不刀 庵 閑話 シーズン2

剣道の故きを温ねて、新しき人生を知るブログ

ブンタの剣道千夜一夜

[ リスト | 詳細 ]

記事検索
検索

全5ページ

[1] [2] [3] [4] [5]

[ 前のページ | 次のページ ]

これは上町ではなく、他の道場の話ですよ。
 
誤解のないように
 
本日ブンタは近くの道場で・・・・
 
68才の練習生の指導をしてほしいといわれ・・・・
指導に当たりました。
始められて、まだ一年、
 
お孫さんをつれて来られたのがきっかけで
わしも・・・・と
 
いまはお孫さんに負けずガンバッテおられます。
 
56歳のブンタが指導するなんて、気が引けてくるのですが・
 
いつも感じていることがありました。
 
東大阪の道場は、子供たちがおおくて、皆子供たちの指導に
熱心です。
 
この前は30代の先生が子供たちと同じ飛び込み面を指導し
防具をつけて・・・子供たちと試合をさせました。
 
このひとは、子供たちと同じような剣道すなわち。・・・・・・
飛んだり跳ねたり・子供たちと同じつばぜり合い。
 
気の毒でなりません。
本人は・・・素振り30回、スクワット70回、やっているそうで
大変な努力。
 
今日、私はなにも、肉体的練習をしませんでした。約40分ほど・・・・
おしゃべりに徹しました。
 
話の内容は
1、68歳の剣道とは・・・・
2、木鶏(もっけい)の話
3、気の剣道で、若い者に負けない。
4、理解力で勝負すること。
 
以上 口伝でした。
 
まわりには、ただのおしゃべり、いや、ブンタのサボリに見えたことでしょう。
 
      
https://fight.blogmura.com/kendo/ブログ村 格闘技 剣道
https://ping.blogmura.com/xmlrpc/9gpsiom5oetp
 

一眼二足三胆四力

 一般に 「一眼2足3胆4力」  というのがあります。
 
これは・・・・ 眼力 観見(かんけん)の目付け、肉体の目と心の目を総称して
        いるのが
        一番初めの 一眼 です。
 
次に・・・・・・・間合いを取る時も、攻め込むときも・・・足が重要になります。
 
        足をつくるのに50年かかったとおっしゃった先生もありました。
 
その次・・・・胆力ですが・・・これはここ一番にすてて、打つ判断力
 
最後に・・・・・力ですが、技も力の内です。相手の力を交わす力。
        満州にいって、実践して兵隊さんは、
   
        青龍刀とやって、すりあげはきかなかったそうです。
        実践では受け流し、 制定居合3本目ですね.
 
 

薫風(くんぷう)

薫 風 (くんぷう) 
これは、故 池田範士の言葉です。
士は、大阪のどぶ池で繊維の商いをしながら、剣道に励み
意は「薫りに捨てて打て」の意味で
薫は相手の心をよみ、その「起こり」を読むすなわち、分析し
観察し、しかも鍛え抜かれた、第6感で
その「機」をとられることであります。
 見ることによってその動きを分析する力とは、単純視力と動体視力
加えて、経験によって、動きを予知する能力です。
 
捨てて打てとは、迅速なる判断と行動であります。
春の突風のように、自らを捨て切った技を
放ってぬけてゆくことを指しています。。

心外無刀

 
 剣の修行、大刀もあり、小刀もあり、二刀もある。
  武器である刀は、さまざまですが・・・
 
 所詮は、ものであり、無機物である。それ自体で自律し動くことはない。
 
 それが有機物である人間が使うことによって、武器としての
 役割を果たす。
 
 山岡鉄舟は中西一刀流から、北辰一刀流へと修行をし、
 それ以上に評価される所以は・・・剣の道を
 書道、禅の修行を通じて高めたことである。
 
 武器がなくても、最後には心であいてを負かす。
 
 勝海舟の指示で、徳川の江戸城明け渡しの交渉に
 単身、官軍本陣に乗り込み、西郷と掛け合います。
 心外無刀の境地を会得していたからこそ、できたことです。
 
 「命もカネもいらない。そんな人間ほど厄介なものはない。」
 しかし、そんな人間でなけれな、大事を成すことはできない。
 
 西郷の心には、鉄舟に同じ志をもつものぞしる。 無刀の真髄が
 わかるのでした。
 
 
啐啄同時(そったくどうじ)
これは禅語ですが、鳥が卵を温めています。
温めること幾十日、 ある日のこと・・・・コツコツと卵を内側からヒナがたたく音がしています。(啐)
親はその音に反応して・・・助けようとコツコツと外側から殻をたたき始めました。(啄)
 
この内側の外へ出ようとする意志と外側から助けようとする意志の一致がなければ、
ならないこと、教育すべてにいえることですが・・・・やる気のない子供たちに
同じことを何度注意しても・・・効果がない時があります。
 
好きで剣道をやっていない。 親から言われるから・・・・・というパターン
どこか、行き届いた生活に、親があれこれ・・・・
過保護の中で・・・・殻を自ら破る力が・・・育っていません・
 
この前、北海道の動物園で、タンチョウ鶴の人工保育、親鳥は3個の卵、
一羽が孵化し、2羽目。3羽目。 しかし親は、殻からの出が悪かった個体
口移しに餌をとらない個体を、見捨てていきます。最後にのこったのは一羽。
あとの2羽は人間によって育てられました。
幸い、2羽も元気に大きくなっていますが・・・・
自然界はそれを求めていなかったともいえます。
 
それくらい自然界は強い個体を残そうといていきます。強い個体とは
自分の意思で殻を破っていこうとする個体。 そういう個体に
指導していくときに、大きく早く育っていく。
 
自ら生きる力を学校でどれだけ教えているのでしょうか・
あるいは 家庭で??? 
昔は兄弟が食べ物をとりあって食べた。
 
いまは嫌いのものは、親からして残す。
ほかす。 こまったものですね。
 
啐啄同時とは、教えること教わることの理想形を受けとめる方がありますが・・・
特に 教育者に多いのですが・・・
そんな、甘いものではありません。
厳しい、弱肉強食の教えです。
小兵ながら、人の二倍、いや3倍練習し 横綱になった先代「若乃花」
の生きざま、考えさせれること多し。
 

全5ページ

[1] [2] [3] [4] [5]

[ 前のページ | 次のページ ]


.
bunta
bunta
男性 / A型
人気度
Yahoo!ブログヘルプ - ブログ人気度について
友だち(22)
  • matty
  • fish finger
  • キャンプ
  • ひらひら
  • MOMO太朗
  • sam**o634
友だち一覧

スマートフォンで見る

モバイル版Yahoo!ブログにアクセス!

スマートフォン版Yahoo!ブログにアクセス!

1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31

Yahoo!からのお知らせ

[PR]お得情報

ふるさと納税サイト≪さとふる≫
実質2000円で好きなお礼品を選べる
毎日人気ランキング更新中!

その他のキャンペーン


プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事