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(A3)原則として、いずれか一つの登録団体を通じて納入していただくことになります。
複数の登録団体に所属されても結構ですが、連盟会費を支払われる団体を決めていただかなくてはなりません。ただ、所属する団体をお持ちでない方は連盟に直接納入されても結構です。
高体連加盟の高校生は学校を通じて、大阪学生剣道連盟加盟大学の学生は学連を通じて納入してください。そうでない高校生、大学生は所属する団体を通じて納入してください。大剣協所属の方は大剣協を通じて納入してください。
といった質問が・・・多いのですが・・・・
個人会員とか団体会員を分けるのはやめて、個人登録をベースにして
団体経由で登録する場合もありとすることは賛成です。
その逆は危険です。
(問題点1)
個人がどの団体に所属しても、いいようにその選択の自由を尊重するように
しなければなりません。
会費納入のために・・・ある団体に縛られることはあってはなりません。
社会人の移動転勤など・・どの日に練習できるかが変ってきます。
その変化は剣道連盟も視野に入れて置くべきです。
また、他の都市や地方からの転入組の方々からすると・・・・・
大阪市の剣道連盟は分りにくいということになってしまいます。
できれば・・・・
一斉に各団体に呼び掛けて、個人登録に切り替える指示を流す。
一定の期間内に大阪府剣道連盟に登録申し込み書を
提出するようにする。 昇段試験の際、まだ登録をしていない人は
新たにしてもらうようにする。
あくまでも・・・その切り替えの、とりまとめを団体という組織にお願い
するのですが・・・
多くの団体役員は、これを「我田引水」的に解釈している場合が多い
ようです。「登録団体を一か所に絞る」とするもので、所属団体会員に
登録囲い込み(アライアンス)を促し、強要するケースが増えています。
これは、大変な組織の閉鎖的後退を生みます。
私も居合をやっていましたから・・・流派について、その流派の伝統
と継承という問題があって、伝習生の定着性が重要になりますし
その流派の正当性が伝習生の人数や組織勢力と密接に関連して
ますので・・・・俗に言う 「守破離」で縛ったわけです。
でもよく考えてみれば・・・優秀なアーテイストほど先生がいないです。
宮本武蔵もいいます。「我に師匠なし」と・・・
国立民族学博物館で開催されている、アフリカのナイジェリアの
著名アーチストのエルはいいます、「私は・・・学生にたいして
いつも、先生はいらないと、自分が感じたことをどうしたら表現できるか
を考えていくことだ」と、教育環境や周囲に芸術学校もなかった状況から
逆に生み出してきた、芸術に対する自負が滲んでいます。
大阪府剣道連盟とすれば・・単に収入を倍した
い。公益法人として、寄付を容易に募りたい。
私は言いたいのです。 いまどきこれほど、甘い話しはありません。経費をどう切り詰めて行くか・・来るべき、学校剣道に対する、文部科学省との費用面での
話し合いも重要です。社会体育指導員制度も各地方の連盟に移管すべきです。
これは、昇段試験に対する考え方のずれや、審査基準にも関連しますが・・・・
収入が極端に日本剣道連盟に集中してしまう結果となっています。
大阪府よりも地方に深刻な問題少子化老齢化の問題があります。
とにかく・・・
内にコストダウン、同時に外部からのファンドレージングをいかにするかが触れられていないような気がします。 つまり自助努力となりますが・・・
安易に収入を増やすにはもう少し議論をしてゆくことが大切です。
それから・・・
登録は無料かまたは極力安くすべきです。
コンピュウータ化する中で、職員も常時必要なければ
テンポラリーに調整すべきです。
何度も、気の悪い応対や間違い、東京との見解の違いがありました。
お金がないからサービスが提供できないというのはどうでしょうか
多くの剣道家はボランテイアで、指導しています。団体を世話しています。
登録制度の問題で、消滅してしまう団体もあるでしょう。
その基盤が登録だけでもっていた部分が多ければそれだけリスクが
高いことになります。
団体役員とすれば・・・団体の魅力を権威ではなく、人間的な市民社会
一員としての団体への転換を図らなければならないからです。
連盟として、サービスの提供とは何か、個人と連盟を
団体を介在せずショートカットすれば、何がなくなり、何が増えるのかを
考えてゆかねばなりません。
少なくても個人道場は経営基盤を失う場合もあります。
平たく言えば
インターネットで 個人登録ができて・・・・
インターネットで、昇段試験の申し込みができて
インターネットで、道場を選べて
インタネットで、昇段の為の本が送られてきて、
経営していた先生にすれば、仲介することで
利益があり、道場を運営できた・・・・部分が
まったくなくなることです。
さびしい気もしますが・・・それによって、コストダウンしサービスを
均等化して、明るく開かれた連盟になってもらえればと思いますが・・・
収入問題が前面に出すぎていませんか?
安易な自己都合による改正であっては剣道家のためのものではありません。
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