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●委員間の意見の相違及び審議・とりまとめ手続きについて
<委員間の意見の乖離について>
質問1
第三者委員会報告書については、4人の委員の方々によってとりまとめられたものです。当然、その内容については、十分に審議検討がなされ、コンセンサスを得た上で、取りまとめられたものと考えております。
しかしながら、今に至って、その内容等の理解について、元委員の間での齟齬が表面化しているように思います。即ち、岡本委員は、10月31日に記者会見を開き、郷原委員長のご発言とは異なるご意見を披歴しています。報道によれば、「(第三者委としての最終報告については)おおむね同意する。しかし、 知事発言は膨大な調査の中の一部のことに過ぎない」「『知事の真意をおくとして、発言が発端となった』とした調査チームの 報告書のままの方が良かった」「一つのストーリーに収れんしようとした ことに無理がある」「(やらせメールの発端が知事発言かどうかについては)確定する必要は なかった」「九電報告書は修正不要」等のご指摘をされています。
更に、10月26日の4人の元委員連名による「緊急メッセージ」についても、検討が実質的になされないままに発出したことを批判されるとともに、「(緊急メッセージで、九電が反論を続けたことに対する「反省」を求めたことも)私は同意していない」「緊急メッセージについて「(知事をかばう)従来の姿勢への反省がない限り、信頼は回復できない」という項目に反対だった。」とし、郷原元委員長との考え方との乖離は大きなものとなっています。また、次のご質問でも触れますが、阿部元委員のインタビューでのご発言内容も、第三者委員会報告書や郷原元委員長のお考えとギャップがあるように思います。
これらの点を踏まえて、以下の点について明確にご回答下さい。
(1)第三者委員会報告書のとりまとめに際して、どのように4人の委員間で議論、検討がなされたのか、具体的に開示願います。委員会会合でのやり取りは弊社でも把握はしておりますが、メール等による意見交換についてもご開示下さい。
(2)岡本元委員のご指摘(知事発言の位置づけ、発端かどうかの評価の必要性、ストーリー構成等)については、第三者委員会報告書の基本的考え方そのものの妥当性にも疑問を投げかけるもののように思え、少なくとも、古川知事のシナリオに基づき賛成投稿が行われたとする点は否定しているものを思われます。このような意見の乖離があるにもかかわらず、報告書が公表されるに至ったことに関して、その合意形成過程、現実に存在する考え方の乖離について、見解を求めます。
(3)郷原元委員長のツイッターによれば、第三者委員会報告書案の作成は突貫工事で行われ、最終の委員会会合当日に完成し、午後の委員会に諮られたように書いてあります。そうすると最終報告書案の内容について、委員間で事前の検討審議はどのようになされたのでしょうか。具体的にご教示下さい。
(4)10月26日の「緊急メッセージ」についても、単に語句の問題ではなく、メッセージの基本に関わる事項について合意形成がなされないままに発出されたことになりますが、にもかかわらず4名の連名となっていることについて、どう考えればいいのでしょうか。この「緊急メッセージ」は各役員宛てに発出されていますが、未だに訂正等もありません。この点の見解を求めます。
<岡本元委員の見解について>
質問2
岡本元委員は、10月31日に記者会見を開き、第三者委員会報告書及び4元委員連名による緊急メッセージに関して見解を述べておられます。報道では様々報じられていますが、改めてその内容について、お聞かせ下さい(岡本元委員宛て)。
質問3
岡本元委員による各指摘についてのご見解をお聞かせください(他の3元委員宛て)
(参考) 岡本元委員発言についての報道内容
1 緊急メッセージについて
○「第三者委としての報告を終えた後、第三者委としての会合を開くことな く委員の連名で取締役会前日に緊 急提言を行うなどアンフェアだ」(産経)
○「提言を発表するということは郷原弁護士から26日朝に聞いた。文案を見たのは午後2時過ぎになってからで 、不同意の点もあった。あまりにも やり方が拙速だし、事後報告もない」(産経)
○「(緊急メッセージを発表したことに)当日にいきなり伝えられ、中身を検討する時間がなかった。委員長の権 限と思ったのかもしれないが、アン フェアだ」(読売)
○「(緊急メッセージで、九電が反論を続けたことに対する「反省」を求め たことも)私は同意していない」(西日 本)
○「緊急メッセージについて「(知事をかばう)従来の姿勢への反省がない 限り、信頼は回復できない」という項 目に反対だった。」(佐賀)
2 第三者委員会報告書の内容等について
○「(第三者委としての最終報告については)おおむね同意する。しかし、知事発言は膨大な調査の中の一部の ことに過ぎない」(産経)
○「『知事の真意をおくとして、発言が発端となった』とした調査チームの報告書のままの方が良かった」「一つの ストーリーに収れんしようとしたことに無理がある」(西日本)
○「(やらせメールの発端が知事発言かどうかについては)確定する必要はなかった」(佐賀)
○「九電報告書は修正不要」(西日本)
3 第三者委員会としての責務について
○「(郷原弁護士に対し)第三者委の責務は最終報告書を提出することで終了したはず。その後の対応には疑問 がある」(産経)
○「第三者委は本来、利害と離れて客観的な判断基準を示す組織。(発言などは)9月末の最終報告を最後にす べきだった」(西日本)
○「(郷原氏が委員会最終報告後も発言を続けていることを)驚いている」 (佐賀)
○「(委員会終了後もメール問題に関わり続ける元委員長の郷原信郎弁護士に関しては)私の理解ではあり得 ない。第三者委の役目は最終報告書の提出で終わっている」(読売)
4 九電の姿勢について
○「知事の真意は分からないが『全部自分が悪い』という人(注:九電)は立派な人」(佐賀)
○「九電が知事をかばおうとする行為は人であれば立派な人格。一般市民の 目から見れば、信頼するに足る 企業ということ」(読売)
5 九電と第三者委員会との公開協議について
○「(翌27日に郷原氏が九電に提案した第三者委との公開協議にも)私に諮られておらず、真意を測りかねる。 私は参加しない」(西日本)
6 その他
○「問題は九電ではなく、国にある」「あれをやらせというのがよくない。今回はやりすぎもあるが、これまでの国 のやり方を否定するだけでは社会的な意思決定が前に進まない」(佐賀)
<阿部元委員の見解について>
質問4
阿部元委員は、11月8日に配信されたインタビュー記事「第三者委員会で見えた九州電力の企業体質とトップの責任(前)(後)」において、「我々の認定としては、古川知事がそういう意図で『やらせ』を命じたということまでは、読み取れない。だから、知事の意図は措くとして、客観的な因果関係からいうと、知事の話した内容が発端で、いわゆる課長級社員の『やらせメール』につながったという認定をしているわけです。」と述べておられます。このご発言が正しいとすると、「古川知事が自らのシナリオに基づいて、賛成世論作出のために弊社に賛成投稿を求めた」という第三者委員会報告書の評価とは相反するように思われます。この点について、改めて、お考え及び同インタビュー記事についての見解をお聞かせ下さい。
質問5
上記のように、岡本元委員や阿部元委員のご発言が報じられている通りだとすると、第三者委員会報告書の内容そのものが、果たして4委員の十分な議論を経て、コンセンサスを取った上でまとまられたものなのか、深い疑問が生じてきます。少なくとも、郷原元委員長のお考えと、岡本、阿部両元委員のお考えとは、基本部分で少ならからず乖離があることは明らかなように感じます。この点について、各委員のご見解をお聞かせ下さい。
続く
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POCHI^^
2011/11/13(日) 午前 0:12
POCHIの□ところを勇気を出してポチッと押してみました。↑↑
そしたら、どなたかのyahooブログに行きました。
私にはイマイチ理解不能な内容でしたが、アダルトサイトとかではなかったのでご安心(?)下さい。
リンク先にG原氏に爆弾(ウイルス)でも仕掛けられているのではないかとドギマギしました(汗)
↓↓
2011/11/13(日) 午前 1:23 [ たばた ]