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【5金スペシャルPart1】年末恒例マル激ライブ
2017年12月30日
2017年が終わろうとしている。
2017年のマル激は、年初に哲学者の内山節氏を招き「座席争いから の離脱のすすめ」を議論したのを皮切りに、トランプ現象に代表される
ナショナリズムやオルタナ右翼の台頭、日米同盟と北朝鮮情勢、格差問題、
憲法、アベノミクスや働き方改革など安倍政権の諸政策、共謀罪、
種子法、解散と衆議院選挙、司法制度や教育無償化等々、多くの問題
を多角的に議論してきた。
一連の議論から見えてきたものは、グローバル化の進展やインターネットに よる情報革命によって機能不全に陥った民主制度を立て直していくこと
の困難さと、そうした中で個々人が日々感じている生きづらさに手当を
していくことの重要性だった。
確かに状況は余り思わしくない。これは日本に限ったことではないが、 われわれが これまで当たり前のように享受してきた民主的な社会の
規範や制度が崩れ、それに取って代わることができる新しい理念が
見えてこない状況の下で、多くの人が社会のあり方や将来に不安を
覚えながら、どうすればいいかがわからずにいるのが現状ではないか。
しかし、何でもありのポスト・トゥルース(脱真実)の時代を乗り越える ためには、まず一つ一つの トゥルース を直視することから始めるしか方法
はないというのが、マル激で議論を積み重ねてきた末の結論だった。
まずわれわれはこれまで長らく当たり前と考えてきた世界の秩序が、 実は幸運な偶然の積み重ねの結果だったり、途上国や社会の中の
特定の弱者からの搾取によってのみ成り立っていた不完全かつ不条理
なものだったことを、認識する必要がある。その上で、豊かな社会を
築いていくための必要条件を人為的に再構築していくことが、遠回り
のように見えて、実はもっとも現実的な処方箋なのだ。
ポスト・トゥルースは、本当の問題から目を背けたまま、便宜的な建前 に過ぎない制度や理念を当り前のものとして、それにただ乗りしてきた
ことのつけが回ってきたものと見ることができる。
民主的な制度や習慣が前提としていた条件が崩れた中で、それを 再構築することは決して容易なことではないだろう。しかし、逆風の中
でこそ、長い歴史の中でわれわれが培ってきた「自由」や「平等」など
の普遍的な価値の真価が問われる。
年末の恒例となったマル激ライブでは、2017年に起きた様々なニュース を通じて見えてきた世界と日本の現実と、そこで露わになった問題を
乗り越えて前へ進むための2018年の課題を、ジャーナリストの神保哲生と
社会学者の宮台真司が議論した。
http://www.nira.or.jp/common/img/tit_nira.jpg ポスト・トゥルースの時代とは
〜2018年という分水嶺 2018/01/18
Guest 青山忠司〔表現者塾頭〕 2018年1月20日〔土〕放送
[桜H29/10/21]
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別の局面に入っている
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2017年10月13日 於。参議院会館内会議室
平野貞夫氏・小西洋之氏
憲法53条を蔑ろにした冒頭解散は、少数者の権利を保障すると言う憲法
の根本理念を葬る歴史的な蛮行であり、
その結果もたらされた解散総選挙で、
この内閣勢力が過半数の議席を得る事は憲法違反を国民が容認する事に
他ならない。
※ 第五十三条
デモタイ選挙スペシャル② 2017/10/13
田岡俊次(ジャーナリスト) 山岡淳一郎(ノンフィクション作家)
東洋経済オンライン 2017 10/23(月)
主役2人の明暗くっきり、次の離合集散始まる
ウィークエンドニュース 2017.11.3
早野透氏(コラムニスト) 平野貞夫氏(元参議院議員)
望月衣塑子氏(新聞記者)
司会 山田 厚史氏 (ジャーナリスト)
天木直人-孫崎享 特別対談
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ウィークエンドニュース 2017.9.29
② 選挙の争点―脱原発、憲法、社会保障
平野貞夫さん (元参議院議員) 早野透さん (コラムニスト)
田岡俊次さん (ジャーナリスト) 司会 山岡淳一郎 (ノンフィクション作家)
【大谷昭宏】 2017.10.02
乱暴な政治にブレーキをかけるためには
取りあえずバタバタの寄せ集めでもいいじゃないか!
デモクラシータイムス LIVE 2017.10.13
北朝鮮・米国開戦の危機を回避せよ
田岡俊次(ジャーナリスト) 山岡淳一郎(ノンフィクション作家) |
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[BS1] スペシャル https://youtu.be/D-elZkIzEck
「“ゲノム編集”食物〜密着 食の未来の最前線〜」
2017年11月12日(日)
2倍の速度で育つトラフグ、血圧上昇を抑えるトマト、アレルギーになりにくい卵など、 いま遺伝子操作の新技術“ゲノム編集”で新たな食物が次々に誕生している。
科学者たちが食の未来のカギを握ると注目する技術だが、そこで問われているのが、
安全性だ。何をすれば 安全が証明できるのか、どうすれば消費者の安心につなげ
られるのか。遺伝子組み換え作物への不安が根深い日本で、先頭を走る研究者たち
の開発最前線に密着する。
【ゲノム問題検討会議】 2017/08/31 ゲノム編集を問う 作物、家畜、人について
石井哲也氏・島薗進氏・天笠啓祐氏
作物、家畜、人のゲノム編集について
石井哲也氏 北海道大学安全衛生本部教授
ゲノム編集技術の人間への応用をどこで止められるのか? 島薗進氏 上智大学大学院実践宗教学研究科教授
石浦章一(分子生物学者 元東京大学院総合文化研究科教授)
・井上駿(元農林水産省研究所研究員) 2017.11.22
2012年CRISPR-Cas9というゲノム編集技術が発表になり、生物の遺伝子を、
外来 遺伝子を組み込まず狙い通りに壊す、それも同時に複数の遺伝子破壊が
可能となり、様々な分野で応用が急速に進んでいます。
今回、食用の作物や家畜の育種を目的としたゲノム編集について考えます。
農作物や家畜などの品種改良として 腐りにくいトマト、養殖し易いおとなしいマグロ、筋肉量が2倍の豚、角を
作らない乳牛、 伝染病に強い豚 、などが開発されています。
地球上に生物が発生して以来、人間は一部の動植物を共存・共生を重んじ ながら時間をかけて育種し、農業を行ってきました。ゲノム編集の登場はそれら
の動植物を人間の功利ために瞬く間に変貌させる力があります。どこまで改変
して良いのでしょうか。また、私たちの食生活に今後どのような恩恵あるいは
リスクがあるのでしょうか。・・・
石浦章一・井上駿・安田節子・島薗進
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