サラワクBlog

マレーシア、サラワク、植物、銭湯、街歩き、旅行、リクガメ、古いスーパーカブ、ワークショップなど。Web「サラワクの森・街・ひと」
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コタキナバルから車で出発。東南アジア最高峰、キナバル山に向かって移動します。約4100mの高さがあります。午後になると雲に覆われるので、こんな風景は午前中に見られることが多いです。

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キナバタンガン川でボルネオゾウに会うことができました!6度目の訪問で、初めての遭遇です。
キナバタンガン川では、川をゆっくりとボードでクルーズしながら、川岸に出てくる野生動物を観察します。動物の活動が活発になる早朝と夕方に行います。
ボルネオ島固有種のテングザルを始め、カニクイザル、ブタオザル、サイチョウ、ワニ、カワセミなどに会うことができます。たまに、野生のオランウータンにも。
ボルネオゾウは川にそって、広大な範囲をエサを求めて集団で周回移動をします。そのため宿泊場所近辺にゾウの群れがいなければ、遭遇することができません。
今回は3頭のボルネオゾウが川に浸かって、前日の大雨で水没した川岸の草を、水中に潜るようにして採食しているところでした。
ボルネオゾウは今、増大するアブラヤシ農園にその棲息域を狭められ、行き場を失った結果、アブラヤシ農園に「侵入」し、アブラヤシを引き倒したり、若芽を食い荒らすといった、人間との摩擦が起きています。ゾウによる被害を嫌うあまり、散弾銃で撃たれたり、罠を仕掛けられたり、毒殺されるゾウが出てくる事態になっています。
ボルネオ保全トラストでは、ゾウと人間との共存を目指す第一歩として、「ボルネオゾウ・レスキューセンター」の設立を行っています。

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キナバタンガン川の蛇行。
このあたりの森は良質で、オランウータンで棲息するのに適しています。
しかし、写真では見えにくいですが、この森のすぐそばまでアブララシのプランテーションが迫って来ています。
そのためこの森に棲むオランウータンは、森の広さに対して個体数が多すぎる状態になっていて、そこでの生存競争も激しくなっているということです。

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サンダカン郊外から、次の目的地キナバタンガン川下流域に向かいます。
このあたりから車窓の風景がほとんど途切れることなく、アブララシの大規模農園が続きます。
アブララシから採れるパーム油は、マレーシアを支える主要産業です。しかしボルネオ側にあるサバ州、サラワク州では、広大な熱帯林が伐採され、アブララシの農園に置き換わっていて、環境破壊や、野生生物、森に暮らす先住民族の生活などに、マイナスの影響が、及んでいることが心配されます。
すでにサバ州では、州の面積の約20%がアブララシのプランテーションです。

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マレーシア、サバ州のセピロックにある、オランウータン・リハビリセンター。一般には公開されていない子どものオランウータンのトレーニングの様子を見学させてもらいました。
このセンターは、なんらかの理由によって傷ついたり、親を亡くしたりして、保護されたオランウータンの治療や、野性に戻すための訓練を行う施設です。この10年で約600頭が保護されましたが、ここ数年はその数が減ってきているそうです。オランウータンは保護動物であり、傷つけたり捕獲することに厳罰が課せられることが、周知されるようになったのがひとつの理由だそうですが、それよりもオランウータンの棲息数が減少していることが、最大の理由でしょう。

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