混沌の時代のなかで、真実の光を求めて

現代に生きる私の上に 仏法は何ができるかを 試そうと思い立ちました。//全ての原発を 即刻停止して、 別の生き方をしましょう。

チェルノブイリ

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   日本の放射能被害を防ごう 〜 誰も知らない27年後のチェルノブイリ
                        2013年11月20日
                        福島県郡山市の福島県教組郡山支部会館

               ウクライナ  タチアナ・アンドロシェンコ女史
               ( チェルノブイリ原発事故後の7年間、原発から32キロの場所
               に住み続け、1992年になって、汚染の少ないコヴァリン村
               に移住した。被災者や汚染された地域に住む人たちの
               救援団体を立ち上げ、小若氏のプロジェクトに協力する
               コーディネーターでもある。)

     事故から3年たった1989年春に、30km圏以外に広大な汚染地域のある
    ことが判明すると、チェルノブイリ事故の責任追及と放射能汚染対策を求める
    運動が広がった。
     モスクワ連邦政府はゆるめの汚染対策を提案したが、汚染地域住民や
    共和国政府は より厳しい対策を要求した。 連邦政府の意向に反して
    ベラルーシの議会は 1989年7月、高汚染地域(Cs137 汚染>555kBq/㎡)
    の住民11万人を新たに移住させる決定を行った。事故直後の避難住民を
    含め、汚染地からの移住を余儀なくされたのは、ウクライナ 16.3万人、
    ベラルーシ 13.5万人、ロシア 5.2万人で合計35万人とされている。
    この数に、自主的な判断で汚染地から移住した人々を加えると、結局40〜
    50万の人々が住み慣れた土地を離れたと言ってよいであろう。
                     「チェルノブイリ原発事故:何が起きたのか」
                        今中哲二 <第8回環境放射能研究会(2007年3月)



   タチアナ・アンドロシェンコ氏の講演に先立ち、
   食品と暮らしの安全基金代表の小若順一氏が、
   同団体が2012年よりウクライナでおこなってきた空間線量調査と健康調査
   について説明した。


    2012年に調査したウクライナのピシャニツァ村学校とモジャリ村学校地域
   の空間線量は、0.09μ㏜/時と、0.12μ㏜/時。
   タチアナ氏が住むコヴァリン村の空間線量は、0.03〜0.10μ㏜/時だった。
    この地域の学校の1学年の子供たちに、小若氏が健康についての聞き取り
   調査を2012年9月に行った結果では、ピシャニツァ村の 45人中、足の痛い子
   が 62%、頭が痛い子は 47%、のどが痛い子は 36%、痛みがない子が 36%
   だった。 モジャリ村学校の 32人では、足が痛い子が 72%、頭痛が 81%、
   のどの痛みが 59%、痛みなしが 16%だった。

    モジャリ村学校地域では、ベリー類とキノコさえ食べなければ、2〜5 Bq/Kg
   の食事が一般的だった。コヴァリン村では、大学が キノコと川魚以外の品目
   37品目を検査したところ、検出限界を1.8 か1.7 Bq/Kgにしても、放射能は
   検出されなかった。
         非汚染地域のノヴィ・マルチノヴィチで、子供が 1日に食べる食事を調査
   した結果、放射性物質は平均 1.1Bq/Kgだった。小若氏は「1.1Bq/Kgの
   食事でも健康被害が出ており・・・ 

     土壌汚染   深さ20cm 畑          ( 2013年8月   ㏃/㎏ )
                         Cs137     Sr90   
         ピシャニツァ         255      26
         モジャリ            127      65
         コヴァリン            8       25
         ノヴィ・マルチノヴィチ     7        3 


    日本とウクライナを比較して、小若氏は

   1. 原発の爆発の規模が違い、日本ではストロンチウムの地上汚染が少ない
   2. 日本は世界最大の科学肥料の投入国であり、土中に カリウム と カルシウム が
    多いので、セシウムとストロンチウムを植物が吸い込むリスクは少ない。
   3. 食料自給率が低い日本では、海外の食品を食べることが多い

   ので、食品の放射能汚染による健康被害が出にくい状況もある、と。
   

                      ⋆ チェルノブイリの土壌汚染




    ⋆ 3.11以前の核実験による日本の土壌汚染 と比べてみると・・・。
                 http://www.kankyo-hoshano.go.jp/08/08_5.html
                   放射能測定調査(放射能水準調査)
     


     

               穀粒・精白米のCs-137汚染(関東) 1975〜
      @穀物の検査結果は 1975年より前が欠落している  
 
          ・農水省の独立行政法人 農業環境技術研究所は 1950年代末より 40年以上にわたり
          核実験による影響を 継続的に調べていて、
         主要穀物に含まれる人工放射性核種 (2006)には、
           白米と玄麦中の Cs137 及び Sr90濃度(平均)推移の図があります。
                                                                              10^3 m㏃/㎏=1㏃/kg
 
      Cs137は、
       白米:60年代半ばまで 1㏃/kg以上、80年代前半まで 0.1㏃/kg以上、
         それ以降は、0.01㏃/kg以上
       玄麦:50年代末から1970年まで、ピークの62〜64年を除いて、1〜10㏃/kg、
         62〜64年は、10〜60㏃/㎏。
         日本海側は、72〜88年 0.1〜1㏃/kg、これ以降は 0.01㏃/㎏以上。
         太平洋側が、82年まで 0.1㏃以上、これ以降は  0.01㏃/㎏以上。
      Sr90は、 白米、玄麦ともに 日本海側が 太平洋側より高く、
       白米: ピークの62〜64年 0.1〜0.2㏃/㎏、他は 日本海側は 約0.01㏃/㎏以上。
         太平洋側は 83年まで 0.01㏃/㎏以上、これ以降は 0.001㏃/㎏以上。
       玄麦: 日本海側は 63、64年は 10㏃/kg余、70年まで 1㏃/㎏以上、02年まで
          0.1㏃/kg。太平洋側は 63年 10㏃/kg、66年まで 1㏃/kg以上、
         以降 02年まで 0.1㏃/kg。
 
       ――― となっていて、玄麦の方が 白米の10〜100倍ほど高く出ています。







   

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人は、開けては、いけない、パンドラの箱を、開けてしまいましたね!欲望と言う。名の禁断の箱を! 合掌

2015/3/6(金) 午後 7:59 [ ヤス子 ]

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「ヤス子」さんへ。こんにちわ。

人類の福利のためにヨカレと思ってか、好奇心からか開けたパンドラの箱ですが、
たいへんなことになりました。
箱から出てきたのは、核種 否 各種の欲望だけでした。合掌

2015/3/7(土) 午後 0:29 [ kyomutekisonzairon ]


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