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平成24年4月に現行の基準値を施行しました。この基準値は、年間線量の上限値を
年間1m㏜としています。
基準値の設定に当たっては、年間線量(1年間に食べた食品中の放射性物質から、体が
生涯にわたって浴びる放射線量の合計)の上限を放射性ストロンチウムなどを含めて⋆ 1m㏜と
しています。 ⋆ ストロンチウム(Sr-90)由来の内部被曝が放射性セシウムの約1割あると仮定
このような基準としたのは、食品の国際規格を作成しているコーデックス委員会のガイドライン
が年間1m㏜を基準としていることや、モニタリング検査の結果で多くの食品からの検出濃度
が、時間の経過とともに相当程度 低下傾向にあることからです。
これまでの暫定規制値においては、放射性セシウムの年間線量を5m㏜と設定していましたが、
この水準でも、健康への影響はないと一般に評価され、安全性は確保されています。
しかしながら、現行の基準値は、長期的な観点から年間線量を放射性ストロンチウムなどを含めて
1m㏜に引き下げたもので、より一層、食品の安全が確保されています⋆。
⋆ この最後の項の 理解不可能の日本文を書いたのは、苟も この日本国の政府機関です。
年5m㏜で安全性が確保されているなら、何も 年1m㏜に下げなくともよいはずです。
日本語が、即ち 精神が 政府の中枢から崩れている 1つの例です。
しかし、
上の黄色で塗った文章の基準値改定の趣旨からすれば、 ↓
原乳の放射性物質の検査結果について (農林水産省)
原乳/都県別の検査結果の概要(平成25年4月1日から平成25年7月31日)
この表は、牛乳の基準値50㏃/kgを境に分けていますが、
平成25年度 の検査結果を見ると、いずれも、定量下限を下回っており、
その定量下限の最高値は 10㏃/kg⋆です。
牛乳は 50㏃/kgを はるかに下回った汚染なのに、
どうして 政府は基準値を下げないのでしょうか?
また、各自治体の飲料水は、現在 すべて検出限界以下になっており、
基準値10㏃/kgを はるかに下回っています。
H25年4−6月分 ⋆食品安全の分野では、コーデックス委員会のガイドラインで、検出下限を基準値の1/10以下、
定量下限を基準値の1/5以下とするべきとされている。
定量下限とは、ある分析法で、分析対象物質の濃度がわかる最低濃度
→ 定量下限未満の濃度で含まれていたとしても、正確な濃度はわからない ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇
この基準値を決めた思想は ↓
問4 「食品 中に含まれる放射性物質の食品健康影響 評価 」では、 将来的な影響や、
内部被曝 と外部被曝 を通じた全体的な 健康影響が考慮されたのですか?
答) 1 「食品中に含まれる放射性物質の食品健康影響評価」では、 数年以上を経て現れるがん 等の影響(確率的影響)について、重点的に検討が行われてきました。
2 また、 本来の食品健康影響評価は、食品による健康影響のデータ基づき、食品のみの 健康影響を評価するものですが、このたびの評価では、食品による体の内部からの被曝
のみのデータ は極めて少なかったため、食品健康影響評価として採用できるものについては、
体の外部から被曝も含めた総線量として どの程度の放射線量で健康影響が現れるのかを
示したデータ も用いて 検討が行われてきました。
3 評価としては、あくまで 食品の健康影響評価として、追加的な被曝を食品のみから受けた ことを前提に、生涯における 追加の累積線量 (実効線量) として示しています (評価の概要
は問2 参照)。 これは、外部被曝自体の評価を行ったものではありませんし、外部被曝と
内部被曝の合計について 判断を示したものでもありません。
4 今回の評価は 、健康影響が見いだされる値についての疫学データ が錯綜する 中で、 (1) リスク評価とリスク管理が分離されている制度の下で、 (2) 科学的知見の確実性や、 (3) 健康影響が出る可能性のある指標のうち最も厳しいを重視する という 食品分野のリスク分析考え方に基づき、 判断が行われたもの です。 5 具体的には、 インドの高線量地域住民 において、 累積 500mSv に相当する慢性的被曝が あるにもかわらず、発がんリスクの増加見られなかった 発がんリスクの増加見られなかった
とする信頼でき文献があったもの、健康影響が出る可能性のある指標のうち 最も厳しい指標
を重視 するという 食品分野のリスク分析の考え方に基づき 、広島・長崎の被爆データ (0 〜100
mSv では確認できない有意な発がん影響が、 0〜125mSvで確認される ) を重視 しました。
また、国際放射線防護委員会 (ICRP) 等においては、原爆のような瞬間的被爆をした場合 に比較して、今回の原発事故に伴うような慢性的・低線量被曝をした場合は 影響が小さい
とする、 いわゆる「線量率効果」 を採用していますが、「線量率効果」に関し様々な知見が
存在おり、科学的知見の確実性を重視するという 食品分野のリスク析考え方に基づき 、
この点を考慮せずに判断しました。
6 一方で、外部被曝については、こうした食品分野の考え方と異なることも考えられ、しかるべき 機関で適切な措置が講じられるものと考えます。
問5 生涯の被曝量が 100mSv を超えたら、がんになってしまうのですか?
答) ・・・ 4 今回の食品健康影響評価においては、過去に被ばくした人々の実際の疫学データに基づいて
、生涯における追加の実効線量が およそ 100mSv 以上で健康影響が見いだされると判断し、
100mSvの被曝をした場合に、「がん」になる確率がどの位あるかを示すには至っていません 。
5 なお、 参考として、国際放射線防護委員会(ICRP)では、100mSvの被曝をした場合、 生涯の がん発症数は 1.71%上昇 し、がん死亡数 は 0.56%上昇すると推定しています。
※)生涯のがん発症数・・・日本人場合、男性 53.6% ・女性 40.5% 生涯のがん死亡数・・・日本人場合、男性 26.1% ・女性 15.9%
独立行政法人国がん研究センター対策情報「最新統計」。
一方、クリアランスレベルというものがあり、
おけるクリアランスレベル検認のあり方等について、1997年5月から2005年3月にかけ検討が
行われた。日本におけるクリアランスの判断基準は、ICRP、IAEA等の考え方を取り入れ、
施行規則が制定された。
⋆ 埋設処分場で地下水を通じて食物や飲料水に移行したものを人が経口摂取したり、
建築資材や一般の材料として再利用されたとしても、人体への影響が年間線量
0.01mSv以下となるように定めている。
表2 原子炉施設を対象とする経済産業省令第112号及び文部科学省令第49号に示す放射能濃度の基準 放射性セシウム:100㏃/kg、 ストロンチウム90: 1000㏃/kg
ヨウ素129(テルル129mが 69.6分で ヨウ素129になる):10㏃/kg
毎日 直接摂取する食品の規制値は、
外部被曝を考慮せずに 内部被曝だけで 年1m㏜を想定。
一方、間接的に摂取する恐れのある物質についてのクリアランスレベルは、
内部・外部の被曝を合わせ考慮して、年0.01m㏜。
――― このギャップ、 どういうことなのか、私にはよく理解できません。
どなたか この奇妙な謎を解いてください。
(未完成)
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お今晩
は~でございます!
今夜はNHKスペシャル「終わりなき被爆との闘い〜被爆者と医師の68年〜」を視聴しました。
「原田 浩徳Dr.の発見!染色体の半分に傷、はっきりとした傷は見当たらない。放射線の傷はどこにあるのか、細かいレベルで調べる。 遺伝子解析技術で調べる。遺伝子の中のDNA1000個のうち1個の傷。 RUNX1塩基、一つの遺伝子異常が60年かけて、周りの遺伝子の異常を誘発し血液の癌に至らしめる」印象に残りました。
我が母は血液に関わる骨髄異形成症候群MDS を病み十年にわたる闘病生活の末に亡くりました。
母は何が原因で難病になっただろうかと私に問いましたが答えようもございませんでした。
ある意味では人は自身が納得すれば己の死も覚悟出来るはずと思います故に母の問いに答えられなかった自身は終生、MDSの原因にこだわり続ける事でございましょう。
只今のフクシマ事故被曝の方々は如何様に番組をご覧になったでしょうか?広島原爆投下のレベルと違うと認識でしょうか?
また、覚悟なされました方々の苦痛はいかばかり?考えされた番組でございました。頓首
2013/8/7(水) 午前 1:00 [ {^美м楽^} ]
{^美м楽^} さんへ。お早うございます。
NHK、私は見ておりませんが、骨髄異形成症候群は 高齢の原爆被爆者の中にも
見られるそうですね。一般には、化学物質や放射線治療も考えられるが原因不明
とのことのようですね。
福島県をはじめ、いわゆる 汚染地帯の人々は、放射能汚染を受け入れて、
「大したことない」に傾斜して、腰を入れた対応がなされていないようです。
「原発は危険だが、政府も東電も一流の学者も安全だと言っているし、大したこと
にはならないだろう」としてやってきた結果が、これだったんですからね。
しかるに、3.11後もまた、政府・県・一流の学者の 放射能は安全・安心,
「大したことない」という言葉を聞く人が多いようです。
3.11以前と以後と、世界が変わったということを認めようとしない人が
フクシマさえも 大半のようです。3.11以前に戻ろう=復興だと・・・。
――― 何ということか?! と思います。合掌
2013/8/8(木) 午前 9:53 [ kyomutekisonzairon ]