第一弾つづき
『原因は必ずある』その原因を少しずつ解明していくことにした。
今回は○○県の、古い大きな旧家で今も起き続けている不幸の原因を見てほしいとの御依頼があり出かけることになった。
電話での簡単な説明内容だけでも、本来ならば難しい以来の場合には、僧侶2〜3人組又は5人位の人数で行くのだが、施主様が田舎で周囲の目を気にされて出来ればそっと来ていただけませんかと、お願いされたので、妻と二人で行くことにした。
姫路市から現地まで新幹線で行ってもかなりの時間がかかるが、仕方がない、必要な仏器その他をカバンに詰め込んで翌日、
朝一番の新幹線に飛び乗った。
それから何時間か経ち無事に○○駅に着いた。
駅で、二人、簡単に食事を済まし、私達はタクシー乗り場でタクシーを拾い,運転手に現地の住所を告げると運転手は少し首を傾げた、それから運転手は事務所に電話をして何か聞いていた。
暫らくして電話が終わって、運転手さんが言うのには、場所は分かるのだがかなり遠い所だそうで料金がかさむけれど良いかとの事だった。
私達は現場に行かなくては何も出来ない、料金はかさんでも良いので行って下さいとお願いするしかない。
さて!ここからが大変だった。
タクシーに延々と乗る羽目になり。
『もう!タクシーに身を任すしかなかった』・・・・・・・・・
それから何時間か過ぎてやっとの事で現地に着いた。
現地に着いてタクシーを降りて私は驚いた、夢を見ているかのような時代背景。
白壁の塀が取り囲んだ大きな門構えの屋敷。
門には初老の女性と男女二人が、私たちを待ち受けておられた。
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