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「ハチドリのひとしずく」(監修・辻 信一 、光文社)
という本をご存知ですか?
僕は最近この本の存在を知りました。とてもいい本です。
さてどんな内容の本かということですが、まずはこの本を開いて最初に出てくる「南アメリカの先住民に伝わる物語」について紹介しますので、どうぞ一度読んでみてください。
短い物語ですが、みなさんはどう感じられるでしょうか。。
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この物語は、南アメリカの先住民に伝わるお話です
森が燃えていました
森の生きものたちは
われ先にと
逃げて
いきました
でもクリキンディという名の
ハチドリだけは
いったりきたり
くちばしで水のしずくを一滴ずつ運んでは
火の上に落としていきます
動物たちがそれを見て
「そんなことをして
いったい何になるんだ」
といって笑います
クリキンディは
こう答えました
「私は、私にできることをしているだけ」
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いかがでしたか?
とても短い物語でしたが、このお話から何を感じますか?
この物語はここで終わりになっていますが、もちろん続きの物語があってもおかしくはないですよね。
でも書かれていないのはなぜか…?
それはこの短い中に言いたいこと、大切なことが詰まっているからでしょう。
ぼくはこの本を読んでたくさんのことを感じたり考えたりすることができたら素晴らしいなあと思います。
また、この物語の続きはどうなるんだろう…?
ぜひみなさんの感想を聞いてみたいです。
もしよかったらコメントしてくださいね、何でもけっこうですので…(^ー^* )
ちなみにこの記事の続きは次回ということにさせていただきます☆
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