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こんばんは。烏龍茶です。

去る4月28日、卯月狂言会が無事終わりました!予想を超える(予想が低すぎましたが…)たくさんの方に来ていただき、部員一同感激しております。ご来場くださった皆様、ありがとうございました!

KGKKからは「末広かり」「柑子」「名取川」を出しました。
「末広かり」は台詞の掛け合いや、謡など直前まで稽古を重ね、なんとか本番に間に合わせることができました。しかし、新2回生もかなり頼もしくなったものです。1年間の成果がしっかり出ていました。
「柑子」では期待の新人が登場!まだまだ狂言特有の台詞回しに慣れていない感じでしたが、とても将来が楽しみな発表となりました。
「名取川」は演者が汗だくでした(笑)夏の稽古大丈夫かしら?

他にも能会さんの招待仕舞や招待狂言、OB狂言などたくさんの方に援助いただき、盛況のうちに会を終えることができました。この場を借りて御礼申し上げます。

さて気づけばもう5月。KGKKにも新たな仲間が加わりました。現時点でなんと新入生が4人!まだまだ募集中ですよー。特に京大生がまだ0人と寂しいので、入ってくれないかな〜。
何はともあれこの新体制で、また稽古に励んでいきます。次回公演は8月末を予定しております。今後ともKGKKをよろしくお願いいたします。

いよいよ来週です!

こんばんは。烏龍茶です。

いよいよ来週となりました。「卯月狂言会」
4月28日(土)13時半始曲@同志社大学寒梅館B1Fハーディーホール
イメージ 1番組↓
「末広かり」「柑子」「昆布売(OB狂言)」「宗論(招待狂言)」「名取川」招待仕舞

見応えのある演目が揃っています。ぜひお越しください!

京都は段々暑くなってきました…。あと1週間気合い入れていきます!

もう4月!?

こんばんは。烏龍茶です。ご無沙汰しております。。

明日でいいやと先延ばしにしているうちにブログが疎かになってしまいました…。ちゃんと活動はしています!

4月になり新入生が大学にやってきました。新入生の皆さん合格おめでとうございます。入学式に合わせるようにも散り、段々と暖かくなってきました。(今日は京都は冷えましたが)新古今和歌集の桜(花)を詠った歌(約80首)のうち、6割近くは「落花」すなわち散った後の名残を惜しむ歌が占めているようです。なんとも日本人らしいといいましょうか。新学期・新生活で周りがよく見えない時期ですが、この季節の変わり目を楽しんで行きたいものです。

さて近況報告ですが、なんと早くも同志社生の男の子がKGKKに入会してくれました!ありがとうございます。早速春の会に出演します!こうご期待。

その春の会の宣伝です。
4月28日(土)1時半始曲
@同志社寒梅館B1Fハーディーホール
「末広かり」「名取川」「柑子」他


是非お越しください!番組は後日掲載します。

まだまだ新入生募集中です!一緒に狂言をやりませんか?始める動機なんて何でもOK!週に1度、伝統芸能の世界に触れるだけで、家族への土産話や、日本文化のちょっとした紹介、留学生との交流など話題に困ることはありませんよー。
芝居経験者の君!狂言はセリフ劇、言葉がちょっと聞きなれないだけで現代お芝居と変わりありませんよー。

稽古見学等は
kyodai_kyogen@yahoo.co.jp
まで!

2月は逃げる

こんにちは。烏龍茶です。
2月も今日で終わりですね。あっという間に3月です。

季節は段々と春らしくなってきました。最近はがきれいですね。
イメージ 1写真は京都とは何の関係もない、大阪万博記念公園の梅です(笑)綺麗に咲いていました。
さて狂言で梅と言えば、「庵梅(いおりのうめ)」が頭に浮かびます。「比丘貞(びくさだ)」、「枕物狂(まくらものぐるい)」と共に「三老曲」と呼ばれる、能でいう「老女物」の狂言です。梅の花が見頃となった老尼(シテ)の庵に、大勢の女たちが梅にやってきて、和歌や酒宴を楽しむお話しです。藁屋や梅の立木の作り物、「御寮」の面、地謡や囃子など、特殊演出満載の狂言になっています。シテの老尼がおぼつかない足元で舞う小舞が見所です。登場人物が全員女性という点でも珍しい作品です。

もう一つ梅と言えば、「好文木」と呼ばれていたり、「飛梅」で有名な学問の神様菅原道真だったりと学問にゆかりの深い植物です。数日前、京大入試が行われました。受験生の皆さんいかがだったでしょうか。合格発表までソワソワして、京大のサークルを色々ネット検索しているそこのあなた。京都大学には狂言会があります。無事京都大学に合格した暁にはぜひ狂言会そして能楽部を覗いてみてください。

最後に宣伝です。来る3月10日(土)に京都学生狂言研究会OBOG会「伊呂波会」による「弥生狂言会」があります。

弥生狂言会
三月十日(土)午後一時開演  於 大江能楽堂
「靭猿」「瓜盗人」「濯ぎ川」「筵八幡」「那須之語」「右近左近」「二人大名」「盆山」


KGKK次回公演
4月28日(土)@同志社大学寒梅館ハーディーホール
「卯月狂言会」末広がり 名取川 他

京大入試と狂言

こんばんは。烏龍茶です。

まだまだ寒い日が続きますね。会内ではちらほらと体調不良者が出てきて心配です。かく言う私も風邪をひき(先月風邪を引かないようにと言ったにも関わらず…)自宅療養中のため、暇つぶしにブログを書いております。


イメージ 1
さて今日はバレンタインですね。先日京都市営地下鉄のイベントで、ゼスト御池にて「チョコと日本酒のマリアージュ バレンタインはちょこっと乾杯!」が開催されました。チョコと日本酒の販売と、ステージイベントがあり、我々KGKKも狂言を出させていただきました!狂言「口真似」「土筆」を発表しました。かなり開けた場所での発表となり、一般のお客さんに狂言を観て知ってもらういい機会になったと思います。また4回生抜きの初めての出張でもあり、これから特に新2,3回生が引っ張っていかなければと気持ちを新たにする会となりました。




KGKKの一翼を担う京都大学では、最近入試の出題ミスが問題になっていますね。筆者も当時の問題を本棚から引っ張り出してきて、チェックしてみました笑 すると驚いたことに筆者の年、平成28年度入試の国語(理系)の大問三(古文)が「わらんベ草」からの出題でした。(狂言サークルの間では今さら?なのかもしれませんが、筆者はつい最近気付きました…)「わらんべ草」とは江戸時代初期大蔵流13世虎明(とらあきら)によって書かれた伝書、すなわち秘伝や奥儀がかかれた本です。狂言師虎明といえば、狂言としては現存する最古の台本「虎明本」が有名です。

試験問題では、その「わらんべ草」より稽古の心得についての教えが述べられていました。
稽古を晴とし、晴を稽古にすべし
(中略)敵なき者は油断して必ず不嗜みになる。その時我を相手にして、我に勝たんことを思ふべし。

成程と思わされます。「練習でできないことは本番でも絶対にできない」と言います。1回1回の稽古を大切にしていきたいです。
しかしながら、私と同期の理系学生が全員この問題を通過してきているというのに、刷り込みというかサブリミナル的な効果が見られなかったことは残念です。(引っかかったのは私だけのようです…)

もうすぐ前期試験。受験生の皆さん、ここからが踏ん張りどころです。最後まで気を抜かず頑張ってください!

次の公演
4月28日(土)@同志社大学寒梅館ハーディーホール
「卯月狂言会」末広がり 名取川 他

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