不刀 庵 閑話 シーズン2

剣道の故きを温ねて、新しき人生を知るブログ

昇段審査

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これも、昇段審査に必要ないかもしれませんし。剣道形にも出てきません。

八双の構えも脇構えも、間合いが図りにくい、その意味では上段も下段も同じですね。

八双を少し上へあげたのが示現流の「トンボの構え」

これをさらに移動して、中央にもって来ると、聖徳太子の姿になります。

とても金剛力士見たいにはなりませんので、私はこれを「聖徳太子の構え」と

勝手に命名しています。 これは陰でもなければ陽でもない。

北を背にした場合、左に太陽が上がり、右に沈む。ゆえに右が陰で左が陽。

では中央にある場合。天に屹立するも、上段にあらず。

ただひとえに、心に九字の印を切りながら「臨・兵・闘・者・皆・陣・烈・在・前」

と唱えながら、無抵抗の構え。

実は二刀に最も効果的な構えであることは、あまりにも知られていません。

これは、スピードからいって不利だという人がありますが、上段と同様。

攻撃の構えで、無駄がありません。

二刀の攻撃は、切っ先を抑えると同時に相手を仕留めること。

上段と同様これほど、切っ先をつかみにくい構えはありません。

それと・・・・正二刀、逆二刀 ともに 使えます。

 右上段の場合、正二刀に対峙するのは不利ですね。

 どうしても左小手(小刀)をとらえにくい

 金剛の場合、切っ先を正面に倒しながら伸ばせば突きが届く。

 正面の2刀の中心部の空間に捨て身の切り込みがこれで、

 使者太刀は小手が近くにある。

 正・逆 いづれの二刀でも 小手は取りやすい。

 さらに秘儀を開陳すれば・・・・

 左右の面、 正であれば左の面、逆であれば右面を狙う。

 すなわち、小刀でせめてきて、剣線が下がった時、大刀に

 警戒しながら、この小手の上を金剛の切っ先が先にとらえる。


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「剣道で使わない構えがどうして剣道形になっているんですか ?」

 これはよく聞く質問ですね。

 どう答えれば ベストアンサーになるか考えてみました。

 そもそも剣道形は過去のもので、刀の刃筋(はすじ)を忘れないため

 とか、いっても理屈が通らないように思います。

 脇構えも同じですね。実際の竹刀剣道に使わない。

 スポーツチャンバラを見ていても、この両者(八双と脇構え)は
 
 お目にかからない。

 竹刀の重みと関係が深く、試合になると素早く当てることで

 一本となる場合も多い。ゆえに使えなくなった。

 あくまで刀の重さに対処する。方法であり、狭い路地で切り合う。

 夜橋の上で切り合うなどの条件がある場合。橋の欄干に刀が刺さったり

 引っかかると、そのすきに相手に切られる場合。

 座敷で切り合う場合、中段からの突きが多い、間違っても上段に振りかぶったり

 構えとして上段をしていられない。 下段か中段かとなる。

 刀を重みを支えながら、畦道を走りながら、追いかけて袈裟に切る

 時をイメージしていただけると わかるのですが。

 八双で、相手を追いかけるのが板に付いている。

 反対に砂嵐の荒野の決闘であれば、足をスリ込ながら、腰を落として

 相手に近づき、砂をけって相手の目に当てて、敵がひるんだところを

 下から逆袈裟に切り上げるときは、この脇構え。

 このように実践のある場面を想定した構えであって、竹刀剣道では

 してはいけない構えではなく。実践に向かなくなってしまったものである。

 剣道形で学ぶ部分は、木であれば金で迎い打つ気位であろうか。

 水は土に吸い取られ、土は木の養分となり、金によって倒される。

 金は火にあって溶かされ、火は水にあって消し去られる。

五行の流れは、世の中の循環を意味し、陰の構え(八双)は陽の構え(脇構え)に

対峙し、狭き空間にても戦える変化の技をあらわし。

絶えず 留まらない、居着くことのない心を練り、探究する心を表すものと理解したい。


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構えの研究になるが、日本剣道形に出てくる中段の構えは、あくまでも、上段や下段にたいして
の高さの比較級にすぎない。

厳密には、それぞれに名称が違っている。いわゆる相手に構えにしたがって、
高さや切っ先の付け方も変化する。
自然体で水のように、形なく流れていく。

もともと、正眼(晴眼)の構えには、五晴眼の位置がある。
漢字も、星、晴、青、臍、正 と使い分ける。

つける位置は、相手のすなわち、額、目、鼻、喉、胸部(または水月)の五か所となる。

下段に対する晴眼を入れると、相手の臍(へそ)、陰部、脛と合わせて
八晴眼となる。

攻めやすく、守りやすい構えが正(晴)眼の構え。 
変化する水のこころをもってする。

火は水によって、かき消され。水は土にかえり、土は木の養分となり、
木は金(斧)によって、切られ、金は火によって溶かされる。

およそこの世の万物は五行によって巡って、興亡する。

中でも、水はその中心的な役割を果たす。

相手が2刀の場合、片手に火の構え、片手に水の構えをもっていることになるが
その場合は水の心としては、土(下段)や木(八艘)に変化し、応じなければならない。

よく、上段(火の構え)に対する平晴眼をとるかたが多いが、
大変間違っているように考える。

平晴眼は2刀にとってもっとも、抑えやすい構えとなるからである。

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本覚の構えと剣道形

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北辰一刀流が人気であるらしい。NHK「竜馬伝」の影響であろう。
千葉周作の弟にあたる。 千葉定吉の娘、千葉佐那も美人であったらしい。
許嫁であった「鬼小町」がいつまでも、龍馬を待ち続けた晩年に思いをはせると
そこはかとない哀愁を感じる。
 
ところで、北辰一刀流に「本覚の構え」というのがある。
小野派一刀流にもこの構えが、あるのでおそらく
北辰一刀流の源流である中西一刀流にもあったであろうし、その他一刀流にも
あったと思われる。
 
「千葉周作遺稿」のなかに、形の演目がある。
多くの技の始まりに、地摺り星(晴)眼があり、技の終わりに
本覚の構えとなって下がるケースが多い。
 
日本剣道形は膝下3CMに切っ先を下げ、刃を左斜めにして下がる。
しかし、大日本剣道形を見る限り、ほとんど中段の水平にして、
刃を左斜めにして下がっている。
 
80歳になる、TG師範は剣道形をみると、各形演目の初めと終わりは
ほとんど水平。
 
戦後の若い教士7段が「先生。少し高くないですか?」 と指摘し、
訂正を促そうとするも、馬耳東風。わが道を行く。
 
所詮は約束事である剣道形において、下がるときの剣線が
たかろうと低かろうと。大きな問題とは思わない。
むしろ、剣道連盟がなぜこのように、改変をくわえたのかを
明らかにして指導をすべきと考える。
 
北辰一刀流では地摺り星眼(現在の下段にちかい)から、敵にあいた維持して、
出会いがしら、「地生(ちしょう)にかける」。すなわち、下から上に刃を返しながら、右からの
逆袈裟に小手を跳ね上げて切るという、秘伎を持つ。
 
このときの地摺り星(晴)眼が、現在剣道形の演目の終わり
の構えになったようなもので・・・・
 
では「本覚の構え」とはどのような構えであっただろうか?
端的にいってしまえば。・・・
本覚の構えとは、正眼の構えから、左拳、臍(へそ)前から、水月まであげる。
(流派によっては、胸まで上げる。) 敵からみて、切っ先の一点が見えて、剣の
長さを認知しがたい構え。
となるが、少し不自然な構えと言えるかもしれない。
これは・・・もともと
一刀流の秘伎の一つに「切り落とし」というのがあるが
それと大きく関係しているのではないかと考える。
 
相手の攻撃に対して、これを上からかぶせる(乗り身)
、鎬(しのぎ)の使い方。一刀斎の瓶割りの秘術
大きな花瓶に後ろに隠れた相手を、その巨大な花瓶ごと
切り下げた「神にあっては、神を切り、仏にあっては仏を切る」
技から来ている。その力とスピード。が一刀流の特色。
 
中墨(なかずみ)である左拳をあげて、水平に切り落とすことで、
敵の攻撃を面(板の状態)で、上から下への防御する。
 
この構え、が演目の最後に残心のスタイルとして用いられる。
もちろん上段の残心も多いのだが、
地摺りで攻めて本覚で残心。が特色といって言えるであろう。
 
北辰一刀流は幕末から明治にかけて、撃剣(げきけん)の時代
を経て、剣道界におおきな影響を及ぼし、それが戦後
竹刀(撓い)スポーツとして、細かな部分や、撓い
 に適さない部分をそぎ落としてしまった。
 
「木刀による基本稽古法」を子供たちに教えていて・・・
木刀に慣れていない子供たちの刃筋は・・・たしかに可笑しい
ましてや、下がるときの位置を
「相手の膝下 3CM。」と指導する自分が本当に正しいのかと
疑うことしきり。
 
もともとは本覚の構えで残心し、やや左拳をさげて・・・・
下がったのであろう。
 
それが・・・・帝国剣道形の下がるときの位置(水平)となり、
もともとの一刀流の地摺りの位置が、
今日、日本剣道形は演目終了の位置となった。
 
いささか勝手な解釈となるが、詳細は未だ、理解できないでいる。
 

3月の昇段審査

1)日時 平成22年3月22日(祝) 午前9時 開館、9時30分 点呼、10時 審査開始
(2)場所 大阪市中央体育館 メインアリーナ
(3)申込方法 従来どおり
(4)申込期間 2月15日(月)〜2月27日(土)
(5)学科問題 1)必出題
初段 剣道における「三とおりの礼」について説明しなさい。
二段 「竹刀を点検するときの要点」を書きなさい。
三段 「一本打ちの技」について説明し、主な技を書きなさい。
四段 「剣道が上達するための要件」を述べなさい。
五段 「下位者と稽古をするときの留意点」について述べなさい。
2)各段とも2問中1問を出題
初段 1)「しかけていく技」を1つあげ、簡単に説明しなさい。
2)「掛け声」の効用(ききめ)について述べなさい。
二段 1)「間合」について説明しなさい。
2)「正しい鍔ぜり合いと注意点」を説明しなさい。
三段 1)「目付け」について説明しなさい。
2)「打込み稽古で元立ちが気をつけること」を述べなさい。
四段 1)「四戒」について説明しなさい。
2)「手の内」について説明しなさい。
五段 1)「攻め・崩し」について説明しなさい。
2)「刃筋」について説明しなさい。

(6)その他 昇段審査において、身体的理由や言葉の問題(外国人の方等)がある場合は団体の責任者を通じて、事前に事務局までお申出下さい。審査委員会に報告の上、適正に審査が行えるように配慮いたします


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