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12月中旬の洛西、元の静けさを取り戻した嵯峨野「祇王寺・二尊院」、西山「勝持寺・栗生光明寺」の散り紅葉を紹介します。 そこに錦秋の輝きや賑わいはもう有りませんが落葉に冬の足音を感じます。 05/12/10 嵯峨野 二尊院 錦秋の紅葉もあっと言う間に去って残り紅葉を探ります。 人影も疎らになった嵯峨野は本来の静けさを取り戻しました。 05/12/10 嵯峨野 祇王寺 既に散り去ったモミジの草庵は祇王の数奇な運命を物語っているようです。 時雨に濡れた落ち葉が物悲しさをかもし出します。 初夏には美しい苔で覆われる庭ですがすっかり落葉で隠れてしまいました。 紅落葉、尼の悲恋を重ねつつ 祇王寺は四季折々にその姿を変えます。 平安の諸行無常、そして尚今の世の常ならん事 06/12/16 西山 勝持寺 遅かった紅葉はすっかり落ちてすでに初冬の様相 他に参詣者の姿はありません。広い境内は只静寂あるのみ。 落葉で石段が埋まっています。 見渡すかぎりの落葉紅葉、名残のモミジ 桜をこよなく愛した西行法師ですが過ぎ行く秋の風景に何を思ったのでしょう。 色あせし秋葉の庭の侘しさは叶わぬ恋の物語 初冬の勝持寺で一人物思いに更けましょう。 06/12/17 栗生光明寺
名刹光明寺の参道を覆うように続く紅葉の道、人影は全くありません。 美しい落ち葉紅葉、まだ残っていました。 斜光を受け輝く落ち葉 |
紅葉カタログ
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嵯峨野の紅葉は勿論素晴らしいですが混雑を避けてゆっくりと観賞するのであれば北嵯峨まで足を延してください。 北嵯峨の竹林に埋もれるように建つ直指庵が特にお薦めです。 数知れない女性の悩みを包み込んだ草庵で思いに更け、美しい紅葉に目をやれば又一味違う味わいでしょう。 家族連れなら何と言っても嵯峨大覚寺・大沢の池です。 広大な池の周囲で紅葉を眺めながらお弁当を広げるのもいいですね。 子供達がいくら大声をあげて騒いでも大丈夫、思う存分遊ばせます。 05/11/25 直指庵の紅葉 竹林の緑と紅葉が絶妙の色合いを見せる絶品の紅葉です。 06/12/03 嵯峨大覚寺・大沢の池 以前は何処からも池に入れてとても開放的だったのですが 最近周囲に柵が設けられ正面からしかはいれません。 多分料金がいると思います。周囲住民の楽しい散歩道でもあるだけに残念です。 池の水路に映る紅葉 春の桜、特に9月の観月が有名です。 お隣には広沢の池、水が抜かれた池に白鷺達が集います。
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嵯峨野で最も人気が高いのは常寂光寺でしょうか小倉山山麓にはこの他に 落柿舎・滝口寺・祇王寺・二尊院などがあり何れも美しい紅葉の名所です。 小倉山山麓の紅葉を見た後、二尊院前を通り左に折れると愛宕古道、 古い町並みと土産物屋が並ぶ石畳の道を行くと左手に化野念仏寺の紅葉が目に入ります。 この辺りはもう奥嵯峨、更に行くと大きな鳥居が見えてきます。愛宕神社一の鳥居です。 ここは鳥居本、2軒の鮎茶屋を囲むモミジ紅葉に目を奪われるでしょう。 06/12/02 極めて遅く色付きも悪かった昨年の常寂光寺の紅葉 05/12/03 鳥居本の紅葉 昔はここまで観光客が来る事は無く登山帰りの楽しみでしたが 今では嵯峨野観光に欠かせないようです。 残念ながら近年は底冷えの朝に輝く紅葉に感動することも少なくなったようです。 [平野屋]さん
[つたや]さん |
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嵐山を散策した後は天龍寺の塔頭寺、宝厳院の紅葉を観賞してください。 近年公開された庭園で素晴らしい紅葉に出会えます。 以前は人通りも少なかった裏通りですが今は大勢の人で賑わいます。 04/11/28 宝厳院の紅葉 嵐山の混雑に疲れたら嵯峨清涼寺で一休みしましょう。茶店であぶり餅などいかがでしょう。
別名嵯峨釈迦堂と親しまれる信仰厚いお寺様、静かな本堂に入ると心が洗われる思いです。 お庭の紅葉も素晴らしいです。 05/11/20 嵯峨清涼寺の紅葉 |
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地元、嵐山・嵯峨天龍寺の紅葉を紹介します。 ご存知のように人も車も大混雑、撮影には苦労しますがここは外せません。 間違っても車でのお出かけは避けてください。 移動にはレンタルサイクルをお薦めします。 06/12/02 天龍寺の紅葉 なんと言っても世界遺産の紅葉、是非お出かけください。 05/11/20 06/12/03 嵐山
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