混沌の時代のなかで、真実の光を求めて

現代に生きる私の上に 仏法は何ができるかを 試そうと思い立ちました。//全ての原発を 即刻停止して、 別の生き方をしましょう。

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                                         毎日    3月22日
 神奈川県内の家庭ごみ焼却施設から出た焼却灰を 奈良県御所(ゴセ)市で埋立て処分して
いた同市の産業廃棄物処理業者が、「 放射能が不安 」という住民の批判で 今月上旬から
受け入れを中止していたことが分かった。
 灰の放射性物質は 国基準の数十分の1で、焼却灰を搬出した神奈川県の自治体は
「 拒まれた理由が よく分からない 」と困惑している。 全国各地で 東日本大震災関連の瓦礫
や焼却灰の受入れが検討されているが、家庭ごみを巡って受け入れ中止になったのは異例。
 搬出が中止されたのは 神奈川県湯河原真鶴両町が燃やした焼却灰。 2月の測定で
1キロ当り144〜490㏃の放射性セシウムが検出され、東京電力福島第1原発事故の影響が
あるとみられている。 しかし、国が示している埋め立て可能な基準値(8000㏃)や、関西広域
連合が 設定予定の受入れ基準値(2000㏃)を大きく下回っていた。

 両町によると、焼却灰は 湯河原町の最終処分場に埋め立てていたが、処分場から有害物質
のカドミウムが漏出している可能性が指摘され、昨年12月に埋め立てを中止。 灰からは 問題
になるほどのカドミウムが検出されておらず、代替処分先を探して 御所市内の産廃処理業者
に受け入れてもらった。 今年1月27日から3月上旬までに約300トンを搬入した。
  しかし、今月になって搬入を知った奈良県内の反対派住民らは、搬出元の両町に抗議や
問い合せをし、インターネットでの呼び掛けもあって 電話は十数件になった。 奈良県や御所市など
にも電話が相次ぎ、産廃業者は「 地元に迷惑を掛けられない 」と 7日に搬入中止を決めた。
新たな受け入れ先は見つかっていない。インターネットでの呼び掛けに応じた奈良市の女性
(39)は、「 国の基準値は高すぎて問題外。 瓦礫も灰も運び込まないでほしい 」と話している。

 環境省によると、家庭ごみの灰を巡って、放射性物質が基準値を下回るのに受入れを拒否
されるケースはあるが 搬入開始後に中止に追い込まれるのは 異例。 同省は「 基準値は
かなり厳しく設定している。理解を得られるよう努力したい 」としている。
 


 
   
   文科省の航空機モニタリングによると、 
  神奈川県の南西端・足柄下(アシガラシモ)郡の 観光町である 湯河原町真鶴町は どちらも 
  セシウムによる土壌汚染は 1万㏃/㎡ 以下となっています。
 
   の湯河原町のホームページを見ると、 学校や園での空間線量は計られてなく、
  土壌の線量を ベクレルでなく シーベルトで測定するという特殊な方法をとっています。 
  それで、他の市町村との比較がしにくいことになっています。
   真鶴町のもの(3/22)を見ると、
   「ひなづる幼稚園」では 0.08〜0.13μ㏜/h、 「まなづる小学校」では 0.06〜
  0.11μ㏜/h、「真鶴中学校」では 0.06〜0.22μ㏜/h となっています。
 
 
  ※ 「神奈川県 山北町の場合 http://blogs.yahoo.co.jp/kyomutekisonzairon/65457910.html
 

  
   
   湯河原美化センターの焼却灰等放射能濃度の測定結果    (単位:ベクレル) 
    測定日     セシウム134      セシウム137    合計
    主灰測定結果     
   第1回H23.8.13       116141257
   第2回H23.9.127293165
 
飛灰測定結果
   第1回H23.8.13       7088081,516
   第2回H23.9.12287355          642
 
         湯河原町 | 湯河原美化センター  
                         真鶴町は 湯河原と共同でこの湯河原美化センターを使っています。 
           ☝ と同じ内容。 しかし、 両町のホームページには 1回目と2回目の
           測定値だけが載っており、毎日新聞の記事にある本年2月の測定結果は 
           ありません。 
            また、美化センターのホームページ(↑)を見ても、バグフィルター出口の
           放射性物質の測定はしていないようです。
 
            また、「処分場から有害物質のカドミウムが漏出している可能性が指摘され、
           昨年12月に埋め立てを中止」について、私は両町のHPから探し出せません
           でした。 焼却灰は 管理型最終処分場に埋立処分 とありますが・・・。
   
        このようなことが 神奈川県の状況です。 
      震災瓦礫の受け入れを 前のめりになって進めようとする黒岩知事や河野議員は、
      県民に対して、こういう ごみ処理の現状を どう説明されるのでしょうか?
        
 
 
  ごみ処理広域化の考え方   平成21年6月
      小田原市、箱根町、真鶴町、湯河原町の1市3町は、ごみ焼却施設の老朽化や
     最終処分場の確保難リサイクルの必要性の高まりやダイオキシン類対策等の
     環境保全対策の必要性などの共通した課題に対応するため、平成18年度に
     「小田原市・足柄下地区ごみ処理広域化協議会」を設立し、ごみの広域的な処理
     (ごみ処理広域化)について検討してきました。 ・・・・
 

     ☟   灯台下暗し   
        まず、他県の心配をする前に 己の県のことを しっかりやりましょう。 
           どこに、自分の県の不始末を 他県に頼んでおきながら、
           震災瓦礫の引き受けをする道理が立ちましょう。
           ――― 公明正大さ・理非曲直が欠けていては、人の信を得られません。
           河野氏は、 このような 前のめりな 親切心の押し売りではなく、
           事を もっと率直に 語らなくてはなりません。  
           一連の震災瓦礫記事は、誠実さに欠け 見てはおれません。 
           仕切り直しをなさるべきでしょう。
                                               合掌
 
  続 震災がれき     (2)     3月23日 河野太郎
 
   宮古市に震災がれきの視察に伺う。
   震災瓦礫の二次仮置き場では、従事している約200人のうち 地元の雇用は 約170人。
    罹災証明書を持っているのは 約20%。
   主な業務は 重機のオペレータと選別工だが、重機のオペレータは 資格も必要なので、
   もともと建設業界などにいた人がほとんど。
    瓦礫を選別する業務は、建設業界などを経験したことがない人が多く、ほとんどが 
   一年契約。瓦礫の選別は、コンベヤに載ってくる瓦礫を毎日八時間、選別する。
   なかなか雇用しても続かないそうだ。
   広域処理する瓦礫も、選別までは地元で行うので、ここまでの雇用には広域処理も
   地元処理も影響はない。
   広域処理をやめて 地元で処理することにして 増える雇用は 理論的には、焼却炉の運用
   と破砕オペレータで数名ずつ。
    理論的には というのは、瓦礫は 時間が経つと劣化するので、そうはならないからだ。
   可燃物は、水分や塩分を含むようになったり、腐敗、発酵が進むと 焼却には適さなくなり、
   コストはかかるが重油を足して燃やすか、さらに ひどければ埋めるしかなくなる。 しかし
   処理をしていないヘドロのようになった
   瓦礫を埋めれば汚染の恐れがあるし、処理場の容量は限られているので、そう簡単に
   埋める訳にはいかない。
   再利用できる角材なども 二、三年以上経過すると リサイクルには適さなくなる。
   さらに、発酵熱による自然発火が 昨年、数週間も続き、また、害虫の発生や悪臭もある。
    宮古をはじめ 今回の被災地は、山が海に迫っているところが多い。瓦礫の仮置き場に
   なっているところは貴重な場所だ。 宮古では、港湾施設と運動公園、野球場が瓦礫の
   仮置き場になっている。
   処理が終わらなければ、こうした場所を利用することができない。
   瓦礫は仮置き場に集められ、もう街中にはないのだから、瓦礫が復興を妨げているという
   ことはないなどと、したり顔して言う人は ぜひ、被災地で復興にあたっている行政マンと
   直接、話をすることをお勧めする。
   だから、地元で 十年でも二十年でも時間をかけて処理すればいい、地元処理ならば
   雇用が増えるというのは、机上の空論だ。
    放射能は もとより、粉塵、アスベスト、有毒ガス、水質汚濁などの検査は 地元できちんと
   行われているが、規制値を大きく下回っている。
   震災瓦礫を受け入れると アスベストをはじめ有害物質がついてくると言う人がいるが、
   瓦礫は 手で選別までしているので、言われなくとも現場では きちんと調査して、安全を
   確認をしている、と現場の管理者の語気が強くなった。
   ちなみに 秋田県が昨日、県議会で報告した受け入れのための試験焼却のデータでは、
   宮古市の瓦礫の放射性物質の濃度は、キロあたり 6㏃。
   アスベストは、仮置き場は 基準値以下、排ガスでは 不検出。
 
     広域処理に加わるかどうかは、自治体に選択権がある。 自分で処理できるなら、自分
   で処理すればよい。自分では とても処理しきれないという時には、県に 瓦礫処理を委託
   すれば、県が広域処理を行う。
    たとえば 岩手県では、大船渡などは 地元の太平洋セメントの炉で燃やせるので、
   広域処理の必要がない。
   陸前高田は、水産系の廃棄物を燃やすために 仮設焼却炉の建設を当初考えたが、
   建設しているよりも大船渡の太平洋セメントの炉で燃やす方がはやいので、2011年
   6月から 太平洋セメントで燃やしている。
   岩泉町は、県に 瓦礫の広域処理を委託し、宮古市、岩泉町、田野畑村などで 一緒に
   処理している。
   瓦礫の処理については、被災地の希望を聞いて 支援が必要ならば支援するべきだ。 
   地元で処理すれば雇用が生まれるなどと、よそで勝手に言ってみても、地元には迷惑だ。
  
   良いアイデアがあるならば、被災地に提案して、受け入れられれば 被災地から直接、
   要望としてあげてもらえばよいのではないか。瓦礫を広域処理するか 地元処理にする
   か、被災地抜きに 東京で議論しても意味はない。
                            

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はじめまして。足跡からきました。

噂には聞いてたんですが、やはり本当だったんですか。奈良で埋めてたのは。。。

ショックです。

氷山の一角ですでに焼却灰として全国に埋め立てられてるんでしょうね。
おそろしいです。

2012/3/26(月) 午後 5:59 [ ガっつん ] 返信する

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「ガっつん」さんへ。 はじめまして。こんばんわ。
母親としては、ご心配のことと思います。『賛成派にききたい』で仰っておられること、
ごもっともと思います。

市町村や県は、以前から ごみ処理施設や最終処分場の建設に困っていました。これらは、様々な
有害物質を含んでいますから、迷惑施設として、立地に困っていたんですね。
そこに、大震災と原発事故が起こり、これをキッカケに 従来の懸案問題を 一挙に解決すること
を意図しているんでしょうね。国も 何らかの目論見があって、震災瓦礫の広域処理に 早い時期
から前のめりでしたし、金も出そうということですから、市町村や県にとっては、願ってもない
状況になったのでしょう。
国も県も市町村も、岩手・宮城の震災瓦礫問題で、火事場泥棒を意図しているのでしょう。
もう、見てはおれません。

本当は、今のように 大量のゴミ (しかも 有害なゴミ) が出ないような経済や生活様式に
変えるべく、この国を作り変えなくてはならないはずなのだと思います。すなわち、焼却施設
や最終処分場を減らす方向に・・・。合掌

2012/3/26(月) 午後 10:16 [ kyomutekisonzairon ] 返信する

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はじめまして。放射線の問題について色々と調べていたところこちらのブログにたどり着きました。初めの方にあるリンク「 東京都及び神奈川県の航空機モニタリングの測定結果(文科省 10月6日)」がリンク切れになっています。代替ページがあるようなので、こちらに変更してみてはいかがでしょうか。
ttps://selectra.jp/sites/selectra.jp/files/pdf/1910_100601.pdf
リンクを貼るとエラーが出るようなので、頭文字hを消しております。

2018/10/19(金) 午前 8:29 [ hir*_ba*om*ie ] 返信する

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hir*_ba*om*ieさんへ。ご訪問ありがとうございます。

あっと言う間に時が過ぎます。この記事も すっかり忘れていました。
この記事を読みながら、当時のことを、改めて思い返しました。

代替ページのご紹介、ありがとうございました。合掌

2018/10/19(金) 午後 6:04 [ kyomutekisonzairon ] 返信する

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