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ベーシックインカム

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ひさしぶりに、ベーシックインカムのお話です。

ベーシックインカムとは、

全ての人に、国が一定額の所得を与えるという社会構想です。



もちろんこれは、理論ですので、

実際に制度として落とし込むためには、様々なとらえ方、修正が必要なわけですが、

それらは次回以降にご説明するとしまして

今回は、これによって日本はどう良くなるのかについて

簡単にご説明いたします。



このシステムの最大の利点は、

現行の「生活保護」と「年金」を一本化できるということです


現在、都市部など物価の高いところでは、

年金の額より、生活保護の額の方が高くなっていますので、

年金をやめて、生活保護を受けるという

おかしな現象がおきています。

当然、そうした矛盾は解消できます。

そして、「生活保護」の場合は、複雑な申請や審査

「年金」の場合も、昨今の記録問題などが全て解消できます。



つまり、

「生活保護」や「年金」に関する仕事がなくなりますから、

それらに関わっている膨大な数の、

公務員に支払われる給与(税金)を一挙に削減できます




このような素晴らしい制度に反対する国民はいるのでしょうか?

もっとも強硬に反対するのは、霞が関の人間だと思いますが。

資本主義の限界は、
機会の平等が与えられないという点にあります。

実感できるようになった現時点において
「格差社会」が話題になっていますが、
資本主義の行き着く先として、当然の帰結ではないでしょうか。



学者や、政治家、経営者が
錦の御旗のように主張する事柄が、
努力した人が報われる社会を目指す
というものです。

単純に考えますと、最もだと思いますが、
それには大前提があります。

それは、
全ての人が同じスタートラインに立っている
のだろうかという問題です。

もちろん、どんな制度の中にあっても、
人の生まれもっての環境、境遇というものは、
すべて違っていて、平等にすることなど不可能です。
ですから、平等を目指すこと自体が、間違いといえるかもしれません。

そして、よく言われることが、
「大変な境遇にあっても、努力をして、成功する人はいる」
という主張です。

こちらも最もだと思われるかもしれませんが、
その前に考えていただきたいのです。

ごく単純なことです。

例えば、
富裕層のご家庭で、
家庭教師をつけて、
勉学に専念できる子供が100人いたとします。
貧困層のご家庭で、
金銭的な問題で、塾に通えず
更に、家事を受け持たなければならない子供が100人いたとします。

みなさんは同数の子供が一流大学までたどり着けると思いますか?

そうですね。
誰も異論はないかと思いますが、
富裕層で60人、貧困層で、1人か2人といったところでしょう。

多くの人が自覚されていると思いますが、
富裕層と貧困層では、
求められる努力の量に明らかな差があるのです。

有識者と呼ばれるかたはこの点に触れようとしません。
なぜでしょう?

答えは簡単で、
公の場で、発言できるようなかたは、
努力してきたゆえに、現在の立場にいるからです


富裕層の方は当然、
そのような不平等に目を向けません。
しかし、かつて貧困層にあり、
努力で抜け出した人も
かつて自分が属していた人々を否定するようになるのです。
なぜなら、自ら
「努力すれば報われる」を実践してきたからです。

こうして、公の場には、
努力したくてもできなかった人や、努力をしなかったことを後悔している人の意見が
全く反映されないという状況になるのです。

更に極端なことをいいますと、
努力することを放棄した人は、存在してはいけないのでしょうか。
わたしはそれをも許容する、寛容な社会の有り様を素晴らしいと考えます。


もちろん、努力を認めることは大切です。
ただ、その量と質はそれぞれ違うということを意識してください。
そして、成功者だけの社会というものは存在しません。
成功も、国家や社会があればこそです。
すべてが崩壊すれば、どちらも不幸になるのです。

みなさんも心のどこかで感じていると思いますが、
近いうちに資本主義社会は崩壊します。
ごく当たり前のことですが、
日本も資本主義国家ですから、
政・官・民、全てにおいて
つまりは国民全てが、
現行のシステムを捨てなければなりません。
大きな混乱が訪れるでしょうが、
そうしないと生き残れないのですから仕方がありません。



しかし、政治家もマスメディアも
そのようなことは誰も言わないですよね。
当然です。
彼らは、力を持つ側の人間ですから、
その力を行使して、
今のうちに富を収奪しようと考えているのですから。
簡単です。
新しいシステムでは、確実に富を得られるか分からないのですから。
もしくは、
自分の存命中は、かろうじて持つのではないかと
楽観的に考えているのでしょう。

政治家も、官僚も、財界人も、そしてメディアの人間も

自分や家族の幸福のみを考え
未来の子供達や、日本全体の幸福、
更に言いますと、世界全体の幸福を
考えている人はほとんどいないのです。

政治家や財界人の中には
自身の努力ではなく、単に力を継承しただけの
凡庸な人間がいますので、一概には言えませんが、
少なくとも、
官僚やメディアの人間は、選別されたエリートですから、
(選ぶ基準、方法は別にしまして)
そんなに馬鹿ではありません。
資本主義の限界に気付いている人間は少なくありません。

しかし、先ほどお話したとおり、
自身の幸福が優先ですから、
一般の人々には、平気で間違った情報を流すのです。



では、なぜ、資本主義ではいけないのでしょうか?
そんなに難しく考えることはありません。
そのためのブログと考えています。
答えは簡単で、

資本主義は、拡大する世界においてのみ存続しえる
という大前提があるからです。
世界は今、確実に縮小世界に突入しています。
石油という資源、一点を考えても自明の理です。
唯一、ふたたび拡大世界に転じる可能性があるとすれば、
それは、「人類の生存圏を宇宙に拡大する」それのみです。

もちろん、縮小世界において、資本主義を存続させることはできます。
それは、ごく限られた富裕層と
最低限の生活を強いられる大多数の貧困層の世界です。
それでもよいとお考えの方には何も申し上げることはありません。

言い換えますと、
資本主義とは、アメリカ的価値観、社会システムということです。
イスラム圏の人々が、許容できないのも当然です。

新興国でありながら、ほんの短期間とはいえ、
大英帝国の世界から、
アメリカの世界を作り上げた事実は
認めざるを得ません。

しかし、有史以来、
世界の中心は、たえず変わってゆきました。
アメリカも例外であろうはずがありません。

可能であるならば、
日本が、
新しい社会システムを提唱できれば
世界の中心となることができれば
これほど素晴らしいことはないと思います。



最後に、苦言を呈させていただきますと
決して、政治家や官僚だけが腐敗していると考えないで下さい。

私たちの身近な例を挙げますと、
チョコレート業界では、
近年、海外の商品が輸入され
国内メーカーの消費が年々減少しています。
(ゴディバとかおいしいですもんね)
そこで、日本のメーカーはどのような戦略を立てているかご存知ですか?

彼らは、日本という市場に限界を感じ
アジアの各国に積極的に輸出しているのです。

海外のメーカーと競争するのではなく、
途上国に売りつけるのです。
これが日本の民間企業、
給与をもらっているわたしたちの代表が、
行っていることなのです。

これこそ、資本主義の姿なのです。

どうですか、美しいとお思いですか?
人は生きるうえで、美しさなど必要ないのでしょうか?



わたしたち、共生党は

全体の幸福を志向する、
唯一の政党であると宣言します

今回の公約こそが、
共生党の存在意義と考えています。

それはずばり

努力しなくても生活できる社会を実現することです。



この言葉だけでは、誤解される方も多いでしょう。
ですから、この問題に関しましては、色々と説明させていただきたいと思います。


今回は導入部分だけお話させていただきます。

簡単に言いますと、
近年ヨーロッパなどで関心が高まっている
ベーシックインカムという制度の導入です。

ベーシックインカムとは
すべての国民に一定の所得を政府が与えるというシステムです。
現行の制度に照らし合わせますと
年金は掛け金が必要ですので、
生活保護が近いかと思います。

最低限、生存可能なお金を支給するということです。

当然、年金制度は廃止されますので、
(そうでないと二重に受け取ることになりますので)
年金に関わる様々な問題、不安は完全になくなります。



ヨーロッパでは、人権というアプローチから
ベーシックインカムが議論されていますが、
わたしたちは、人権という観点は持っていません。

なぜ、この制度を必要かといいますと、
日本人の多数が幸福になるためです

とても現実的な視点からです。

ですから、世界中の全ての人に
ベーシックインカムが必要かという議論には
同意も否定もしません。

現在の日本に
長く平和を享受する為に
必要だから導入するべきなのです。



次回から、その内容等について述べていきたいと思います。

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