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経産省のサイトに、枝野大臣の11月25日、29日の記者会見録がアップされて
いました。
これをみると、25日の会見では、北電の「やらせメール」に関する北海道庁の第三者委員会報告書に関連した質問はそれなりにありますが、九電のそれは僅かになっています。
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Q: 先ほどの北電の絡みでもあるのですが、九州電力の2005年のプルサーマルに関しても、佐賀県の内部調査で仕込み質問というのを佐賀県側が内部で黙認していたということが認定されています。
先ほどの北電の絡みもそうですが、今後原発の再稼働に向けて、自治体が判断というのも問題になってくると思いますが、そうした道にしても佐賀県にしても、いわゆる推進側に立ったことをこれまでやってこられて、そういったところがまたそういう原発の再稼働について判断をするということになれば、それが果たしてそういうところを担えるのかという部分も住民側から批判が出ると思いますが、そのあたりについて、大臣はどう考えていらっしゃいますか。
A: 知事を選んでいるのは住民の皆さんです。それから、私は周辺住民の皆さんの一定の理解ということを申し上げていて、周辺自治体とは申し上げたことはありません、今後のことについて。
Q: 自治体ということであれば分かりやすいですけれども、住民の判断というと。
A: だから、政治判断ですと言っています。何か明確な一つの基準、これをクリアすればマルで、クリアしなければバツというような明確な判断基準を作ることはできないので、最終的には正に政治の責任で政治判断をするしかないことだということを申し上げています。
当然、自治体の長や自治体の議会の御意見というのは、有力なその判断要素ということは間違いありません。なぜならば、住民の皆さんが選んでおられる。
Q: 自治体の長さんだけではないと。
A: そうです。
Q: 先ほどの原発の再稼働について、政治判断をするということですが、これは立地自治体とかが反対をしていても、政治判断で動かすということもあり得るということでしょうか。 A: 周辺住民の皆さんの一定の理解を得なければ、再開をすることはできないと思っています。周辺住民の一定の御理解ということを政治判断するに当たっては、周辺住民の皆さんが民主的な手続で選んでいる首長さんや議会の意見というものは、それだけで決められるものではありませんが、大変有力な判断材料になるということの中で、ある意味おのずから結論はその方向性は見えているのではないでしょうか。 **********************************
● 「ガバナンスができていない九電の再稼働は認めない」という以前の発言のスタンスは、かなり後退している印象があります。
社会が決める= 地元住民が決める首長や議会 に近くなってきているのも、
軌道修正の雰囲気が感じられます。 「社会」と「首長・議会」とを切り離す郷原第三者委員会の考え方とは一線を画しているような気がします。
29日の会見では、九電関係は一切出ていません。
「脱原発は困る」という電力総連の動きも関係あるのでしょうか??
九電が、修正した最終報告書を提出した際の反応はどうなるでしょうか・・・・?
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で、こういう事実が出てきて、古川康はなにをやってきたんだね。ブログ主よ、説明したまえ。第三者委員会の指摘は証拠にならず古川康を擁護していたが、これはなんだね?一体君は誰のためなんのため、今までの滅茶苦茶な原発利権/電力独占であった事態を無視して、第三者委員会だけにこだわり続ける?こんな首長・電力会社・そして経産省その他利権野郎を擁護する必要がある?経産省のいままでの行いを棚において枝野や郷原は今までとちがう結果を出してきたからわれわれは拍手を送ったのだ。原発ムラの住人(あなたもそうだ)からみたら、今までのウソだらけの原発推進など反省したくもない(つまり福島の事故など他人事にしか思っていないし原発リスクをあいかわらずなにも考えていないということ)だろうし、まして今までなあなあでやってきてきれたそしてこれからもなあなあでやっていきたい人達から見たら枝野や郷原は裏切り者にしか見えないのだろうね。
はっきり言おう。今までのワクはすでに完全にぶちこわれている。
特定の問題を拡大し問題にしている君は、はっきり言って甘すぎる。
2011/12/2(金) 午後 11:00 [ 甘すぎる ]
原発安全?さんが書いていることの意味がわからない。
書いてることがすべて憶測。
長々と書いてるから余計にわかりにくい。
何を言いたいのか。
佐賀県のこと、知事のこと、電力のこと、原発のこと、なんにもわかってないね。ただ、いきりたってるだけ。
2011/12/2(金) 午後 11:09 [ さっぱり ]
議論の本筋と関係ない書き込みが増えてきましたね。
第三者委員会への疑念をきちんとしようというブログを、脱原発か何か知れませんがが、教条的・宗教的な書き込みが多くなってます。正義感は良く分かるのですが・・・
ガイドラインさんとか関東人さんとかの冷静な論評を伺いたいところです
2011/12/2(金) 午後 11:18 [ kuman ]
さっぱりさん
佐賀県のこと、知事のこと、電力のこと、原発のこと、なんにもわかってないね。ただ、いきりたってるだけ。
では、あなたの考える、佐賀県のこと、知事のこと、電力のこと、原発のこと、聴かせてくださいね。待ってマス。
2011/12/2(金) 午後 11:36 [ 原発安全? ]
さっぱりさん
で、書いてあることの全てが憶測。とは、どのことか指摘下さい。
2011/12/2(金) 午後 11:37 [ 原発安全? ]
マスコミの偏向報道のせいで,中途半端な知識で「政治家・電力=悪」という単純構図でしか論じられない人が増えてきましたね。単純な正義感からの発言なので尚更困るのですが・・・。
2011/12/3(土) 午前 0:20 [ Atsukan ]
マスコミの偏向報道・・・・それはありますね。しかし、3/11以前、あるいは事故直後のマスコミの偏向報道(というか報道自主規制)も現在の対局にありひどかった。玄海原発再稼働は、どなたかが書いておられた通り、国と九電による、国民に対する未必の故意かもしれません。だって今まで有効とされてきた安全基準やバックチェックが全て水泡に帰し、これらの正当性が証明されない中での再稼働ですから。古川康知事の九電メール事件や2005年のプルサーマル説明会への関与は、もう間違いなく未必の故意かと。九電にとって佐賀県は今までもこれからも大切なお客様ゆえ、定義されてわずか一年あまりの第三者委員会のガイドラインの隙をついたしたたかなもので、営利企業としてはある面、利にかなっています。しかし公益性が重視される点、過度に独占的な立場を保証されていた点、さらに原発問題を重ね合わせると、これ以上身勝手は許さない、という国民感情をぶつけてもいいでしょう。
2011/12/3(土) 午前 0:52 [ びんびん ]
九電は、言い逃れできないやらせや証拠隠滅の部分は認める一方、やらせの引き金だったとされる古川知事をかばいます。そして、ほとぼりが冷めるのをじっと待っています。
上述のような日弁連の定義の隙をついて。呆れるくらいしたたかです。
2011/12/3(土) 午前 0:57 [ びんびん ]
やらせの引き金だったとされる古川知事をかばう理由は、最大得意先(原発立地自治体)のひとつだからですよ。
2011/12/3(土) 午前 6:06 [ びんびん ]
政治・電力=悪 というマスコミが植え付けた構図。私は必ずしもそうは感じていません。が、どうひいき目に見ても、原発の安全設計・安全管理という視点でみると、原発=悪でしょう。これはイメージでも宗教的・教条的でもなんでもなく、証拠は枚挙に暇がないではありませんか。その背景には、国(官僚が中心)と民間(電力会社および金銭で結ばれている利得者)の明白な癒着関係が透けてみえてきました。政治家(主に自公民)は、上記2集団を結ぶ仲介役を果たしてきたではないですか。われわれがいかに疑問を持たず、彼等に運命を委ねてしまったか。民間の原発事故調査委員会のメンバー、地震学の権威・神戸大学教授の石橋克彦氏や元東芝の原子炉設計者・後藤政志氏の声に耳を傾けると、どう考えてもこれからの数十年間、この国で、タービン建屋と原子炉建屋・そしてこれらを結ぶ無数の配管が無事に生きながらえるとは思えない。
2011/12/3(土) 午前 6:43 [ びんびん ]
また、マスコミの偏向報道は、スポンサーに気兼ねし、報道しないことのひどさ、無知さ加減のがひどかったと感じます。「ただちに健康に影響はない」という無責任な言葉は、私の中で、今年の流行語大賞NO.1です。マスコミが拡声したこの政治家の言葉は、最悪の事態を誰も想定していなかったことの罪を浮き彫りにしました。こういった社会環境の中で発生した九電やらせメール事件、この問題単独では考えずらいのが多くの国民の普通の反応でしょう。なので、一連の議論は本筋と関係ない、とは私には思えない。ここで議題としている第三者委員会の法的な有効性の是非が主題になりにくい所以ではないでしょうか。
2011/12/3(土) 午前 6:46 [ びんびん ]
「原発=悪,証拠は枚挙に暇がない」ということは無いと捉えております。マスコミのセンセーショナルな報道は,そういう方向に一般の方々の理解を向けてしまいましたね。具体的な論拠は記しませんが,世界各国がいまだに推進しようとしていることで考えて頂きたいものです。ドイツ等は,他国と陸続きで国間の送電経路が整備されている等の理由からとりあえず現連立政権は脱原発と言っているに過ぎません。
今回の最大規模の「地震+津波」による現状の被害をどう評価するかという側面が最も大事なポイントですが,ここではやめておきます。
2011/12/3(土) 午前 8:50 [ Atsukan ]
Atsukanさん
たとえば福島第一原発だけでもこれだけありますが・・・
・長期電源喪失を想定しなくてよかった(国)
・60年稼働を国が認めていた
・米国本国仕様のものをそのまま建て、事業主も監督官庁も40年放置
・仕様が変えられないので地面を10M掘り下げた
2011/12/3(土) 午後 3:49 [ びんびん ]
・結果、5.7mを越える津波対策でOKとよくわかんない理由になった
・地震のメカニズムを理解し、明治三陸沖津波と同じメカニズムで
海溝プレート型地震が緯度を少し変えて起きる可能性を考慮すべきで
そういう識者の意見を無視し、894年貞観地震以上のものがきてしまった
・3年前の柏崎刈羽の反省を活かす前に事故ってしまった
・非常用ディーゼル電源は波にさらわれやすい海側においた。
(ハリケーン対策の本国仕様のため)
・政府の甘い法令さえ遵守せず、報告漏れ・隠蔽が無数にあった
・謎のブラックアウトが半年前あったが原因究明しないまま運転
・10Mを越える津波がくるかもしれないと、提検終了後、事故の4日前に監督官庁に届け出た
・格納容器、圧力容器の時間と気圧の関係をみると地震到達後、津波到達前に配管設備破断の可能性がむしろ高いのに今年の夏頃までに東電は全部津波のせいとし配管設備破断の可能性なしと言い切っていた
・福島県へ東電より数百億円の特別寄付(交付金以外)
・なにより国民による議論がなかった させなかった?
2011/12/3(土) 午後 3:49 [ びんびん ]
びんびんさん
多数お書きになられている事項は,殆どがこれまでの運用面や,事故に直接関係のない事項であり,原発自体が安全かどうかの論拠ではないですね。安全か否かについては極めて技術的な話になるのでマスコミもしっかりとした報道
ができていません。専門家も短いコメントの中では言い切れず,キャスターの極論的な質問に誘導されている場合が
殆どです。それを見ていればミスリーディングされても仕方ないですね。今回の事故を受け,各原発では電源確保等
の応急的な安全対策を完了し,防波堤を作る段階になっていますが,現時点でも福島の事故のようなことは起こらないレベルにあります。もし,起こる可能性があるとするならば,少なくともアメリカ・中国を含む他国から「日本の原発の再稼動には問題あり」との強い国際的な非難がなされているでしょう。ときたま報道される他国による日本の原発の評価をきちんと見て頂きたい。先入観と思い込みは
誤った論拠となりがちです。
2011/12/3(土) 午後 4:38 [ Atsukan ]
Atsukanさん
”現時点でも福島の事故のようなことは起こらないレベルにあります”ですが、根拠が皆無です。今回事故の原因・解決・再発防止策とあわせご提示下さい。
特別な利害関係のある人間以外、もはや誰も納得する人などいません。
なお、私は専門家の短いコメントなどは情報源としません。事故直後の呆れた発言をされる方があまりにも多かったもので。
なお、私のミスリーディング、先入観、思い込みの部分がどこか、具体的にご指摘下さい。
原発推進派の先入観と思い込みにより明るい未来は大きく狂ってしまったのは否定できないでしょう。
いまだに、日本固有の地質学的条件を正確に読みこめていない中、安全の担保などありえません。
根拠なき安全プロパガンダを行い、質問に対しては専門領域への逃避や説明責任の放棄といった原発事故以前の態度では、再稼働できる原子炉もできなくなってしまう点、忠告しておきます。
2011/12/3(土) 午後 10:14 [ びんびん ]
原発推進/反対にせよ、今までのことは真摯に振り返らなくては。
問題は、ここで電力擁護・原発容認される方のほぼ全員が、謙虚に過去を顧みるという姿勢が全くない点、事態を軽んじているとしか言いようがなく、いかなる常識の尺度を持っても大問題です。
また、それなりの根拠を持って反対を表明する者に対し、「マスコミ偏向報道に影響されている」「部分的には正しいが組み立て方が誤っており間違った結論になっている」などと反論とも言えないレベルのことしか言えない。代替エネルギーの提示に対し、有力なものにはほぼ無反応か揚げ足どり。電力自由化の他国状況はもちろん日本の現状さえ調べず、理解していない。要は、面倒臭いから変えたくないだけでしょうか。
2011/12/3(土) 午後 10:33 [ びんびん ]
原子力は、遅かれ早かれ、先細りの産業です。早く泥舟から降りられることをお勧めします。否応なく関わってきた方々の新たな金銭や雇用の補償は、推進組織の責任者が面倒をみるべきで、安全担保のないままに国民がリスクを引き受ける必要はありません。
なお、ここで言う第三者委員会の定義や今回の九電のケースは、企業法務/コンプライアンスの実例として貴重なものであり、そのような切り口でみると、たしかに原発推進/反対、電力業界擁護/批判は別問題かもしれません。そう言いながらも、ブログ主は純粋に企業法務/コンプライアンスと見ていないため、このような議論、国民的関心事の議論がここのブログで巻き起こってしまうのは、必然でしょう。
2011/12/3(土) 午後 10:40 [ びんびん ]
2005年、玄海プルサーマル説明会でのプルサーマル推進の論客、東大教授・大橋弘忠。YouTubeにいっぱいアップされているので、検索しご覧下さい。こういう刺客を送り込み民意をねじ曲げ予定調和的に導入されてしまったプルサーマル、白紙撤回されるべきと感じますが。
ちなみに福島第一の3号機もプルサーマルで、爆発形態・散布した放射性物質の量は1号機と桁違いです。この事実さえ広く報道されないのはなんででしょうね。このブログ、炎上・閉鎖を予測していましたが、ブログ主に賛同される方の知的レベルが低く、事故前と全く同じレベル。完全不利な状況なので、もっと悪知恵を使わなければ。キーパーソン達は、言わなくてもやっていると思いますが。時間の経過を待つ九電のようにね。
2011/12/3(土) 午後 11:17 [ びんびん ]
日本国内では原子力は先細りでしょうね。失われた20年と言われるように経済成長が止まりサラリーマンの給与も下落してますので。
しかし、世界的にはまだまだ産業として拡大しますよ。震災発生よりもはるか以前にメーカーは日本市場に見切りをつけて海外に軸足を移しています。
2011/12/3(土) 午後 11:18 [ 肥後次郎 ]