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現代に生きる私の上に 仏法は何ができるかを 試そうと思い立ちました。//全ての原発を 即刻停止して、 別の生き方をしましょう。

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電源喪失、認識の甘さ陳謝 保安院・安全委トップら

                         朝日 4月7日 0時25分
 東電福島第一原子力発電所で深刻なトラブルを招いた、非常用を含めた電源喪失事故。
経産省原子力安全・保安院や原子力安全委員会の トップらが、6日の衆院経済産業委員会で、
電源喪失を「 想定外 」としていた過去の認識について陳謝した。
 この日、これまでに原発問題を国会で追及してきた吉井英勝衆院議員(共産)が質問。
原子力安全・保安院の寺坂信昭院長は 昨年5月の同委で、電源喪失は「 あり得ないだろう
というぐらいまでの安全設計はしている 」と発言していたが、この日は「 当時の認識に
ついて甘さがあったことは深く反省をしている 」と述べた。
 これまでの法廷証言などで 電源喪失の可能性を否定してきた班目春樹・原子力安全委員長
は「 事故を深く反省し、二度とこのようなことが起こらないようにしたい 」と答えた。
 また、過去に同様の見解を示してきた前原子力安全委員長(現・日本原子力研究開発機構
理事長)の鈴木篤之氏も「 国民の皆様に大変申し訳ないと思っている。痛恨の極み 」。
電源喪失の事態に備えてこなかったことは「 正しくなかった 」とした。


 ■電源喪失で炉心溶融、現実にはほぼ起きない 保安院長、昨年衆院で説明
                        毎日   3月26日
  経産省原子力安全・保安院の寺坂信昭院長が、昨年5月26日の衆院経済産業委員会で、
 福島第1原発で起きたような原発の全電源喪失による炉心溶融事故について、ほぼ起きない
 と説明していたことが分かった。寺坂院長は こうした事故の可能性は認めたものの、
 「 ゼロじゃないという意味の論理的世界 」と答弁していた。

 吉井英勝議員(共産)の質問に答えた。

  寺坂院長は、全電源喪失事故とは「 外部電源が喪失し、非常用ディーゼル発電機や
 隣の発電所からの電源融通もできない事態」と説明。「 非常に小さな確率(のトラブル)
 が一つ一つ実現して、冷却機能が長時間失われると、炉心溶融は論理的には考え得る 」
 と述べた。



「 深く反省している 」「 二度とこのようなことが起こらないようにしたい 」
「 痛恨の極み 」「 正しくなかった 」
――― なるほど、それで 今後 どうされるお積りですか?
 あなたがたは、まだ その地位に居て、国の原子力政策に携わる お積りですか?

 また、何故 共産党が質問したのでしょう?
 自民党や民主党、公明党こそが、質問しなくてはならなかったのではありませんか?
 これらの党は、非を認めている この人たちを どうするお積りなのでしょう?
 彼らのやったことは、小沢氏の事件よりも 国家にとって 格段に重大なはずです。
                                合掌


 参考「 これは、誰に向って 語られているのでしょうか? 」
            ☝ クリックして見て下さい



      ❤       ◆       ❤       ◆       ❤


   ☟は、立命館大学平和 ミュージアム 名誉館長、国際関係学部名誉教授の安斎育郎氏
   ( 東大放射線防護学の研究者・教員だった 1960年代後半から日本の原発政策に反対し、
    様々な アカデミック・ハラスメントを受けた )の所へ、東大工学部原子工学科の同期生から
   送られたきた文書だそうです。  
元原子力委員長ら16名による緊急提言

 はじめに、原子力の平和利用を先頭だって進めて来た者として、今回の事故を極めて遺憾に
思うと同時に国民に深く陳謝いたします。
私達は、事故の発生当初から速やかな事故の終息を願いつつ、事故の推移を固唾を呑んで
見守ってきた。 しかし、事態は 次々と悪化し、今日に至るも事故を終息させる見通しが
得られていない状況である。既に、各原子炉や使用済燃料プールの燃料の多くは、破損
或は 溶融し、燃料内の膨大な放射性物質は、圧力容器や格納容器内に拡散・分布し、
その一部は環境に放出され、現在も放出され続けている。
 特に 懸念されることは、溶融炉心が時間とともに、圧力容器を溶かし、格納容器に移り、
さらに格納容器の放射能の閉じ込め機能を破壊することや、圧力容器内で生成された大量の
水素ガスの火災・爆発による格納容器の破壊などによる 広範で深刻な放射能汚染の可能性
を排除できないことである。
 こうした深刻な事態を回避するためには、一刻も早く 電源と冷却システムを回復させ、
原子炉や使用済燃料プールを継続して冷却する機能を回復させることが唯一の方法である。
現場は このために必死の努力を継続しているものと承知しているが 極めて高い放射線量による
過酷な環境が障害になって 復旧作業が遅れ、現場作業者の被曝線量の増加をもたらしている。
 こうした中で、度重なる水素爆発、使用済燃料プールの水位低下、相次ぐ火災、作業者の
被曝事故、極めて高い放射能 レベルのもつ冷却水の大量の漏洩、放射能分析データ の誤りなど、
次々と様々な障害が起り、本格的な冷却システムの回復の見通しが立たない状況にある。

 一方、環境に広く放出された放射能は、現時点で 一般住民の健康に影響が及ぶレベルでは
ないとは云え、既に 国民生活や社会活動に大きな不安と影響を与えている。さらに、
事故の終息については 全く見通しがないとはいえ、住民避難に対する対策は 極め重要な
課題であり、復帰も含めた 放射線・放射能対策の検討も急ぐ必要がある。

 福島原発事故は 極めて深刻な状況にある。更なる大量の放射能放出があれば避難地域
にとどまらず、さらに広範な地域での生活が困難になることも予測され、一東京電力だけ
の事故でなく既に 国家的な事件というべき事態に直面している
 当面なすべきことは、原子炉 及び 使用済核燃料プール内の燃料の冷却状況を安定させ、
内部に蓄積されている大量の放射能を閉じ込めることであり、又、サイト内に漏出した
放射能塵や高レベルの放射能水が環境に放散することを極力抑えることである。これを達成
することは極めて困難な仕事であるが、これを達成できなければ 事故の終息は覚束ない。

 さらに、原子炉内の核燃料、放射能の後始末は、極めて困難で、かつ極めて長期の取組み
となることから、当面の危機を乗越えた後は、継続的な放射能の漏洩を防ぐための密閉管理
が必要となる。ただし、この場合でも、原子炉内からは放射線分解によって水素ガスが
出続けるので、万が一にも 水素爆発を起こさない手立てが必要である。 

 事態を これ以上悪化させずに、当面の難局を乗り切り、長期的に危機を増大させないため
には、原子力安全委員会,原子力安全・保安院,関係省庁に加えて、日本原子力研究開発機構、
放射線医学総合研究所、産業界、大学等を結集し、我が国がもつ専門的英知と経験を組織的、
機動的に活用しつつ、総合的かつ戦略的な取組みが必須である。

 私達は、国を挙げた福島原発事故に対処する強力な体制を緊急に構築することを 強く
政府に求めるものである

                        平成23年3月30日
青木 芳朗  元原子力安全委員。1990 放射線医学総合研究所。1992年 : 東大医学部教授
石野 栞    東大名誉教授
木村 逸郎  京大名誉教授
齋藤 伸三  元原子力委員長代理、元日本原子力学会会長
佐藤 一男  元原子力安全委員長。 1960 岩手大学電気工学科卒、日立入社
柴田 徳思  学術会議連携会員、基礎医学委員会 総合工学委員会合同放射線の利用に
      伴う課題検討分科会委員長
住田 健二  元原子力安全委員会委員長代理、元日本原子力学会会長。1953大阪大理学部卒
関本 博    東京工業大学名誉教授。1974 カリフォルニア 大 バークレー校原子核工学専攻
田中 俊一  前原子力委員会委員長代理、元日本原子力学会会長
長瀧 重信  元放射線影響研究所理事長
永宮 正治  学術会議会員、日本物理学会会長
成合 英樹  元日本原子力学会会長、前原子力安全基盤機構理事長
広瀬 崇子  前原子力委員、学術会議会員
松浦祥次郎  元原子力安全委員長。京大大学院工学研究科修了、日本原子力研究所理事長
松原 純子  元原子力安全委員会委員長代理。
諸葛 宗男  東大公共政策大学院特任教授

   「懲りない人々」につづく

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東大閥による災害です。 他大学の意見は受け容れなかったようです。

2011/4/7(木) 午後 5:25 chu*o*p 返信する

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「じじのブログ」さんへ。 こんばんわ。 はじめまして。
東大閥 ――― ですか? この いわゆる「 原子力村 」の村民の中に 何%位
東大卒がいるのか、また この村の ジャイアン は誰なのか、或は 皆 ドングリ の
背比べなのか・・・、私は よく知らないのですが、確かに 東大関係も目立ち
ますね。 ただ、この タチの悪い村は、京大・阪大・広大・長崎大など 全国に
その勢力を張っているようです。しかし、やはり 東大出身は、肩で風を切って
公道を闊歩している人が多いのでしょうね。
ここも 科学という金ピカの服を着たヤクザの世界でしょう。

我々一般人は、「東大」という言葉にコロッとやられ、又「科学者」という名に
魂を抜かれ、さらに 彼らの提供する「科学知識」と「科学・技術」に眼を
奪われて 隷従し、彼らの良いようにされてきました。合掌

2011/4/8(金) 午前 1:09 [ kyomutekisonzairon ] 返信する

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