混沌の時代のなかで、真実の光を求めて

現代に生きる私の上に 仏法は何ができるかを 試そうと思い立ちました。//全ての原発を 即刻停止して、 別の生き方をしましょう。

山野にある薬草・食べ物

[ リスト | 詳細 ]

記事検索
検索

全8ページ

[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8]

[ 前のページ | 次のページ ]

測定下限値について(続)
 
 先の厚労省の添付書 のP2には、
  一般食品における放射性セシウム(Cs134&137)の基準値100Bq/kg の
  スクリーニングの測定下限値は、
    25 Bq/kg(基準値の1/4)以下であること。
    25 Bq/kg (測定下限値)において 下式が成立することを確認する。
      ns25−nb>3√*    Ns25/ts^2+ Nb/tb^2           (1)
        Ns25:25 Bq/kg の計数値     Nb:バックグラウンドの計数値⋆1
        ns25: 25 Bq/kg の計数率 cps  nb:バックグラウンドの計数率 cps
        ts, tb:試料およびバックグラウンドの計数時間 s
   また、
     バックグラウンド値は 試料と同じ容器に同量の水を入れたものとする。
     ただし、遮蔽が十分な場合はブランク状態(何も入れない状態)の測定値を
     バックグラウンドとしてもよい。
   と記しています。 P6には、 
 
    測定下限値は、機器計数効率、測定時間の他、バックグラウンドに依存する。
   測定下限値を満足できる バックグラウンド条件が得られる測定環境を整えることが 必須
   である。このためには、鉛等により測定試料・検出器を遮蔽し、環境からの影響を小さく
   する。測定下限値を満足できる バックグラウンド条件とならない場合は、スクリーニング法
   として使用できない。
 
     ⋆1 放射線は 自然界にも存在しており、測定の際には 鉛、銅、アクリルなどを使って
      自然界からの放射線を遮断することで、測定の正確さを期するが、自然放射線の影響
      を完全に遮断することはできない。なぜなら、遮蔽に使う鉛も放射線を出す上、測定器
      の部品の中には K40を含んだものがあるからである。 それ故、正確な値を求める
      には、長時間にわたり 測定器の中を 測定時と同条件にして 自然放射線(バックグラウンド)
      の影響を数値化する。
      @ 計数率 cps: カウント毎秒 (count(s) per second 検出器が 1秒間に何回放射線を
                                     カウントしたかを表す単位)
       放射性物質から放出された放射線は、ある確率で 測定器に入り (測定器の大きさなど
       により確率が異なる)、ある確率で 測定器内でエネルギーを失って それを検出器に与え、
       (検出器の種類により異なる⋆2)、それが計数される。
         ⋆2 どの位の確率で放射線を感知できるかは 検出器の種類によって異なるので、
           cpsの値だけでは 放射線の量を知ることはできない。  
 
   ②の説明が P6「2.スクリーニング法としての性能の確認方法」に、
     この場合には、25 Bq/kg(測定下限値)の正味計数率が、これに伴う誤差の標準偏差σ
     の3 倍より大きくなる条件で測定する。
            半減期による減衰が無視できる同一試料を繰り返し測定して得られる計数値は ある値の
             周りにバラツキをもつ。これは 原子核の壊変が本質的にランダムに起こることに起因する。
             このバラツキは
ポアソン分布で表現され、計数値が大きい場合は ガウス分布で近似できる。
             このバラツキは 測定の精度を評価するために重要であり、標準偏差σで表現される。
             時間tの1回の測定で、総計数Nが得られたとすると、この総計数の標準偏差σは √N
        計数率n(=N/t)の標準偏差は √(n/t )=√(N/t^2)or√N/t
       →上の(1)式で、正味計数率の誤差の標準偏差σは √* 、正味の計数率は ns25±nb
            *=Ns25/ts^2+Nb/tb^2 =ns25/ts+nb/tb
           
    左辺は 正味計数率であり、試料量と機器の性能で決定されるので、式を成立させる
         ためには、右辺のバックグラウンド計数値を低くする必要がある。
 
                ※ 計数率から放射能濃度への換算は、               P8
           正味計数率、機器換算係数、試料重量から

                            K(ns−nb)/W=C          (2)       
              nb:バックグラウンドの計数率 cps    ns:試料の計数率cps
              K :機器換算係数 Bq /cps                   W:試料の重量 kg
                            C :放射性セシウムの濃度Bq/kg     ns−nb:正味の計数率

        スクリーニング法では、試料重量が一定であれば、計数率でも結果が判定できるので、
        計数率から放射能濃度への換算は必須ではない。
 
 
    スクリーニング検査は、このように たいへん複雑な思考の下になされていて
      私のような シロウトには その思考 及び 手続の全貌は把握できませんが、
    測定下限値を満足できるバックグラウンド条件とならない場合、スクリーニング法として使用できない。
   とあるように、測定下限値を25㏃/kg以下にすることを必須条件としています。 
 
    測定下限値は、(1)式から 試料中にある放射性物質を「検出できる最小値」
   なのでしょう。   
   で、 今 私の疑問は P4に                                                               
    測定下限値以上  スクリーニングレベル以下である場合は、参考値として測定値を記載する。
   とありますが、この25㏃/kgという値は 真の値ではないわけです。
   では、測定下限値は 何を表しているのか?  ということです。
          
 
 
     科学測定の領域では、本来、検出限界 と 定量下限が重要となりますが、今回は、統一して
         「測定下限」という考え方、計算方法が (厚生労働省から) 出てきましたので、それに合わせる
        ことになりました。測定器・EMF211の ソフトウエアも「測定下限」に合わせた対応となっています。
    もっとも、「 緊急時の測定 や スクリーニングのための測定だから、水分の残った状態で
測定
して
        いるが、科学測定であれば、灰にして測定するのが一般的 」との指摘も頂いています。
    「測定下限」の導入により、「定量下限」に相当する「数値を出せる値」は 低い値まで示せる
こと
        になりました。
 
                                      平成24年4月12日
 
 
                         (未完成)
 測定下限値について
 
 試みに、群馬県の 放射性物質に係る県産農産物の安全性について から    
野菜・果樹等の検査結果(6月19日) http://www.pref.gunma.jp/houdou/f1000250.html      
市町村
品 目
栽培形態
放射性セシウムの濃度(Bqkg
セシウム134
セシウム137
伊勢崎市
ニガウリ
露地栽培
検出せず
(4.7)
検出せず
(4.1)
沼田市
ダイコン
露地栽培
検出せず
(4.5)
検出せず
(4.4)
ダイコン
露地栽培
検出せず
(48)
検出せず
(4.4)
     ・・・・
   分析機関:(一)材料科学技術振興財団、分析機器:ゲルマニウム半導体検出器
  
  この検査における 「検出せず」 は、
     同欄下段の( )内に記載した 検出限界値 を下回ったことを示す。 
  としています。
 
 
 次に、同県太田市のHPから、
 市民が自家消費を目的に栽培した農産物(流通品を除くの 

  これは、Nal(TI)シンチレーションスペクトロメータを用いて スクリーニングをしたもので、 

    測定下限値は、
ヨウ素131 セシウム134 セシウム137
 25㏃/kg 10㏃/kg 10㏃/kg

  となっています。 
   そして、前記事 にあげた 厚労省の通知にしたがって、
  この簡易検査の結果、セシウムの合計が スクリーニングレベルとされた基準値の 1/2以上
  検出されたものは、ゲルマニウム半導体検出器を用いたガンマ―スペクトロメトリーによって 
  検査結果を確定することにしています。   ⋆ 一般食品の基準値100㏃/kgの1/2=50㏃/kg
                                    測定結果の一例
 
  簡易検査の結果の一部を 下に抜粋すると、   
 
 採取日    栽培場所  検査品目     ヨウ素131       セシウム134     セシウム137

5月19日高林寿町 大根 測定下限値未満 測定下限値未満 測定下限値未満
6月2日龍舞町 かぶ 測定下限値未満 測定下限値未満 測定下限値未満
5月31日東金井町ブロッコリー 測定下限値未満 測定下限値未満 測定下限値未満
5月12日由良町 大根 測定下限値未満 測定下限値未満 測定下限値未満
6月9日鶴生田町 ミント 測定下限値未満 測定下限値未満 測定下限値未満
6月9日西長岡町 あかざ 測定下限値未満 測定下限値未満 測定下限値未満
H24年10月高林東町 米 測定下限値未満 測定下限値未満 測定下限値未満
5月26日由良町 玉ねぎ 測定下限値未満 測定下限値未満 測定下限値未満
6月8日台之郷町 ふき 測定下限値未満 測定下限値未満 測定下限値未満
5月28日鳥山上町ブロッコリー 測定下限値未満 測定下限値未満 測定下限値未満

     ・・・
 
 のようになっていて、6月分は 13日まで すべて 「測定下限値未満」 となっています。
 
  太田市は、この 「測定下限値未満」という言葉について、一応
    放射能濃度が 測定下限値 (検知が可能な最低濃度) に満たないことを示します
 と述べていますが、これだけでは、
 測定下限値とは何か? ということは、 依然 分りません。
 
 
  そこで、 厚労省の添付書 のP11 
  (参考) 食品中の放射性セシウムスクリーニング法の考え方
 を見てみると、 「スクリーニング法による検査の考え方」を解説してあります。
 
  まず、「スクリーニング法」という放射能検査は、 
     この検査の目的は、食品衛生法で規制された食品を流通させないこと
  とあります。 また P3〜4には、 スクリーニング法は、
        放射性セシウム濃度が スクリーニングレベル以下である食品を、
    基準値以下と判定できるよう性能要件を設定したものであり、
    精確な測定値を得ることを目的としていない。 
   と記されていて、この検査の本質が より明瞭に出ています。
  即ち、この検査は
 
   食品の放射能濃度が 基準値を越えるか否かだけを判定するものであり、
   この検査の信頼性は、基準値100㏃/kgの合格・不合格 2つしかなく、
    食品の安全性を確認するのではなく、基準値を満たすか否かのみを問題
      にする 「行政の論理」に寄与するためのもので、健康を守りたいという
   「住民の論理」に立つものではない。
 
   ということになります。
 
 
   しかし、その合否判定は 実際には簡単ではなく、科学の専門家が知恵を
   絞ってくれています。
       ※ 科学者は、ふつう 住民の立場に立たず、行政の立場に立つ習性があり、
         高木仁三郎や小出裕章氏などは 科学界の奇形種であり、湯川秀樹や山中伸弥氏ら
         が 科学界の正常種なのだということが、3.11原発事故で 明瞭になりました!
 
     検査の性能は、規格に適合している対象(食品)を合格とする確率と、規格に適合
     していない対象を不合格とする確率により評価される。
     両者の確率が高ければ、その検査の性能は高いと言える。
       と述べていて、 
          以下 P11〜の図を見ながら  横軸:濃度(測定値)、縦軸: 合格率  
 
     理想的な検査では、放射性セシウム濃度が 基準値である 100 Bq/kg を少しでも超過した
     食品は 不合格となり、100 Bq/kg より少しでも低い食品は 合格となる  (図1の点線)
       わけですが、実際の測定値には不確かさが伴っています図1の実線
     精度が劣る検査(図2)では、
            放射性セシウム濃度が 110 Bq/kg でも 25%が合格し、80 Bq/kg でも 10%は不合格
      となるため、検査としての性能が低い
   ということになります。
 
       ここの文書は 意味が紛らわしい表現だが、以下のように言うとスッキリします。
      検査の測定値が 110㏃/kgのとき、真の濃度が100㏃/kg未満のものが 25%あり、
          〃       80㏃/kgのとき、    〃       100㏃/kg超      〃    10%ある。
 
   しかし 一方、この図2の検査は、
     規格に適合している食品を合格とする性能の観点から評価すれば、
     濃度が 50㏃/kgの食品には、必ず 100㏃/kg未満の結果を与えるため、50㏃/kg以下
     の食品を 100%合格とする性能がある。
     従って、この検査により  50Bq/kg以下の結果を与えた試料を合格とする 
   ことができる、と。
 
   スクリーニング検査に求められる性能は、
     放射性セシウム濃度が ある濃度以下である食品を、ほぼ100%の確率で 基準値以下と
          判定できること
     なので、 図2の検査では、 「ある濃度」である 50㏃/kg スクリーニングレベル
     と言うようです。
    スクリーニングレベルの決め方は、そのレベルでの測定値(例  NaI(Tl) シンチレーションスペクトロメータ
      では 計数率 あるいは試料中放射性セシウム濃度)の分布の99%上限が、基準値レベルの
      測定値以下となるレベル
      「ある濃度」とは 「真の濃度」ではない!
 
    そこで、スクリーニングを実施するには、基準値より確実に低いと判定できる
   この スクリーニングレベルが高ければスクリーニングされる試料の割合が大きく
   なり、検査の効率が高くなるわけですが、
     図3のように 精度が非常に低い測定に基づく検査では、スクリーニングされる試料の
   割合は低く、検査の効率は悪いことになります。
 
     また、真度(校正)が不適切でも、スクリーニング検査に使用するできる場合があり、
    正のバイアス (セシウムの量を過大評価する) を持つ測定に基づく検査が それ。(図4)
         この場合、常に 実際の濃度よりも高い結果が得られるため、基準値レベルでの合格率が
   低くなり、通常の検査には使用できないが、濃度が 60㏃/kg の時は、必ず 100㏃/kg未満
   の測定結果を与えるので、60㏃/kg 以下のものを 100%合格とする性能があると言える
   わけです。  
    ⋆ これも 分かりにくい表現ですが、
    測定値が60㏃/kg の時は、必ず真の値は 100㏃/kg未満となるので、測定値60㏃/kg以下
     のものを 100%合格とする検査性能がある」 という意味でしょう。
       
 
                          (つづく)
 
  先の記事で、「検出せず<*.*」の意味について
 定量下限値を示すとしていました。 
   しかし、この掲載の日付は 2012年3月14日となっており、丁度 その翌日 厚労省
   から各都道府県知事等への通知
            (ゲルマニウム半導体検出器を用いたガンマ線スペクトロメータ
 
   測定結果が ND であった場合には、Cs-134 とCs-137 の検出限界値の和が基準値の
     1/5 の濃度以下であることを確認する。・・・ 検査結果は、有効数字2桁で記載する。
   ND となった場合には 検出限界を明記し <20 Bq/kg のように記載する⋆1
 
  というのが発出されていました。 
   したがって、 
  「検出せず<*.*」 の*.*は、検出限界=検出下限であったはずです。
    (ただし、測定機器は ゲルマニウム半導体検出器)
 
   私は、これを 福島県のものからではなく、千葉県の
  を見て気づきました。平成24年3月15日以前と以後とを比べてみて下さい。 
 
 
      先の記事 で、定量下限1 と 検出限界2 の違いを述べましたが、
    定量下限値というのは、測定で得られた値が 「十分な信頼性」を持つ下限であり、
      検出限界値は、測定した試料の中の放射性物質の有無を判断できる限界でした。
      ある人は、
     「 検出限界とは、目的のものを検出できるギリギリのラインのこと。それに対して、
    定量限界(下限or上限)とは、目的のものを測定できるギリギリのラインのことです。 」
    と表現していました。
 
      1  ブランクの10σ 値(検出限界値の3.3 倍)
      2 ±3σ(約99.7%) の確かさでバックグラウンド(ブランク)の信号分布に被測定物質が
         検出されないと言える最低量
                        検出限界と定量下限の考え方 - 日本分析化学会
 
   1.規制値から定量下限を設定する場合       基準値と必要定量下限値
    測定の基準となる値(=規制値100㏃/kg)が信頼性をもって測定できる為には、定量下限値
    は基準値の1/10である必要がある つまり、定量下限値が 10Bq/kgであれば、測定値の
    100Bq/kgの信頼性が得られるので、新規制値への適合の可否を判定できる⋆2。 
           また 定量下限値 (測定値が信頼できる下限) 以下でも 検出があると判断できる検出下限値
         は、定量下限値の1/3となり、3Bq/kgとなる。つまり 測定値が3Bq以上10Bq未満の値を示す
    場合、定量値としては 信頼性に劣るため、測定値は判断されないが、3Bq以上10Bq未満の
     「検出」があったと判断する。 
     このように 放射性セシウムの合算値が 100 Bq/kgと測定された場合は、測定条件として
     放射性セシウムが合算で 10Bq/kgの定量下限をもって測定している事が必要となる。
     もし 定量下限値が 50Bq/kgの測定方法(測定装置)の場合は、測定値が90Bq/kgだった
     とすると、これは規制値に適合するかどうか判断できない。
   2.ゲルマニウム半導体検出装置による場合
     同位体研究所では、バックグラウンドの3倍を定量下限として、これ以上の検出の場合は、
     「定量」測定値として扱う。 もし バックグラウンドの2倍のピークが認められた場合は、検出
          であるであろうが、定量性は満たさないものとして判断し、測定時間をより長くとり 検出パルス
     を積算する事で、再度計測を行い定量下限を満たすかの判断を行う。
                 http://www.radio-isotope.jp/_src/sc262/91AA92E892l82CC93C782DD95FB.jpg
       ただし、一般には、定量下限値は 定量下限値=検出下限値として扱われる。 
 
               参考:   検体量と検出下限、  
 
   そこで、
   ■ 例えば、 不検出(検出限界 4.1)とは どういう意味か? 
 
       ・検出限界4.1ということは、測定値が4.1㏃/kg未満であったということで、
      これは 放射性物質があるかどうか判定できないという意味で「不検出」
      ・定量下限4.1ということであれば、同じく 測定値が4.1㏃/kg未満であったが、
      その値は  確定するには 十分な信頼性がないという意味で「不検出」
              ( 同位体研究所の場合は、この値が 定量下限値の2/3以上であれば 検出と見なして
               測定時間を延長して再測定し、それでも 2/3〜検出限界〜を越えなiいので 「不検出」。
 
      いずれにしても、放射能を測るための尺度である ㏃/kg(長さを測る尺度は m
     では、機器等の制約から 4.1という数字以上でないと、その存在も量も ハッキリ
     しないという意味で、「不検出」なのでしょう。
       ( 眼の悪い人が 少し離れた文字を見るのに、幅4.1cm未満のものは ボッーと
       して そこに何かあるのかないのか分らなかったり、或は 絵なのか文字なのか分からず
       そこに書いてあることが読めなかったり、といった状況なのでしょう ) 
 
      したがって、検出限界値であれ 定量下限値であれ 「不検出」というのは、
    測定者(あえて「我々」とは言わない!)が そこに 4.1㏃/kg未満の放射能の量
    を言い当てられないという意味に過ぎず、測定者の非力を表す言葉なので
    あって、 「放射能が無視できる」 ことを意味しているのではないはずです。 
     測定者(=行政)側の論理を、我々一般人に押し付けるために  「科学的」と
    いう言葉が 水戸黄門の印籠のように多用され、また  「不検出」 という言葉が
    使われているのを見るのは、極めて不愉快です。 
     「申し訳ありません。これ以上 正確には測れませんでした」と白旗を揚げるのが、
    測定者(=行政)の誠実というものでしょう。まして、「不検出だから 安全・安心
    などとハッタリを言うべきものではない!
       
 
      ※ ⋆2より、Cs134、Cs137の基準値100㏃/kgを信頼性をもって測定できるには 
       定量下限値は それぞれ 100㏃/kgの 1/10 の 10㏃/kgでなくてはならない。
       即ち、放射性セシウムの「定量下限値」の合算値は 20㏃/kgであり、これは
       基準値100㏃/kgの1/5である。 
         こうしたことから、厚労省の⋆1 の記述になったのではないでしょうか?
       そうすると、厚労省がいう 「検出限界」 という言葉は どういうことになるのか?
 
       参考: 測定下限値定義資料.pdf   (株)八進   2012年4月9日       
 
 
         ◇    ◇    ◇               ◇    ◇    ◇   
 
 
  再び 福島県の農林水産物モニタリング情報⋆1http://www.new-fukushima.jp/monitoring/ 
 を見ると、 例えば 平成25年5月28日公表分 でも、 測定下限値⋆2 としています。
            
          ⋆1 このサイトの 主になるモニタリング情報には、「不検出」が 検出限界値なのか
      測定下限値なのかは記されていない。こうした不明瞭さは 福島県では常態化
      している。
       ⋆2 測定機器は LaBr3ベクレルモニター(TS150B) 
 
      この検出限界と測定下限は、同じものなのか 違うものなのか?
  ここに、平成24年4月1日新基準値施行に対応する 厚労省の日付不明文書
 
    緊急時マニュアルにおいては、放射性セシウムの測定法として、ゲルマニウム半導体を用いた
  γ線スペクトロメトリーによる核種分析法が規定されているが、本法に用いる機器数が限られている
  こと、必要とする試料量が比較的多いこと等、多数の試料を効率よく検査する手段は限られている。 
  この状況を踏まえ、放射性セシウム濃度が暫定規制値よりも確実に低い検体を判別するための
  スクリーニング法を策定した。
   今回、食品安全委員会における放射性物質の食品健康影響評価を受け、厚労省薬事・食品
  衛生審議会の答申を受け、食品衛生法(昭和22年法律第233号)の規格基準として、平成24年
  4月1日より施行されることとなった。 これを受けて、一般食品の基準値である 100Bq/kg に適応
  できるようスクリーニング法の見直しを行った。
   なお、スクリーニング法として採用できる分析機器は 特に規定しないが、以下に示す性能要件を
  満たすものとする。又、スクリーニングの結果が スクリーニングレベル以下とならず、放射性セシウムが基準値
  よりも確実に低いと判断できない検体は、ゲルマニウム半導体を用いたγ線スペクトロメトリー等に
  よる試験法を用いて検査結果を確定するものとする
 
  とあります。 すなわち、
  大量の試料から 少ない機器を使って 基準値を満たす物をより分ける(スクリーニング
  ため 〜 したがって、その試料の放射性物質の濃度を 正確に測定するのは断念する 〜 に、
  測定下限値( 25㏃/kg [基準値の1/4] 以下 )というものがあることになります。
 
   これは、厚労省の平成24年3月1日付 食品中の放射性セシウム スクリーニング法の添付文書です。
 
      採用できる機器は とくに規定されていません。表−2 の性能要件を満たす機器であれば
       使用することが可能ですが,一般的には NaI(Tl)シンチレーションスペクトロメータ
       多く用いられています。 なお,性能要件を ユーザが確認・確保することは容易でなく,
              メーカー側のサポートが必須となります。
                        NaI(Tl)シンチレーションスペクトロメータはこんなものです。 
 
                          (つづく)
 
 福島県による最新のダイコンの放射能検査は、すべて 「検出せず」となっています。
その一部を、下に抜き出しました。
  
                                 Cs134   Cs137   サンプル採取日

ダイコン郡山市---(<4.0)(<3.6)2013-06-19
ダイコン会津若松市---(<5.6)(<3.6)2013-06-18
ダイコン天栄村---(<4.4)(<3.2)2013-06-18
ダイコン磐梯町---(<3.1)(<3.9)2013-06-18
ダイコン平田村---(<3.5)(<3.1)2013-06-17
ダイコン猪苗代町---(<5.4)(<4.2)2013-06-11
ダイコンいわき市---(<4.9)(<4.6)2013-06-10
ダイコン矢吹町---(<3.5)(<3.7)2013-06-10
ダイコン(施設)南会津町---(<3.6)(<4.0)2013-06-10
ダイコン南会津町---(<4.5)(<4.3)2013-06-10
ダイコン郡山市---(<4.5)(<4.0)2013-06-05
ダイコン(施設)猪苗代町---(<4.3)(<3.1)2013-06-04
ダイコン南相馬市---(<4.3)(<4.3)2013-05-31
ダイコン郡山市---(<4.2)(<4.2)2013-05-30
ダイコン国見町---(<4.4)(<4.7)2013-05-15

 
               ↙  県のHPには ( )内の数字の意味が書かれていない 
  定量下限値(?)は、Cs134と137を合わせても 9㏃/kg余なので、
  汚染は せいぜい 国の基準値(Cs134+Cs137 100㏃/kg)の約1/10となり、
  じゅうぶん安心できるように思われます。
       検出限界値: 測定した試料の中に放射性物質が「ある」か「ない」かを判断できる限界の量
        定量下限値: 測定を行って得られた値(放射性物質の量)が「十分な信頼性」を持つ
下限の量
                         
  
  次に、3.11以前の核実験による影響のデータを見てみます。
  ※ 核実験では、Cs134の生成は ほとんどないので、Cs137のみのデータです。
                                              Bq/kg-生

だいこん1967/07/24双葉郡大熊町0.3552
だいこん1967/11/20双葉郡大熊町0.1924
だいこん1967/11/29福島市0.3182
だいこん1968/03/29福島市0.3848
だいこん1968/05/28双葉郡大熊町0.3182
だいこん1968/05/30福島市0.4958
だいこん1968/08/28双葉郡大熊町0.1591
だいこん1968/11/18福島市0.2442
だいこん1969/05/27双葉郡大熊町0.1554
だいこん1969/05/29福島市0.2627
だいこん1969/10/22双葉郡大熊町0.1776
だいこん1969/10/24福島市0.1813
だいこん1970/05/26双葉郡大熊町0.3589
だいこん1970/05/30福島市0.444
だいこん1970/10/28双葉郡大熊町不検出
だいこん1970/10/29福島市不検出

 
  この「放射能水準調査」には、福島県は 1966年以前のものは欠落していますが、
 せいぜい 0.5㏃/kg未満であったようです( 1970年代以降は ほぼ不検出)。
              ⋆  Cs137の滞留半減時間: 水田作土 9〜24年、畑作土 8〜26年 
 
 
   そこで、 このデータ と 上の3.11以後のデータを比べてみると、
  放射性セシウムによるダイコンの汚染は、1970年までの間で 0.5 : 9=1 : 18。
  すなわち、 フクシマでは、
   ‘60年代後半の 18倍以上汚染したダイコンを食べている可能性がある 
   ということになります。
 
  
 
   ここで、疑問があります。  
  農産物が 土壌からCsを取り込むには、移行係数というのがあって、
  土壌の汚染レベルと農産物の汚染とは比例関係にあるはずです。
 
   3.11以前の福島の土壌汚染は、環境放射線データーベースでは
  となっており、上のダイコンの汚染データの時期のデータを欠いていますが、
  茨城、埼玉のデータから類推すると、だいたい 50〜100㏃/kg前後を越えな
    かっただろうと思われます。
 
   一方、3.11後の 福島県の農用地の土壌汚染は、Cs137のみで だいたい 
                                 (単位:㏃/kg)
      福島市:3640、二本松市:2004220、伊達市:3040、本宮市:3140、桑折町:2340
      国見町:2020、川俣町:3503070(山木屋)、大玉村:1803650、郡山市:2580
       須賀川市:2590、田村市:2450、鏡石町:940、天栄村:1980、石川町:240
       三春町:1470、白河市:1380、喜多方市:480、相馬市:2460、南相馬市:4870
       川内村:1309940、双葉町:29068500、浪江町:91300、葛尾村:32015100
       大熊町:790112000、新地町:500、飯館村:168016300、いわき市:2430    
 
  と、少なく見積もって 1960年代の30倍以上となっていて、
  Cs134も含めると 45倍以上の放射性セシウムによる土壌汚染と考えてよいのでしょう。
    
     したがって、ふつうに考えれば、
   ダイコンの汚染も、土壌汚染と比例して 45倍 (0.5×45=22.5㏃/kg) 以上に
   なっているはずですが、福島県の検査結果(9㏃/kg未満)は これを大幅に下回っています。
 
    これは どうしたことか?
   土壌改良がうまく行ったためでしょうか・・・? 
   或は、抽出数が 余りに少ないため、データに偏りがあるからか?
   或は、県が意図的に 不検出のものだけを発表しているか?
   ・・・
    例 土壌から白米への移行係数は 0.00021〜0.012で、土壌中のカリウム濃度が高いほど Cs-137
     の作物への移行が少ない傾向にある。
 
    どなたか、私の疑問に答えていただければ 有難いです。
 
   
    ◇   ◇
 
  を見ると、ダイコンのCs137の移行係数は 0.00080〜0.0011。
  したがって、
   福島市のCs137の土壌汚染を 3640㏃/kg とすると、
  ダイコンのCs137の検出値は、2.9〜4.0㏃/kg となる。
              3640×0.00080〜0.0011= 2.9〜4.0
 
   この農水省の移行係数が適当だとする。
  文科省がつくった環境放射線データベースの値は、
  1960年代後半の土壌汚染が 50〜100㏃/kgだったと仮定すると、
  当時のダイコンのCs137の汚染は、0.04〜0.11㏃/kgほどでなくてはならず、
                 50〜100×0.00080〜0.0011=0.04〜0.11
  これは、実際のデータより 数値が小さい。
 
  この数字の齟齬の原因として考えられるのは、
 
   ① 1960年代の福島市のCs137の汚染は 50〜100㏃/kgではなく、
     3倍以上の 150〜300㏃/kg以上であった可能性。
   ② 農水省の移行係数は 実際より小さすぎ、もっと高い数字である可能性。
 
  などなど。 
   文科省の環境放射線データベース⋆1が信頼できるなら、埼玉県の場合⋆2を考慮すると、
  移行係数は 農水省のものより一桁高い値でないとイケナイ。
   農水省の移行係数が妥当なら、文科省の土壌汚染データは 実際より 随分小さい
  値となっている。                    
       ⋆1 現在は原子力規制庁の所管   ⋆2 < 放射能水準調査(Cs-137)  
 
   かくして、真相は 沢山な数字の中に埋もれて 闇の中・・・。 
    (私が 暗愚なので、自ら このような闇を作り出しているのでしょうか?)
 
   いずれにしても、
  行政の「安全・安心」キャンペーンに 不信感を懐かざるを得ない、闇の中の私です。   
 
 
 
       参考: ・農作物の移行係数
                              農業環境技術研究所 山口紀子 2012
          東電原発事故に由来して 新たに降下した放射性Csは、土壌中に もともと存在していた
                        Csとは 挙動が異なる可能性も考慮する必要がある。 グローバルフォールアウト由来
                        の137Csは、もともと土壌中に存在していた非放射性核種である 133Csよりも桁違いに
                        濃度が低いが、より植物に吸収されやすい傾向にある。
 
 
 

コゴミ

コゴミ( 青コゴミ・クゴミ・クグミ: クサソテツ 草蘇鉄 )
  シダ綱 、 イワデンダ科 、 クサソテツ属、 クサソテツ
 http://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/BotanicalGarden/PICTs/kusa-sotetu5.jpeg  http://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/BotanicalGarden/PICTs/kusa-sotetu2.jpeg  
                              
 
                              
 
 多年生シダの一種。別名コゴメカンソウガンソウ。 若芽はコゴミ(屈)といい 山菜の一つ。
ヨーロッパ、アメリカ、アジア等、北半球に広く分布。 日本でも北海道から九州までの山地・平野に広く
分布するが、東北地方に 特に多い。 また 観葉植物として庭に植えられることも多い。
 
 比較的 陽当たりの良い斜面などを好み、 林の中には 殆ど生えないので、山道の道端や崖の下など
水はけがよく湿った場所に群生している。 成長すると シダの葉10数枚が向き合って 環状に広がり、
直系1mにもなる。若芽も数本がまとまって生える。
芽の時は鱗片と呼ばれる こげ茶色のカツオブシを削ったようなものが付着している。 芽の成長は大変早く、一週間で葉が開ききってしまう。 山菜として食べられるのは 芽が丸まっているうちだけなので採取の
タイミングが大事。
  葉柄には 燐片がまばらにつき、葉柄は三角形、1回羽状複葉、深く裂ける 秋9〜11月に栄養葉の真中
から胞子葉を出して60センチくらいになる。  
 
 5月上旬から6月中旬に渦巻状に丸まった幼葉を採取し、おひたし、サラダ、ゴマ和えなどの和え物
天ぷらなどにして食べる。ワラビほど強くない独特の「ぬめり」があり、ゼンマイなどと違ってアクがないため
調理が容易である。
少量であれば 生でも食せるが、大量に食べると お腹が緩くなるので注意。
 東北・北海道での旬は 4月中旬から5月上旬。
 
  ※ 赤コゴミ一本コゴミ)−イワデンダ科清滝シダ "Athyrium squamigerum" の若芽。
    青コゴミよりも少なく、 芽が 一本づつ出てくるので 一度にたくさん収穫するのは難しい。 アクは無いが
    青コゴミよりもコクがあって美味しい。 食べ方は 青コゴミとほぼ同じ。
 
 
 


 

                                         2012年4月13日(金)
http://ibarakinews.jp/image/listmark_red.gif土浦産コゴミから基準超セシウム
 茨城県は13日、土浦市内で12日採取した出荷前のコゴミ(露地栽培)3検体のうち、
1検体から、基準値(1キロ当たり100ベクレル)を超える110ベクレルの放射性セシウムが検出
されたと発表した。県は、同市とJA土浦に対し、同市産コゴミの出荷自粛を要請した。
 残り2検体は 9ベクレルと「不検出」。

県は、ほかの産地のコゴミも栽培状況を確認して検査するほか、野生のコゴミも 検体が採取でき次第、検査する方針。

                                           4月24日
 
 栃木県環境森林部は 24日、大田原市で 採取した山菜のコゴミ(クサソテツ)から、国の基準値(100㏃/kg)
を上回る140㏃の放射性セシウムを検出した、と発表した。 大田原市内で採取した野生のコゴミは先週、
同市内の農産物直売所 1カ所で販売された。 同部は 大田原市を通して 直売所に自主回収を要請する
とともに、今後の出荷自粛、住民に対する注意喚起を求めた。
 サンプル採取日は 20日。 出荷されたコゴミを収穫した山林周辺で採取し、県保健環境センターで検査した。
   
     サンショウが基準値超 宇都宮と日光         4月30日
   県環境森林部は30日、 茂木町で採取した山菜のコシアブラ、 宇都宮市と日光市で採取したサンショウ
  (いずれも野生) と 那須塩原市で生産されたタケノコから、国の基準値(1kg当たり100㏃)を上回る
  放射性セシウムを検出したと発表した。 県内で、サンショウが基準値を超えたのは 初めて。
   いずれも出荷前の検査で判明した。 県は 3市1町に同日、該当品目の出荷自粛を要請するとともに、
    採取しないよう住民への注意喚起を求めている。
     茂木町コシアブラからは130㏃、宇都宮市サンショウからは190㏃、日光市サンショウからは
  150㏃、那須塩原市タケノコからは320㏃を検出した。 那珂川町のタラの芽は不検出だった。
   採取日は29、30日。
 
http://img.news.goo.ne.jp/img/ip_logo/yonhap.gif                                 2012年4月30日
 【ソウル聯合ニュース】 韓国食品医薬品安全庁は30日、宮城県産のクサソテツ(コゴミ)と栃木県産のタラの芽の輸入を暫定的に禁止する措置を取った。
 韓国は 昨年3月の福島第1原子力発電所の事故以来、放射性物質に汚染された可能性があるとして 日本政府
が摂取や出荷を制限した食品の輸入を暫定的に禁止しており、今回は 19回目の措置。 現在までに輸入が禁止
された食品は 福島、栃木、茨城、千葉、神奈川、群馬、岩手など 8県の 葉物野菜や葉茎類、タケノコ、キノコ、
ウメ、茶、ユズ、クリ、コメ、キウイ、ワサビ、タラの芽 など。
 食品医薬品安全庁は 日本産食品の輸入時に放射能検査を実施し、結果をホームページに掲載している。
 
  韓国が千葉県産タケノコの輸入中断 新規制値導入で   4月6日
  日本産水産物輸入を全面中断すべき=釜山市民団体    4月5日
      釜山の市民団体が 5日、日本産水産物の輸入の全面中断を求める共同声明を発表した。
     市民団体は、日本産水産物から放射性セシウムが毎日のように検出されており、韓国の国民は不安に
     震えていると訴えた。中国の対応と比較しながら、韓国政府は放射性物質に対する検査証明書さえ添付
     すれば 日本産水産物の輸入を認めていると非難した。 さらに「 政府は知らん振りを決め込むのではなく、
          監視を強化し、国民の生命と健康の安全に万全を期さなければならない 」と強調。  日本産水産物を
         全量回収し、輸入を全面中断するよう求めた。
          日本政府についても、福島第一原子力発電所の事故発生後、韓国に対し 放射能汚染に関する情報を
         提供しなかったと批判した。
            日本・福島県産の食品が福島第1原子力発電所の事故以降も韓国に 100トン以上輸入されたとする報道
          に対し、韓国の食品医薬品安全庁は 4日 「 韓国国内に流通している日本産食品は安全だ 」と強調した。
           同庁は、日本から輸入する全ての食品について 毎回放射能検査を実施しており、放射性のセシウムや
          ヨウ素が わずかでも検出された場合、ストロンチウムやプルトニウムなど ほかの放射性核種に対する検査
          証明書を要求していると説明した。
        
 

      食品中の放射性物質の検査結果について(第381報) (平成24年5月1日)
      
       ・食品中の放射性物質の検査が行われ、その結果について別添のとおり情報を入手しましたので、
     お知らせします。
        1 自治体から入手した放射性物質の検査結果
        岩手県、宮城県、仙台市、山形県、いわき市、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、
        横須賀市、相模原市、千葉県、新潟県、金沢市、静岡県、名古屋市、京都市、鳥取県、
       愛媛県、高知県

       ※基準値超過(17検体)
     No.6:岩手県産イワナ(Cs:130 Bq/kg)
     No.17,20:岩手県産ウグイ(2)Cs:180,150 Bq/kg)
     No.53:宮城県産クサソテツ(コゴミ)(Cs:310 Bq/kg)
     No.128:茨城県産ウナギ(Cs:110 Bq/kg)
     No.140,142:茨城県産コシアブラ(2)Cs:1300,140 Bq/kg)
     No.639:栃木県産タケノコ(Cs:550Bq/kg)
     No.641:栃木県産タラノメ(Cs:110 Bq/kg)
     No.643,645,646:栃木県産コシアブラ(3)(Cs:880,300,310Bq/kg)
     No.647:栃木県産クサソテツ(コゴミ)(Cs:130Bq/kg)
     No.651:栃木県産サンショウ(Cs:240Bq/kg)
     No.653〜655:栃木県産ウグイ(3)Cs:190,120,120Bq/kg) 
    2 緊急時モニタリング又は福島県の検査結果
    ※基準値超過(8検体)
     No.7:ゼンマイ(Cs:240 Bq/kg)
     No.10:タラの芽(Cs:130Bq/kg)
     No.11,12,72:クサソテツ(コゴミ)(Cs:210Bq/kg)
     No.19〜21:コシアブラ(3)(Cs:390,660,920Bq/kg)
     No.23,24:タケノコ(2)(Cs:120,210Bq/kg)
    3 平成24年3月31日以前に採取された検体の検査結果   検査結果(PDF:63KB)
    (参考1) 検査結果概略(平成24年4月1日以降検査実施分(経過措置対象品目を含む))(PDF:95KB)
    (参考2) 検査結果概略(平成24年3月31日以前の検査実施分(採取日が同日以前の検体を含む))(PDF:82KB)
    (参考3) 原子力災害対策特別措置法に基づく食品に関する出荷制限等(PDF:197KB)

全8ページ

[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8]

[ 前のページ | 次のページ ]


.
kyomutekisonzairon
kyomutekisonzairon
男性 / 非公開
人気度
Yahoo!ブログヘルプ - ブログ人気度について
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31
検索 検索

過去の記事一覧

よしもとブログランキング

もっと見る

プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事