミー・ジュフリー3と同様ですが、大胆にフリー・フォームを導入しています。 しかも実にクール! 緊張感に溢れた知的な演奏スタイルは現代音楽的な雰囲気を感じさせます。 以下に音源をリンクします。 個人的には大好きなのですが、好き嫌いの分かれる音でしょうね。 このコンボが残したアルバムは以下の3枚。 最初の2枚はともに’61年のレコーディングでVerveレーベルからのリリース、最後の盤は翌’62年の録音でColumbiaレーベルからのリリースになります。 Verveレーベルの2枚は90年代にECMレーベルから2枚組CD(以下のジャケット)としてリリースされました。 確かにこのバンドの音、初期ECMのサウンドに似ていますね。 |

- >
- エンターテインメント
- >
- 音楽
- >
- 音楽レビュー




上2枚のヴァーブが下のアルバムになったんですか。
ジェフリーはコレとアトランティックのを聴きました。
オリジナルジャケットのデザイン良いですね。
清涼感と共に、しばらく聴くとちょっと物足りなくなる時も。
2013/6/26(水) 午前 5:56
東信JAZZ研究所さん
コメントありがとうございます。
Fusion〜Theis〜Free Fallとたんだん過激になって行きます。
Verve時代の2枚(特にFusion)には清涼感のある演奏も収録されていますが、Free Fallになると緊張感の高い演奏が多くなります。
この緊張感は60年代半ば以降、ポール・ブレイの活動に引き継がれたように思います。
2013/6/26(水) 午後 6:43
パトリシアさん
ナイス!ありがとうございます。
2013/6/27(木) 午後 7:03
驚きました。
先入観が粉砕されました。
FREE FALL 探してみます。
いろいろなレコードを紹介してくださりありがとうございます。
2014/4/15(火) 午後 5:09 [ nicas1971jbl ]
nicas1971jblさん
コメントありがとうございます。
ジミー・ジュフリーはバーサタイルなミュージシャン。
しかしながら、この辺りはあまり評価されていないように感じています。
個人的には大好きなんですが…
気に入って頂けて光栄です。
2014/4/15(火) 午後 8:38
ジミー・ジュフリー,このように変化するとは!
また私の中のジャズの世界が広がりそうです(=お小遣いも飛ぶ(笑)。
TBありがとうございます。わたしもさせてください。
2017/1/25(水) 午前 10:37
> jazzclubさん
コメント&TB&ナイス!ありがとうございます。
あまり触れられることはありませんが、このコンボがフリージャズの源流の一つであると思いますね。
少なくとも60年代以降のポール・ブレイの原点であるのは間違いないでしょう。
2017/1/25(水) 午後 0:24