週末家庭菜園から新規就農を目指して

一言メッセージ :しばらく土日はご訪問ができそうにありませんがよろしくお願い致します。m(_|_)m

野菜の肥料の勉強小屋

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有機肥料が良いと言われて有機肥料をこれまで使っていましたが、やはり失敗が多いのも施肥が原因かも、、、^|^; ここは一度ゼロからの有機肥料の施肥について勉強です。^|^
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 今月後半にはプチヴェールの苗が送られてくる頃になり、また、キャベツや白菜や大根等の畝の準備がそろそろ必要になりました。

 それで、この元肥に今年は悠々さんお勧めのヨトウ虫対策としてタバコ粕肥料を使ってみることにしました。^|^    悠々さんの記事 → http://blogs.yahoo.co.jp/jkdux/33128556.html

 私自身は、ヨトウ虫対策としては、これまではニーム顆粒を使って土に混ぜ込んだり、ニームダンゴを作って地上に置いたり、ニームオイルを散布したりしてきましたが、これはこれで効果があったように思っています。^|^ ただ、ニームは肥料とは別に購入することになり、かなり高価なので、今年はこのタバコ粕肥料を加里肥料兼ヨトウ対策として使ってみようと思い以下のように検討してみました。^|^;

 まず、タバコ粕肥料は主に加里成分用として元肥に使用しますが、同様に窒素分は油粕(圧搾菜種粕)、燐酸は今回は一番安い鶏糞堆肥を使うこととして計算してみました。

 各肥料の成分は下記のとおりです。
 油粕   5.3 - 2.1 - 1.0 http://www.orange.ne.jp/~hiryo/syohin/page/yukisitu/assakunatane.html
 鶏糞堆肥 2.3 - 5.4 - 2.9 私の購入した鶏糞堆肥の実データですが、ほぼ平均的な物と思います。
 タバコ粕 2.0 - 0 - 5.0 http://www.orange.ne.jp/~hiryo/syohin/page/shokubutsu_chikara/tabakokuzu.html

 有機肥料を使う場合にいつも問題なのが肥効率ですが、下記を今回は参照しました。
   http://www.pref.chiba.jp/laboratory/agri/db/seika2007/2007yasai0203.pdf
 このリンク先に夏に施肥した場合の肥料別肥効率も記載してありましたので、元肥を入れてから2週間後に定植するものとして計算しました。
 *注 有機肥料を元肥として使った場合は、施肥後、直ぐの定植は、発酵による窒素飢餓の状態が土壌に発生
     する可能性があるので、要注意です。^|^;
     ただ残念ながらタバコ粕については、肥効率のデータはなくで、独断と偏見で決めました。^|^;

 各有機肥料の肥効率%(夏場の施肥から2週間後)
      N P K
 油粕   80 70 90
 鶏糞   70 70 90
 タバコ粕 60 − 90

 それから元肥の施肥基準とした基本データは以下のとおりです。
   プチヴェール 販売元の増田農園さん肥料例 http://www.rakuten.co.jp/masudaseed/1365288/
          *この資料では肥料は30-25-30になっていますが、元肥はこの1/3で計算しました。
   其の他の野菜 奈良県の施肥基準 http://www.pref.nara.jp/nogyos/nousou/sehi-kijyun/yasai-frame.html

 結果は以下のとおりです。
イメージ 1

 一応、こんな計算結果が出ましたが、アルコールも入ってちょっと計算が心許ないです。^|^;
 それに、ヨトウ対策としてタバコ粕肥料の投入量がこんなに少なくて効果があるかどうか、かなり疑問かも、、、^|^; せめて燐酸肥料として、もっと成分比の高い有機肥料を使えば良いのですが、どうも高価な感じで、一番安い鶏糞堆肥を使うつもりで計算してしまい、白菜、レタス、蕪には加里が3割ぐらい多肥になる計算になっています。^|^; また、この性で、苦土の施肥量が変わっています。^|^;

 何はともあれ、これでヨトウ対策ができれば、後は寒冷紗でアオムシ対策をすればばっちりの筈ですので、良い結果を期待しているのですが、、、^|^;

 そうそう、今年これで私の結果が良ければ、来年は皆さんにこれを参考にして頂くと良いかと思います。^|^; 今年、私が失敗するかもしれませんので上記にはくれぐれもご注意下さい。^|^;
 今日は、先週やっとのことで購入できましたEC計(導電率計なのですが、先日の記事では、私のご紹介の仕方が悪くて多くの方がPH計と間違えわれていました、、、^|^;)の測定方法等をこれから使用する為にまとめておきたいたと思います。 先日のEC計を購入した記事→http://blogs.yahoo.co.jp/kyoji_shimoda/55654534.html

 このEC計を購入した目的は、勿論畑の土壌の凡その窒素の残留分を測定することでした。多肥や少肥では、野菜はまともに育ってくれないし、元肥を入れるときに残留窒素がどの程度かも何時も不安に思っていましたので、これを何とか活用したいと思っています。^|^
 御参考 私の以前のECの記事  http://blogs.yahoo.co.jp/kyoji_shimoda/52458134.html
       EC測定の必要性    http://www.taihiya.com/index/ecsokutei.htm

 それで早速の先週末に、じゃが芋の跡地のECを計ろうとしたのですが、先週末は結局計ることができませんでした。^|^; 実は、私の購入EC計は、乾燥土壌:蒸留水を1:5の重量比混ぜて攪拌して、この上澄みを測定するタイプなのですが、蒸留水は畑の井戸水で大丈夫だろうと高をくくっていたのが間違いで、鉄分が多くて使い物になりませんでした(この水だけのECがなんと0.5mSもありました)。^|^;
 土壌のEC測定方法by堀場 http://www.jp.horiba.com/story/conductivity/conductivity_07.htm

 畑の井戸水が使えないことは分かりましたが、とても蒸留水を購入してまで測定はできませんので、今週末までに化学屋さんが良く蒸留水の代用に使用されている市販のボルビック飲料水を用意して再挑戦したいと思います。^|^; (私の購入した物と違って、土壌に直接挿入するだけでECを簡単に計れるものもあるのですが、畑で使用している水が私の畑のような水では、このタイプは使い物にならないかも、、、^|^;)

 そうそう,ECがちゃんと測定できるようになったら、このEC値から元肥を調整する必要がありますが、これについてもしっかりデータをネットで見つけることができました。^|^
 こちらの奈良県の「施肥の基本」の中に記載されています。http://www.pref.nara.jp/nogyos/nousou/sehi-kijyun/sehikijyun1.htm#dojyouseiikusindan

 上の「施肥の基本」でいろいろと詳細な説明もありますが、用はこの表です(何時もの無断転載です。^|^;)
イメージ 1

 上の表の基準量と言うのは、野菜別の施肥基準にある元肥の量のことで、この量を表のように調整すれば良いようです。

 尚、上の「施肥の基本」の記事の中でも詳しい説明がありますが、EC値はあくまで窒素量の目安なので、使う畑の土壌や肥料によってかなりのばらつきが出るようです。ただ、それは、その畑固有の数値になりますが、窒素の含有量の相関性はしっかりあるようで、実際の測定値と野菜成長で上の表をそれに合わせて修正してやれば、やはりそれなりのことができるようです。今年はこれで秋野菜の元肥の調整を早速やってみたいと思っています。^|^

 それから、ECの測定には全く関係ありませんが、私の今年の枝豆栽培の失敗原因がやっと分かりました。^|^;
 この原因ついては、マメトラさんから早生の枝豆は地温が上がらないので根粒菌もできず施肥量を通常栽培より増やす必要があるとのことを「エダマメ農家の話」の記事で教えて頂いきました。このマメトラさんのこのエダマメ農家の話の記事はこちらです。http://blogs.yahoo.co.jp/sansandaisuki/53549083.html
   →マメトラさん 貴重なお話を記事にして頂きありがとうございました。この記事を読ませて頂いたときには
    気が付かなかったのですが、今頃になって私の失敗がこれであることに気が付きました。^|^;

 実は、先週末までは気が付いてなかったのですが、この御話を裏付けることが、しっかり私の畑でも出ていることに先週末に以下のようにやっと気が付きました。^|^; 

 私の畑ではエダマメとインゲンを同じ畝に植えていて、それぞれを植える場所で元肥調整していますので、それぞれの野菜の境界では、隣の野菜の肥料の影響が必ず出ます。勿論、今回も施肥基準どおりインゲンとエダマメの元肥を入れていましたが、インゲンの方が施肥量も多く、従ってエダマメのインゲンとの境界の株(3株)だけがこのインゲンの肥料の影響をしっかり受けていたようです。^|^;
イメージ 2

 上の写真で左の小さい方が勿論インゲンから離れた場所のエダマメで施肥基準どおりで育ったと思っています。そして、右の大きい方がおそらくインゲンの肥料の影響で育ったと思われるエダマメで、成長の違いは歴然としていました。^|^; (この大きいエダマメの株はインゲンがこの上に倒れて隠れていたので、これまで気がつきませんでした。^|^;)

 昨年までは、私のエダマメは害虫で失敗の連続でしたが、今年はこれで施肥の失敗が原因のようで、これであれば来年は何とかリベンジできるような気がしています。^|^ (とりあえず来年はインゲンと同量の元肥で施肥にしてみる予定です。^|^)

 そうそう、先日の畑の様子の記事で漏れていた、加賀太胡瓜の様子もついでに記録です。^|^;
イメージ 3

 これでやっとこれからが量産モードになりそうです。^|^

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 今日帰宅すると、注文していたカルシウム肥料のカルクロンが着いていましたので、予定外ですが、これについて記録だけしておきます。

 実は、先週畑でトマトをよく見ると、成長点の周りの葉の色がちょっと薄くなっていて枯れ掛けているような、そして葉も少し上に巻いているような感じがあったので、帰宅してから早速この症状を調べてみました。(残念ながら写真を撮るのを忘れていました。^|^;)

 いろいろ調べた結果、病気かも知れませんが、下のリンク先の何れかのようなカルシウム不足の生理障害になりかかっているのではないかと思っています。(リンク先の写真ほど酷くはありませんが、同じ傾向です。^|^;)


 カルシウムの施肥については、有機石灰を一応トマトだけはPHをほぼ無視して自分の計算どおりに有機石灰を投入しているはずなのですが、やはり私の計算ミスでこれでも不足だったかも、、、^|^; 
 でも、ひょっとして、以前の現代農業の記事のように結実が始まって結構実も大きくなってきていますので、元肥で入れたカルシウムが不足する時期になっているのかも知れないと思ったりしていますが、土壌分析ができず悩ましいところです。^|^;

 以前参照した現代農業の記事  http://www.japanbiofarm.com/books_nobunkyo/200204p178.pdf

 何はともあれ、このまま放置すると尻腐れになる可能性も高いような感じですので、応急処置としてカルシウムの追肥を葉面撒布で行って、それと合わせて本対策として苦土肥料を30g/m2、有機石灰を80g/m2をこの週末に追肥して様子をみることにしました。^|^; (もし、石灰が元から過剰な場合、これは問題かも、、、^|^;)

 それでこのカルシウムの葉面撒布の追肥ですが、悠々さんがこのカルシウム不足で発生する尻腐れに対して、しっかりと有機石灰を使われて既に手を打たれていました。


 私も悠々さんを見習って有機石灰でやろうかと思ったのですが、一方で先日greenさんから、葉面撒布用のカルシウム肥料を紹介頂いたのを思い出して、これを購入してみました。^|^;


 まあ値段は安くて良いのですが、通販で買うと送料と手数料の方が高くなってしまいます。ついでに何か買うものがなければ、悠々さんの有機石灰を希釈しての葉面撒布が安くて良かったかも、、、^|^;

 何はともあれ、こんなことになっているのは、きっと私のトマトだけだと思いますが、何とかトマトに元気になって貰わないと、、、^|^; 

 それから今回の症状は、ひょっとして病気かも知れず、写真を撮っていれば、皆さんにも教えて頂けると思うのですが、それもできず、私の勘違いの可能性もあって、今回は私の記録のみとしました。おそらく、数週間で結果が出ると思いますので、またそのときには、この結果も記録したいと思っています。
 今年から、始めてこんな苦土肥料を使っています。
    http://blogs.yahoo.co.jp/kyoji_shimoda/53446314.html

 勿論、元肥として今年は全ての野菜の元肥に既に入れていますが、追肥とどう使えば良いのかいろいろと調べていたのですが、なかなか良い資料が見つからないまま昨日になってやっと自分なりの結論を出したと言うか、良い資料を見つけました。^|^;

 勿論、家庭菜園ですので、土壌診断をして施肥なんてできる分けもないので、何か良い資料がないかと本当にいろいろと探してはみたのですが、意外と良い資料がこれまで見つかっていませんでした。^|^;

 まあ、そんな経緯はどうでも良くて、下記のリンク先によれば、結論として、トマト、ナス、胡瓜、ピーマン、苺、オクラは、定植後?の90〜120日後から30g/m2を追肥として毎月追肥として施肥すれば良いようです。
    http://www.kieserite.jp/application.html#04
 上のデータはキーゼライトと言う商品で、マグネシウム成分は、27%と私のマグキーゼ27とは全く同じですが、陸王25は25%とちょっと成分が違うもののこの違いは無視できる誤差のようなものだと思っています。^|^;

 しかし90日後からの追肥って、殆ど終わっていたりして、、、^|^;

 それはともかく、こんなデータがあることも知らず以前に野菜別の苦土肥料の元肥の施肥量を計算していましたが、今私の計算結果をトマトで確認してみると110g/m2となっていて、上のリンク先でも元肥としては100〜120g/m2となっていて、幸いにも(偶然かも?)私の計算でも合っていたことが、確認できましたので、やれやれです。^|^;
 
 それから、ついでにトマトの追肥としてのカルシウムをどうしようかとも検討していたのですが、どうも普通に施肥していれば不要ではと言う結論になってしまいました。^|^; これは、尻腐れが起こったら、葉面撒布での追肥を検討したいと思います。^|^; ただ、トマトのおいしさもこのカルシウムの追肥でかなり変りそうで、まだ、悩んではいるのですが、、、^|^;

 そうそうトマトの話のついでなので、昨日の小作人さんのご質問で思い出した今時のトマトの欠き芽など今時のトマトの栽培管理について、是非一度は下記リンク先の記事を読んでおかれればと思いましたので重複して恐縮ですが下記をご紹介しておきます。 
    http://www.takii.co.jp/tsk/bn/pdf/20060117.pdf
 既にご存知の場合は、お許しを、、、^|^;

 それから、今週の冷え込みは私の畑でも当たり前に酷いようで、4/12の朝が4.7℃まで下がったようで、その上に嵐のような雷と突風もあったりして、畑がどうなっているのか心配な毎日になっています。^|^;
 昨年も種蒔き用の土をブレンドしましたが、今年も購入していた特売であったタキイのたねまき培土が、そろそろなくなりそうになり、今年も来週ぐらいに作ろうと思っています。^|^;

 それで、昨年と同様にブレンドしようかと思ったのですが、今年は既に前述のたねまき培土を使っていて、これが他社の物とはかなり肥料成分が多目になっていることと、今年は苦土肥料も手に入っているので今年のブレンドは、このたねまき培土(460-500−440mg/l)に合わせて変えてみることにしました。^|^;

 一応我が家で10リットルのポリバケツを使ってブレンドし易くて、できた物を保管し易いのが、20リットルなので、これをベースに計算してみました。

 たねまき培土は、弱酸性となっていますので、ピートモスを1/4程度混ぜますが、これは混ぜると殆ど容積がなくなります。それで培養土は、greenさんが毎年作られている培養土を参考にさせて頂いてパーク堆肥9リットル、花と野菜の土または真砂土を9リットル、ピートモスを5リットルとしようと思っています。(大体、10リットルのバケツでいっぱい近くと半分程度で計る感じです。^|^;)

 これに混ぜる肥料は台所の秤で計って下記とする予定です。

 牛糞成分による→ 1.1-1.5-2の場合   2.3-1.8-2.4の場合
油粕(5-2-1)       80g           0g        
鶏糞(2-5-2)       50g          70g
牛糞(ケース別)      350g          330g
苦土  (27%)      21g          17g
有機石灰(50%)     24g          26g --->11:45 半分に修正しました.m(_|_)m

 各肥料の成分は肥料袋に成分が標記されていて、上の牛糞成分1.1-1.5-2.0のケースが標準的ではないかと思っています。(多少の成分比は無視できると思います。^|^)

 それでこれをベースに来週には、これで培養土を作って試してみたいと思っていますが、今年の苗がどう育つか、、、結果が分かるのは、苗を育てて収穫してからになりそうです。^|^;

 私の個人的な感覚では、ちょっとメーカ品のデッドコピーを作っているような後ろめたさがあるのですが、、、果たしてそのような物がこれでできるかどうか疑問かも知れません、、、^|^;

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