混沌の時代のなかで、真実の光を求めて

現代に生きる私の上に 仏法は何ができるかを 試そうと思い立ちました。//全ての原発を 即刻停止して、 別の生き方をしましょう。

先師のことば

[ リスト | 詳細 ]

記事検索
検索

全67ページ

[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11]

[ 前のページ | 次のページ ]

迷えるままの自己を貫いて 自由というか
貪欲
(トンヨク)の自己を肯定して 生活というか
我執の自己を言い張って 才子とうぬぼれるか
名利
(ミョウリ)を追うて 生甲斐を感ずるというか

五濁悪世の大混乱・大悲劇が そこから生まれる
かくのごとき 愚の積極性は
路傍千年を沈黙して動かぬ 一個の石にも劣る
この石は 何らの損害を与えずして 時に旅人の腰掛になる

人格の真実 尊厳は、まず路傍の石にならって しかる後
静かに 真剣に 大乗真実の教えを聞け
自然
(ジネン)の大道 摂取して、金剛の真心 顕現し
真の自由の何たるかを知り
力と喜びと光とを 生きるであろう



                               ( 1948   3月 )

                                        
思えば 過去の全てが死んでいる
悲しい思出や あいそのつきた失敗や ただ愚悪そのものである

しかるに 一度 念仏道が回向されるとき
悲しい経験も 嫌な思出も失敗も無駄も 残らず活かして
念仏道の内容として下さる

あきらめきれぬ悲しみを そのままにあきらめさせ
一番嫌であったことまでが 今では自然に念仏させる
人生行路の失敗者が 一念に成功者となる

大悲大願とは 実に かくして価値なき我
(ワレ)に 価値を与え
闇に 苦悩に 泣く子に 光を与え

あるがままの人生を あるがままに生き切った
しかも その全てを 本質的に生かして下さる不可思議力であった
南無阿弥陀仏とは 全てを生かす久遠の御
(オン)いのちである

                              
                               ( 1948   2月 )

「 生死の苦海ほとりなし 」
はてしない苦しみが 次々に押し寄せる
悲しいことが 誰の上にもおこってくる

どうすればいいのか
はっきりした断案がある
いわく、真実の教えを聞きぬくことである

真実の教は かならず内に不滅の燈をつけてくれ
かならず 明るい金剛の信念を与えてくれる

苦しむまいなんて けちな考えをおこすな
泣け苦しめ 真実の教えを聞いて
久遠の御いのちの中において 本当に苦しむこと

それが 生死海における たった一つの道である

                                                                                                             ( 1948   1月 )

                                       
汝の一生をして 正法のためにあらしめよ
正法のみ 正信を成就し 汝をして正道にあらしめたもう
正法のみ 汝を金剛不壊
(フエ)の真心の行者たらしめ
正法のみ 汝をして 不滅の安住と歓喜の境にあらしむ

正法のみ 汝を無限の内観に誘導して
一切衆生の煩悩業苦を 汝において 深心
(ジンシン)凝視せしめ
邪見驕慢、独善の高原の陸地
(ロクジ)より下らしめて
恭敬
(クギョウ)合掌 白蓮華の咲く 卑湿淤泥(オデイ)にあらしめたもう

「 信心決定
(ケツジョウ)して 念仏申せ 」とは 実に このことなり
無我・報謝の大道とは このことなり
汝にして 清浄願往生の一道を退転せずば
本仏の智慧光 汝の上に輝きて 世の光となるであろう
されば 一生を通じて 正法に随順して 忠実に一道を生きよかし



                                  ( 1940    8月 )
                            

                                       
宗教を重んずる者は 宗教に生かされる
道を尊ぶ者は 道に、徳を重んずる者は 徳に生かされ
貪欲
(トンヨク)をイノチとする者は 貪欲に生きる

されば 汝の生きる処を見れば 汝の好む処を知り
汝の好む処を見れば 汝の生きる世界を知る

道に向って疑惑ある者は 道を離れて生きんとするが故に
道 ついに この人を生かさず

道に対して大信ある者は 苦難の中にも 道によるが故に
道 ついに この人を生かすに至る

本願の大道は 自力貪欲をイノチとする者の理想に非ずして
如実に教法に随順
(ズイジュン)して生きる者の 現前の事実である

法喜楽
(ホウキラク)によって 本願の一道を愛楽(アイギョウ)する者は
永遠に 不滅の一道によって生かされる
正定聚
(ショウジョウジュ)不退の菩薩(ボサツ)とは この人のことである
                                                                

                                  ( 1940    7月 )

                                       

全67ページ

[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11]

[ 前のページ | 次のページ ]


.
kyomutekisonzairon
kyomutekisonzairon
男性 / 非公開
人気度
Yahoo!ブログヘルプ - ブログ人気度について
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31
検索 検索

過去の記事一覧

よしもとブログランキング

もっと見る

[PR]お得情報

CMで話題のふるさと納税サイトさとふる
毎日お礼品ランキング更新中!
2019年のふるさと納税は≪12/31まで≫
数量限定!イオンおまとめ企画
「無料お試しクーポン」か
「値引きクーポン」が必ず当たる!

その他のキャンペーン


プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事