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http://u.jimdo.com/www55/o/s61d1b5b013d842f8/img/ib95415fc490af74c/1390380850/std/image.png http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/1972
「東電テレビ会議 49時間の記録」全編無料配信
9/1(火)AM11時〜9/11(金)AM11時
東電の公開ビデオより 音が鮮明です。
無料配信期限は、9月11日 午前11時まで。
3月12日深夜22時59分〜15日
【公式サイト】http://www.touden49.net/
※ 東電HP
テレビ会議録画映像(事故発災〜平成23年3月15日:)
書き下ろし
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福島原発事故
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積算100m㏜までは、健康影響はない。10μ㏜/h 以下なら外で遊んでも大丈夫。
今、大気中には 放射性物質はない。
土壌 や 飲料水に使う山水は、国に計ってもらう必要がある。
環境放射線量が下がっても、土壌の線量は下がったとは言えない。
学校再開批判。 除染土壌を東電に引き取らせる。
事故直後の福島
「 100m㏜/年は安全だ 」と主張した山下氏は 飯館村で、
「 子供は 避難という選択もあり得るが、大人は 国が何らかの
基準を出すまでは、ここにいて大丈夫ですよ 」
また、国の20m㏜/年の避難基準を、
「 国の判断は、より安全を重視したため 」 と述べる。
2011/05/27
このビデオに続いて、
2011.6.21
「福島県アドバイザー山下俊一氏の解任を求める記者会見」
のビデオがあります。
2011/05/10 民主党勉強会
NHK福島 ふるさとニュース 2012年2月20日
これを受けて、同日の たねまきジャーナル 2012年 3月16日
伊藤守(早稲田大学メディアシティズンシップ研究所所長)
小田桐誠(放送批評懇談会/ジャーナリスト)
広河隆一(フォトジャーナリスト/DAYS JAPAN編集長)
司会:白石草(OurPlanetTV)
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福島県、不登校だけが問題か? のつづき
学校基本調査結果における長期欠席者について、今少し見ていく。
■ 福島県と同じように、小学生の長期欠席者のうち、
不登校よりも 病気が多い県
佐賀県 学校基本統計速報
(%)
平成 計 病欠 不登校 児童総数 長欠 不登校 病気
21 399 221 55.4 149 37.3 52,382 0.76 0.28 0.42
22 334 183 54.8 127 38.0 51,448 0.65 0.25 0.36
23 360 189 52.5 118 32.8 50,505 0.71 0.23 0.37
24 366 186 50.8 131 35.8 49,369 0.74 0.27 0.38
25 354 195 55.1 121 34.2 48,513 0.73 0.25 0.40
26 359 198 55.2 131 36.5 47,786 0.75 0.27 0.41
生徒総数
21 972 213 21.9 740 76.1 27,833 3.49 2.66 0.77
22 973 248 25.5 712 73.2 27,474 3.54 2.59 0.90
23 950 237 24.9 698 73.5 27,345 3.47 2.55 0.87
24 932 234 25.1 675 72.4 27,248 3.42 2.48 0.86
25 927 249 26.9 651 70.2 27,042 3.43 2.41 0.92
26 974 271 27.8 669 68.7 26,785 3.64 2.50 1.01
愛媛県 平成26年度学校基本調査結果
(%)
平成 計 病欠 不登校 児童総数 長欠 不登校 病気
21 534 341 63.9 151 28.3 79,234 0.67 0.19 0.43
22 529 350 66.2 150 28.4 77,953 0.68 0.19 0.45
23 563 367 65.2 172 30.6 76,364 0.74 0.23 0.48
24 550 344 62.5 168 30.5 74,634 0.74 0.23 0.46
25 510 303 59.4 166 32.5 73,136 0.70 0.23 0.41
26 182 71,987
生徒総数
21 1,262 298 23.6 918 72.7 39,902 3.16 2.30 0.75
22 1,248 299 24.0 929 74.4 39,348 3.17 2.36 0.76
23 1,172 258 22.0 909 77.6 39,299 2.98 2.31 0.66
24 1,093 271 24.8 792 72.5 38,588 2.83 2.05 0.70
25 1,166 275 23.6 848 72.7 37,933 3.07 2.24 0.72
26 946 37,172
茨城県 調査結果の概要
(%)
平成 計 病欠 不登校 児童総数 長欠 不登校 病気
21 1,352 546 40.4 434 32.1 169,194 0.80 0.26 0.32
22 1,395 510 36.6 485 34.8 167,230 0.83 0.29 0.30
23 1,395 522 37.4 448 32.1 164,733 0.85 0.27 0.32
24 1,470 571 38.8 502 34.1 160,876 0.91 0.31 0.35
25 1,371 448 32.7 559 40.8 158,231 0.87 0.35 0.28
26 1,380 402 29.1 572 41.4 155,466 0.89 0.37 0.26
生徒総数
21 3,389 592 17.5 2,497 73.7 86,667 3.91 2.88 0.68
22 3,191 548 17.2 2,411 75.6 85,462 3.73 2.82 0.64
23 3,051 519 17.0 2,290 75.1 85,553 3.57 2.68 0.61
24 2,989 539 18.0 2,238 74.9 84,995 3.52 2.63 0.63
25 3,059 553 18.1 2,294 75.0 84,130 3.64 2.73 0.66
26 3,098 531 17.1 2,328 75.1 83,433 3.71 2.79 0.64
この型の県には、他に
先の岡山県や↓の福岡県・千葉県・北海道などがある。
また、近年の栃木県・埼玉県がある。 長欠 (%)
平成 計 病欠 (%) 不登校 (%) 児童総数 長欠 不登校 病気
21 438 168 38.4 222 50.7 96,763 0.45 0.23 0.17
22 460 192 41.7 238 51.7 95,583 0.48 0.25 0.20
23 448 193 43.1 226 50.4 94,417 0.47 0.24 0.20
24 533 231 43.3 246 46.2 93,298 0.57 0.26 0.25
25 537 218 40.6 237 44.1 92,218 0.58 0.26 0.24
26 594 265 44.6 229 38.6 91,417 0.65 0.25 0.29
生徒総数
21 1,590 176 11.1 1,391 87.5 52,687 3.02 2.64 0.33
22 1,512 180 11.9 1,317 87.1 50,941 2.97 2.59 0.35
23 1,538 218 14.2 1,304 84.8 50,225 3.06 2.60 0.43
24 1,501 220 14.7 1,257 83.7 49,158 3.05 2.56 0.45 25 1,603 223 13.9 1,335 83.3 48,638 3.30 2.74 0.46
26 1,641 228 13.9 1,351 82.3 48,187 3.41 2.80 0.47
島根県 しまね統計情報データベース
(%)
平成 計 病欠 不登校 児童総数 長欠 不登校 病気
21 288 57 19.8 197 68.4 39,009 0.74 0.51 0.15
22 290 60 20.7 190 65.5 38,409 0.76 0.49 0.16
23 274 45 16.4 189 69.0 37,887 0.72 0.50 0.12
24 256 40 15.6 173 67.6 37,064 0.69 0.47 0.11
25 259 43 16.6 173 66.8 36,582 0.71 0.47 0.12
26 290 44 15.2 183 63.1 35,958 0.81 0.51 0.12
生徒総数
21 678 74 10.9 571 84.2 20,744 3.27 2.75 0.36
22 677 57 8.4 572 84.5 20,238 3.35 2.83 0.28
23 722 66 9.1 618 85.6 19,918 3.62 3.10 0.33
24 691 63 9.1 579 83.8 19,560 3.53 2.96 0.32
25 695 58 8.3 609 87.6 19,440 3.58 3.13 0.30
26 638 43 6.7 539 84.5 19,381 3.29 2.78 0.22
福井県 http://www.pref.fukui.jp/share/img/i-pdf.gif 27年度学校基本調査速報 調査結果の概要
(%)
平成 計 病欠 不登校 児童総数 長欠 不登校 病気
21 298 72 24.2 153 51.3 47,472 0.63 0.32 0.15
22 272 70 25.7 130 47.8 46,764 0.58 0.28 0.15
23 276 88 31.9 126 45.7 45,879 0.60 0.27 0.19
24 244 64 26.2 105 43.0 45,023 0.54 0.23 0.14
25 272 77 28.3 114 41.9 44,457 0.61 0.26 0.17
26 252 61 24.2 112 44.4 43,775 0.58 0.26 0.14
生徒総数
21 855 116 13.6 637 74.5 25,040 3.41 2.54 0.46
22 832 113 13.6 592 71.2 24,498 3.40 2.42 0.46
23 734 132 18.0 508 69.2 24,448 3.00 2.08 0.54
24 722 94 13.0 503 69.7 24,086 3.00 2.09 0.39
25 709 99 14.0 501 70.7 23,816 2.98 2.10 0.42
26 728 102 14.0 498 68.4 23,464 3.10 2.12 0.43 ※ 小中学生ともに、長欠の理由として 平成23年度を除いて どの年度も
「その他」が 「病気」を上回っている。
静岡県 統計センターしずおか - 静岡県
(%)
平成 計 病欠 不登校 児童総数 長欠 不登校 病気 21 1,311 335 25.6 851 64.9 213,771 0.61 0.40 0.16
22 1,311 295 22.5 856 65.3 211,750 0.62 0.40 0.14
23 1,395 322 23.1 873 62.6 208,926 0.67 0.42 0.15
24 1,357 391 28.8 759 55.9 205,222 0.66 0.37 0.19
25 1,446 353 24.4 888 61.4 202,275 0.71 0.44 0.17
26 1,454 326 22.4 976 67.1 199,947 0.73 0.49 0.16
生徒総数
21 3,585 349 9.7 3,150 87.9 108,500 3.30 2.90 0.32
22 3,341 297 8.9 2,944 88.1 106,622 3.13 2.76 0.28
23 3,356 331 9.9 2,908 86.7 107,562 3.12 2.70 0.31
24 3,412 294 8.6 2,923 85.7 106,995 3.19 2.73 0.27
25 3,519 313 8.9 3,073 87.3 106,781 3.30 2.88 0.29
26 3,534 334 9.5 3,098 87.7 105,808 3.34 2.93 0.32 新潟県 詳しくはこちらをご覧ください
青森県 H27学校基本調査速報(概要版)
大分県 1-4 理由別長期欠席者数
熊本県 調査結果の概要
以下、小学校だけに焦点を当てて。
(%)
平成 計 病気(%) 不登校(%) 児童総数 長欠 不登校 病気
21 2,491 1,280 51.4 757 30.4 283,523 0.88 0.27 0.45
22 2,386 1,208 50.6 817 34.2 281,109 0.85 0.29 0.43
23 2,628 1,260 47.9 907 34.5 278,306 0.94 0.33 0.45
24 2,450 1,099 44.9 879 35.9 275,748 0.89 0.32 0.40
25 2,641 1,216 46.0 958 36.3 274,277 0.96 0.35 0.44
千葉県 平成27年度学校基本統計速報
(%)
平成 計 病気(%) 不登校(%) 児童総数 長欠 不登校 病気 21 3,004 1,556 51.8 857 28.5 338,011 0.89 0.25 0.46
22 3,186 1,701 53.4 876 27.5 337,351 0.94 0.26 0.50
23 3,302 1,592 48.2 900 27.3 335,370 0.98 0.27 0.47
24 3,067 1,529 49.9 858 28.0 329,632 0.93 0.26 0.46
25 3,216 1,487 46.2 1,086 33.8 326,144 0.99 0.33 0.46
26 3,356 1,488 44.3 1,160 34.6 323,173 1.04 0.36 0.46
北海道 小学校・中学校・高等学校・特別支援学校・専修学校・各種学校
(%)
平成 計 病気(%) 不登校(%) 児童総数 長欠 不登校 病気
21 2,162 1,028 47.5 765 35.4 278,684 0.78 0.27 0.37
22 2,073 1,007 48.6 743 35.8 274,624 0.75 0.27 0.37
23 2,076 983 47.4 748 36.0 269,865 0.77 0.28 0.36
24 2,098 1,057 50.4 668 31.8 265,023 0.79 0.25 0.40
25 2,279 1,050 46.1 772 33.9 261,370 0.87 0.30 0.40
26 2,313 1,026 44.4 813 35.1 256,601 0.90 0.32 0.40 埼玉県 調査結果の概要
(%)
平成 計 病気(%) 不登校(%) 児童総数 長欠 不登校 病気
21
22 2,284 867 38.0 1,018 44.6 394,644 0.58 0.26 0.22
23 2,371 845 35.6 985 41.5 390,680 0.61 0.25 0.22
24 2,556 1,099 43.0 854 33.4 385,264 0.66 0.22 0.29
25 2,639 1,128 42.7 917 34.7 382,020 0.69 0.24 0.30
26 2,623 1,021 38.9 981 37.4 378,894 0.69 0.26 0.27 兵庫県 学校基本調査
(%)
平成 計 病気(%) 不登校(%) 児童総数 長欠 不登校 病気 21 2,677 894 33.4 870 32.5 325,442 0.82 0.27 0.27
22 2,484 802 32.3 710 28.6 321,173 0.77 0.22 0.25
23 2,464 804 32.6 726 29.5 315,644 0.78 0.23 0.25
24 2,571 741 28.8 789 30.7 308,950 0.83 0.26 0.24
25 2,623 761 29.0 777 29.6 304,052 0.86 0.26 0.25
26 2,722 721 26.5 827 30.4 299,948 0.91 0.28 0.24 宮崎県 I.学校調査
長崎県 .理由別長期欠席者数(公立小・中学校)
http://rpr.c.yimg.jp/im_siggFYx2bL7vtOD0xv9MxOMS7g---x540-n1/amd/20150814-00048468-roupeiro-002-4-view.png 都道府県別にみた公立小中学校の普通教室におけるエアコン設置率
(未完成)
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福島県内の小中学生の長期欠席者(30日以上)は、2014年度に
小学生: 712人、 中学生: 1909人
このうち、不登校は、
小学生: 291人、 中学生: 1494人
この差、
小学生: 421人、 中学生: 415人
(59.1%) (21.7%)
は、「病気など」の分類に入る。
このうち 正味の病気は、 ☟
平成27年度学校基本調査結果速報 の記述より
(2) 平成26年度間の30日以上の長期欠席者は、小学校は 712人で前年度
より 14人増加、中学校は 1,909人で前年度より 43人増加。
児童・生徒数1万人あたりでは、小学校 72.6人で前年度より 3.2人増加、
中学校 340.0人で 前年度より 15.2人増加。
理由別では、小学校では 「病気」 315人が最も多く、次いで 「不登校」 291人、中学校では 「不登校」 1,494人が最も多く、次いで 「病気」 351人の順。
小学校の児童数は 98,037人 中学校の生徒数は 56,140人
1万人当りの長期病欠者は、
小学生: 32.1人 中学生: 62.5人
となる!
したがって、
福島県における 長期欠席者に占める病気の割合は、
小学生: 44.2% 中学生: 18.4%
315/712 351/1909
一方、
全国の長期欠席者 (平成26年度) 参考資料 2015年8月6日発表
を見ると、
計 病気 経済的理由 不登校 その他
小学生: 57,858 18,979 30 25,866 12,983
中学生: 126,847 18,786 43 96,789 11,229
長期欠席者に占める病気の割合は、
小学生: 32.8% 中学生: 14.8%
18979/57858 18786/126847
平成26年度 全国の児童生徒数
小学生: 6,600,006人 中学生: 3,504,334人
1万人当りの 長期病欠者
小学生: 28.8人 中学生: 53.6人
福島県の小中学生における長期病欠者は、このように、
全都道府県の平均よりも かなり高い割合であるが、
短絡的に 「 これは 放射能被曝の影響ではないか? 」と思いやすい。
ところが、これまでの長期欠席者の傾向は、
参考1: 福島県 (%)
平成 計 病気 (%) 不登校 (%) 児童総数 長欠 不登校 病気
20 845 502 59.4 239 28.3 121,840 0.69 0.20 0.41
21 820 464 56.6 250 30.5 119,587 0.69 0.21 0.39
22 660 337 51.1 232 35.2 117,668 0.56 0.20 0.29 23 861 441 51.2 その他:210 108,428 0.79 0.41 24 791 421 53.2 206 26.0 103,324 0.77 0.2 0.41
25 698 331 47.4 229 32.8 100,579 0.69 0.23 0.33 26 712 315 44.2 291. 40.9 98,037 0.73 0.32 0.32 ――――――――――――――――――――――――――――――――
生徒総数 長欠 不登校 病気
20 2,159 530 24.5 1,507 69.8 64,674 3.34 2.33 0.82
21 2,030 495 24.4 1,448 71.3 63,682 3.19 2.27 0.78
22 1,708 291 17.0 1,343 78.6 61,866 2.76 2.17 0.47 23 1,749 373 21.3 1,282 73.3 59,377 3.01 2.21 0.64 24 1,852 394 21.3 1,360 73.4 58,026 3.19 2.34 0.68
25 1,866 375 20.1 1,410 75.6 57,446 3.25 2.45 0.65 26 1,909 351 18.4 1,494 78.3 56,140 3.40 2.66 0.63 のようであった。
全国の都道府県について、長期欠席者 及び その内訳(病気・不登校など)
の割合を調べてみると 面白いが、今は その余裕がない。
どなたか時間のあって奇特な方に 調べていただければ、と切に願う。
それで、他の近隣県だけを見ると、
参考2: 栃木県 Ⅳ 参考資料(長期欠席者) (%)
平成 計 病気 (%) 不登校 (%) その他 (%) 児童総数 長欠 不登校 病気
22 842 345 41.0 354 42.0 140 16.6 112,449 0.75 0.31 0.31
23 879 338 38.5 384 43.7 157 17.9 111,167 0.79 0.35 0.30 24 839 426 50.8 295 35.2 118 14.1 109,757 0.76 0.27 0.39 25 842 353 41.9 361 42.9 128 15.2 108,135 0.78 0.33 0.33 26 842 321 38.1 413 49.0 108 12.8 106,562 0.79 0.39 0.30 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――
生徒総数
22 2,183 273 12.5 1,827 83.7 82 3.8 56,769 3.85 3.22 0.48
23 2,069 271 13.1 1,727 83.5 63 3.0 56,750 3.65 3.04 0.48 24 1,962 293 14.9 1,607 81.9 56 2.9 56,245 3.49 2.86 0.52 25 1,955 224 11.5 1,675 85.7 56 2.9 56,101 3.48 2.99 0.40 26 2,020 170 8.4 1,802 89.2 48 2.4 56,011 3.61 3.22 0.30 参考3: 山形県 「学校基本調査結果速報」(山形県)
平成 計 病気 (%) 不登校 (%) その他 (%) 児童総数 長欠 不登校 病気
22 242 73 30.2 154 63.6 15 6.2 62,972 0.38 0.24 0.12
23 255 72 28.2 148 58.0 35 13.7 62,119 0.41 0.24 0.12
24 249 75 30.1 141 56.6 33 13.3 61,132 0.41 0.23 0.12
25 251 64 25.5 166 66.1 21 8.4 59,595 0.42 0.28 0.11
26 256 73 28.5 156 60.9 25 9.8 57,993 0.44 0.27 0.13
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
生徒総数
22 876 83 9.5 780 89.0 13 1.5 33,642 2.6 2.32 0.25
23 845 106 12.5 722 85.4 16 1.9 33,250 2.54 2.17 0.32
24 802 91 11.3 695 86.7 16 2.0 32,587 2.46 2.13 0.28
25 801 55 6.87 735 91.8 11 1.4 32,214 2.49 2.28 0.17
26 828 93 11.2 714 86.2 21 2.5 31,949 2.59 2.23 0.29 となっている。
上に調べたことから、
福島県は、従来から
長期欠席者が 他の都道府県と比べて かなり多い県であったが、
特に 病気を理由とする長欠の割合が飛びぬけて高い県であった。
ということが分かる。
したがって、学校基本調査における平成26年度の長期欠席者とその病気
および不登校を見ただけでは、他県と比べた その数字の大きさの原因の
特定を誤まるだろう。
↓のNHKニュースは 不登校児童生徒の増加を問題としているが、
その規模(割合)は 近隣県と比べると それほど大したことではない。
問題は、
福島県が なぜ 長期欠席者に占める病気の割合が、
3.11以前から高かったのか?
ということではないのか?!
NHKニュースは、不登校の増加を ことさらに問題として、
「スクールカウンセラー」とか「心のケア」が必要という論じ方をしているが、
これは、学校基本調査からの 恣意的な結論の導き方と言えるだろう。
このような偏ったアナウンスは、「 福島県民のために 」しているようで、
実は 彼らが抱えていて 取り組まなくてはならない問題から、目を逸らせる
役割を果たしているということになるだろう。
NHKの報道姿勢は、論点のすり替え や 問題の曖昧化、事態の矮小化など、
最近 目に余るものがある。
(しかし、思い返してみれば これは ずっと以前からの NHKのサガであったのだ。)
以上は 事態を表面的に見ての感想に過ぎない。
学校基本調査の数字に下に隠れている現実は、深く広いものがあるだろう。
この数字の下にある事実を十重二十重に隠している紙を 一枚一枚剥がして、
事実を明るみに出すのは、福島県民一人一人の仕事であるだろう。
イベントや食べ歩きや、行政任せで 復興などできるはずもない。
NHKニュース
県内で不登校の子ども増える
2015年 08月06日 19時52分 https://archive.is/6Yi04
福島県内で不登校の小学生や中学生は昨年度、あわせて1785人と3年連続
で増加し、東日本大震災以降ではもっとも多くなったことが文部科学省の調査で
わかりました。
文部科学省は児童生徒や学校などの状況を把握するため毎年、それぞれの 自治体の教育委員会を通じて「学校基本調査」を行っています。
それによりますと、昨年度、県内で、病気や不登校などで30日以上、学校を欠席 した子どもは、小学生は、前の年度より14人増えて712人、中学生は前の年度
より43人増えて1909人でした。
このうち、欠席の理由が「不登校」の子どもは、小学生が291人、中学生が 1494人のあわせて1785人にのぼり、前の年度よりおよそ9%増加しました。
不登校の小学生や中学生は、平成24年度から3年連続で増加していて、昨年度 の数は、東日本大震災以降では最も多くなっています。
県教育委員会義務教育課の飯村新市課長は「 すべてが震災の影響とは言えない が、避難にともなって転校を繰り返したことなどで学校になじめず不登校になる
ケースが少なからずある。未然に防げるよう、スクールカウンセラーなどから専門的な
知見を得ながら子どもの心のケアにあたるとともに、子どもたちが自分の居場所
があると感じられるような学級づくりをしていきたい 」と話していました。
平成 総数 病気 不登校 児童総数 長欠 不登校 病気
22 1,262 469 37.2 570 45.2 110,660 1.14 0.52 0.42
23 1,332 547 41.1 599 50.0 108,762 1.22 0.55 0.50
24 1,260 534 42.4 485 38.5 107,305 1.17 0.45 0.50
25 1,352 511 37.8 454 33.6 105,617 1.28 0.43 0.48
26 1,396 534 38.3 470 33.7 104,214 1.34 0.45 0.51
生徒総数 長欠 不登校 病気
22 2,339 326 13.9 1,771 75.7 56,712 4.12 3.12 0.57
23 2,356 482 20.5 1,681 71.3 57,058 4.13 2.95 0.84
24 2,253 454 20.2 1,491 66.2 56,327 4.00 2.65 0.81
25 2,383 476 20.0 1,403 58.9 56,041 4.25 2.50 0.85
26 2,418 564 23.3 1,328 54.9 55,517 4.36 2.39 1.02 ※ 100人当り 1〜4人の長欠者という岡山県の教育現場は やはり 何か
そこに 問題を抱えているのだろう。県教育行政が どこか病んでいる・・・。
文科省の「よいことばかり言う」教育行政の歪みが、地方の弱い所から
崩壊していく姿が、こういう数字となって現われているのであろう。
広島県 平成27年度(2015年度)
平成 総数 病気 不登校 児童総数 長欠 不登校 病気
22 1,224 386 31.5 608 49.7 160,310 0.76 0.38 0.24
23 1,225 382 30.4 653 52.0 158,471 0.79 0.41 0.24
24 1,199 339 28.3 616 51.4 156,289 0.77 0.39 0.22
25 1,341 389 29.0 644 48.0 154,762 0.87 0.42 0.25
26 1,351 401 29.7 715 52.9 153,374 0.88 0.47 0.26
生徒総数
22 3,197 374 11.7 2,337 73.1 81,859 3.91 2.85 0.46
23 3,166 405 12.8 2,252 71.1 82,127 3.86 2.74 0.49
24 2,990 441 14.7 1,989 66.5 81,299 3.68 2.45 0.54
25 2,940 491 16.7 1,985 67.5 80,667 3.64 2.46 0.61
26 3,038 551 18.1 2,019 66.5 80,181 3.79 2.52 0.69
平成26年度
長欠者が多い順番 /47都道府県
小学生: 岡山 2位、広島 17位、栃木 27位、福島 29位、山形 45位
中学生: 岡山 3位、広島 15位、栃木 21位、福島 27位、山形 46位
※長欠者の順位
小学生:①沖縄 ②岡山 ③大阪 ④滋賀 ⑤奈良 ⑥高知 ⑦長野・福岡 ⑨千葉
中学生:①大阪 ②高知 ③岡山 ④長野 ⑤奈良 ⑥兵庫 ⑦福岡 ⑧宮城 ⑨鳥取
不登校者の多い順 /47都道府県
小学生: 広島 10位、岡山 15位、栃木 21位、福島 34位、山形 37位
中学生: 栃木 3位、福島 22位、広島 33位、岡山 40位、山形 43位
6)長期欠席者数 平成27年度学校基本調査の速報について(報道発表資料)
平成26年度間の長期欠席者(30日以上の欠席者)のうち,「不登校」を理由 とする児童生徒数は 12万3千人。 ①小学校 2万6千人(前年度より2千人増加) ②中学校 9万7千人(前年度より2千人増加) この12万3000人という長期欠席者の数は、
平成27年度6月末時点での 行政が把握した福島第一原発事故による
避難者 11万余人 避難区域の状況・被災者支援 に匹敵する。
原発事故に責任を持つ文科省にとって、その教育行政からはみ出した
くらいの数字は それほど深刻なレベルとは感じていないであろう。
長期欠席児童生徒数推移(30日以上欠席、小学生) http://www.garbagenews.com/img13/gn-20131118-14.gif
長期欠席児童生徒数推移(50日以上欠席、小学生) (小学校児童数に占める比率、-1998年)
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原子力マフィアの生態 のつづき
福島第一原発事故における 行政のメルトダウン、
つまり 行政崩壊に ホウカムリしたままでは、
日本国家の正当性は 今や 失われた状態にある。
したがって、その法体系を支えているのは、
単に 今までの習慣 と 剥き出しの暴力、
および これを容認する市民or国民の自己保身だけである。
‘憲法を守れ’というのは、‘この現国家体制を守れ’と言っているわけだが、
すでに この国家の中枢は メルトダウンしているのだ。
メルトダウンすれば、チェルノブイリでは これを石棺に封じ込めた。
国家がメルトダウンすれば、この国家に 人は住めないはずだ。
にもかかわらず、憲法はじめ その法体系を守ってどうするつもりなのか?
人が住めない国家の法を守って 放射能の中に瞑目するつもりか?!
合掌
今中哲二氏 脱原発講演会
NPO法人市民環境研究所主催
2015/06/21
1/3
2/3
3/3
「 都合の悪いことは はじめから考えない 」
――― というのは、ただ原子力だけではなく、
科学・技術全般に言えることである。
遺伝子組み換えにせよ、iPS細胞にせよ、ナノテクにせよ、
体外受精にせよ、自動車生産にせよ、ロボット研究にせよ、
宇宙開発にせよ、IT技術にせよ・・・
都合の悪いことを考えていたら、
このような科学・技術は発展しない。
それゆえ、
夢の物質だったPCBにせよ、フロンにせよ、石綿にせよ・・・
後に甚大な被害が出て はじめて その生産は禁止された。
しかし、
こういう禁止された技術は 危険な技術の氷山の一角にすぎない。
科学・技術を発展させるという大前提があるところ、
都合の悪いことは はじめから考えないのである。
――― こうした現代文明の構造全体を 視野から落として、
原子力だけに 問題を限るのは 事の矮小化になる。
しかし、原子力の問題を突破口に、
現代文明全体の考え直しの縁に、これをするのであれば、
意味あることになるだろうと思われる。
合掌
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