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暗黒の宇宙の中で、恒星は 自ら光を出して輝く。
しかし、惑星は 光に照らされて輝く。
我々人間は、恒星のように、自ら光を出して 輝くモノではなく、
惑星のように、光に照らされて 輝くものである。
我々衆生の、これが 恐るべき 存在の限界である。
古人が、太陽を この上ないものとして崇めたのは、
いろいろ 理由はあろうが、
この「 自ら光るもの 」という事実にあるだろう。
我々はじめ これ以外の すべてのモノは、
太陽がなければ、まったくの暗黒、死の世界のなかにある。
この現実に対する 己が実存の深みからの 畏怖と感嘆ゆえに、
古人は 太陽を崇めたのではないだろうか?
我々は、いかに 科学を発展させても、
自ら光を出して、周囲を照らし 温められるような存在ではない。
永遠に 冷たい闇の存在である。
(つづき)
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その通りですね!! 私達は生かされているのですね!!
そしていずれ必ず死ぬのですからね!!
2010/11/9(火) 午後 9:50 [ 油食林間 ]
太陽は核融合によってそのエネルギーを放出していると,20世紀の科学によって理解できたようですが.....そのことによって太陽の唯一絶対性が変わることはなさそうです.
自分は朝日を見ることが好きです.日の出の太陽を浴びるとき,あるいは日没の赤い太陽を見るときに,間違いなく信仰に近い意識がでてくるのは,真実だと思います.
2010/11/24(水) 午後 10:19
ayammtさんへ。 お久しぶりです。
昔の人たちは 本能的に、太古から ずっと、天空に浮かぶ金盆のような太陽から
放たれる光と熱が、自己の存在に深いかかわりがあることを知っていたのでしょう。
この知り方は、科学的な知り方ではなく、もっと根源的な イノチそのものに直結
した知り方だったでしょう。
というのは、例えば ニュートン力学や電磁気学、さらに量子力学を知らなくても、
我々は生きていけますが、今日も 日の光や熱を知らずには生きていけません。
したがって、この 我々の生存の根源に直結している太陽の存在を軽視している
or太陽の働きに背を向けて生活を営んでいこうとする 今日の文明というものは、
我々人類の本能を傷付ける文明ではないか? と思われます。
我々は、自らの本能への対し方を、何か 大きく間違っているんじゃないか? と
感じます。 合掌
2010/11/24(水) 午後 11:41 [ kyomutekisonzairon ]