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県内24箇所の校庭等における空間放射線量の定点測定結果
平成23年11月30日実施 単位:μSv/h
平成25年4月24日実施
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埼玉県
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埼玉県三郷市の子供の尿検査18名中5名からセシウム検出
埼玉新聞 2011年12月28日(水)
三郷市の保護者でつくる市民団体「放射能から子ども達を守ろう みさと」は27日、市内に 住む3〜10歳の15人の尿を独自で調査し、5人から放射性セシウムが検出されたと発表した。
また市内在住の女性3人(31〜35歳)の母乳を検査したところ、同セシウムは検出されなかった。 同団体は会員から希望者を募り、市内在住の子どもの男女15人を検査。 10月15〜20日に尿を 1 リットル採取し、国内の検査機関で分析した結果、5人の男女(3〜10歳) から放射性セシウムが 1 リットル当たり 1.04〜0.19ベクレル検出された。
「放射線対策をとっていない」 または 「6月以前は対策をしていなかった」 とするグループでは、 検査した5人のうち4人の尿から放射性セシウムを検出。 一方、放射性物質を含有しやすい食材 を避けるなど 「対策をとっていた」グループ(10人)で検出されたのは 1人だった。
同団体の田中慶大事務局長(33)は 、「この検査では健康被害は分からない。だが 対策を 取れば 内部被ばくのリスクを減らせることが分かった 」としている。
同団体は 三郷市に食品用の放射性物質測定器を購入し、給食を測定するよう求めている。 埼玉県三郷市の周辺地図-Yahoo!地図
緊急要望書 三郷市長 木津 雅晟 殿
SCR Misato 放射能から子ども達を守ろう みさと 2011 年6 月22 日 山 内 知 也 神戸大学大学院海事科学研究科
2011 年 7 月 4 日. 山 内 知 也 放射性セシウム137の場合であれば、時定数は 144 なので、もし 体内に放射性セシウムが
蓄積され尿により放出されるとすると、1日で 1 ㏃/Lが排出されるとすると体内には144㏃
が蓄積されている事になります。
福島県未就学児童対象の尿放射能調査報告を公表しました。
本調査は、平成23年11月から平成24年1月までの3ヶ月間、福島県内在住の未就学児童
(一部7歳児まで含む)2022名の尿を対象とした放射性セシウム含有量測定をまとめたもの。 本調査では、総数2022名について、141名より放射性セシウムが検出された。検出者の割合は、
7.0%であった。また男子・女子ともに、調査総数に対しての検出者の割合は、ほぼ同じ
であり、男子で 6.7%、女子で 7.2%であった。年齢層別では、ゼロ歳児の検出割合
が低くその後は、年齢別での差は大きくない。
検出された放射性セシウム濃度分布
検出された放射性セシウムの濃度は 平均で 2.2 Bq/kg、最大 17.5 Bq/kg、最小0.1 Bq/kgであった。また天然の放射性物質である放射性カリウムについては、平均 64.83 Bq/kgが検出された。
検出された141名について、約半数の48.2%は、1Bq/kg以下であった。
10Bq/kgを超える検出は 3名であり、最大は 17.5Bq/kgであった。
天然の放射性物質である放射性カリウムは 平均64.8Bq/kg検出されている事からも放射性セシウム
の検出量は十分に低い水準である。 しかしながら、調査時点で10Bq/kgを超える放射性セシウム
が検出される子供が小数ながら存在している事から、どのような経路で放射性セシウムが取り込まれているかについて調査を実施している。
参考:
毎日
・ 1歳6か月の幼児では、 10×6÷80=0.75㏃
・ 10歳の子供では、 10×6÷24=2.5㏃
・ 15歳では、 10×6÷15=4㏃
の放射性セシウムを摂取していくと、やがて 尿中セシウムが 6㏃/Lとなる。 以上は kyomu-の計算
※参考3 1 ㏃ 毎日摂っていった場合のBの値
食品からの放射性物質の摂取量の測定結果について 2013年03月11日
平成23年 9-11 月に 3 地域(宮城県、福島県(中通り)、東京都)で作製された試料
から推定した放射性物質一日摂取量は、放射性セシウム(Cs-134 とCs-137 の総和)
:0.42〜3.4 Bq/man/day、 K-40:77〜91 Bq/man/dayであり、
預託実効線量は放射性セシウム(Cs-134 とCs-137 の総和)
:0.0024〜0.019 mSv/year、 K-40:0.18〜0.21 mSv/year であった。
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さいたま局のモニタリングポストによる測定結果 地上18mの高さ
μ㏜/h
−: 同左、 .033など : 0.033など、 ×: 欠測
2011年3月
1時 2時 3時 4時 5時 6時 7時 8時 9時 10時 11時 12時
12日 .033 − − .034 − .033 .034 − .033 − − −
13日 .034 − − − − − − − .035 − .034 −
14日 .034 − − − − − − − − − .033 −
15日 .033 .034 − − .096 .107 .067 .068 .129 .453 1.129 .201
16日 .065 .078 .101 .167 .188 .155 .208 .141 .094 .073 .071 −
17日 .067 .066 − − − .065 − − .064 − − −
18日 .061 − − − − .060 − − .059 − − −
19日 .058 − .057 .058 − − − .057 − − .056 −
20日 .055 − − .054 − − − − − − .053 −
21日 .064 .065 − .063 − .064 .068 .074 .079 .085 .090 .087
22日 .129 .122 .119 .120 .118 .115 .116 − .113 .111 .112 −
23日 .133 .134 .133 .128 .126 .125 − .124 .123 − .122 −
24日 .120 − .119 − − − .118 − − .117 .116 −
25日 .114 .113 − − − − − .112 .111 .110 .109 −
26日 .106 .107 .106 − .105 .104 − .103 .102 − .101 −
27日 .098 − − − − .097 − − .096 − .095 −
28日 .093 − − − − .092 − .091 − − .090 −
29日 .089 − − − − − − − .088 .087 .086 −
30日 .085 − − − − − − − − .087 − .085
31日 .083 .082 − − − − − .081 − − − −
13時 14時 15時 16時 17時 18時 19時 20時 21時 22時 23時 24時 12日 .033 − − − − − − − − − − −
13日 .033 .033 − − − − − − − − − .034
14日 .033 .032 − − − − − − − .033 − −
15日 .116 .096 .097 .119 .319 1.039 .986 .169 .111 .076 .068 .069
16日 .071 .070 .069 − .068 − − − .067 − − −
17日 .033 − − − .032 .033 × × × .063 − .062
18日 .058 − − × × × .058 − − .057 − .058
19日 .055 − − − − − − − − − − .054
20日 .053 − .052 − − − − − .055 .059 − .062
21日 .100 .098 .100 .106 − .109 .106 .110 .117 .118 .123 .126
22日 .109 .110 .113 .114 − − × × .127 .127 .126 −
23日 .121 − .120 × × × .123 .125 .127 .137 .128 .122
24日 .115 − − .114 .113 − .114 .113 − − .114 .113
25日 .108 .107 − − .106 − − − .105 − .106 −
26日 .101 − .100 − .099 − − − − − − −
27日 .095 .094 − − − − − − − .093 − −
28日 .090 − − − .089 − − − − − .088 .089
29日 .086 − − − .085 − − − − − .086 .085
30日 .084 .083 − .082 .083 .082 − .083 − .085 .090 .085
31日 .081 .080 − − − − − − − − − −
※ 会議録- さいたま市 第1回 さいたま市放射線等対策専門委員会
2012年7月19日
(未完成)
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農地土壌中の放射性セシウムの分析値
※2 Cs134とCs137の比が平均的な分布から乖離しているもの 2011年
採取 Cs134 Cs137 計 (㏃/kg)
熊谷市永井太田 12.15 水田 50 77 130
津田新田 12.15 水田 22 45 67
深谷市矢島 12.16 水田 30 49 79
永田 12.16 水田 16 33 49
本庄市児玉町下浅見 12.19 水田 21 27 48
神川町中新里 12.19 水田 30 36 66 加須市柳生 12.19 水田 47 56 100 上高柳 12.19 水田 35 44 79
美里町古郡 12.19 水田 <18 23 <41 ※1 羽生市上新郷 12.19 水田 44 60 100 行田市下中条 12.19 水田 30 56 86 鴻巣市三免町 12.19 水田 38 44 82 滑川町山田 12.14 水田 14 24 38
久喜市菖蒲町台 12.16 水田 29 45 74 秩父市太田 12.21 水田 21 36 57 荒川上田野 12 21 普通畑 19 30 49
東秩父村安戸 12.13 水田 30 37 67 吉見町谷口 12.14 水田 30 39 69 杉戸町佐左エ門 12.19 水田 19 35 54 北本市朝日 12.19 水田 86 120 210 嵐山町大蔵 12.14 水田 22 31 53 小鹿野町両神薄 12.21 水田 24 26 50 東松山市下野本 12.14 水田 45 75 120 宮代町山崎 12.19 水田 28 48 76 白岡町下野田 12.16 水田 60 90 150 蓮田市大字江ヶ崎 12.20 水田 46 64 110 鳩山町赤沼 12.13 水田 23 30 53
川島町吉原 12.14 水田 35 40 75 越生町如意 12.15 水田 29 54 83 坂戸市紺屋 12.15 水田 17 49 66 毛呂山町西大久保 12.15 水田 32 45 77 春日部市増田新田 12.20 水田 27 44 71 松伏町大川戸 12.21 水田 25 28 53 上尾市平方 12.19 水田 29 45 74 鶴ヶ島市太田ヶ谷 12.15 普通畑 26 32 58 吉川市上内川 12.21 水田 94 140 230 皿沼 12.21 水田 190 210 400 さいたま市西区西遊馬 12.19 水田 21 29 50
日高市北平沢 12.15 水田 43 77 120
川越市大中居 12.16 水田 39 45 84 越谷市大字小曽川 12.20 水田 57 80 140 ふじみ野市川崎 12.16 水田 27 54 81 富士見市東大久保 12.14 水田 34 42 76 狭山市上奥富 12.14 水田 37 63 100 飯能市平松 12.15 水田 <40 <21 <61 ※1 草加市柿木町 12.19 水田 33 63 96 三郷市彦成 12.21 水田 100 120 230 幸房 12.21 水田 360 460 820
志木市宗岡 12.20 水田 <14 23 <37 ※1 八潮市大字八條 12.20 水田 62 93 160 三芳町藤久保 12.14 普通畑 <18 26 <44 ※1 蕨市塚越 12.19 普通畑 <20 <20 <40 ※1 川口市南鳩ヶ谷 12.20 水田 40 71 110 朝霞市下内間木 12.19 水田 18 24 42
戸田市上戸田 12.20 普通畑 95 130 220 和光市新倉 12.20 水田 <20 25 <45 ※1 入間市木蓮寺 12.14 普通畑 34 62 96 土壌中の放射性セシウムの挙動 - 東大大学院農学生命科学研究科 2011年11月19日
3月中〜下旬に土壌表面に降下した放射性Cs は 6月上〜中旬までの2〜3 ヶ月間は
降雨浸透によって予想外に速く移動し(1.5〜3cm、水分子の移動距離との比R が1/10〜1/20)、
その後、移動速度が著しく低下している(3ヶ月間で2〜6mm、R=1/100〜1/300)。
Cs の降下以降に乱されていない水田土壌の放射性Cs の鉛直分布では、5月下旬の段階で
0〜3cm に 約90%が止まっていたが、10月のクロボク土の水田の例では表層0〜4cm に
約90%である。どちらも、わずかながら10〜15cm層まで 放射性Cs の影響がみられる。
↑の研究を見ると、上の農水省の測定結果は 深さ15cmまで撹拌土壌を採取したもの
であるから、一般の土地は これらの数値の,少なくとも3倍以上の汚染となっているだろう。
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「 ここには民家がありました 」。 三陸の海に面した岩手県北部の野田村。 住民福祉課の
古山(フルヤマ)秋男主査が、高さ5mの木くずの山に目をやった。
東日本大震災で発生した瓦礫処理について、埼玉県は 野田村からの木くずの受け入れを検討
している。 記者が 今月訪ねると、作業する重機の音が響いていた。
村の人口は 約5000人。 昨年3月11日、高さ18mにも達した津波は二重の堤防を超え、村の
中心部に達し、37人の命を奪った。全体の3分の1近い 445棟の家が流失、または大規模半壊
した。 役場にほど近い瓦礫置き場には、大小18の 「山」 があった。 10は 木くずや鉄くず、家電
などに分類されていたが、残りは未分類だった。 古山主査は 「 13万2000トンあります。村だけ
で処理すると200年かかります 」と語った。
岩手県九戸郡野田村の周辺地図- Yahoo!ロコ ⇐ 野田町の放射能汚染の詳細
◇ ◇
上田清司知事は 昨年12月の県議会で、被災地からの瓦礫について「 受け入れを進める
べきだ 」と積極的な姿勢を示した。 野田村の木くずを熊谷、日高両市と横瀬町の3カ所にある
セメント工場で燃料と材料として処理する方針だ。
処理量は 12〜13年度に 約5万トン。 3月25日に焼成する実証試験を行い、住民説明会を
経て正式に引き受けが始まる。 しかし、実現したとしても、3工場の処理限度は 4万2000トン
とされ、8000トンの引受先は未定だ。
埼玉県によると、野田村の木くずの放射性物質(1月11日現在)は 1キロあたり40㏃。 県は
受け入れの基準を同100㏃以下としている。 県は、こうした数値とともに、東電福島第1原発から
さいたま市までは 約210キロなのに対し、同原発から野田村までは 約310キロ離れているとの
地理的状況などを、セメント工場の周辺住民らに説明し理解を求める。
2月12日に自治会代表として 県から説明を受けた三尻自治会連合会(熊谷市)の岡部宣明
(ノブアキ)会長(74)は 「 25日の実証試験で放射性物質の数値をみた上で(今後の)市民説明会
で住民が納得することが大事。放射性物質の問題がなければ、被災地を何とか手伝ってあげたい
人は多いと思う 」と話す。
◇ ◇
野田村は、瓦礫置き場を区画整理し、新たに堤防や民家を建設する計画だ。「 家を作れない状態
が続けば住民が出て行き、村は消滅してしまう 」と、同課の小屋畑勝久課長は危機感を募らせる。
置き場の賃料だけで年間約800万円かかる。村の復興のために瓦礫の処理は不可欠だ。
「山」 の一部には毛布、皿の破片、シンク、野球のボールなどが交ざるものもある。近くの仮設住宅
で暮らす女性(71)は 「 がれきは見たくない。あの中にうちの財産も農機具もあるのかなと思うと 」
と涙ぐんだ。
村は 膨大な瓦礫を10カ月かけて 現在の状態まで分別した。 多くの都道府県が、瓦礫が分別
されていないことを理由に、受け入れに難色を示したことが背景にあるという。
小屋畑課長は「 村だけの力では限界がある。他の自治体に何とか受け入れてもらえるようお願い
するしかない 」と話した。
◇ 県外埋め立て始まるも… 県内では、下水処理をする際にできた放射性物質を含んだ汚泥焼却灰の処理も課題だ。5カ所
の県営下水処理場では 2月28日現在、計9452 t が保管されている。 放射性物質の値の低下
に伴い 県外での埋め立て処分が始まったが、保管量は 昨年8月末の計4269 t と比べ 2倍に
上る。 汚泥焼却灰は 震災前まで、セメント原料として業者に引き取ってもらっていた。 しかし、
昨年5月に乾燥灰1キロあたり約1万4200㏃の放射性セシウムが検出され、取引が止まった。
国は 8000㏃以下については、防水対策を講じるなどの条件で 埋め立て処分できるとしたが、
受け入れ先の自治体の理解が得られず、施設内での保管が続いた。
県下水道局によると、5カ所の内 最も保管量が多いのは荒川水循環センター(戸田市)で
3115 t。 同センターは 当初、焼却灰の保管は 昨年内が限界とみていたが、保管庫を新設し
来年度いっぱいの保管態勢を整えた。
放射性セシウムは 2月17日には 450〜2000㏃に低下。 県は 同21日から、一部を埋め立て
処分のため県外
の複数の民間処分場に運び出し始めた。 1週間の搬出量は 約540 t。 同局は「 やっと引受先
が見つかった。どこの処理場かは 風評被害を防ぐために言えない 」としている。
しかし、荒川水循環センター を管理する県荒川左岸南部下水道事務所の北川俊雄総務管理担当
部長は 「 保管している焼却灰は 減ってはいない 」と話す。 同センターでは 1日に30袋の焼却灰
ができていくが、引き取られているのは 1日に16〜32袋に限られている。
一方、県企業局水道管理課によると、飲み水などの上水道を処理する際にできる 「浄水発生土」
も 従来は 園芸用などに売却されていたが、震災後に引き取りが止まった。 2月20日から再開
されたが、処理が追いつかず3カ所の浄水場で保管庫を現在、建設しているという。
(未完成)
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