|
(平成28年3月 福島県県民健康調査検討委員会)
◇ 先行検査(一巡目の検査)を終えて、わが国の地域がん登録で把握されている
甲状腺がんの罹患統計などから推定される有病数に比べて数十倍のオーダーで
多い甲状腺がんが発見されている。このことについては、将来的に臨床診断され
たり、死に結びついたりすることがないがんを多数診断している可能性が指摘
されている。
これまでに発見された甲状腺がんについては、被ばく線量がチェルノブイリ事故
と比べて総じて小さいこと、被ばくからがん発見までの期間が概ね 1年から4年と
短いこと、事故当時5歳以下からの発見はないこと、地域別の発見率に大きな差
がないことから、総合的に判断して、放射線の影響とは考えにくいと評価する。
但し、放射線の影響の可能性は小さいとはいえ、現段階では まだ完全には否定
できず、影響評価のためには長期にわたる情報の集積が不可欠であるため、検査
を受けることによる不利益についても丁寧に説明しながら、今後も甲状腺検査を
継続していくべきである。
配布資料 - 復興庁 平成26年6月 P9/130
「放射線による健康影響があるとは考えにくい」 第23回福島県「県民健康調査」検討委員会
平成28年6月6日
〜〜 放射線の影響とは考えにくい 〜〜
本格検査
対象者: 平成 4年 4月2日 〜 平成 23年 4月2日に生まれた者
平成 26年 4月 2日から検査を開始し、平成 26年度 及び平成 27年度の 2か年で
全ての対象者に 検査を実施している。
その後は、対象者が 20 歳を超えるまでは 2年ごと、それ以降は 25 歳、30 歳等の 5年ごと の節目健診 により により、長期にわたり 検査を実施 する。
ただし、 25 歳時の検査までは 5年以上空 けないことする。
「悪性ないし悪性疑い」/検査確定者
平成27年 3月31日現在: 15/121,997=0.012%
↓
平成27年 6月30日現在: 25/153,677=0.016%
↓
平成27年 9月30日現在: 39/182,547=0.021%
↓
平成27年12月31日現在: 51/220,088=0.023%
↓
平成28年 3月31日現在: 57/256,670=0.022%
(検査確定者67.3%時点で、10万人当り 22人)
・2011年からこれまでに、
「悪性ないし悪性疑い」と診断されている子供は 172人
手術を終えて 甲状腺がんと確定した子供は 131人
(手術実施 132人: 良性結節 1人、乳頭癌 130人、低分化癌 1人) A. 一次検査 対象者 381,261 人
平成28年3月31日現在、267,769人(70.2%)の検査を実施。
うち、256,670 人(95.9%)の検査結果が確定し、結果通知を発送した。
※ 対象者(381,286人)に対する検査結果確定者の割合: 67.3%
A判定(A1 及びA2 判定) 254,609 人(99.2%) B 判定 2,061 人(0.8%)、C 判定 0 人
対象者数 受診者数 結果判定数
A1 A2 B
H26 216,880 158,698 (73.2) 157,102 (99.0) 65,522 (41.7) 90,303 (57.5) 1,277 (0.8) H27 164,406 109,071 (66.3) 99,568 (91.3) 37,348 (37.5) 61,436 (61.7) 784 (0.8)
計 381,286 267,769 (70.2) 256,670 (95.9) 102,870 (40.1) 151,739 (59.1) 2,061 (0.8) ※ 平成28年3月31日現在
平成26年度実施対象25市町村の年齢階級別の受診率
2〜7歳 8〜12歳 13〜17歳 18〜21歳
対象者数 216,880 56,485 53,375 57,783 49,237 受診者数 158,698 45,216 49,696 50,281 13,505
受診率(%) 73.2 80.0 93.1 87.0 27.4
・年齢階級は 平成26年 4月1日時点の年齢
平成27年度実施対象市町村の年齢階級別の受診率
3〜7歳 8〜12歳 13〜17歳 18〜22歳
対象者数 164,406 33,763 38,762 44,020 47,861
受診者数 109,071 25,161 35,893 37,823 10,194
受診率(%) 66.3 74.5 92.6 85.9 21.3
・年齢階級は 平成27年 4月1日時点の年齢
※ 先行検査結果との比較
本格検査 先行検査
A1 A2 B C 未受診
A1 102,870 79,822(66.2) 10,870 (9.5) 104 (8.2) 0 12,074(57.5) A2 151,739 40,309(33.4) 102,157(89.7) 490 (38.6) 0 8,783 (41.8)
B 2,061 383 (0.3) 865 (0.8) 667 (53.3) 0 136 (0.6)
計 256,670 120,514 113,892 1,271 0 20,993 ・ 本格検査 A判定(A1,A2) 254,609人のうち、先行検査でA判定だった者は、
233,158人(91.6%)
・ 本格検査 B判定 2,061人のうち 先行検査で A判定だった者は、
1,248 人(60.6%)
・ 先行検査 A判定だった 234,406人のうち、本格検査で B判定となった者
1,248 人(0.53%)
B. 二次検査
対象者数 受診者数 結果確定数
A1 A2 通常診療等
H26 1,277 1,025(80.3) 982(95.8) 36(3.7) 228(23.2) 718(73.1) H27 784 320(40.8) 260(81.3) 7(2.7) 59(22.7) 194(74.6)
計 2,061 1,345(65.3) 1,242(92.3) 43(3.5) 287(23.1) 912(73.4) ※ 通常診療等: 概ね6か月後or1年後に 経過観察(保険診療)、
及び A2基準値を超える等の者。
細胞診等結果
穿刺吸引細胞診を行った 169人のうち、57人(←前回51人)が 「悪性ないし悪性疑い」の判定。
[悪性ないし悪性疑い] 57人の
性別 男性:25人、女性:32人
二次検査時点での年齢: 9〜23 歳 (平均年齢 16.8±3.4 歳)
震災当時: 5〜18歳 (平均年齢 12.7±3.4 歳)
腫瘍の大きさ: 5.3〜35.6mm (平均腫瘍径 10.4±5.6mm)
前回:腫瘍の大きさ: 5.3〜30.1mm (平均腫瘍径 9.9±4.6mm)
※ 57人のうち、手術実施 30 人:乳頭癌 30人
※ 57人のうち、先行検査で A1判定:28人、A2判定:25人、B判定:4人 ※ 男 : 女 =25 : 32 = 1 : 1.28
通常は 1 : 7 だと、☟に 清水一雄氏が語っている
平成23年3月11日時点の年齢による分布
5歳 6歳 7歳 8歳 9歳 10歳 11歳 12歳 13歳 14歳 15歳 16歳 17歳 18歳 計
男 1 1 1 3 2 2 1 3 4 1 3 3 25
女 1 2 1 5 3 3 6 2 4 2 2 1 32
二次検査時点の年齢による分布
9歳 10歳 11歳 12歳 13歳 14歳 15歳 16歳 17歳 18歳 19歳 20歳 21歳 22歳 23歳 計
男 1 1 1 1 3 1 2 1 2 3 4 2 2 1 25
女 1 2 2 1 6 4 5 2 3 4 1 1 32
市町村別「悪性ないし悪性疑い」の人数
橙数字は、先行検査における「悪性ないし悪性疑い」
浪江町:2,2、 伊達市:2,7、 田村市:3, 2、 南相馬市:2,4、
66.3 98.8 81.5 77.5 99.7 90.5 68.3 99.5 82.4 68.4 99.5 84.0
大熊町:1,2、 福島市:12,8、 本宮市:3, 3、 二本松市:5,1、
70.1 98.6 85.7 76.5 99.7 83.1 75.7 99.7 83.9 74.3 99.6 86.2
郡山市:25,17、 桑折町:0,1、 白河市:6,1、 いわき市:24,4、
71.6 97.7 76.6 76.4 99.5 71.4 75.7 99.9 73.0 68.6 87.7 32.6 須賀川市:4,1、 相馬市:0,1、 中島村:0,1、 会津若松市:7,1
71.7 96.5 72.7 66.3 96.0 80.0 67.4 95.9 40.0 58.6 86.6 3.3
鏡石町:0,1、
72.9 97.2 86.7 計 57
青数字:一次検査受診率、 緑数字:一次検査確定率(結果確定数/受診者数)
赤数字:二次検査受診率(受診者/二次検査対象者) 川俣町(2,0)、富岡町(1,0)、川内村(1,0)、大王村(2,0)、
西郷村(1,0)、泉崎村(1,0)、三春町(1,0)、石川町(1,0)、 平田村(1,0)、棚倉町(1,0)、下郷町(1,0)、猪苗代町(1,0)、
会津坂下町(1,0)、湯川村(1,0)、矢吹町(1,0)、塙町(1,0)、
会津美里町(1,0)
計(115,57) |
福島県
[ リスト | 詳細 ]
|
政府は31日、原子力災害対策本部の会合を開き、東電福島第一原発事故
に伴う葛尾村の避難指示解除準備、居住制限両区域を6月12日、川内村の
避難指示解除準備区域を同14日、南相馬市の避難指示解除準備、居住制限
両区域を7月12日に解除することを正式決定した。
川内村は避難区域がなくなる。葛尾村と南相馬市の一部に設定されている 帰還困難区域は引き続き残る。会合で 安倍晋三首相は「避難指示の解除後、
葛尾村、川内村、南相馬市を一層強力に支援していく」と述べた。・・・
福島民報 (2016 06/01)
http://map.olp.yahooapis.jp/OpenLocalPlatform/V1/static?appid=kk912hexg66bZk4eCF6UDp.8Jpcyds7P0SbTWvZMurhKFfktVucI0IWVpoeIOH5_v8cSJ934&logo=off&scalebar=off&mode=map&pointer=off&v=2&datum=wgs&width=340&height=180&bbox=37.55900200,140.99611700,37.56388100,141.00038400&overlay=type:blankmap|bm.p.default:off|bm.c.default:off|bm.b.default:off|bm.bg:off|bm.p.07212036:FF5544|opacity:20
道路利用8000ベクレル以下=福島汚染土、夏にも実証事業−環境省
環境省は7日、東京電力福島第1原発事故後の除染で出た福島県内の汚染土
について、道路などを整備する際の資材として再利用するための基本方針を
まとめた。放射性物質の濃度が8000ベクレル以下になった汚染土を盛り土に
活用し、その上を汚染されていない土砂で覆う手法を提示。これにより周辺住民
らの年間被ばく線量を健康上のリスクが最小限の0.01ミリシーベルト以下に
抑えることができるとしている。
環境省は今夏にも、福島県南相馬市内で道路の基盤材へ再利用する実証事業 を始める。 基本方針によると、道路整備などで盛り土に再利用するのは、用途
や工期に応じて放射性セシウムの濃度が1Kg当たり5000〜8000ベクレル
以下に下がった汚染土。この盛り土の上に汚染されていない土砂、アスファルト
などを50〜100cm以上かぶせることで、周辺住民の年間被ばく線量を健康上
の心配がないレベルまで抑えられる。(2016/06/07-13:06)
福島支援に入った放射線専門家の反省
- 高橋真理子|WEBRONZA | 多田順一郎さんのインタビュー
(全3回のうちの最初の2つ)
"Fukushima and radiation monitoring" /Ryugo Hayano: Professor, Physics
Department, the University of Tokyo / Haruka Onodera: Fukushima High School,
Senior student
2016年5月31日
次第・部会員名簿・出席者名簿・座席表等
安達 豪希 (福島県保健福祉部次長(健康衛生担当)) 大平 哲也 (福島県立医科大学放射線医学県民健康管理センター 健康調査支援部門長) 加茂 憲一 (札幌医科大学医療人育成センター数学・情報科学講座 准教授) 菅野 晴隆 (福島県弁護士会 弁護士) 齋藤 広幸 (会津大学復興支援センター上級准教授) 塩谷 弘康 (福島大学人文社会学群行政政策学類(法社会学担当) 教授) 津金 昌一郎 (国立がん研究センター 社会と健康研究センター長) 座長 寳澤 篤 (東北大学東北メディカル・メガバンク機構予防医学・疫学部門教授) 星 北斗 (福島県医師会 副会長) 会議終了後の津金座長会見
厚労省
2015/03/13
第5回 2015年4月17日 第4回の議論を踏まえた報告書案の検討
↓
2015年5月1日 検討会報告書
パーソナリティー:おしどり
(今回は元京都大学原子炉実験所の小出裕章さんにお電話でお話をうかがいます)
2016年6月3日 <原発事故>ネズミの精子 影響見られず
国立環境研究所は2日、東京電力福島第1原発事故の避難区域に生息する雄の
野ネズミが、福島県外の野ネズミと同様の生殖機能を保っているとする調査結果を
公表した。精子の奇形発生率などに差異はなく、研究所は被ばくによる生息数の
減少などは考えにくいとしている。・・・
福島のネズミは中央値で 1Kg当たり2000㏃のセシウム137を検出したものの、
不検出だった青森、富山のネズミと比べ、生殖細胞の細胞死頻度、形態異常の
精子出現頻度に違いはなかった。・・・ (河北新報) ※ もし、これが本当だったとしても、卵子の細胞を調べずに、なぜ 「生息数の
減少などは考えにくい」 と言えるのか?
―――こういう問いは、当然出てくるはずだが、この記事は この疑問には
背を向けたままである。
|
|
平成28年 2月15日
今回の検討委員会は、甲状腺の専門医である清水一雄教授や、チェルノブイリに
詳しい高村昇教授、被ばく線量推計に関わっている放医研の明石真言理事、疫学
を専門とする国立がんセンターの津金昌一郎教授や放影研の児玉和紀教授が
軒並み欠席。また、これまで、情報開示などについて問題提起を続けてきた日本
学術会議前副会長の春日文子氏も欠席した。
一方、この1年間、検査結果を説明する側も不在のまま、会議が続けられている。 福島県立医科大学の県民健康管理センターにおいて、現在も甲状腺検査全体を
統轄・指導する立場にある山下俊一教授は、検討委員会の座長を退任して以降、
検討委員会には一度も出席していない。また、検査や治療の中心を担っている
鈴木眞一教授も、去年2月の会議を最後に、検討員会から姿を消している。
直接、検査に携わっている県立医大の医師らは、検討委員会の2〜3週間前に、 東京で 「甲状腺検査専門委員会診断基準等検討部会」 を開催。外部の甲状腺
専門医ら15名とともに、検討委員会より早く、しかも詳細なデータを検討しており、
検討委員会は事実上、形ばかりの会議となっている。
OurPlanetTVの取材によると、「甲状腺検査専門委員会診断基準等検討部会」は、
福島県民健康調査基金による委託費で開催。検討委員会と外部委員の人数は
ほぼ同数だが、福島県立医大から甲状線検査に関わる多数のスタッフが東京に
出張するため、検討委員会よりも多くの予算を割いている。しかし 会議は非公開で、
情報公開しても、議事録の重要な部分は すべて黒塗りとなっている。
福島での甲状腺がん多発について、日本政府に対して検査の改善やより正確な 分析を求めた国際疫学会(ISEE)会長の書簡について、送付先となっていた環境省
の北島智子環境保健部長と福島県県民健康調査課の小林課長は、具体的な対応
をする予定がないと述べた。
http://www.ourplanet-tv.org/files/2016021506.jpg http://www.ourplanet-tv.org/files/2016021505.jpg
※ウクライナ内分泌代謝研究所・トロンコ所長らの論文をもとに OurPlanetTVが作成
本格検査 「悪性ないし悪性疑い」/検査確定者
平成27年 3月31日現在: 15/121,997=0.012%
↓
平成27年 6月30日現在: 25/153,677=0.016%
↓
平成27年 9月30日現在: 39/182,547=0.021%
↓
平成27年12月31日現在: 51/220,088=0.023%
・2011年からこれまでに、
「悪性ないし悪性疑い」と診断されている子供は 166人
(先行検査では 116人)
対象者:先行検査における対象者(平成4年4月2日〜平成23年4月1日に
生まれた福島県民)に加え、本格検査では 平成23年4月2日〜平成24年
4月1日までに生まれた福島県民にまで拡大して検査を実施。
平成26年4月2日から検査を開始し、平成26年度及び平成27年度の2か年
で全ての対象者に検査を実施。
その後は、対象者が20歳を超えるまでは 2年ごと、それ以降は 25歳、30歳等
の 5年ごとの節目健診により、長期にわたり検査を実施する。
ただし、25歳時の検査までは 5年以上空けないこととする。
A. 一次検査 対象者 381,261 人
平成27年12月31日現在、236,595人(62.1%)の検査を実施。
うち、220,088 人(93.0%)の検査結果が確定し、結果通知を発送した。
※ 対象者に対する検査結果確定者の割合: 57.7%
A判定(A1 及びA2 判定) 218,269 人(99.2%) B 判定 1,819 人(0.8%)、C 判定 0 人
対象者数 受診者数 結果判定数
A1 A2 B
H26 216,874 155,536 (71.7) 154,609(99.4) 64,486 (41.7) 88,863 (57.5) 1,260 (0.8) H27 164,387 81,059 (49.3) 65,479(80.8) 25,079 (38.3) 39,841(60.8) 559 (0.9)
計 381,261 236,595 (62.1) 220,088(93.4) 89,565 (40.7) 128,704 (58.5) 1,819 (0.8) ※ 平成26年度実施対象25市町村の年齢階級別の受診率
年齢は 平成26年12月31日時点
2〜7歳 8〜12歳 13〜17歳 18〜21歳
対象者数 216,874 56,479 53,375 57,783 49,237
受診者数 155,536 43,860 49,196 49,920 12,560
受診率(%) 71.7 77.7 92.2 86.4 25.5
・平成27年度実施対象市町村については検査が進捗していないため未集計
・年齢階級は 平成26年 4月1日時点の年齢
※ 先行検査結果との比較
本格検査 先行検査
A1 A2 B C 未受診
A1 89,565 70,365(65.9) 8,971 (9.4) 90 (8.3) 0 10,139(60.0) A2 128,704 36,060(33.8) 85,596(89.8) 412(38.1) 0 6,636 (39.3)
B 1,819 348 (0.3) 782 (0.8) 579(53.6) 0 110 (0.7)
計 220,088 106,773 95,349 1,081 0 16,885 ・ 本格検査 A判定(A1,A2) 218,269人のうち、先行検査でA判定だった者は、
200,992人(92.1%)
・ 本格検査 B判定 1,819人のうち 先行検査で A判定だった者は、
1,130 人(62.1%)
B. 二次検査
対象者数 受診者数 結果確定数
A1 A2 通常診療等
H26 1,260 990 (78.6) 942 (95.2) 36(3.8) 220 (23.4) 686 (72.8) H27 559 182 (32.6) 145 (79.7) 4(2.8) 32 (22.1) 109 (75.2)
計 1,819 1,172 (64.4) 1,087 (92.7) 40(3.7) 252(23.2) 795 (73.1) ※ 通常診療等: 概ね6か月後or1年後に 経過観察(保険診療)、
及び A2基準値を超える等の者。
細胞診等結果
穿刺吸引細胞診を行った 124人のうち、51人(←前回39人)が 「悪性ないし悪性疑い」の判定。
[悪性ないし悪性疑い] 51人の
性別 男性:21人、女性:30人
二次検査時点での年齢: 10〜23 歳 (平均年齢 16.9±3.3 歳)
震災当時: 6〜18歳 (平均年齢 12.9±3.3 歳)
腫瘍の大きさ: 5.3〜30.1mm (平均腫瘍径 9.9±4.6mm)
前回:腫瘍の大きさ: 5.3〜30.1mm (平均腫瘍径 9.6±4.6mm)
※ 51人のうち、手術実施 16 人:乳頭癌 16人
※ 51人のうち、先行検査で A1判定:25人、A2判定:22人、B判定:4人 平成23年3月11日時点の年齢による分布
6歳 7歳 8歳 9歳 10歳 11歳 12歳 13歳 14歳 15歳 16歳 17歳 18歳 計
男 1 1 2 2 2 1 2 3 1 3 3 21
女 1 2 1 4 3 3 6 2 3 2 2 1 30
二次検査時点の年齢による分布
・・・10歳 11歳 12歳 13歳 14歳 15歳 16歳 17歳 18歳 19歳 20歳 21歳 22歳 23歳 計
男 1 1 3 1 2 1 2 2 3 2 2 1 21
女 1 2 2 1 5 4 5 2 3 3 1 1 30
市町村別人数 青数字は 一次検査受診率
緑数字は、一次検査確定率(結果確定数/受診者数)
赤数字は、二次検査受診率(受診者/二次検査対象者)
橙数字は、先行検査における「悪性ないし悪性疑い」
浪江町:2,2、 伊達市:2,7、 田村市:3, 2、 南相馬市:2,4、
64.2 98.3 77.0 99.8 67.3 98.5 66.9 99.3
81.5 90.4 84.0 83.5
大熊町:1,1、 福島市:12,8、 本宮市:3, 3、 二本松市:5,1、
66.2 96.4 76.0 99.6 75.2 99.3 73.6 99.2
78.6 82.5 83.9 84.2
郡山市:25,15、桑折町:0,1、 白河市:6,1、 いわき市:24,2、
68.9 99.6 75.7 98.8 75.3 99.5 51.3 93.0
73.2 71.4 71.4 14.8 須賀川市:4,1、 相馬市:0,1、 中島村:0,1、 会津若松市:7,1
68.9 99.1 63.2 98.9 64.0 62.7 22.3 15.2
60.4 71.4 66.7 16.7
計 51
川俣町(2、0)、富岡町(1、0)、川内村(1、0)、大王村(2、0)、
西郷村(1,0)、泉崎村(1,0)、三春町(1、0)、石川町(1、0)、 平田村(1、0)、棚倉町(1,0)、下郷町(1、0)、猪苗代町(1、0)、
会津坂下町(1、0)、湯川村(1、0)
※ 1巡目(先行検査)4名の口頭報告追加分は、所属市町村が不明
計(112、51) |
|
原子力に関しては、
事故も被曝も すべてが 安全・安心
GO!GO!GO!GO!
――― これが 国際的な常識
現代西欧文明は 狂っている。
平成27年9月30日現在で、
福島県内の事故当時18歳以下の子供 30万人余に、
「悪性または悪性疑い」は 152名、
手術を終えて 甲状腺がんと確定した子どもは 100人となった。
本格検査: 「悪性ないし悪性疑い」/検査確定者
平成27年3月31日現在: 15/121,997=0.012%
↓
平成27年6月30日現在: 25/153,677=0.016%
↓
平成27年9月30日現在: 39/182,547=0.021%
2015年11月30日
本格検査
A.一次検査 対象者 378,778 人
平成26年度(4月2日開始):25市町村、 平成27年度:34市町村
平成27年9月30日現在
対象者 379,952人中 199,772人(52.6%)の検査を実施.。
うち、検査確定者: 182,547 人(91.4%)
A判定: 181,064 人(99.2%)、B判定: 1,483 人(0.8%)、C判定:0人
※ A1 結節やのう胞を認めなかった場合
→ 次回(平成 28年度以降)の検査まで経過観察
A2 5.0mm以下の結節や 20.0mm以下のう胞を認めた場合
→ 次回(平成 28年度以降)の検査まで経過観察
B 5.1mm以上の結節や 20.1mm以上のう胞を認めた場合 → 二次検査
C 甲状腺の状態等から判断して、直ちに二次検査を要する場合
対象者数 受診者数 結果判定数
A1 A2 B
H26 216,793 152,907 (70.5) 151,410 (99.0) 63,131 (41.7) 87,068 (57.5) 1,211 (0.8) H27 163,159 46,865 (28.7) 31,137 (66.4) 11,854 (38.1) 19,011 (61.1) 272 (0.9)
計 379,952 199,772 (52.6) 182,547 (91.4) 74,985 (41.1) 106,079 (58.1) 1,483 (0.8) ※ 平成26年度実施対象25市町村の年齢階級別の受診率
年齢は 平成26年4 月1日時点
2〜7歳 8〜12歳 13〜17歳 18〜21歳
対象者数 216,793 56,398 53,375 57,783 49,237
受診者数 152,907 43,131 48,851 49,067 11,858
受診率(%) 70.5 76.5 91.5 84.9 24.1
・ 平成27年度実施対象市町村については検査が進捗していないため未集計。
※ 先行検査結果との比較
本格検査 先行検査
A1 A2 B C 未受診
A1 74,985 59,970(80.0) 7,073 (9.4) 66(0.09) 0 7,876(10.5) A2 106,079 31,919(30.1) 69,103(65.1) 301(0.3) 0 4,756 (4.5)
B 1,483 308(20.8) 656(44.2) 450(30.3) 0 69 (4.7)
計 182,547 92,197 76,832 817 0 12,701 ・ 本格検査 A判定(A1,A2) 181,064人のうち、先行検査でA判定だった者は、
168,065人(92.8%)
・ 本格検査 B判定 1,483人のうち 先行検査で A判定だった者は、
964 人(65.0%)
B. 二次検査
対象者数 受診者数 結果確定数
A1 A2 通常診療等
H26 1,211 932 (77.0) 849 (91.1) 32 (3.8) 205 (24.1) 612 (72.1) H27 272 91 (33.5) 30 (33.0) 0 5 (16.7) 25 (83.3)
計 1,483 1,023 (69.0) 879(85.9) 32 (3.6) 210 (23.9) 637 (72.5) ※ 通常診療等: 概ね6か月後or1年後に 経過観察(保険診療)、
及び A2基準値を超える等の者。
細胞診等結果
穿刺吸引細胞診を行った 124人のうち、39人(←前回25人)が 「悪性ないし悪性疑い」の判定。
[悪性ないし悪性疑い] 39人の
性別 男性:16人、女性:23人
二次検査時点での年齢: 10〜22 歳 (平均年齢 17.1±3.2歳)
震災当時: 6〜18歳 (平均年齢 13.2±3.2 歳)
腫瘍の大きさ: 5.3〜30.1mm (平均腫瘍径 9.6±4.6mm)
前回:腫瘍の大きさ: 5.3〜17.4mm (平均腫瘍径 9.4±3.4mm)
※ 39人のうち、手術実施 15 人:乳頭癌 15人 ※ 39人のうち、先行調査で 19人が A1、 18人が A2、 2人が B
市町村別人数
浪江町: 2、 伊達市: 7、 田村市: 2、 南相馬市: 3、
大熊町: 1、 福島市: 8、 本宮市: 2、 二本松市: 1、
郡山市:10、 桑折町: 1、 白河市: 1、 いわき市 : 1、
計 39
(未完成)
|
ryugo hayano(早野龍五) 




