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2008年はリーマンブラザーズの破綻以降、グローバル経済の脆弱性が一気に噴出し
急速な経済の悪化を招いた年でしたね。
そんな中、今年はどうなるんでしょうか?
政治の分野は、黙っていても選挙があるから有権者へのPRを強化して
目先の対策を強調するでしょうね。
目先と近未来と将来を展望できる政策を強調して欲しいのに・・
選挙の行方は恐らく、与党劣勢のまま突入して行くのだと思います。
根拠は乏しいですが、共産党員の急増、人員削減の影響で何か変えないと
と言う思いを多くの人が持っていると思うからです。
経済の分野は、グローバル経済を再考し保護主義を出来る限り回避し
新たな秩序への模索に動き始めると思います。
現在日本の経済も急速に悪化し、非正規社員の失業が社会問題化しています。
緊急避難的なセーフティネットを引く事は非常に重要で対策は評価できるとおもいますが
その先を展望できるかが問題となってくるでしょう。
非正規の問題を解決するには、派遣法の法律をいじっても何も根本解決にはならないと考えます。
非正規社員が経済的にメリットのある労働力と言うカテゴリーから抜け出ないと思うからです。
労働力の流動性を確保する為にも必要な法律とは思いますが、根本対策は正規社員の
扱いを見直す必要があるのではないでしょうか?
多くの面で正規社員が余りに保護されすぎていると思うのです。
連合側はそこの見直しを積極的に提案して非正規、正規の格差是正に努めなければ
労働者の団結は得られなくなるでしょう。結果、労働者の権利は一部の企業労働者の
既得権益化してしまい(USのどっか団体の様にもうしているかも・・)、
誰の理解も得られない団体へ没落するだけでょうから。
経団連側は、労働力をコストと見過ぎた結果を反省する事を迫られるでしょう。
反省する事は大いにあると思います。
グローバル化と言う名の下に、盲目的(都合の良い様に利用?)に海外の制度を導入して
失敗例は多くあるはずです。
経済分野は景気回復の起点を見つけるにはちょっと時間が掛かりそうなので
今年は現実と理想の中で労使共に苦しむ一年なのかも知れません。
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