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明日の私を 想像することはできる。
しかし、それが 如何に 移ろい易く 止め難い ものであろうと、
私は 明日に居るのではなく、 今に居るのである。
今以外に、 私の居る場所がない!
しかるに、私を存在せしめる 今という たった一つの場は、
あっと言う間に 消失してしまう。
すなわち、一時間前の私は もはや消滅しているのである。
しかし この間、 私は 変ることなく 私であった。
昨日の私 と 今の私 と、
奇妙なことに 同じ私であると 感じている。
これは、記憶という 過去の貯蔵庫があるからか? or 霊魂というものがあるからか?
否、そうではないであろう。
例えば、 この机が ここにあるのは 何故か?
4年前、私が ここに置いたから 今 ここにある。
すなわち、過去のものが 今 あるのは、
私だけではなく、この机も そうである。
机に 自己を記憶する能力 や 霊魂 がないように、 私も 記憶とか霊魂とかがあるから、
今 あるのではない。 記憶が失われても、 私は 今 あるのだ。
すなわち、過去の持続というものは、 記憶という 人間特有の心の働きだけでなく、
広く この世界に行き渡っている 現実である。
机という実体があって、4年前から ずっと ここにあるのではない。
そうではなく、ここに 机を置いた時は、
もはや 永遠に還らない 今は失われた 4年前である。
その過去の 私の行為の結果が、 今 私と机として ここに残っているのである。
今 私は 机の前に 座っているが、 この現実は
過去の そうしたことが無ければ あり得ないことである。
すなわち、私が 過去のことを記憶するまでもなく、
今の現実に、 過去が ここに露出しているのである。
合掌
● kyomu- の アッピール ●
原子力発電を やめよう! & 六ヶ所村再処理施設を 止めよう!
―――― 欲望の奴隷になって、冷静な判断を失うまい!
子孫に 我らの負債を 残すまい! ――――
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