自分は手も長い、ついでに言わせてもらえると足も長い。
おなかが出ているので、最近は足が長いようには見えないが・・・。
ついでに、顔も長い。鼻の下も長い。????
それは さておき
今、武蔵の五輪書を読み返すと
「しうこうの身と云う事、秋猴(しゅうこう)の身とは、手をださぬ心なり」
とある。
ここでいう秋猴(しゅうこう)とは、手の短い猿のこと。
または、食べ物が十分にあって、餌があっても、すぐに手を
ださない状況にある。ハングリーでない猿。
山には秋になると、柿や栗があって、食べ物が豊富であるため
安易にたべものに手を出さない。
つまりは・・・・・
「小手先だけで討って、足がついていってない。アンバランスや」
と昔云い聞かされた師匠の言葉。今日も自分に言い聞かす。
剣道で 「手が早いですね。」と人からといわれると大抵は反対の意味があるので、あまり喜ぶべきではない。
反対にテナガザルのように・・・・手だけで打って、体や腰が逃げている場合が多いので、
武蔵はこれがいけないという。
・・・・体ごと敵に入り込むことが肝心と。