かなりシュールな物語

フィクション小説ですので、コメントも頂ければ…嬉しいな

ここまでは、やり過ぎじゃないの?

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今度は義母が・・・

 ある日の事でした。彼女ら一家は≪新型インフルエンザ≫になっていました。
 彼の兄〔義兄〕から
『かかさま〔義母〕が動けなくなっちまったんだが…』
と、連絡が入りました。
 彼も彼女も(ー”ー;)うーんとなってしまったんです。義兄には義母を病院に入院させるように助言しました。

 義母の具合は≪敗血症≫だと言うのです。点滴で栄養を取っていて、高熱が出てる状態だったらしいのです。
 義母の様子を親戚が見舞いに来てくれました。言われちゃったんです。
『嫁は来てないのかい?』
行ける状態じゃなかったのを、解ってもらえたのかどうか解りません。

 1週間後に、義母の病院へ出掛けました。危篤なのかただ重症化してるだけなのか、知りたかったのもあります。義母の事も心配でした。
 幸い、優しい医師が簡単な説明をしてくれたので、危篤ではない事が解りました。
それを本家まで連絡を取ったのは、義兄ではなく彼でした。

 年賀状の事があったので…どうしても知りたかった情報でした。

 また、翌週にも顔を出してきました。義母は〔おかゆ〕を食べられる状態にまで回復していました。高熱も引いたのか、顔色も元気も違っていました。

 次回はお譲達を連れて、行こうと思っています。


 彼が言いました。
『別家族になってるのに、兄貴の事が信じられなくなったよ…』
初めて体験する、血縁との信頼関係のひび割れです。
 彼女は・・・どうするのか解りません。

我が家はニュータイプ

 ある日の事でした。彼女の次女(チビお嬢)が高熱を出しました。とても食欲があり元気なので心配は余りしていなかったのです。
 でも、熱が出ている以上病院に連れて行かなくてはなりません。念の為の検査を受け、結果を待っていました。主治医ではなかったのですが、仕方なく受診したんです。
『インフルエンザA型ですね』
で〔リレンザ〕が処方されました。学校に連絡したら
『新型ですか?』
当然のように聞かれました。彼女は確認してなかったので看護士に確認しました。
『A型ですので新型だと思って下さい』
・・・とうとう新型インフルエンザに罹ってしまいました。
 チビお嬢は12月1日に登校開始に決まりました。

 きちんとマスクして布団に入っていてくれたお陰か、1日で熱も下がり通常生活に戻っていきました。後は学校規定の休日を過ごすだけになりました。

 
 次の日に彼が微熱を訴え始めました。通院日を待って病院に行きました。大学病院だったので、徹底的に隔離された場所で待たされたそうです。
『陰性です』
で風邪薬が追加で処方されました。
彼は
『すんごく隔離されたけど、あっという間の診断だったよ』
と、軽い不満を呟いていました。微熱が上がったり下がったりの繰り返しのようで、病院から帰宅するとベッドの住人になっていました。
『しかし風邪かよ・・・』
五十肩に関節の痛みが加わって、彼は辛い毎日になりました。


 さらに次の晩、長女(デカお嬢)が寝付けないでいたので、彼が額に手を当てました。
『熱い!』
体温計で38度まで上がっていました。夜中だったので彼女と彼で≪デカお嬢の事≫で話し合いを始めたら、らんらんらんとしたデカお譲が起き出して来ました。そして
『あのね♪・・・で・・・さぁ』
次から次へとハイになっていくのです。無理やり寝かせましたよ…。
 チビお嬢と同様に主治医のいない病院に連れて行きました。検査をして待つ事20分
『陰性だから風邪薬出しとくね』
あっさり風邪だとなり、彼と同じように布団の住人になっていきました。学校にも連絡したら
『入試前の風邪で良かったですね』
安心した担任の声がありました。
 しかしデカお嬢の高熱は次の日も続き、中々下がる気配がありませんでした。彼女が解熱剤だけでも処方してもらおうと、主治医に伝えたんです。
『もしインフルエンザだったらどうるんですか!本人を連れてきて下さい』
慌ててTELしてデカお嬢を病院に呼び寄せました。
 デカお譲は友達と仲良くやって来ました。額は熱いままです。
主治医の検査で
『インフルエンザね。はっきりして良かったわ』
主治医が
『お父さんはどうなの?自費で〔リレンザ〕処方しておきましょうか?』
彼の病状を考えて、アドバイスをくれたんです。
 その時、彼女も微熱が出ていて通院日でもあったので、主治医から風邪薬を処方してもらったばかりだったのです。


 デカお嬢が≪新型インフルエンザ≫と決まって、お嬢達の主治医のアドバイスもあって、次の日には夫婦で病院に行きました。
見事に
『家族で感染ですね…』
と結果が出てしまいました。
 彼は〔リレンザ〕を処方してもらっていましたが、彼女は断りました。だって医者からは
『インフルエンザって騒いでますが、この薬で充分ですよ』
彼女の〔お薬手帳〕を見て言われたからでした。

 ただ・・・医者から
『ご自身がインフルエンザだと自覚して下さいね』
釘を刺されてしまいました。

 彼女ら夫婦は≪持病≫がありインフルエンザに罹ったら≪重症化≫しやすいので、細心の注意が必要でした。
 幸いな事に彼女は37度くらいの微熱と、節々の痛みを訴える程度で重症化には至りませんでした。


 一番初めに罹ったチビお嬢と最後に感染した彼女が、そんなに苦しい症状は出ませんでした。中を繋いだ彼とデカお嬢が重症になっていました。


 彼女は、チビお嬢の
『一緒に寝るの!』
攻撃で、布団の中にはチビお嬢が必ず寝てるので、その免疫が付いちゃったんでしょうか・・・。

今のバスは殆どが【身障者マーク】がありますよね?

彼女は杖をついて歩いてます。病名は{足根間(そっこんかん)症候群}と言うものです。手術も受けられずに、痛みと共に生きていかなければならないのです。治療は【足の裏に装具】を着ける事だけです。


雨の、とある夕方バスに乗り【優先席】に座りました。停留所で降りてく人の傘が彼女の痛い足に当たりました。『傘が当たったんですが・・・』と彼女が言ったら、向かいに座ってた30代と思しき男性が『…( ̄。 ̄;)ブツブツ』と言い出しました。もちろん当てた方は『ごめんね』と何度も言って降りて行きました。男性はそれまで無言でマンガを読んでいたんです。彼女はムカムカ…((o(-゛-;)となって『文句があるなら、堂々と言ってみろよ!』言っちゃいました。男性はマンガに目を落としたまま『…( ̄。 ̄;)ブツブツ』を続けてました。
怒りで我を忘れた彼女は、席を立つ時に杖を床に叩き付けて『健康だったらバスに乗らなきゃ良いじゃん!』捨てゼリフと、運転手に『障害者が乗ってすいませんでした。乗客から文句を言われましたから・・・』八つ当たり?して降りました。

ふと《相手の胸倉を掴んで文句を言えば良かったかしら?》ヾ( ̄o ̄;)オイオイ 思ってしまいました。

命の駆け引き

ここは大きな病院の外来、中待合室です。

中年?青年?とにかく男性が、母親?奥様?・・・母親かも知れない人と話をしていました。男性は『あっ。 あれどうしよう?』とかスケジュール帳を睨んでソワソワ 全く落ち着きが見られませんでした。母親は『・・・だから・・・すれば良いだけでしょ!』とイライラしてるのが、誰からも見て取れました。最終的には『そんなに急いでどうするの? 死に急いでるようね』まで聞こえてきたのです。
男性側に座っていた、女性が携帯を出して操作をしてました。男性は『知ってます? 携帯禁止なんですよ。病院なんですから』イライラを当てるような言い方で注意して来ました。女性は『オフラインですけど?』と返しました。女性は《オン・オフライン》モードを当たり前のように使いこなしてたので、ちょっと不快に思ったようです。男性もバツが悪いのかソワソワした態度のまま、スケジュール帳と…( ̄。 ̄;)ブツブツ会話してました。暫くしたら男性から『先ほどは、すいません』と謝罪して来ました。女性はもう眼中になかったので『あ、いえ・・』で会話に進ませようとは思わずに居ました。男性が呼ばれた時、付き添ってた母親が『病気からイライラしやすくなってて、すいません』何度もお辞儀をして診察室に消えて行きました。

実は、女性の夫はこの病院に5年前に入院した事があったのです。男性が入った診察室の医師、女性の夫の主治医でもありました。女性は思い出したのです。夫が泣き言が多くなった頃の事を・・・。女性の言葉は『だから?』これだけでした。夫は何かに付け『抗がん剤が苦痛で嫌だ』『骨髄検査は痛いんだ』『だるいんだよ』・・・何を言われても『だから?』この言葉の繰り返しでした。
女性の考えは、唯一つ【生き残りたいのかどうか】それを求めるだけでした。
『苦痛だから』薬は使わなくて良いのか
『痛い』なら検査もしなくて良いのか
『だるい』妻に変わってもらえるものなのか
本人の『生きぬいてやる』しか、方法はないのです。

これは夫には辛い言葉だったようです。しかし、女性が泣いてても治療は進みます。だったら、夫の前で【空元気】を出すしか方法がなかったのです。女性は、夫の前では涙を見せない!誓いを立て、守り通しました。寿命も『この10日間で熱が出なければ治せます』そんなの誰も解らない事を言われて、1ヶ月は泣いて暮らしてました。面会に通う毎に、夫の病棟のスタッフはもちろん、違う病棟のスタッフとも話をするようになってました。本当に病院の面会を【楽しみにする】位に変えてしまったのです。

女性は、その男性を見て思いました。『愚図々言うなら、ぶっ刺してやりたい』行動に出たくなるのを抑えるのに必死でした。《命縮めたい、仕事なんか意味がない》《仕事をする為に、もっと時間が欲しいと願って生きたい》この思いの違いで、命は自在に操れる事を知ってたんです。

あの宣告された10日間。女性は夫に『良い身分してないの!さっさと治してよね!』文句を言ってました。事情を知らない夫は『嫁さん、怖いんだわぁ』漏らしてました。スタッフも笑いながら『奥さんに負けてますよぉ』言ってくれてたのです。女性の夫は生還して、女性と家族の待つ家に戻って行きました。

遺書

掲示板を荒らしたのもσ(・・*)アタシ
人の心を抉ったのもσ(・・*)アタシ
何様のつもりもなかったが、偉ぶったσ(・・*)アタシ
お嬢達の面倒もみれなかったのもσ(・・*)アタシ
言葉が足りない、それをカバー出来る語学力もないσ(・・*)アタシ
次から次へと、絶え間なく出てくる出来ない事(^∇^)アハハハハ!
生きてる事が不思議なσ(・・*)アタシだ。

友達、そんなのウソの世界だった。

さぁ。σ(・・*)アタシの成れの果てに向かおう。


ああσ(・・*)アタシを友達&親友と そして人間であると認めてくれた人達
(*_ _)人ゴメンナサイ あなた達の事は忘れない。
バイバイ!( ̄▽ ̄)ノ~~   □。_(-_-*)命OFF

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