水辺の土木遺産

移籍先…どうしよう?(^◇^;)

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さて、いよいよ三弦橋ですが、本当に接近していく場面では、斜面で余裕が無くて写真がありません。

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少し手前から、対岸を向いての写真。

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こちらは、既にカヌー接岸地点付近からの写真。
こうしてみると、三弦橋と併走して、右に一筋のラインが見えるでしょうか?
この遠景でも分かるとおりに、結構な高さまで盛り上がった、諏訪湖の御神渡りのような氷の裂け目。

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そうして、橋の向こうにも不思議な地形。

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そちらも気になりますが、やはり気持ちは三弦橋に向かいます。
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ここからこうして、前回対岸を眺めたのは四年も前のこと。
……葉っぱで隠れて、殆ど見えませんでした(笑)。

このとき、周囲を歩くときには雪を踏みしめる音しかしなかったものが、この部分だけアイスバーン。
氷を踏みしめるようなカツンカツンという硬質な足音になります。橋からの水滴などがあるのかもしれませんが、橋から落ちても下は1mのふかふかの雪……という考えは、甘かったようです。

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さて、こちらから改めて先ほどの湖面を写すと、三弦橋の南側が幅15m程に渡って、ブルドーザーか何かでガラガラとなで回したりでもしたかのようにガレていて、この写真からは伝わりませんが、ガレた湖面全体が薄い水色に軽く光っているように見えていました。

想像ですが、通常の湖面であれば氷にもある程度の伸縮性があって問題がないのでしょうが、橋脚で固定されてしまうために、橋に沿っての氷は動くことが出来ずに妙な力の掛かり方をするのかも知れません。また、冬場であってもダムからは環境放流のための水だけは流されている為に、ダムの水量が軽く減少して、ダムの堤体からも近いこの場所では湖上の氷に力がかかり、橋脚で固定されて、こうした現象が起きるのかもしれません。

何はともあれ、橋とダムと氷の織りなす、興味深い自然現象です。

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前回接近時と同じルートで、ただし、雪の斜面に対しては、スノーシューも歩きやすくはありませんから、少し大きく回り込むようにして、ここまで接近しました。

前回は橋台のすぐ脇から、エイヤッっと、周囲の樹木を掴んで、登っていった記憶があります。

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やっと接近。
四年前にカヌーを漕ぎ出したここよりも北西の旧国道下からここまで、撮影のために足を停めながらでも45分。
思った以上に近かったようですが、現在時刻は午後1時近く、いますぐにスタート地点に戻ったとしても、清水沢駅まで戻る間に日が落ちます。少し焦りながらも、三弦橋を楽しみます。

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これです。
これが見たかった。
本当は、ここから踏み出してみたかったけれど、

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橋の上には雪が積もり、橋と雪との接地面は凍っていて、その下には凍結したアイスバーン。
……渡ってみようという無茶は、効かないようです。

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雪に隠れた工事銘板。
雪と氷で隠れていますが、雪は凍り付いていて払うことができませんでした。

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ちょっと貴重な雪の三弦橋の頂点部分(笑)。

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踏み出すことは出来なかったけれど、どこまでも△の続く三弦橋ならではのトラス風景。

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満足いくまで眺め回した後、橋の下へと向かいます。

閉じる コメント(6)

素晴らしい〜!自分が肉眼で拝めることはもうないでしょうが、まるでその場にいるような気分になりました!厳冬期の三弦橋、最後の雄姿。かなり貴重な記録になるんではでしょうか?

2014/3/3(月) 午後 8:10 [ クイック ]

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>クイックさん
ありがとうございます。
ですが、来年以降も冬場は姿を現す可能性は高いでしょうし、ある程度安全に渡る手段も無い訳じゃないんですよ。

ずばり、
雪上カヌーで氷上でカヌーを漕いで渡る!
雪上カヌー、結構進むらしいんですよ、知り合いの話では(笑)。
しかもこれなら氷が割れてもとりあえずは大丈夫!(爆)

すみません、もしも実行する方は、自己責任でお願いします。
私はやりません(笑)

2014/3/5(水) 午前 2:06 [ DAiN ]

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雪上カヌーしてましたが、何か?(笑)

実際には斜面じゃないと進まないですが、オイラの乗っていたポリエチレン製のカヤックだと相当スピード出ますよ。
まさにボブスレー!(笑)

インフレータブルだと新雪(深雪)で威力発揮すると思いますよ!

是非!

2014/3/5(水) 午後 10:26 [ shima ]

こんばんは♪
ご無沙汰しておりますm(__)m

同じ物件でも季節が異なれば、違う表情になりますね♪
冬の三弦橋も、いいですね♪

2014/3/7(金) 午後 7:16 [ 険酷隧 ]

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>shimaさん
なるほど、湖の湖面には不向きでしたか(苦笑)。
江戸時代の隧道工事では土砂の積み出しに舟を使ったという話もありますから、ポリエチレン製のカヤックだと、それなりに進めるのかな? なんて、思っていたのですが、やはり平らだと進めませんか(苦笑)。

インフレータブル、現在パンク中で、修繕方法を検討中です。
昨年秋に、千葉のダム湖でやっちゃったようで……。

ともあれ、冬の夕張ではがんばり尽くした感じですし、雪の坂道である程度の距離も走れることが分かってきたので、次はshimaさんに教えていただいた、タウシュベツに挑戦したいものです♪

2014/3/9(日) 午前 3:53 [ DAiN ]

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>険酷隧さん
ありがとうございます。
雪国の冬の物件、また表情が変わって素敵ですよね♪
この橋がこのまま沈むのは本当に残念です。

2014/3/9(日) 午前 3:57 [ DAiN ]


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