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この2枚のアルバム、最近まで区別がつきませんでした。 両方ともビル・エバンス名義でライブ録音… レーベルはVerve… ジャケット・デザインもよく似ています。 『上のアルバムの再発盤が下のアルバム…』なんて思っていた時期もありましたし、 上のアルバムが“volume1”と銘打っているので、『下のアルバムは上の続編…』なんて思ったりもしました。 果たして正解は… 上のアルバムは、’66年 NYCタウンホールに於けるライブ録音で同年のリリース。 メンバーは以下の通りです。 ビル・エバンス(p) チャック・イスラエル(b) アーノルド・ワイズ(ds) 下のアルバムは、’63年 カリフォルニア州サウサリートのトライデント・クラブに於けるライブ録音で’71年のリリース。 メンバーはドラムがラリー・バンカーに変わります。 即ちベースにチャック・イスラエルを迎えた所謂“The Second Trio”の演奏という共通点はありますが、全く別物だった訳です。 肝心の内容ですが、両アルバムともスコット・ラファロ在籍時に比べると確かに派手さはありません。 しかしながら、リリカル且つ軽快な演奏は快く響き、寧ろ親しみやすいかも知れませんね。 以下に音源をリンクします。 Bill Evans Trio at Town Hall - Who Can I Turn To?(A-3) Bill Evans Trio at Town Hall - Make Someone Happy(B-2) 残念ながらトライデント・クラブ(下のジャケット)の音源はネット上に見つからなかったので、2つともタウンホールのライブ盤(上のジャケット)に収録されたものです。
トライデント・クラブに於ける演奏もナカナカの出来で、少なくとも8年間お蔵入りしていたとは思えませんよ。 |

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レコード出してきてよく見たら
同じ写真ですね?
Album coordinated by Eric Miller になってました。
Val Valentinと Wally Heiderが録音ですから
文句ないですが・・・
2014/10/10(金) 午後 8:26 [ アバチャン ]
アバチャンさん
コメントありがとうございます。
明らかに同じ写真の使い回しですね。
Val Valentinは納得ですが、Wally Heiderはちょっと意外。
彼はウエストコースト・ロックのイメージが強いですから…
2014/10/11(土) 午前 6:35
Wes Montgomery Full House を1968年に知ったので
ハイダーはジャズ関係と私の頭には刷り込まれて
いましたが、確かにロックの方が録音多いですね。
2014/10/11(土) 午前 11:56 [ アバチャン ]
rondoさん
ナイス!ありがとうございます。
2014/10/11(土) 午後 7:08
アバチャンさん
再びコメントありがとうございます。
Wally Heiderはジャズとかロックとかいうより、『サンフランシスコ周辺(ベイエリア)を拠点とするエンジニア』ということなんでしょう。
2014/10/11(土) 午後 7:18
ジャズ聞き始めの頃、この同写真には気づいていましたが、下のレコードだけ買って、当時よく聴いてましたね。懐かしいです。
2014/10/12(日) 午前 10:51
cpizさん
コメントありがとうございます。
上の盤を入手したのはかなり昔ですが、下の盤を上のアルバムの再発盤と勘違いしていたため、下の盤を購入したのは最近なんです。
2014/10/12(日) 午後 4:53
Route335さん
ナイス!ありがとうございます。
2014/10/13(月) 午後 6:08
なぜ8年もお蔵入りだったんでしょうかね。
リリースが続いたので,放置されたんでしょうか。
クォリティ高いですよね。
2017/5/28(日) 午後 1:10
> jazzclubさん
コメント&TB&ナイス!ありがとうございます。
お蔵入りだった理由は不詳ですが、同じメンバーでレコーディングされた'63年のライブ盤(At Shelly's Manne-Hole、jazzclubさんの記事に引用されているアルバム)がRiversideから既にリリースされていたために見送られたのかも… なんて勝手に想像しております。
2017/5/28(日) 午後 3:38
ニシムク11号 さん
ナイス!ありがとうございます。
2018/8/9(木) 午前 5:59