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暑中お見舞い申し上げます
やっと梅雨が明け、本格的に蒸し暑くなってきた今日この頃ですが、皆様お変わりなくお過ごしでしょうか。京都学生狂言研究会KGKKは、日頃より皆様にお世話になっております。おかげさまで部員一同、元気に夏の会へ向けて稽古に励んでおります。
この暑さはまだまだ続きますが、皆様くれぐれもご自愛ください。
令和元年 盛夏
いつになくカッチリした文章で始まりましたが、改めましてこんにちは。
今回は夏の会の演目について紹介していこうと思います😎
🦄💭8月10日葉月狂言会演目🦄💭
・KGKK→舟船、口真似、金藤左衛門、薩摩守、小舞 (土車・雪山・岩飛)
・奈良大学→しびり、太刀奪、 小舞 (盃・土車・放下僧)
・嵯峨野高校→口真似
・甲南大学→柿山伏
・筑波大学→しびり
・早稲田大学→語 八島
・金沢大学→小舞 貝尽し 以上のようになっております!
以前TwitterでKGKKの薩摩守は無くなったとお知らせしましたが、出演できなくなった演者の代わりにOBが出演して頂けることになり、薩摩守、無事復活🙌中の人メタ婆👵🏼も体調不良で薩摩守を断念していたので、代わりにやっていただけるOBさんには感謝してもしきれませんね!
それにしても今回の夏の会、魅力的な演目ばかり(自画自賛)
教科書にも載っている狂言としておなじみの「柿山伏」、実は見たことがなかったのでとても楽しみ✨
「語 八島」もありますね。「八島」は、平家物語の有名な八島の合戦を題材に世阿弥が作った能です。語(かたり)では、能「八島」での間狂言の部分をします。東の六狂連ではKGKKよりも盛んに学生の間狂言をされているらしく、それを見られる貴重なチャンスというわけです😤
小舞もKGKK、奈良大学、金沢大学から出されます。金沢大学は和泉流ということで、小舞における大蔵流との違いも注目☝
見比べといえば今回は東西の「しびり」が揃っているので、そちらのほうでも楽しんで頂けることでしょう!
大蔵流のKGKKと嵯峨野高校で「口真似」が被っていますが、一方は新入生による初めての狂言、もう一方は高校生とOBによる狂言ということでドキドキしています笑
最後のセリフ「これはめいわく」が好きすぎるので早く聞きたくて堪らないですけどね🤤
「太刀奪」は考えたら分かるやろ!みたいなとってもおバカな狂言らしい展開が魅力的🤣わりと分かりやすいので、狂言初心者でも楽しんで頂けるのではないでしょうか。
KGKK新入生が出演しているもうひとつの演目「舟船」。新入生の成長ぶりに口真似同様、メタ婆👵🏼絶対に涙なしでは見られないので、皆さん私の代わりに目に焼き付けてください🙇
「金藤左衛門」では最後の笑い泣きにシテが苦戦中💦本番までの成長に注目❗
今回はざっくりと葉月狂言会の見どころをお伝えしました。
来たくなりましたか?来たくなりましたよね!うふふ🙊✨
それでは皆さん、この夏の暑さに負けず体調には気をつけて、夏の会に備えてくださいね!
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こんにちは。ここ1ヶ月の体調不良で春学期の単位をすでに8つ落としたメタ婆👵🏼です。つよくいきていきたい。
新入生4人もついに立ち稽古へ入りみるみる成長している6月、もう前半が終わってしまいましたね〜。私にとっては狂言に関する学びの2週間でした📓✍ 💭 私の6月は京都薪能で幕開けです。狂言は「福部の神」。たくさんの人が出てきて歌いながら回って、気づいたら終わってました…。不思議な狂言ですね…。でもなんだか癖になりそう笑 そしてその翌日は六狂連の蝉の会を見に行ってきました。 まずどの演目も面白く、着実に会場の笑いを誘っていて素晴らしい👏さらにKGKKの習っている大蔵流で見たことがある演目や聞いたことがある小謡が多く、和泉流と大蔵流の違いがよくわかって大興奮。ひとり鼻息荒くしておりましたよ😤 この日はなんと100人以上のお客さんがいらっしゃったそう。すごい! そのあとは後席にも呼んでいただきました。六狂連の皆さん優しいし仲が良くて、先生も気さくな方で、本当に楽しかったです。ありがとうございました🙇♂️ 鼻息荒くする、といえば、今月はもうひとつ鼻息荒くする案件がありました。 こ、ここ、これはまさか、あ、あの「因幡堂」ですかぁ〜〜〜!?!?Wikipediaによると新しい妻の正体が実は離縁した元の妻と気づかずに悪妻ぶりを並べ立てる夫と、正体を明かした妻に詰め寄られる夫の狼狽する様が見どころの狂言「因幡堂」の因幡堂〜!? たまたま用事で通りかかったのですが、興奮のあまり雨も気にせず写真をバシャバシャ撮ってました📷🌈 狂言に出てくるわわしい女大好きマンでおなじみメタ婆👵🏼ですが、因幡堂の女は特に好きです💕いとおしい💕 鼻息荒い話題はこのくらいにしておいて。このまえの日曜日にはKGKKのマスコットキャラクターこと「坊」と、元兼部先の皆さんが出演される金連へ。 写真は金連のトップバッター、私の同期と後輩たちによる素謡「橋弁慶」です。いろいろな思いと後輩たちへ芽生えた母性本能により涙無しには見られませんでした😢😢😢おかあさんは嬉しいです。 どの演目もよかったですが、特に同期の仕舞には刺激を受けました。最後に見たときより格段に上手くなっていて、私もうだうだしていられないなぁって思いました。 このようにいろいろ見聞きした6月でしたが、ただ単に見て面白かっただけでなく、学ぶことも多かったように思います。芸の「魅せ方」や、会の運営など、やはり同年代の舞台には特に刺激を受けますね!学んだことをしっかり活かしていきたいです👀 ……ということで! KGKK葉月狂言会は⚡8月10日土曜日⚡ 場所は同志社大学寒梅館ハーディーホール 11:00会場、11:30開演です。 今年の葉月狂言会は全国から狂言を「する」学生を呼んでの会になります!豪華✨ せっかくだから、たくさんのお客さんに来て頂けきたいなあチラッチラッ 皆様お誘いあわせのうえご来場ください🙇♂️ KGKK一同、お待ちしております! |
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時に、初春の令月にして、気淑く風和らぎ、梅は鏡前の粉を披き、蘭は珮後の香を薫す。
久々にブログを書いています、烏龍茶です。
さて、令和の時代が始まりました。それに伴う大型連休も後半に入りましたね。筆者は毎日院試勉強です…。息抜きを兼ねて、春の会の総括をしたいと思います。
去る4月20日に御香宮神社にて「卯月狂言会」を開催しました。ご来場いただいた皆様、ありがとうございました。今回は久々のOB会との合同舞台。狂言10番を超えるボリューム。幅広い年齢層。能舞台。どれをとっても普段より豪華な舞台となりました。
学生からは「筑紫奥」「鎌腹」「清水」を出しました。春の演目は稽古期間が長かったため、台詞と動きを覚えるだけではない、役者の個性や工夫が垣間見える出来となり、それぞれが上達する良い機会になったと思います。
今回はOB会との合同舞台ということで、いつもの自演会よりもはるかに多くのお客様に観ていただきました。やはり狂言はお芝居、人に見てもらってなんぼの芸術です。稽古場で部員に観てもらうだけでも効果はありますが、初めて観る人にちゃんと伝わるのか、どこが面白いところなのか、どのくらいの間が笑いにつながるのか、これは実際にお客様の反応を受けて身についていくものです。同時に、お客様が入ると稽古よりテンションが上がってしまい、台詞がオーバーになったり、動きが狂言の型から逸脱してしまう失敗も、場数を踏めば少しずつ自制することができるようになります。これは普段から筆者が何とか後輩に伝えようとしていることですが、この前の舞台でそれぞれ何かつかんでくれたようです。これからが楽しみです。
楽しみといえば、そう!新入生が入りました!現時点で3人の新たな狂言の仲間を迎えました。早速稽古にも参加してくれていて、夏の会にて初舞台の予定です。
夏の会は8月10日(土)同志社寒梅館ハーディホールにて
詳細は追々後輩にお知らせしてもらいます。
まだまだ新入生募集中!今からでも余裕で間に合う(もなにもまだ台詞入れが始まったばかり)。一緒に狂言やりませんか?まずは見学からお気軽にどうぞ!
お客様に「見せられる」レベルの狂言から、お客様が「魅せられる」狂言へ。私が独りで言い始めたこのスローガンも段々ほかの部員が口にするようになって少し嬉しいです。令和元年もKGKKをどうぞよろしくお願いいたします。
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新歓で3kg太ったメタ婆👵🏼です
嵐のような新歓期間も終わろうとしています。なんで新生活で忙しいときに新歓期間を被せてくるんだろう…🤯と、そんな愚痴はさておき 今週4月20日土曜日はついに卯月狂言会です👏😆 卯月狂言会 場所:御香宮神社 始曲:12時 今回はKGKKのOB会である「いてふ会」との合同舞台ということで、いつもに増してたくさんの演目が見られます😎 KGKKからは「筑紫奥」「清水」「鎌腹」 ということで、それぞれの演目を簡単に紹介していこうと思います 「筑紫奥」 あらすじ→筑紫と丹波のお百姓さんが都へ年貢を納めに行く。お奏者(取り次ぎの人)から諸々の税を免除されたことを伝えられた2人は大騒ぎ💃お奏者からはなぜか持っている土地のぶんだけ笑えと命令される。一旦は帰りかけた2人だが、立ち戻ってお奏者と3人で大笑いする😂😂😂おめでたい狂言。 中国の古典でも、3人で笑う、というのはとてもおめでたいことなんだそう✨おちゃめなお百姓さんとお奏者に注目👀 「清水」 あらすじ→主人に「清水へ行ってお茶会用の水を汲んでこい」と桶を託された太郎冠者は行くのが嫌なので、清水には鬼👹がいると嘘をつく。自ら清水に向かった主人を鬼に扮する太郎冠者が脅かす。しかし鬼が不自然なまでに太郎冠者を贔屓すること、鬼の声が太郎冠者にそっくりなことから正体がバレてしまう。 太郎冠者扮する鬼の「いでくらお〜〜〜!」はどこか愛らしくて真似したくなること請け合い👍 「鎌腹」 あらすじ→とってもクズな太郎冠者を追いかけ回す鎌を持った女房🔪🔪🔪🔪太郎冠者は仲裁人に助けられながら山へ行く。鎌を使った様々な方法で死のうとするが、クズでマヌケだから死ねない。さらには後を追ってきた太郎冠者思いの女房に対して更なるクズ発言をぬかしてしまう。 腸が前へ、ガラガラガラー 目がクルクルクルwwww 首は前にコロリと落ちー 淵へドンブリ、ズブズブズブwww こんな狂言です!ほんとに! きっと楽しめること間違いなし! ぜひ足を運んでくださいね🤗 |
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こんにちは、メタ婆👵🏼です。
ただいまメタ婆は帰省の新幹線の中。3つの合宿が続くという怒涛の合宿ラッシュが終わってホッとしています…! ということで、今更ではありますが東西合宿を改めて振り返っていこうと思います。最初に言っておきますが長文です🙇🏻🙏🏻💦 その前に東西合宿とは何ぞや、というところから。その名の通り、東で狂言をやる学生と西で狂言をする学生がお互いに小舞や狂言を見せ合ったり観光したりして交流を深める合宿です。 東は東大や早稲田などの狂言研究会からなる六狂連の皆さん、西は我らKGKKに加え、今年は奈良大の皆さんが初参加でした🙌🏻💖 メタ婆はKGKK内で一番、この東西合宿を楽しみにしていました。ただ正直に言ってしまうと、合宿当日が近づいてくるにつれ、準備がめんどくさかったり不安だったりで「行きたくない……」とうっすら思っていました……。いつもそうなんですね…。 だって私人見知りだし初めて会う人たちとおしゃべりとか観光とか無理😣💦 こう思っていたわけです でも行ってみたらすっっっっっっっっっっっごく楽しかったです!!!! まず狂言、小舞の見せあい。東では和泉流、西は大蔵流の狂言をそれぞれやっていますが、けっこう違いがあって面白かったです。 小舞では謡の拍子が表と裏でわかれたり、同じ謡の部分でも動きが全く違ったり。 狂言は西の「鎌腹」、東の「盆山」、そして東西の「附子」の見比べなど。 盆山は私自身初めて見る演目。最後の「タイタイ、タイタイ」が面白いしかわいいのなんのってもう… 附子はなんと、太郎と次郎が逆!和泉流は掛け軸を破る動作が激しくて好きです🙊 結局この見せあいは空いた時間や宴会中にもやりました。みんななんだかんだ狂言が好きなんですね🤗👏 さて、個人的に不安だった観光ですが、先に言ってしまいましょう。 今までの旅行で一番楽しかった!!!!!!! 観光は1.宿周辺を散策、2.名古屋周辺、3.半田、常滑の3グループにわかれてのものでした。 それぞれかなり楽しんだみたいです!よかった! メタ婆は3.半田、常滑組でした。 常滑とか何があるのか全く知らないまま行きましたが、見どころたくさんでびっくり😮💥 さらに私のような酒好きにはたまらない酒蔵見学もできました! 不思議なお味笑 まだまだ書ききれないくらい沢山のことがあった東西合宿。稽古などではなく交流がメインの合宿ではありますが、とてもいい刺激になったのは確かです。学生で狂言をやっている人に会えるって貴重な経験ですし。 もっと小舞をたくさんやって、できる狂言の演目を増やして、来年はさらに充実した合宿にしたい!そのためにも日々の稽古を大切に。 もう今から来年が楽しみです🙌 |





