不刀 庵 閑話 シーズン2

剣道の故きを温ねて、新しき人生を知るブログ

昇段審査

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高校生の級審査

 
 本日,他の道場で練習を途中で切り上げて,帰ろうとした時である.
 「級審査」を受けるので,木刀による稽古法9本目まで教えてくださいと,
 
 私は「確か・・・・高校生は認定書を書いてもらうことで,級位審査を免除してもらえるはずと」
 
 そうするとほかの指導員が・・・「いやーあれは社会人だけですよ・・・・・」
 私は奇異に感じたものの・・・「そうでしたか? ははは」
 で済ませた. ところがやはり調べたところ,級審査資格者の認定書で足る.
 
 自ら級審査の指導をしている先生がどうして,知らないのだろう.
 
 高校生や社会人,本当は認定書もいらないと思うのだが・・・・・
 これは政策的に中学生以下のバッジテスト的性格が高いので,それなりに
 中学生およびそれ以下の子供たちの,基礎体力や姿勢などの剣道基礎
 の素養のでき具合を,評価するものであろう.
 
 最も「木刀のよる稽古法」は剣道の刃筋,剣の理合など,日本剣道形の
 平易な基礎であると考えれば・・・級審査とは全く関係なく普及してほしいものである.
 
 
 

3月20日(祝)

 
    中央審査会 (初〜5段)
 
 日時:  3月20日(祝)   舞洲アリーナ
 午前9時開館 9時半 点呼 10時開始
 2月13日〜25日(土) 申込
 
 必須 初段    「基本の大切さ」
     二段    「切り返しの目的」
     三段    「間合い」について
     四段    「剣道が上達するために要件」
     五段    「指導者としての心構え」について述べなさい。
 
 選択 2問中一問
     初段   「足さばき」について
           「中段の構えの姿勢で注意すること」
     二段   「打とつの好機」
           「残る心」
     三段   「正しい鍔ぜり合いと注意点」
           「日本剣道形で使われる五つの構えについて」
     四段   「日本剣道形の修練の必要性」
           「刃筋について」
     五段   「攻め・崩しについて」
          「審判員の心得」
     

二刀で5段審査に望む

 
 いつもお世話になっている、MOKW 剣志会の EROオヤジの U野君が5段審査を
2刀で受けるそうな。 
 私は心配して「5段審査までは不利では?」と意見をいった。
本人いわく「大先生の範士の K林先生にご相談したところ、2刀でやってみてはといわれました」
確かに最近かれの2刀に死角が少なくなった。
攻めに厳しさが出ていている。審査員がそれを適正に評価出来るかどうかが問題となる。
またもうひとつ言えるのは、その相手になった人は面が打ちにくいので、昇段試験の
初太刀の面を決まられるかどうか、難しい。チャンスが無いかもしれない。
さすれば、昇段試験に上段や2刀対策も考慮に入れなければいけない。 
間合いを十分にとって、出花に合わされる、対策を講じなければならないかも・・・・・
 
敵は一刀とは限らない。
 
 
 本日の昇段審査で,Takahashi@H本ちゃんが2段をゲットしました.
 また,巨人のしんちゃんも初段をゲットしました. 
 
 中学生・高校生がいっぱいで,おじさんおばさんの影が薄い.
 後ろの壁際を見渡したところ見つかりました.
 79才で,初段を受けている方(他道場)ともお話しましたが
 いい顔をしておられました.
 剣道をいくつからでも始められる.
 社会人は怪我をしないようにマイペースで行くべきでしょう.
 ただ,若い人たちの剣道には,特徴があります.
 ぶつかり合って,互いに万歳をして,また離れて,また
 ぶつかり,また相面で万歳.
 長い時間,出番を待っていた,年配の人たちまでが,
 このパターンでいいと思って,打ちあって万歳,
 離れて構える間もなく,面に飛んでゆく.
 これはいかがなものでしょうか?
 初段を比較的緩くして,剣道人口のすそ野を広げることは
 いいとしても,理合いのない剣道を
 初段の資格要件として残さなければ,2・3段まで,この
 悪癖がパターン化されてしまいそうで,心配なのです.
 
 社会人になって始める場合,はどうしても
 それぞれにハンデイをもっていますが・・・
 学生たちとは違う面,理合いを理解する力を
 もっているはず.それを常にもって年齢相応の
 剣道を目指してほしいものです.
 
 ともあれ,日頃の練習成果が出て,合格できたことは
 よかったですね.
 応援の先生方も有難うございました.
 またブンタとしても,祝賀会という口実で,第2道場楽しみにしております.

火山のように (2)

女性剣士の姿勢はすばらしく、美しいものです。剣道センスもうかがえるものでした。
それに引き替え、男性のそれは褒められるものではりません。上半身は前かがみ、
剣を突き出して、お尻が残っています。ちょっと見ると、オランウータンのボクシングのような構えに似ていますし、吉本はカンペイチャンの「かゆいの・・・」ポーズに近いものでした。
女性剣士は一種独特の感情を押し殺しながら、中年剣士に近づいていきます。
面打ちます。小手を打ちます。残念ながら男性の防御が激しく、意外と攻めあぐねています。
まるで、戦国時代にあって、剣の教育を受けた武将と、そんな教育も受けていない相手方の雑兵が出くわしたときの情景にみえるのでした。
結局双方の剣道は、得るところのないまま、かみ合わないまま終わるのでした。我流剣道をかたくなに
守る中年剣士、でも何か自分にも共通点はないだろうかと、一瞬不安になったりもします。

形にはまったものとはまらないもの。極端な例かもしれませんが、試合と昇段試験もこのような
違いをもっていたりします。試合剣道に強かった人が意外と昇段試験に苦しんだりしている場合も
おおい。試合のつもりで昇段審査に臨んではいけないように思うのです。

ひとつには技の始まりと終わりまでのプロセスが分かりやすい流れているところをみせないと
いけないように思うのです。
これから審査に臨まれる方々に提案したいのは、火山をイメージしてみてはと・・・・
火山は最初、内なるマグマふつふつとおさまらないものを感じはじめるところから、
すなわち相手を対峙し、せめぎあい、しのぎを削るうちに、どうしてもおさまりきれない
ものがこみ上げてくるのですが、天崖のふたがあかない(溜めの状態)あり、
やがて、天蓋の岩盤を突き破るようにしてマグマが溶岩となって現れます。これはすなわち
打とつの瞬間に当たりますが、ここははっきりとした意志をもった攻撃的な爆発で、
ありたい。そして、溶岩は徐々にひやされ、固まってゆきますが、残心も
そのようにゆっくりとおさまって行くものであってほしいのです。
その一連の火山活動の流れを体にしみこませることができればと・・・・・

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