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大井ダム、放水

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金曜日の晩から梅雨の最後の?でしょうか、日本列島の広い範囲で大雨・洪水警報・注意報が出ました。

私の今いる岐阜県東濃地域は木曽川水系の流れる地域で多くの水力発電所があります。
ダムも多くあちこちで見かけるのですが、今まで放水を間近で見るチャンスがありませんでした。
せっかくこっちへ来たので一度は見ておきたいと思ったのですが、今日、思い立って実家からの帰りがけに大井ダムに言っていました。
事前調査をしなかったので道に迷うことしばし、大井ダムに到着です。

案の定、雨で増水した木曽川がダムの水位を押し上げており豪快な放水を見ることができました。
ダムの水門がずべ手開かれ水がタキとなって流れ落ちる様はまさに圧巻。
水しぶきがかなり離れているはずの橋まで飛んできていました。

大井ダムは戦前に大同電力によって建設された純粋な発電用ダムで、災害を抑える機能は持っていません。
とはいっても堤体は高くかなりの規模の大きさです。

ダムのこういった姿って、言うのはこういう天気の時にしか見られないわけでちょっと貴重な体験でした。

ちなみに、撮影、観察は安全な場所で行っています。
こういう時にダム下流の河川敷やダムに近づくのは大変危険です。
観察できる安全な場所はいくらでもあるので危険を冒すような真似だけは絶対にしないでください。

脇役ばかりの富山紀行9

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高山線は高山の手前、久々野付近までを木曽川水系の飛騨川沿いに、高山付近からは神通川水系の宮川沿いに走ります。
双方が飛騨山脈を水源とする比較的水の豊かな川で古くから水力発電がおこなわれてきました。
そう、高山線は沿線に数多くの水力発電所を見ることのできる路線でもあるのです。

写真は関西電力坂上発電所。
上流の坂上ダムで取水された水はここでエネルギーを電気に変え元の姫川に戻され、さらに下流の打保ダム・打保発電所へと渡ってゆきます。
この発電所はダムを持っているものの、ダムの堤体に発電設備を持たない、ダム水路式の発電所です。
ダムは発電所より上流側に1kmほどのところにあり、このダムもまた高山線の車窓から見ることができます。

発電所の上部にある絵柄のついた石油タンクのようなタンクはサージタンクと呼ばれるもの。
発電所が万が一急停止した場合、行き場を失った水が高い圧力を持って跳ね返る現象が起こります。
これを水撃(ウォーターハンマー)現象といいます。
ちょうど高速で走っていた車が急ブレーキをかけた時、乗っている人が前につんのめるのと同じで水の場合、空間もエアバックもありませんから水は圧縮されそれが跳ね換えるわけです。

水車やそれにつながる水圧鉄管と呼ばれる導管は常時高圧の水が流れるためそれに耐えられるようになっていますが、水圧鉄管から取水口まではそんなことはされていませんから、水撃が起これば最悪、施設が破壊される恐れがあります。
また水車が回ってる際にもノイズのような水圧変化が絶えずはねっ返っていますのでそのエネルギーを逃がしてあげる必要があります。
そのための設備がサージタンクです。
通常は水圧鉄管と取水口からの導管の接合部に設置され、水撃が起きた時にはその圧力をタンク内に導いて導管のほうに影響がいかないようにしています。
中身は当然水です。

逆にいえばダムからこのサージタンクまではほぼ同艦は水平に走ってきているわけで、ここから水は一気に坂を転げ落ち圧力というエネルギーをもって水車を回すのです。
だからサージタンクのある位置でだいたいダムの取水口の高さが検討ついたりします。

この坂上発電所のほかにも天神・角川・(坂上)・打保・蟹寺・(ここから神通川)・神通川第一・第二と多くの発電所・ダムを見ることができます。
また飛騨川沿いにも小坂・中呂・東上田・瀬戸・下原と個性的?な発電所が連なっています。

高山線に乗って車窓から水力発電所観察を兼ねてみるのも一興ではないでしょうか。

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さて、11回に及んだ東京発電 梅木水力発電所の記事も今日が最終回。
今日は水力発電所の水源たる取水堰です。
本来ならここからスタートするのが筋なのですが逆行して記事を書いているので最終回。

見ての通りコンクリート造りの変轍のない取水堰です。
ただ農業用水のそれに比べるとやはり大きめ…
ちなみに水力発電所の取水堰(やダム)は農業用水としても利用されます。
ここはどうなんでしょうね。

水量ですがちょうどこの反対側(つまりは写真の後ろ側)で川が合流しておりかなり安定した大きな量の水を得ることができます。
だからこそここに取水堰を設け発電所を作ったのでしょうね。

ちなみにダムと堰の違い、、基線引きは堤体の高さ…とどこかで聞いた記憶が…
堤高が15m以下が取水堰、それ以上がダム…
ようわかりません。
詳しい人、解説もとむ…

ちなみに川の取水堰から発電所の放水口まではいわゆる減水区間と呼ばれ、川を流れる水の量が減る区間になります。
水量が調整される代わり水の量も減るためこの区間でさらに水を撮る農業用取水せきなどは設置できませんし川魚の漁にも影響します。
そのため、発電所を管理する発電会社と架線を管理する国土交通省や地元とも間で河川法にもと好き水利権を巡る取り決めが交わされます。
下手に水を取り過ぎたがために川の水がなくなってしまい環境問題になった例としては大井川水系の「水返せ運動」があります。
また、昨年、信濃川水系では取り決めに反して水多く取水していた信濃川発電所(JR東日本)が重大な河川法違反として免許取り消し(実質的な取水禁止による発電禁止)になっています(その後、農業用水確保のため最低限の取水が許可されその稼働のため農繁期に限り発電がおこなわれている)。
水力発電所一つとってもいろいろあるのですね。

というわけでこれにて梅木発電所の話は終了。
狩野川水系にはほかにもマイクロ水力発電所である落合楼発電所や湯ヶ島発電所、また黄瀬川方向には深良川に3発電所がありいずれは訪問してみたいと思っています。
近場に意外な施設がある。あなたのそばにもきっと歴史に埋もれた意外な施設があるのかもしれません。

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何の事だかわからない写真ですね。
これのどこが不思議なんでしょうか。

地図を見てみるとその謎がわかるかと思います。
http://map.yahoo.co.jp/pl?type=scroll&lat=34.95300313716176&lon=138.99432341727018&z=19&mode=map&pointer=on&datum=wgs&fa=ks&home=on&hlat=34.945229232634&hlon=138.98177067908&layout=&ei=utf-8&p=

実は水路の上を天然の?小川が流れているのです。
小川と水路が立体交差し、しかも水路のほうが下を流れている…

そういえばただの橋にしては橋桁が分厚いですよね。

交差している小川の川幅は水路とほぼ同じくらい。
農業用水としても使用されていてそのまま川へと流れ込んでいきます。

さぁ、次回はいよいよ取水堰です。

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ひと山越えて…
ってほどでもありませんが水路わきの道を道なりに進むと小さな峠を越えるように大きくアップダウン馬す。
当然水路は地中のトンネルの中。
探すすべもありません。

水路が再び姿を現すのは取水堰付近。
ここではさっきの封k例とは打って変わって水田の中を流れる小川…といった感じです。

写真の奥のほうが発電所方向、手前が取水堰側…
小川のような水路は山へ向かって流れていき山肌を添うように流れて…
いるように見えますが、山肌に総当たりで実はすでに地中に潜っています。
もっとも、沿ってい利用に見える部分の真下には茶bんと水路があるわけで完全にトンネル状に山をくりぬいているのはもうちょっと先。

この付近は本当に日本らしい田園風景です。
ちょっと先には旧中伊豆町の町並みも…
そして今、写真を撮っていたところもまたおもしろい光景が見られるのです。

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