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平成2 4 年3月6日
宮城県農林水産部 1 調査期間 平成23年12月14日から平成24年2月末まで
2 調査点数 宮城県内の農地土壌 874点 3 調査地域 特措法の対応状況を考慮しながら,分布マップの空間放射線量率を基準に, 県独自に3つの調査地域を市町村ごとに設定しました。
・ 最重点地域 :5市町 (白石市,角田市,七ヶ宿町,丸森町,山元町) 特措法に基づく汚染状況重点調査地域に指定される可能性が高い市町村のうち, 大部分の農地が空間放射線量率0.2μSv/h 以上に該当する市町村。
概ね耕地面積50ha につき1点調査。
・ 重点地域 :9市町(蔵王町,大河原町,村田町,柴田町,川崎町,亘理町,岩沼市,栗原市, 気仙沼市)
特措法に基づく汚染状況重点調査地域に指定される可能性が高い市町村のうち最重点 地域以外の市町村及び,最重点地域に隣接する等の市町村。概ね耕地面積100ha に
つき1点調査。
・ 一般地域 : 21市町村(最重点及び重点地域以外の県内市町村) 最重点及び重点地域以外の市町村。概ね耕地面積500ha につき1点調査。 4 調査方法 (1) 調査地点の選定 : 各地方振興事務所が,市町村,JA を通じて農家と調整,調査地域に 応じた密度で,調査地点を選定しました。
(2) 農地土壌の採取 : 各農業改良普及センター及び家畜保健衛生所が,土壌試料を採取 しました。土壌試料は,1つの調査地点から5カ所採取し,それぞれ地表から作土の深さ
(約15cm)まで採取し,混合して1つの試料としました。
(3) 放射性物質濃度の測定 : 農業・園芸総合研究所,古川農業試験場,畜産試験場に設置 された NaI シンチレーションスペクトロメーターにより,セシウム134と137の濃度を測定しました。
この測定により放射性物質濃度が 1,000Bq/kg 以上となった試料は,ゲルマニウム半導体
検出器により測定を行いました。(測定機関:エヌエス環境株式会社)
2011/10/12
平成23年産米から生じる米ぬかの放射性物質測定結果について
白石市旧越河村・・・、気仙沼市旧津谷町から採取した米ぬかについては,同じく飼料の 暫定許容値を超えたので,気仙沼市旧津谷町の米から生じる米ぬかについては,飼料として
単体で利用しないよう指導します。
なお,白石市旧越河村と気仙沼市旧津谷町については,9月28日以降,米ぬかの利用自粛 を要請しているところです。
また,県内の平成23年産米については,全ての市町村で出荷等が可能となっており,食用の 玄米については問題ありません。
【米ぬか】(単位:ベクレル/kg)
採取場所 採取日 Cs134(A) Cs137 (B) 合計(A+B) 白石市(旧越河村) H23.10.7 301 367 668 気仙沼市(旧津谷町) H23.10.7 162 208 370 *定量下限値は 10ベクレル/kg (参考)
○食品衛生法の規程に基づく食品中の放射性セシウム濃度の暫定規制値 500㏃/kg ○放射性セシウムを含む肥料・土壌改良資材・培土 及び飼料の暫定許容値の設定について (平成23年8月1日)に定める肥料等の暫定許容値 400㏃/kg,飼料の暫定許容値 300㏃/kg 牧草の放射能測定結果(H23.6.7〜8採取)
2011/10/12
すでに自粛要請を解除している大崎地域を含め,県内全域で 今年産稲わらの給与及び敷料, 土壌改良資材としての利用が可能となりました。
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宮城県
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宮城県の周辺地図-Yahoo!ロコ
農地土壌中の放射性セシウムの分析値
※2 Cs134とCs137の比が平均的な分布から乖離しているもの
2011年
採取 Cs134 Cs137 計 (㏃/kg)
南三陸町 12 2 水田 38 67 110
水田 79 110 190 気仙沼市 12.2 水田 90 100 190
水田 43 66 110
栗原市 11.28 普通畑 47 76 120
水田 190 250 440
草地 72 100 170 11.29 水田 210 240 450
水田 240 320 560 登米市 12.8 水田 26 37 63
水田 53 80 130
水田 68 94 160 水田 54 87 140
大崎市 12.7 水田 120 160 290
12.1 水田 100 150 250
水田 75 83 160
水田 25 33 58
加美町 12.9 水田 56 87 140
水田 18 28 46 石巻市 12.5 水田 30 44 74
12.6 水田 42 59 100 水田 76 110 190
美里町 12.1 水田 59 78 140
加美町 12.9 水田 46 74 120 色麻町 12.9 水田 31 58 89 涌谷町 12.1 水田 33 47 80
大郷町 12.13 普通畑 25 47 72
大衡村 12.13 転換畑 36 65 100 大和町 12.13 転換畑 36 51 87 東松島市 12.6 水田 42 73 120 水田 51 77 130
除川町 12.6 普通畑 55 83 140
松島町 12.12 普通畑 45 88 130 富谷町 12.13 普通畑 27 41 68 利府町 12.12 普通畑 55 88 140 多賀城市 12.12 普通畑 50 82 130 仙台市
青葉区 12.12 普通畑 38 47 85
七ヶ浜町 12.12 普通畑 66 85 150 名取市 12.6 水田 84 110 190 水田 100 160 260 水田 210 280 490
川崎町 12.5 水田 120 150 270 岩沼市 12.6 水田 110 140 250
水田 63 86 150 水田 150 210 360
柴田町 12.5 水田 150 190 340 蔵王町 11.28 水田 110 120 220 村田町 12.5 転換畑 200 260 470
亘理町 12.6 水田 97 160 250 水田 310 440 750
12.7 水田 220 310 520
転換畑 260 360 610
水田 32 37 69
大河原町 12.5 転換畑 180 220 400 村田町 12.5 普通畑 63 96 160
柴田町 12.5 水田 190 270 460 七ヶ宿町 11.29 草地 <27 36 <63 普通畑 130 160 290 草地 69 130 200
水田 180 270 450
普通畑 270 380 650
白石市 12.2 水田 210 290 500
水田 160 180 340 ※2
水田 170 210 380 水田 390 480 860
角田市 11.28 水田 270 410 680
水田 200 270 470
水田 350 440 790
水田 190 240 430
山元町 12.7 水田 310 360 670 水田 150 230 380 水田 <15 <11 <27
水田 45 61 110
丸森町 12.1 普通畑 410 500 910 普通畑 500 630 1120
水田 230 320 550
草地 740 1050 1790
水田 1170 1540 2710
11.30 水田 480 710 1200 草地 110 160 260 加美町 測定日 0.5m μ㏜/h HORIBA PA=1000
加美小学校 7/5 0.24
西小野田小学校 〃 0.37 上多田川小学校 7/7 0.39
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宮城県牡鹿郡女川町- Yahoo!ロコ ☜ 放射能汚染の状況が見えます
女川町は、ほぼ 1/3 が 1万㏃/㎡ 以上の セシウム汚染を受けており、特に 金華山から
牡鹿半島にかけて広がる 3〜6万㏃/㎡の汚染地帯の一部が 町の南部にかかっています。
asahi.com(朝日新聞社): なぜ 女川原発は無事だった 2011年3月31日
東日本大震災の際、東北電力の女川原子力発電所(宮城県女川町、石巻市)も、東電福島
第一原発と同じクラスの津波に襲われたが、福島第一のような大きな被害はなく、危機的な
状況に陥ることはなかった。
その違いは何だったのか。
福島第一原発から北に 約120キロ離れた太平洋岸にあり、三つの原子炉が並ぶ女川原発。
福島第一原発を襲った津波は高さ14mを超えたが、女川町を襲った津波は17mクラスだった
とする調査結果が出ている。
津波で、女川原発の1〜3号機のうち、2号機の原子炉建屋の地下3階が浸水したが、原子炉
を冷やすために 不可欠な電源が失われることはなかった。 ・・・
河北新報 東北のニュース/宮城県人口2万4941人減 女川町は16%減 2012 .3.8
宮城県は7日、昨年10月1日現在の県推計人口年報を発表した。総人口は 232万3224人
(男112万8365人、女119万4859人) で、前年比 2万4941人(1.06%)の大幅減となった。
東日本大震災の被害が甚大だった女川町、山元町、南三陸町では 前年比10%以上の減少を
記録した。
増減率の高い市町村は表の通り。減少率が最も高かったのは女川町の16.99%(1708人)。 次いで山元町 12.98%(2169人)、南三陸町 12.49%(2177人)の順だった。気仙沼市
は 5.91%(4343人)の減となり、7万人の大台を割った。 石巻市の減少率は 6.25%で
減少数は 1万人を超えた。
県内では 35市町村中、27市町で 前年を割り込んだ。減少率の高い上位10市町の内、七ケ宿 町を除く9市町を沿岸部が占めた。増加したのは 仙台市、大和町、利府町、大衡村など 8市町村。
転出入に伴う社会増減は、県全体で 9595人の減 (転入 12万 3438人、転出 13万 3033人)。 沿岸部では 大幅な転出超過となった。 転出数は 石巻市 8928人、気仙沼市 3783人、東松島市
3191人、山元町 1795人、女川町 1068人、南三陸町 1702人など。 転入数の 1.7倍〜4.5倍
だった。
自然増減数は 前年比 1万5346人の減 (出生1万8679人、死亡3万4025人) だった。 懐かしい母校 帰島し門出 宮城・女川二中で卒業式 3月10日
平成23年(2011年): 2月末における女川町の人口と世帯数 ※ 女川町のHPより 人口:10,016名 世帯数:3852 平成23年、年齢3区分の人口移動(増加は人口流入、減少は人口流出)
※ 住民基本台帳に基づく2012年1月末の総務省発表データ。
※ 平成22年は参考 2/29時点の女川町の被害状況※ 宮城県,復興庁HPのデータより
死者数:575 行方不明者数:347 避難者数:0 避難所数:0 住宅、建物被害(全壊数+半壊数):3261 仮設住宅建設完成戸数:1294 (完成度100%) 仮設住宅建設箇所(団地数):30 2/27時点の災害廃棄物(震災がれき)処理状況 ※環境省公表資料より
がれき推計量:44万4千トン
※ うち 建物解体に伴うがれき発生推計量:25万1千トン 解体を除いたがれき推計量に対する撤去率 :100%
解体を含んだがれき推計量に対する撤去率 :60% ※ 撤去は仮置き場への搬入のことです。 処理・処分量:14万4千トン 処理・処分割合:32.5%
※ 破砕・選別等により有価売却、原燃料利用、焼却やセメント焼成、 埋立処分等により処理・処分された量 女川のがれきが東京へ=木くずなど48トン−宮城 時事ドットコム
東日本大震災で生じた宮城県女川町の瓦礫を東京都へ搬出する作業が1日午前、同町石浜
の仮置き場で始まった。都が震災がれきの広域処理を受け入れるのは、岩手県宮古市に続き
2例目。2012年度末まで同町の可燃性廃棄物約10万トンを受け入れる予定だ。
同町の須田善明町長は「 町には100年分以上の震災廃棄物が発生し、復興の ハードル になって いる。協力して もらい処理のスピードを上げたい 」と述べた。
1日は、木くずなど48トンをコンテナで搬出。がれきの放射線量を3回測定し、安全性を確認 した上でトラックに積み込み、仙台市内の貨物ターミナルまで運ぶ。その後、貨物列車に載せ
替え、東京には2日に到着する予定。
運ばれた瓦礫は都内の清掃工場で焼却され、都の最終処分場に埋め立てられる。都は 女川町 と宮古市の分も含め、13年度末までに 約50万トンの震災瓦礫を受け入れる計画。
(2012/ 03/01)
武田邦彦氏 3月11日
■ 再生の針路 (宮城県の市町村) 河北新報
着るはずだった制服 大川小の一周忌法要 毎日 2012年3月5日
震災で児童・教職員79人が死亡し、5人が行方不明になった宮城県石巻市立大川小学校の
一周忌法要が 4日、市河北総合センターで開かれた。・・・ |




