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インターネット党の実現が最後の希望です

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最近、にわかナショナリストがネットでも急増し、

戦後の、特に現在の日本を否定したいがために、

何の根拠もなしに、戦前の日本を

美しい国、健全な社会と吹聴していますが、

やはりでたらめでした。


メディアも不勉強なため、こうした意見を前提に

報道その他の番組を制作していますが、

事実誤認も甚だしいので、ネットを通じて正確な情報を得てください。


「少年犯罪データベース」をはじめて知りました。

まだまだ、知らないことたくさんありますね。



しかし、知らないながらも、

わたしは直感的に、戦前の日本が美しい、という価値観に違和感を持っていました。


あらためて、考えてみたのですが、

その根拠となったのが、

戦前に書かれた、または戦前を知っている人間の書いた

文学作品にたくさん触れていたことにあると、思い当たりました。



「ALLWAYS−三丁目の夕日−」でもわかるように、

実際にその時代を生きた人にとっては、

真実ではなく、懐古主義的思いをこめた、ユートピア的描かれ方をしています。

美しい戦前という考え方も一緒です。

欠落している事実が多く、更に曲解されています。



さて本題ですが、

はっきりいいまして、戦前の方が

少年犯罪の件数は多いですし、
(昭和11年の少年の殺人の人口比率1.05に対し、平成18年0.59です)

質ははるかに残虐性が高いです。


兄弟を銃で撃ち殺す事件などたくさんあります。
(しかも10歳未満の少年です)



これは、普通に考えれば当然導き出せる結論です。


そもそも、教育水準は戦後より低いですし、

子供の数が圧倒的に多いですし、

家事の負担が比べ物にならないくらい多かったですから

しつけなどしている暇などありません。

最低限の道徳観のない子供がたくさんいるのは当たり前です。



ですから、

残虐な映像表現やゲームの影響

核家族による精神的な欠落

キレる若者


といったものは、すべて想像の産物で、

間違った事実認識ですので、賢明なみなさんは

そのような考え方から自由でいてください。


わたしもアメリカに占領されたことは

忸怩たる思いがありますし、

アメリカという国家そのものの欺瞞というものを感じずに入られませんが

アメリカ憎し=戦前の日本は美しい

という、サルでも考えられる

短絡的な思考はなさらないで下さい。

歴史学を考える上で、大変面白いお話があります。

わたしたちは、夜空を見上げても、とても星座なんて見えません。
しかし、古代の人々は、現代の私たちと違い
ビジュアルとして、当たり前のように星座が見えていたかもしれないという話です。
この違いは何かと言うと、脳のつくり、機能が現代人と違っていたということです。

つまり、わたしたちは歴史を学ぶとき、文献などの資料に基づいて考察します。
学者さんは完全に、文献至上主義ですので、当時の人々の脳科学的側面
宗教的、心理的側面などを考慮しません。なぜなら、文献に載っていないから。

よく最近の日本賛美的な人々は、
今の日本人には、サムライ魂がない。
という人がいますが、ハッキリ言ってもてません。不可能です。
侍の心とは、あの社会制度があって、当時の宗教観などがあって
はじめて植えつけられるものです。
俺はサムライ魂があると主張している人は、100%もっていません。
サムライの表面的な事象を集めて、トレースしているだけです。つまり、「ごっこ」です。

そこで、合格祈願ですが、
ほとんどの人が、全く理解していません。

みなさんは、奈良や鎌倉の大仏のイメージがあって、
当時の人々は、敬虔な仏教徒だと誤解してますが、完全な間違いです。
彼らは、敬虔な「日本教」信者であって、その都合の良い道具として
仏教を利用しているのです。
日本教の、根深い、深刻な問題のひとつが、「祟り」「怨霊」です。
菅原道真公も、この場合は神道形式ですが、
「どうか、私たちを祟らないで下さい」という心理で奉られているのです。

当然同時代やその子供孫の世代は、当たり前のように知っていました。
しかし、その本当の意味を忘れた後世の人々は
天神様といって、受験の神様にしてしまったのです。

ですから、受験生のみなさん、
合格祈願につぎ込まれた、お金、時間、労力は、「対費用効果」0%です。
もともとの神様になった理由が違うのですから。
そんな暇があったら、自分を信じ、英単語のひとつでも暗記してください。

案外自覚されている方が少ないのですが、
正直、年配者はマナーが悪いです。

車を運転される方は特に感じやすいと思いますが、
実は、若い方の方が道を譲っていただいたりして、
意外に思う経験があると思います。

それは、わたしたちの共通認識として、
「若者はマナーが悪い、お年よりは優しい」

というものがありますが、果たして事実でしょうか?


わたしは以前、郵便局で高齢者同士の会話を聞いて愕然としたことがあります。

その高齢者は、白内障か何かが悪化して、
視力がかなり悪く、道路を横断する時に
車がほとんどみえないという話をしていました。

その高齢者はこういいました。

「どうせもう、こんな年だし。死んでもしょうがない。
それに、車の方が止まってくれる」

その方は、即死される分には楽で良いでしょう。
しかし、事故を起こされた方が今後どんな人生を送るか、
想像されているのでしょうか?

この現象は、充分、客観的に説明できます。


つまり、倫理観とは、性善説的なものではなく
損得勘定ということです。

つまり、マナー違反をするということは、
社会から、なんらかの不利益を被るということです。
年齢が若いということは、今後、この社会で暮らす時間が長いということですから
将来に対して、なかなかリスクを犯せないのです。

東京は、実はネット社会に近く、ある意味匿名性の高い共同体ですから
(つまり、隣の人が、どういった出自の方か分からない)
例外としまして、

それ以外の共同体では、隣近所の目というものもありますから、
尚更そういったリスクは犯せません。

年々そういったリスクは減少しますし
特に、50代以降になりますと、異性というものの捉えかたもかわりますので、
尚更気を使わなくてよくなります。

いわゆる、おじさん化、おばさん化、図太くなるのです。

ですから年をとればとるほど、他人に対する配慮というものは
意識しないと行えなくなります。
こころの負担が増加していきます。

それを冷静に認識している方がどのくらいいるでしょうか?

少し前に、朝日新聞に掲載された、某学者さんのコラムです。

「愛国心は必要だと思っている、が、阿倍首相の“美しい国へ”や、藤原正彦氏の「国家の品格」は愛国心と言いながら、国粋主義思想。どちらも愛する気持ちは一緒、でも愛 国主義者は“主観的気持ち”で国粋主義者は客観的で、いつも外にスケープゴートを探 して何かを槍玉に挙げる。日本はいいけれど他の国は悪いとか、都合の良い比較になっている。
自分のお母さんを愛しているのは“自分のお母さんだから”
世界で一番料理がうまくて、美しくて、賢いからではない。国についても母なる国、母国、そういう愛の気持ちは大切。 

朝日新聞ということを差し引いても、

このコラムは客観的で本質を突いていると思います。

話は単純で、

あなたは母親が不美人なら、愛さないのですか?


愛情とはそういうものではないでしょう。

美しかろうがなかろうが

どんな日本でも愛するというのが、真の愛国心です。

お二人の思想が歪んでいるのは、

自然発生的な愛情ではないからです


家族愛とは、意識的につくるものではなく、うまれるものです。

家族の集合が、地域であり、地域の集合が国家である以上

愛国心とは、生まれるもので無ければなりません。



しかし、現実は、若者を中心に

国粋思想が増加しています。

自分の存在意義が見出せず、

他者をおとしめることで、満足を得たいだけです。

かわいそうな人間です。

アメリカや中国、朝鮮を露骨に批判している方は、

あきらかにこのような無意識の原因によって憂さを晴らしているだけです。

近づかないことをお勧めします。

何度も言いますが、個人レベルでの環境対策の重要度は

リデュース、リユースが最優先であり、

リサイクルは、場合によっては悪影響の場合もあります。



利権や組織とは関係なく環境について一通り精通している方は

見解が一致しています。


しかし、テレビの特集番組やニュース番組で

どのキーワードを一番耳にしますか?

そうです、「リサイクル」です。

「リデュース」「リユース」に関しては、学生や主婦、高齢者は特に

単語自体知らない場合もあります。

なぜか考えたことはありますか?


答えは実に単純で、民放テレビというものが公平性に基づいて

真実を伝えているわけではないからです。

では、何を伝えているかといいますと、

商品を売るために有用な情報を流しているのです。

コマーシャルがありますから。それが根本であり、大前提です。

ですから、みなさん無料で試聴できるわけです。


つまり、リデュース、リユースとは何かというと

消費を減らしましょう、ということです。不買運動です。

クライアントを敵に回すどころか、収入の構造そのものを否定することになります。

結果として、国民を騙しても、報道をしている振りをしなければいけないわけです。



ですから、環境破壊を防ぎたいみなさんは

ネットを通して、意識を共有するしか方法がありません。


この記事を読んで、納得された方は、ぜひ、身の回りの方と話し合ってみてください。

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