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狂言の小道具について

 こんにちは、じゃじゃ丸です。
 
 舞台の小道具について、とくにお値段のことを言うのは好ましくないと思いますが、
お稽古する者としては、舞台と同じような道具を揃えたいというのが本音です。
そこで、 「 あれが欲しいけど、どれ位かかるのかしら 」 という素朴な疑問にお答えします。
もちろん、お値段はあくまで参考価格ですので、ご了承下さいね。
 
1. 面について
 一点物ですので、値段はあってないようなものです。
お世話になっている装束屋さんによると、40万円からだそうですが、
師匠や面打ち師の方にご相談してみてはいかがでしょうか。
 
2. 葛桶について
 一本の丸太をくり抜き、漆を塗る必要があるため、どうしても高額になります。
お世話になっている舞台屋さんでは、蒔絵を施さないものでも、84万円するそうです。
 
3. 笠について
 「 菅笠 」 なら、ネット通販で購入できる2千円程度の物もありますが、
大蔵流では、黒く塗った 「 塗笠 」 を用い、紐の部分が舞台用の特殊な形になっています。
この結び方こそ最もお稽古したい所なのですが、お世話になっている舞台屋さんでは、
「 男笠 」で5万円程度するそうです。誕生日プレゼントに欲しい一品です (笑)
 
4. 扇について
 狂言の扇は、これといった絵柄がなく、基本的に特注になりますので、
お世話になっている扇屋さんでは、絵柄にもよりますが、最低5、6万円かかるそうです。
ただし、大蔵流には三本若松の決まり扇があり、その金扇、銀扇であれば1万6千円です。
また、能の扇面を用い、大蔵流の骨で仕立ててもらうということもあります。
 
 とりあえず、僕が気になっていた四つの道具について記してみました。
でも、舞台と同じ道具を購入しなくても、自分で作ってみるという手があります。
扇面を自筆、なんて出来たらいいですね。僕は杖竹位しか作れません (笑)
 こんばんは、じゃじゃ丸です。
 
 Nっちゃんの素敵なイラストをご紹介する大好評企画、紋付袴着付け方講座を続けます。
このシリーズは本当に好評でして、 「 イラストが可愛いですね♪ 」 というお声も頂いております!
 
袴の高さは、意外と目立つものですから、足袋との位置関係などで覚えて欲しいです。
前の高さを決めたあと、後ろ垂れを気にするのですが、どこまで上げるかは難しい所ですね。
 
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