京の散歩道

散歩道で出会った野鳥、山野草、自然風景や四季の庭園など美しい京都の写真を掲載しています。

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6/7(土)
先週までの季節はずれの暑さからすっかり梅雨の天気になりましたね、
この日も昼前に激しい雨が降り、午後から雨はあがったものの、鈍より曇り空でした。
でも今の季節はそんな日こそ美しい景色に出会えるものです。
今回は天竜寺の塔頭寺院、宝厳院に出かけてきました。
 
もう10年も前でしょうか、二百年ぶりに庭園が再現され公開されるようになったのは、
それ以来4度目の訪問となりました。
 
 
昔はこの馬場だけが入る事を許されていました、よく映画の撮影でも使われた所です。
そして真っ赤な紅葉を指をくわえて見ていたものです、でもここだけでも十分綺麗でした。
 
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今はアジサイが色つき始めていました。
 
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昔は訪れる人もなく、ひっそりと隠れるような佇まいでしたが
今は大勢の観光客で賑わいます。
早速中に入ってみましょう。
 
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獅子吼の庭です、江戸時代には「都林泉名勝図会」にも収録された名園だそうです。
石を敷き詰めた空池は「苦海」対岸には「雲上三尊石」があり
手前にはこの「彼岸」に渡る舟石、仏の元に渡る獣石が配置されます。
 
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小道の右手には美しい苔と青モミジ
 
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モミジ葉には雨上がりの雫が垂れ
 
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初夏の代表花、卯の花は大量の花びらを落としていました。
 
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苔庭に続くしっとり濡れた小道、
 
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4月、5月は雨が少なくて苔も痛んでいたことでしょう
梅雨に入ってようやく一息ついたようです、新たな胞子も芽生えて復活です。
 
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青モミジも苔の緑に溶け入ります。
 
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小さな流れにも緑が映り
 
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獅子吼岩にも苔が付いて、まったく緑一色
 
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水辺にはキンシバイが彩りを添え
左上には嵐山の緑も垣間見られます。
 
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沿道には獅子吼岩をはじめ碧岩、響岩など巨石が並び深山に分け入った静けさすら感じます。
 
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可憐な小百合も咲いて、いっそう別世界に導いてくれます。
 
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所々の残りサツキも、まだ美しい姿を見せてくれていました。
 
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梅雨時の宝厳院、獅子吼の庭いかがでしたでしょう、
苔はまだ少し回復していませんでしたが梅雨も終盤の頃は尚いっそう美しさを増している頃でしょう。
紅葉の頃は少々込み合いますがこの時期は庭師の方以外、誰も居ないという事もあります。
雨が降る静かな庭園も良いものです、心ゆくまで堪能できますよ。
 

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閉じる コメント(2)

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苔がきれいに手入れされてるんでしょうね
緑がきれいです

2014/6/12(木) 午後 9:20 nao&シエル 返信する

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nao&シエルさん、流石、天龍寺の塔頭ですね、これだけの広い庭園なので手入れも大変だと思いますが完璧に手入れされています。
秋と春だけの限定公開ですが何れも美しい所ですよ。 削除

2014/6/12(木) 午後 10:56 [ LDY ] 返信する

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