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Cs134 Cs137 ㏃/kg
リンゴ
ギンナン
カキ
ユズ
カブ
すべて 未検出
にんじん
小豆
栃木県
ギンナン
矢板市 露地 (<5.2) (<8.3) 10月28日 Ge
市貝町 露地 (<7.2) 11.3 10月28日 Ge 小山市 露地 (<7.3) (<7.1) 10月28日 Ge 塩谷町 露地 (<6.8) 6.23 10月28日 Ge 野木町 露地 (<11) (<8.1) 10月28日 Ge 芳賀町 露地 (<8.0) (<8.6) 10月28日 Ge さくら市 露地 (<8.3) 11.7 10月21日 Ge 日光市 露地 (<8.4) 12.4 10月21日 Ge 那須町 露地 (<7.6) 11.2 10月20日 Ge 宇都宮市 露地 (<7.4) 9.89 10月10日 Ge 大豆
栃木県では、平成26年産大豆への放射性物質の影響を確認するため、
モニタリング検査を実施します。
≪検査のポイント≫
・ 安全の確保に万全を期すため、平成25年産の検査において 25 Bq/kgを超える
放射性セシウムが検出された区域は 旧市町村の単位で、他の区域については
市町村を単位に検査を実施します。
・ 検査にあたっては、あらかじめ市町村に出荷の待機をお願いしており、市町村や
旧市町村ごとの検査区域で、全ての検体が 100 Bq/kg以下であることが確認されて
から、出荷・販売されます。
小豆 塩谷町 露地 (<7.1) 8.00 10月28日 NaI
カブ
那須塩原市 露地 (<3.5) 4.06 9月11日 NaI
にんじん
矢板市 (<2.4) 4.78 8月5日 Ge
ささげ
塩谷町 (<8.4) 9.51 8月19日 NaI
コメ
日光市 ( <5.8 ) 15.3 10月16日 Ge
( <6.3 ) 4.53 10月7日 Ge 7.47 27.2 10月7日 Ge (未完成)
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山野にある薬草・食べ物
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あけび
セシウム134 セシウム137 資料採取日
イチジク
カキ
クリ
ユズ ☜ この未検出の2件だけ。
しかし、栃木県でも千葉県でも 検出されている。
福島県は 他の県よりも 汚染が少ないようだ??
カボス
ブルーベリー
日本ナシ
サツマイモ
塩谷町 露地 (<6.2) 7.00 H26年9月16日
那須塩原市 露地 (<2.8) 2.86 H26年9月11日
大田原市 露地 (<2.7) 2.75 H26年9月8日
上三川町 露地 (<3.4) 8.73 H26年9月16日
佐野市 露地 (<8.9) (<8.8) H26年9月9日 塩谷町 露地 (<3.5) 4.24 H26年9月9日
日光市 露地 (<3.2) 12.0 H26年9月9日 芳賀町 露地 (<3.1) 3.85 H26年9月2日
矢板市 露地 (<3.0) 3.30 H26年9月2日
栃木市 露地 (<10) 9.74 H26年8月26日
壬生町 露地 (<2.6) 2.70 H26年9月24日
那須塩原市 露地 3.61 9.02 H26年9月22日
(<6.3) 14.5 H26年9月16日
日光市 露地 3.74 9.71 H26年9月9日(青ゆず) 5.21 9.86 H26年9月9日(青ゆず) 大田原市 露地 (<3.4) 8.34 H26年9月8日(青ゆず) 矢板市 露地 10.1 23.9 H26年9月2日 那須塩原市 露地 3.16 9.79 H26年6月19日
日光市 露地 (<3.3) 7.76 H26年9月16日
日光市 露地 (<3.1) 3.34 H26年9月9日
矢板市 露地 (<2.7) 6.14 H26年9月2日
1m 0.5m
☟
10月2日 県立柏の葉公園内の除染作業完了
サツマイモ 露地 1.33 3.48 平成26年9月22日
クリ 露地 1.21 4.75 〃
測定下限値: 5.** 〜 9.** ㏃/㎏
クリ 露地 (<4.48) 8.47 平成26年9月8日
ブルーベリー 露地 13.25 28.17 平成26年6月18日
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衣食住は 人間が生きていく上に 必ず必要なものである。
石油などのエネルギー資源がなくても、
科学技術がなくても、人間は生きていけるはずであった。
しかし、15世紀以降の西欧人が始めた今日の文明は、
福島第一原発事故が証明したように、
エネルギー資源や科学技術なくして生きていこうとする人々を、
この地上に存在することを許さないものであった。
この紳士淑女の市民文明は 実に 排他的で 暴力的な文明である。
己のやり方でない生き方を、この地上ですることを、決して許さない。
分業が 人々に幸せと豊かさをもたらすという 18世紀のアダムスミス以来の
独善的な経済思想が、今日まで いかに 世界に殺戮と落ち着きのなさを与え、
人類の将来に対して いかに 深い不安を 我々に抱かせているかを思うとき、
国際分業を是とする自由主義市場経済の 様々な害悪に
深い危惧を懐かざるを得ない。
自分の事は できるだけ 他人に依存せず(他人にさせず)、
自分でやっていくのが まともな人間のあり方であろう。
他人に頼る(=他人を己のために犠牲にする)ことは 最低限にすべきだというのが、
人類の最良の知恵 ie.節度であった。
「自ら 食糧を自給できない国は、一人前の国ではない」
――― というのが、数千年来の 遊牧or商業民族以外の人類の常識であった。
わが国が 戦後 「貿易立国(加工貿易の国)」と自らを規定した時、
我々は 日本国 数千年来のご苦労の歴史に反逆し、
その運命に対して 大きな間違いをしたのだと、私は思う。
つまり、敗戦で わが国の祖先及び子孫らに顔向けできないことになったのみならず、
さらに 敗戦後も また 祖先たちのご苦労を踏みにじる行為をして来たのだ。
それが 貿易立国の国是であり、経済の高度成長であった。
福島第一原発事故は このことをアカラサマにしたのであるが、
しかし、戦後or維新以来の エスタブリッシュメントらは 己が保身のために、
国の運命を捻じ曲げてでも、この事実を 決して認めようとしないのだ。
自民党 及び 自民党を支えている勢力を、私は 決して信用しない。
合掌
http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/b/bf/Food_Self-sufficiency_ratio.png イタリア・韓国・日本が下降、イギリスは回復。米・仏は食料大国。
総合食料自給率では下降していたイタリアは、穀物ではほぼ維持。
英・独も 穀物は ほぼ自給自足。
日本の食料自給率 1965年 73% ☛☛ 2010年 39%
http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/e/e8/JA_Food_Sec_1965_2010.png/800px-JA_Food_Sec_1965_2010.png
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2013-08-02
飯館村佐須地区で見つけたクロロシス(黄白化症)のクローバーの苗を
放射能汚染土を振るって東京に運んで、普通の土壌に植え替えてポット栽培
して観察していると、ほとんどの葉が次々と枯死した。
一方で、クロロシスの小ぶりの新葉が次々と発生してきた。その中で
一枝だがいびつな四つ葉のクロロシスのクローバーが出現してきた。
http://blog-imgs-62-origin.fc2.com/m/o/r/moribin/20130717215056b21.jpg
クロロシスはアルカリ土壌でなれば通常は存在しない。アルカリ土壌では 鉄が溶けないので 鉄欠乏になり、それが葉のクロロシス症だからである。
だから クロロシスのクローバーが通常の土壌でも存在すること自体が異常である。
このことはすでに以前のブログで報告した。
おまけに今回は、同じ苗から、いびつな4つ葉のクローバーが出てきて しかも
それがクロロシスであった。
だからこのクローバーの葉が分化するときの成長点細胞には 少なくとも、
三つ葉が四つ葉になる変異と、緑の葉がクロロシス(黄白化症)になる変異と
少なくとも2重に遺伝子変異が入っていると思われる。
原因は 放射能のせい以外考えられない。
残念ながら3週間後には全ての葉が枯死した。光合成できないので、 いずれ枯死するのは当たり前と思ったのだが。
(森敏)
付記:既に以前のブログで述べているように、植物の葉がクロロシス(黄白化症) になる原因は多数存在する。δ-アミノレブリン酸から順次多くの酵素が関わる
生合成過程を経て ポルフィリン環が合成されるのだが、そのどの酵素の遺伝子が
傷害を受けても、ポルフィリン環が合成されないので、ポルフィリン環と(Mg)が結合した
クロロフィル(葉緑素)が最終的に合成されない。つまり このクロロフィルが持つ緑色を
呈さないのである。緑色でない葉が黄白色を呈しているのはβカロチンの色である。
追記:50日後の7月31日にこの場所を再訪したら、激甚な クロロシスのクローバーは 既に枯死淘汰されたのか存在しなかったが、色の少し淡い株は点々と存在した。
放射線障害の比較的低度のクローバーの株が生残って繁茂し始めた物と思われる。
”ひまわる”と奇形タンポポの類似性 2013-07-27
図1 飯館で見つけた一つの茎の頂点に複数花房をつけた奇形のタンポポ(EINEPブログ既報)
http://blog-imgs-62-origin.fc2.com/m/o/r/moribin/2013071918191679b.jpg 図2.飯樋地区耕作放棄水田跡地で見つけた頭頂部が複数の花房のかたまりの奇形の植物。 写真では見えないが茎も異常に太い。 ? ・・・この植物の名は不明
http://blog-imgs-62-origin.fc2.com/m/o/r/moribin/DSC01271--.jpg
図3. 図2の正常な花(全部の茎の先端は一つの花房) タンポポの多様な奇形花房発見!! 植物に対する放射線の影響(II)
2013-05-26
この株だけで写真の上と下と2つの異常茎がある。 道路脇の土は毎時17.13μ㏜!
チェリノブイリ や スリーマイル の原発事故では、異常な大きさ(机の大きさぐらい)
のタンポポの葉っぱが見いだされているので、そろそろ そういう形態異常
が観察されるのではないかと思っていた。だから まず葉の大きいタンポポ
や葉の形態異常はないだろうかと観察しはじめた。
しかし、来てみると福島のタンポポは花が咲いているが、ほとんどが背 の低い矮性の西洋タンポポである。そのうえに、生育途中なので、一見
ざっと見た限りでは葉の大小を区別することはまだ不可能に思われた。
かてて加えてタンポポのぎざぎざ葉の形状には変化がありすぎて、どれが
主要な形態の変異なのかほとんど区別が不可能であった。だから最初から
葉っぱの異常を見いだすのは断念した。
ところが同行の某君が背の高い角度からの動体視力を生かして、「先生
これ異常じゃないですか?」と、まず高線量の飯舘村の比曽地区の道路脇
で双子のタンポポの花房をまず見つけた(図2)。そこで同じような花房
の形態異常を見ていくことにした。
その後6時間ばかり各地の調査を続けたのだが 続々と形態異常タンポポ
が見つかった。・・・
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2012年4月1日から 年間線量の上限を1mSvに引き下げた新たな基準値が適用(下表)。
放射能濃度が この基準値を上回る食品は食品衛生法により流通させることができない。
様々な暫定許容値や濃度限度、目安濃度
日本分析センターのHPから より具体的な放射能測定のようすを見てみます。
P2〜3にかけて、上の図のような基準値を設定した考え方が書かれています。
次に、厚労省の「食品中の放射性物質の試験法について」についての説明があります。
ここで、当面 興味深いことは、
④校正用線源として 市販の多核種混合放射能標準ガンマ体積線源が示されたこと。
⑤測定条件の設定要件が示され、これを満たす機器であれば、ゲルマニウム半導体検出器
を用いたγ線スペクトロメータ以外の装置も使用可能とされたこと⋆。
③検査結果の取り扱いが明示されたこと。
の3つです。
⋆ 厚労省の文書は、ゲルマニウム半導体検出器を用いたγ線スペクトロメータ での測定方法
を記述していて、
検出器の相対効率は 15%以上とし、検出器周辺を厚さ10〜15cmの鉛遮蔽体等で囲む
としています。
測定条件の設定は、
標準線源等を測定し、測定結果Ⅹ 及び測定結果に伴う計数誤差による標準偏差σⅩ
の推定値を得る。 基準値濃度における Ⅹ/σⅩ が 10 以上となるように、試料容器
及び測定時間を設定する。 また、測定容器のみのブランクを設定した条件で測定し、
検出限界値が基準値の 1/5 の濃度以下であることを確認する。
測定結果Ⅹ、σⅩ 及び検出限界値の算出方法は「文部科学省編放射能測定シリーズNo.7
ゲルマニウム半導体検出器によるγ線スペクトロメトリー」⋆に記載の方法、或は国際的に
認められた方法に従う。
(PDF: 2.10MB) P4〜 Ⅱ:検出下限値について
測定毎に着目核種のピーク領域について 検出下限値を求めておくことば重要である。 検出された、されないの判定は ピーク面積が 計数誤差の3倍を越えているか否か で
行われるのが一般的である。 環境放射能は 微弱で検出されないことが多く、検出下限値
を計算しておかないと、ピーク探査によるスペクトル解析のみを行う場合、測定しても 何の
結果も得られない事になる。
1 検出下限値の計算:Cooper の方法(文科省推奨)
得られたスペクトル中の、ピーク領域の計数値を別の数値に置き換えてみて「3σ以下で検出 されず」が 「3σ以上で検出された」 に変わる値を調べ、放射能に換算して検出下限値と
する。
2 検出下限値に関する一般的な考え方
検出下限値については、 1の Cooper の方法以外にも様々な考え方がある。 測定試料と測定条件 (測定器、測定時間等) が決められたとき、分析対象となる核種に
ついて「 最低 これだけの放射能があれば 検出し損なうことは 殆ど無い 」という値が
本来の検出下限値である。
すなわち、同一試料を 同一条件で繰り返し測定しても、スペクトルには 統計変動があって 測定毎に異なることを考慮し、「 スペクトルに統計変動があっても、検出を保証できる最小
の放射能値 」を調べるべきである。 そのためには、
①「その試料から対象核種のみを取り除いて同一条件で測定した」と仮定し、スペクトルと その統計変動 (ピーク領域の各チャネルの計数値の確率分布) を推定する。
②次に 対象核種の適当な強さの放射能を仮定し、それからの計数を、推定したスペクトル
(対象核種を含まない)に加算して、統計変動を含めてスペクトルを作成する。
③ 作成されたスペクトルの統計変動の範囲について、対象核種の放射能を計算し、その内 の例えば 95% が 「検出された」 と判定されるとき、その放射能が検出下限値である。
( 検出下限値に等しい放射能があるのに 「検出」にならない可能性が 5% ある。)
すなわち、検出下限値の算出方法は、検出を判定する方法 (計数値に付随する誤差の 計算方法) にも依存する。
Cooper の方法では、計数誤差のn倍で「検出」を判定するが、判定法の例をもう一つ
挙げる。 ・・・
試料の測定は、
予め重量を測定した測定容器に試料を充填した後に 重量を測定し、重量の差を 試料重量として記録する。 測定容器を検出装置に載せ、↑で設定した測定時間で
測定し、スペクトルを得る。スペクトルを 「文部科学省編放射能測定シリーズNo.7 ゲルマニウム
半導体検出器によるγ線スペクトロメトリー」に記載の方法、或は 国際的に認められた
方法で解析し、試料中の放射性セシウム濃度Ⅹ と測定結果に伴う計数誤差による標準
偏差σⅩ を得る。
検査結果の取扱い、
測定結果がND であった場合には、Cs-134 とCs-137 の検出限界値の和が 基準値 の 1/5 の濃度以下であることを確認する。
Cs-134 の測定結果を Ⅹ134、Cs-137 の測定結果を Ⅹ137 とするとき、 放射性セシウム濃度Ⅹ=Ⅹ134+Ⅹ137 が基準値の 75%から 125%の範囲となった場合
には、Ⅹ134 に伴う計数誤差による標準偏差をσ134、Ⅹ137 に伴う計数誤差による標準
偏差をσ137 としたときに、 Ⅹ/√(σ134^2+σ137^2 ) ≧10
であることを確認する。 上記の条件が満足されない場合は、測定時間を延長して測定し
上記が満足されるようにする。
検査結果は、有効数字2桁で記載する。ND となった場合には 検出限界を明記し <20 Bq/kg のように記載する。
(未完成)
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