混沌の時代のなかで、真実の光を求めて

現代に生きる私の上に 仏法は何ができるかを 試そうと思い立ちました。//全ての原発を 即刻停止して、 別の生き方をしましょう。

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現代の聖職者とは、科学者のことか?

(転載)温暖化防止へ原発活用を勧告 / 世界の科学者がG8に

                        佐賀新聞( 2009 03/28 )

【ローマ28日共同】 今年7月に イタリアで開催される主要国(G8)首脳会議(サミット)
を前に、G8 と 中国など新興5カ国 の学術団体が世界が直面する問題を討議するため
ローマで開いた 「G8プラス5学術会議」(学術団体サミット)は 27日、地球温暖化防止
のため 原子力発電の活用を促す共同声明を取りまとめ、閉幕した

 声明は 各団体で調整後、「世界の科学者の声」として 各国首脳に手渡される予定。
温暖化問題への対応のため、スウェーデンやイタリアなどが脱原発政策の転換を表明しており、
今回の声明は こうした世界的な原発再評価の動きを後押しすることになりそうだ。

 声明は、温暖化防止に向けた低炭素社会への転換に向け 「安全で安定した原発の開発と
放射性廃棄物処理」 が必要と指摘。
G8と新興国の政府に対し、安全な原子力確保のための国際協力を促した。

 一方、2013年以降の温暖化対策を決定する 12月の気候変動枠組み条約 第15回
締約国会議(COP15)で、温室効果ガス削減について 「50年までに1990年比で
50%以上削減」 との積極的な目標を設けるよう求めた。
会議には 日本から日本学術会議の唐木英明副会長らが出席した。

                                       以上



■ 日本学術会議
◎ 地球温暖化問題に関わる知見と施策に関する分析委員会  平成21年(2009)3/10

G8サミットに向けた各国学術会議の共同声明  平成20(2008) 6月10日 
  日本学術会議は、本年7月7日から9日に北海道洞爺湖で開催されるG8サミットに向け、
 G8主要先進各国及び関係5カ国(ブラジル、中国、インド、メキシコ、南アフリカ)の
 アカデミーと共同で、サミット参加国指導者に対する提言をとりまとめ、本日、福田総理に
 2つの声明「気候変動」及び「Global Health」を手交し、公表しました。

 この声明は、本年のG8サミットの議題である「気候変動」と「Global Health」について、
 本年3月に 日本で開催されたG8学術会議において議論し、参加した各国アカデミーの
 科学者の意見を集約したものである点において戦略的かつ重要なものであり、我々は
 G8各国首脳をはじめ世界の指導者に対して次のように訴えています。

「気候変動」
 ・人為的気候変化はすでに生態系や人間社会に これまでに経験しなかったスケールと速度
  で影響し始めていて、当面は止められない。現存する環境圧力への対応から始めて、
  国際社会が協力して地域、国、地球の各レベルで戦略的な適応策を推進することが
  喫緊の課題である。
 ・低炭素社会は、供給エネルギーの低炭素化や炭素隔離貯蔵と並行して、経済的手法などを
  活用した持続可能な消費/交通システム、省エネ住宅など需要側の努力で実現できる。
  途上国の低炭素社会への蛙跳び型発展を促す国際協力が気候変化抑制の鍵となろう。

「Global Health」
 ・国際的な研究協力体制の拡充、得られた成果の途上国への技術移転、現地で活躍できる
  適切な人材の育成を通じ、地球上の2大疾病負荷−感染症と生活習慣病−に対処していく。
 ・国際機関、あるいは各国の公的、私的な健康関連機関が、継続的な異常発生予知のための
  早期発見体制を構築し強化する。


  Low Carbon Society
  The transition to a low carbon society requires: setting standards; designing
  economic instruments and promoting energy efficiency across all sectors;
  encouraging changes in individual behaviour; strengthening technology
  transfer to enable leapfrogging to cleaner and more efficient technologies;
  and investing strongly in carbon-removing technologies and low-carbon
  energy resources: nuclear power, solar energy, hydroelectricity and other
  renewable energy sources. These points are also stressed in the InterAcademy
  Council report1.

◎ G8サミットに向けた各国学術会議の共同声明   平成19(2007) 5月16日
  〜  ドイツ・ハイリゲンダム
◎ 科学技術の発展と新たな平和問題特別委員会 平成11年(1999)9月

 4.新たな平和問題に関する科学と科学者の社会的責任

  ・・・ 科学技術(自然科学)それ自体が どちらかといえば、いわば「独走」してきた
  みざるを得ない側面は否定しえない。科学技術(自然科学)の発展がかえって、地球規模
  において人間の尊厳、私たちの生命の安全などを害しつつある
  この事実をふまえて、これからの科学研究においては実社会で生起している深刻な諸問題
  を直視し、自然科学と人文・社会科学との協同を促進することが不可欠となろう。
  ・・・・
  これからは、科学と科学者は究極的には 統合科学研究を志向することに恒常的に努力し
  なければ、その社会的責任を果たすことができない。

 5.具体例の展開
 ・・・・
[2] 核問題
  核問題は 二つに大別される。
  核兵器に関する問題 と 原子力の平和利用、特に原子力発電に関する問題である。 
  3.原子力の平和利用
  ・・・・
  (5)まとめ
  原子力の平和利用は 現在の科学技術では不完全すぎ、さらなる基礎研究を重ねるべき
  である。核廃棄物の完全な処理方法が確立して 始めて実用化すべき技術であった

  4.核問題の解決をめざして
  ・・・これまでの科学技術の進展に関しては、「善」の部分のみが強調されがちであっ
  たが、核問題、特に核の平和利用に関しては 負の部分に関する情報開示を徹底し
  将来への負の遺産を少なくするために叡智を集める必要がある。

  又、自然界では ものを作る過程と分解する過程とがあり、一種の循環をなしている
  が、この循環を断ち切る形で 現在の技術開発は進められている核廃棄物の問題は
  この事実を如実に示している

  好奇心に基づく科学の研究 と、快適性と利潤とを追及してきた技術は、・・・
  「人倫の学」に基づく科学技術へと転換すべきである。
  ・・・・・
                                      以上
【 ちょっと お遊び 】

円周率π の読み上げについて


 円周率π は、円において 周の長さと直径の比、
      すなわち 円周の長さを 直径で 割った値のことですが、

   この値は、どんなに大きい円でも どんな小さい円でも 一定であるというだけでも
   感嘆すべきことですが、

   さらに、この数は 小数点以下 限りなく続いており、
   しかも 小数点以下 X番目の数が何か? ということが、その計算の前には 
   予め予測できないという 驚くべき数です。 
    ( 単純な 丸い円に、このような数が潜んでいるということも・・・ )
   高校では、 
    整数の比 n/m (n,m:整数 但しm≠0)では表せない無理数
   だと教わりました。

   さらに、有理数を係数に用いた有限次の代数方程式の根にならない数(超越数)でも
   あります。 整数から 四則演算 と 累乗根をとる操作 だけを有限回組み合わせた計算で
   π の正確な値は 求めることができないわけです。
     これは、古代ギリシャ以来 問題だった「 定規とコンパスだけを有限回使って
     円と同じ面積を持つ正方形を作図せよ 」という円積問題を解くのは 不可能だ
     ということでもあります。
    π が、この超越数であることは、1882 に はじめて証明されたそうです。

   ところで、
   西欧数学の伝統から独立に インドでは、14世紀のサンガマグラマのマドハヴァが、
     π= 1−1/3+1/5−1/7+・・・・+(−1)^2・1/2n+1・・・
     π= √12( 1ー 1/3・3 + 1/5・3^2 − 1/7・3^3+・・・ )
   という πの無限級数表示を見出しています。 驚くべきことです。


 
  
  この記事は、しかし 上のようなことを述べたくて 書いているのではありません。
  円周率π の値の読み上げについて、ちょっと考えてみようと思ったからです。

  πは、  3.14159 26535 89793 23846 26433 83279 50288 ・・・・
  と、限りなく 続いていく数ですが、
  
  2008 2月現在、東大の金田康正教授が、スーパーコンピュータで
  約 1兆2400億ケタまで 計算したものが、人類の達した最後のものだそうです。

  この計算には、約600時間 かかったそうです。


  ところで、
  πの値を どこまで人は記憶できるか という競技があるそうですが、
  その人が記憶したものの正しさを証明するには、
  それを その人が口に読み上げなくてはなりません。

  そこで、
  上の人類の達したケタまで 記憶した人があったとして、その人に これを読み上げて}
  もらったら、どれほどの時間がかかるのでしょうか?

    仮に、1秒に 2つの数を 読み上げるとします。
    読み終わるまでは、口が渇くでしょうが、このペースでやってもらうことにします。

  1兆2400億 個の数字を 読み上げてもらうわけです。

   まず、これを読み上げるのには、何秒かかるか? ですが、
    1兆2400億 ÷ 2 = 6200億 (秒) かかります。

   次に、これを 「分」に直すと、
     6200億 ÷ 60 = 103.333・・・億 (分) です。

   また、これを 「時間」に直すと、
     103.333・・・億 ÷ 60 = 1.7222・・・億 (時間) です。

   さらに、これは 何日に当るのでしょうか?
      1.7222・・・億 ÷ 24 = 0.07175925・・・億 (日) です。
      すなわち、717.5925・・・万 日 に当ります。

   これは、一体 何年 なのでしょうか?  一年を 365日として、
      717.5925・・・万 ÷ 365 = 1.96600・・・万 (年)

    すなわち、約 1万9660 年 となります。


  どうでしょうか? 
   我々は この人に、1万9660年の寿命を与えなくては、
   1兆2400億の数字を すべて読み上げてもらうことはできません。

  π という数字は、中学生でも これを簡単に扱って、さまざまな計算をしますが、

   πの、少数点以下 2兆番目の数字 を、今日 人類の誰も知りませんし、
   又、この数 πを使う際 には、一瞬のうちに使い終えますが、
    いざ この ほんの一部*を読み上げるにも、我々の短い一生の内には 
    全く手に負えないシロモノです。
   ふつう 我々は、この数字の 端っこの所を ほんの チョットだけ見ているだけです。

      * ほんの一部 : πは、限りなくつづく数ですので、2兆番目は まだ
              かわいいものです。 10兆番目、100兆番目、1000兆番目 
              どころか 10京番目、・・・・、100穣番目、・・・・ と、
              気が遠くなるほど 先に数字がつづきます。
              
            



  どういうことを言いたいかというと、それは

   現代の数学や物理学などで 極めて重要な この円周率πという数を
   あたかも、重度の弱視の人が ものを見ているように、
   我々は、たいへん オボロゲにしか 見ていない

  ということなのでした。

   したがって、 数学とか 科学とかの 対象認識というものは、
  我々素人は、
  何か 神のように すべてを見ることができる 偉大な認識であるかのように考えますが、
  上に見たように、これらは けっこう コケ脅しのもので、
  数学者や科学者の その世界認識というものは、
  洞屈の中の 目が退化した動物の視力と そう変りはない程度の オボロゲな認識なのだ。

  ということも、これで 明らかになるのではないでしょうか?

  彼ら 数学者や科学者は、世界の全体を 明瞭に見ているのではありません。
  単に、世界の影を しかも その一部or表面オボロゲに見ているにすぎません。

   そのオボロゲなものを 特別に取り出して、
   我々の眼を そこに注目させて 世界の他のものを無視させ、
   これこそが 世界の本当の姿だと言い、明晰判明な認識だと ホラを言ったのが、
   かの 近代科学の祖・デカルトでした。

   しかし、彼は この認識こそが 真実の認識だ' と言ったのですから、
   後の数世代の人々の 「真実」に対する見方を歪めた 稀代の詐欺師・傀儡師だった
   と言っても過言ではありません。

   同時代の ブレーズ・パスカルという人は、 その晩年に 彼を評して
    デカルト、無用にして 不確実 (パンセ)
   と言っています。

 
  
                               合掌


   (補遺)
     上に指摘したように、
     我々は、π という数字の内実を すっかり知って、これを使っているのではなく、
     その内実は 我々に掴み得ないが、そのものを πと名づけることによって、
     その内実全体を 我々の意の如く 扱っているのでしょう。 

     これは、
     丁度、昔の呪のようなハタラキをするのが、この数学記号 πなのでしょう。
     ‘ チチンプイプイ ’ と呪文を言っただけで、痛みを除く効力をもっているように、
     πという呪で、簡単に 様々なことを成し遂げることができます。

     この πという呪は、人間が世界を支配するための 強力な呪なのでしょう
     科学・技術というも、科学言語という呪を使う現代版魔術ではないでしょうか?
                                       合掌

                               
  

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