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「4 九電第三者委員会に対する不信感惹起の要因」の続きです。
<調査期間中からのマスコミへの頻度高い露出と「人格的」非難>
(6)マスコミへの頻度難い露出による九電批判も、不信の大きな要因であろう。7月30日の記者会見から始まって、自らの個人メルマガでの詳細な解説、ツイッターでのつぶやき、各種メディアのインタビュー対応等、報告がまとまるまでもいろいろとあった。10月14日の九電最終報告書提出前後からは、マスコミ露出全開であり、「緊急メッセージ」発出、「オープンな形」での意見交換提案、名誉毀損を匂わす公開質問状発出、再質問状発出と、ことごとくプレス会見をし、ユーストリームで流したり、会見録をアップしたりと、マスコミをフルに活用した。そして、マスコミが使いやすいワンフレーズを活用した批判を展開した。
「オープンな形での意見交換」を提案しながら、口頭でのやり取りに固執し、文書でのやり取りは拒否するという不可解な態度も、マスコミ利用を念頭に置いているのではないかとの疑念を持たせるものであった。
記者会見に限らず、個人的発信媒体であるツイッターやメルマガでの非難がこれに加わる。「九電は北朝鮮」といった「人格的非難」に類した言辞をマスコミに発信したことや、経営陣と社員との分断、更には経営陣内部の分断(=社長の孤立化)に誘導しようとしたことは、感情的対立を決定的なものにした。
<枝野大臣との実質的連携と経営体制への介入>
(7)既に述べたように、枝野大臣による九電第三者委員会への支持は異例のものであった。内容的にもタイミング的にも、呼応しているかのごとき外観を呈していた。10月14日の九電最終報告書提出直後の海外出張先からの批判を行ったことは、直前の郷原氏の批判と合わせて、非常にインパクトの大きいものであった。その時点では不明であったが、その後の郷原氏が記者会見で述べたように、その直前に、郷原氏から九電批判のメルマガを枝野大臣に送り、大臣からも同意見だとの返答が来たとのことであり、そこで接触があったことが明らかとなった。そして、枝野大臣は、タイミングからみても、九電最終報告書を読まずにコメントしていることは明らかだったと思われる。にもかかわらず、批判内容が郷原氏と同趣旨であったことが、両者への不審の念を高めることとなった。
その後も、枝野大臣は九電への批判をエスカレートさせた。社長の辞任要求を強く示唆するとともに、ガバナンスの欠如を判断するのは第三者委員会であるとまで記者会見で述べ、既に第三者委員会は解散し一個人となっている郷原氏に対して、九電のガバナンス関与にお墨付きを与えたかのような形となった。
批判のエスカレートは続いた。九電側が第三者委員会報告書に対する疑問点を
質問状として発出する動きを念頭に、郷原氏らの公開質問状等の批判に呼応する
かのように、11月17日に国会という公式の場で、第三者委員会報告書を全面的に
は認めない九電をガバナンスの欠如だとし、玄海原発再稼働を認めないとまで答弁
するに至った。経営体制やガバナンスについては経産省には指導権限はなく、再稼
働の要件でもまったくないことから、行政手続法等の法令に明白に違反するもので
ある。その後、トーンダウンしたかに見えるが、このような「法治」とはかけ離れた発
言をしてまで、第三者委員会報告書を全て受け容れるべきという「指導」は(しかも、
報告書の内容の是非は別としても依頼した以上は受け容れるべき、とまで言ってい
る)、郷原氏との連携に関する疑念を含めて、不審と不信、更には反発を招来する
こととなった。
<「第三者」としての性格の喪失>
(8)郷原氏らによる最終記者会見において、今後は経産省による指導監督を求め、そしてブログ閲覧禁止の指導を要請した時点において、第三者委員会及び郷原氏は、「第三者」としての性格を失った。
第三者委員会報告書の評価、報告書の九電としての受け止め方の評価については、世間が行うものであって、政府が行うものではない。経産省への九電の報告の内容に同省として疑問があるのであれば、その根拠についての説明義務は経産省にある。
そういう物事の「筋」を何ら踏まえることなく、海江田・経産省には痛烈な批判をしていたにもかかわらず、枝野・経産省には何らの批判もすることなく、第三者委員会報告書を押しつけるための「道具」として使っているかのように見える。同報告書では、国の長年にわたる原子力行政において、国、電力会社、地元自治体の相互協力が謳われていたという背景、経産省職員が「やらせメール・発言」を積極奨励するかの如き発言をしていたという背景等については何ら触れることはなかった。ここまでバランスを欠く不自然な報告書内容には、とりまとめに際して何らかの思惑があったと見るのが自然であろう。その意味でも、「第三者性」は失われていたのである。
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上記の如く、客観的にみて、郷原氏及び第三者委員会は多くの不審と不信の材料を提供していたのであり、九電の反発は当然のものであった。
仮に、これだけの不審な点があっても、「やらせ問題」での引け目から目をつぶって従っていたのであれば、それ自体が九電不信の材料になったことであろう。異例で前代未聞といわれようとも、正面から疑問を提起し回答を求めたことは、ガバナンスとしても正しい対応であった。
「濡れ衣を着せるわけにはいかない」・・・その言葉は、郷原氏の狙いを見抜き、それを許さないという固い決意を示す強力なメッセージであった。九州男児の意地を見せたと思う。
これまでは、郷原、枝野一辺倒だった世論も、やがて冷静さを取り戻したとき、必ず、郷原氏及び九電第三者委員会の問題性を認識し、筋を通した九電の対応を評価するものと思っている。
5 今後必要な検証作業について
(1)第三者委員会制度及びその運用についての検証作業
九電第三者委員会及び郷原氏の行為が提起した第三者委員会の制度と運用に関する問題点について、ガイドラインをまとめた日弁連や法曹界、主たるユーザーである経済界、学者等から構成される場で、ガイドラインの見直しを視野に検討がなされるべきである。これを放置するのであれば、第三者委員会制度は信頼を失う。
具体的には、以前の記事にある通りである。
(2)九電第三者委員会報告書内容と郷原氏、枝野大臣の言動の検証作業
九電第三者委員会報告書自体に問題が多々あることは、既に縷々述べたところであり、九電からの質問状でも多くの問題指摘がなされている。改めて、別の「第三者」によって、報告書内容自体、及び郷原氏の個人的行動について検証と評価がなされるべきである。
九電の「賛成投稿要請」の問題は、あまりにマスコミ先行で進みすぎた。郷原氏が提示した構図はマスコミ的にも非常に「受ける」ものであった。両者の利害が一致した面があるが、しかし真実はそういうことで決まるものではない。冷静な第三者によって、認定作業に際しての材料や供述の取捨選択、論理展開、断定の裏付けとなる材料等の可否について、チェックが行われることが必要である。即ち、裁判で言えば、控訴審に当たる作業である。
また、併せて、郷原氏らの個人的行動や、枝野大臣の行政手続法に明白に違反する行為についても、検証されるべきである。
宗像紀夫氏が朝日新聞のインタビューで、「調査を依頼した企業などが第三者委の中立・公正さに疑念を持つ時は、検証チームを立ち上げて第三者委の活動を調査するというのも一つの方法ではないか。」と提案していたが、「中立性、公正性」に的を絞った形での具体的検証も行われることが必要である。インサイダー的個人行動、しかも調査を円滑に進めるため=邪魔を消すための事前行動など許されるわけがない。
枝野大臣の確信犯とも言える法律を無視した言動もまた、放置することは許されない。
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アクセス数、昨日から倍増したみたいなんで、
分かりやすい全体総括の記事は非常に効果的ですね。
朝日と日経が、いろいろジャブを打ってきてますので、それへの対抗としても。
世の中、バランスが大事ですから。
2011/12/16(金) 午前 8:04 [ 分かりやすい ]
今日は昼休みで200超えてますね。
ネットでも随分勢力地図が変わってきてますね。例えば検索かけた時に分かるんですが、自分のウェブなりブログで紹介してくれてる人が、結構出てきてます。
勿論揶揄するようなサイトも多いけど、表に出ないながらも郷原氏や政府に疑問を持っていた人が集結しつつある。
臨界点を超えれば、もっとアクセスは伸びますよ。郷原氏の側と違い、こっちは成長の余地なんていくらでもあるんだから。ポテンシャルを信じましょう。
2011/12/16(金) 午後 1:00 [ 中年九電社員 ]
郷原氏、今朝の朝日の記事に呼応して
今度は西日本新聞を批判です。ツイッターより。
朝日の狙い通りになったんじゃないでしょうか。
九電と西日本新聞の不透明な関係を郷原氏に反応してもらうことがなによりの成果でしょうね。
2011/12/16(金) 午後 9:45 [ 狙い通りか ]
今朝の朝日の記事って、逆に設定を変えると、
「枝野氏と郷原氏の不透明な関係」っていう構図になりますよね。
いや、あくまで「構図」を変えただけですよ。不透明な関係があるとは言ってない。
でも郷原氏って、九州太郎さんが園遊会関係の記事で枝野氏と会ったとか会わないとかの内容を書いた時に「誹謗中傷」だと批判しましたよね。
今回の朝日が報じた「九電と西日本新聞の不透明な関係」だって一方からのネタな以上、信用性があるかどうか分からない類の報道記事で、郷原氏の言うそれこそ「誹謗中傷」ものにあたる可能性があるわけですよね。
しかし、当の郷原氏、ツイッターで何と言ってるか。
「九電問題のもう一つの本質」らしいです。
もう噴飯ものですよね。
自分が枝野氏との親密性を指摘されると怒り狂うくせに、
九電と西日本新聞の親密性には、問題の本質を感じるみたいです。
2011/12/16(金) 午後 10:08 [ 朝日に反応するリトマス紙のよう ]
でも郷原氏って「朝日」関係と非常に仲がいいですよね。
なんでも朝日放送でレギュラーを持ってるらしく、
また週刊朝日でも検察問題になると郷原氏の記事がばんばん掲載される。
そして主力艦の朝日新聞では、編集委員の方とパイプがあり、言った内容の全てをインタビュー記事としてネットに載せてくれる。
テレビ朝日では、田原さんとの関係性が強いのが一番の要因ですが、
朝生や、かつてはサンデープロジェクトの出演がありました。
このように朝日と郷原氏の間には客観的に見てもいろいろな繋がりがある。
ただ、そんな関係性を論じたところで意味はないわけでしょう。
つまり、九電と西日本との関係を論じたところで、九電問題の本質に迫れるかというとそうではないわけです
しかし、郷原氏は「九電問題の本質」と言ってる。
結局、お仲間の朝日の記事で郷原氏の「本質」論のおかしさが浮き彫りになっただけのニュースでしかないような気がしますね。
仲良く、二人三脚であさっての方向に進んでる、そんな感じですね。
2011/12/16(金) 午後 10:34 [ 二人三脚 ]
寝ても覚めても、九電問題が頭から離れず、
すぐつぶやいてしまう郷原氏ですが、
もうオリンパス監査検証委員会の仕事がはじまるわけですから
新日本監査法人に対してのつぶやきも聞きたいものですね。
それこそ、新聞や週刊誌等で、監査法人批判というものが随分あったはずですが、それには「呼応」しないのは何故なのでしょうか?
これから調査を開始するからという「わきまえ」が郷原氏の中にあるとしたら大したもんですが、
九電の時はそんな「わきまえ」なかったような気がするのは私だけでしょうか。
後は、社会が九電の対応をどう評価するか、委員としての任は終わったと公言してる郷原氏ですが、
真偽不明のストーリーありき、印象操作を画策した今朝の朝日の記事には見事に「反応」!
そんな敏捷性を新日本監査法人に対しても見せてほしいんですが、
郷原さん、無理ですか?
2011/12/16(金) 午後 11:22 [ ダブスタ ]
今朝の朝日の記事は、余計な事書いて「不透明な関係」を匂わせたのが報道機関の本旨を損ねる行為だと思います。
と言うのも九電の西日本への出資は他の地場有力企業と大きくは違わず不自然とは言えるものではないし、西日本の九電株は、ちょっとした資産家なら個人レベルの少数です。西空のことに至っては、災害対応や送電線巡視のため九電が子会社で持ってるヘリを活用するため、取材などでニーズがある西日本が事業参加してるだけなんですよね。それを、直接関係ない出版停止の記事の後ろに意味ありげにくっ付けることが不自然だと思います。郷原氏がよくやる、事実と意見を混同させるやり口と言えるのではないでしょうか。
西日本は、この朝日の記事を文字どおり「他山の石」として、報道本来のあり方に邁進してもらいたいと思います。
2011/12/16(金) 午後 11:50 [ 中年九電社員 ]
例えば陸山会事件
秘書三人が収支報告書の虚偽記載をする。
ゼネコン関係者が裏金を渡したという証言をする。
この2点の事実から、原資を隠すために虚偽記載をしたという動機が
検察側で明らかにされ、結果的に有罪になりました。
しかし、郷原氏はそういう捜査のストーリーであったり、見立てを厳しく批判してましたよね。
朝日の記事だって一緒じゃないですか。
出版停止の事実、資本関係の事実の2点から、どうにでもストーリーが書けるわけですよ。人並みの文章力があれば誰だって。
そんなストーリーが九電問題の「本質」ですか?郷原さん。
検察の無謬性には厳しい態度で臨む郷原氏が、
朝日のストーリーに対しては絶対正しいとの前提で捉えてしまう。
そこには何の理由があるんですか?
2011/12/16(金) 午後 11:58 [ 朝日と郷原氏 ]
「新たな不祥事」だったはずの、ブログ閲覧制限解除問題が、
郷原氏にとって空振りに終わった以上、
九電と西日本新聞の不透明な関係を九電問題の「もう一つの本質」というそれらしい表現を使ったところで、もう誰も相手しないんじゃ。
2011/12/17(土) 午前 0:49 [ 狼中年 ]
>>「新たな不祥事」だったはずの、ブログ閲覧制限解除問題が、
>>郷原氏にとって空振りに終わった以上、
>>九電と西日本新聞の不透明な関係を九電問題の「もう一つの本質」>>というそれらしい表現を使ったところで、もう誰も相手しないんじ>>ゃ。
→仮にそうだったとしても、消費者様に不誠実な九電を相手にしている奴はもういないから安心しな。
現役検察官だろうと元検察だろうと、100%悪いってこたあないから
そう心配しなくていいさ。
郷原氏/第三者委員会の糾弾は、負け犬の遠吠えのごとく、ひたすら他責で見苦しい。
九電自身が依頼したクセに。
お笑い九電劇場はここらへんで終わりにしてくれ。(笑)
2011/12/17(土) 午前 1:39 [ お笑い九電劇場 ]
報道本来のあり方?かわいそうに昨日まで朝日も読売(!)も日経も、電力会社の味方だったのにね。
ひょっとして福島事故前の、なにやっても電力会社に不利なこと書かないってのが報道本来のあり方で、その時代に戻してくれと言っているのかな?
笑っちゃうよ。どこまで自己中なんだろうねえ。
2011/12/17(土) 午前 1:44 [ 自己中九電 ]
もう少しでも自分たちに有利なものがそこらへんに転がってないか必死で探しまくる電力会社、いい気味ですね。
大丈夫ですよ、産経新聞と西日本新聞がいるから。
本当、マスメディアを有利に使って情報操作してたんですね。
国と電力会社は。
九電の第三四半期決算、第四四半期決算、そして今期の
最終が楽しみです。
2011/12/17(土) 午前 1:48 [ 必死 ]
犯罪精神医学者の高橋紳吾氏の著書に面白い記述を見つけました。引用だけで趣旨は分かるでしょう……。
サイコパスの一つに「空想虚言者」という類型がある(E・クレペリン教授)。
1.想像力が異常に旺盛で、空想を現実よりも優先する
いっけん才能があり、博学で、地理・歴史・技術・医学など何くれとなく通じていて、話題が豊富であるが、よく調べると彼の知識は他人の話からの寄せ集めである
2.弁舌がよどみなく、当意即妙の応答がうまい
好んで難解な外来語や人を脅かす言説をなす
3.人の心を操り、人気を集め、注目を浴びることに長けている
自己中心の空想に陶酔して、他人の批判を許さない
〔高橋紳吾「サイコパスという名の怖い人々」河出書房新社 p.161〕
2011/12/17(土) 午前 4:01 [ 真夜中のセラピスト ]
郷原氏、今朝のツイッターで
九電「北朝鮮化」は「言い過ぎ」ではなかったと。
とにかく、九電関係の報道から、いかに自分の言動を正当化する材料を見つけるかに必死なようです。
経営の意思決定をどうするかなんて、その企業それぞれ。
もっと不明瞭な意思決定を行っている企業なんて上場企業でもたくさんある。
でも九電だけが「異常」に見えるらしい。
2011/12/17(土) 午前 8:26 [ ツイッター監視団 ]
やっぱり九電=北朝鮮なの?おれもそう思ってた〜
>>経営の意思決定をどうするかなんて、その企業それぞれ。
>>もっと不明瞭な意思決定を行っている企業なんて上場企業でもたく>>さんある。
国策がやばい!それにもとづいて動いている電力会社もやばい!で、関係する多数の会社が作り出す言論封鎖のうねりやその関係性(原子力ムラ)を好き放題にさせていたこと自体が激やばだった・・・。
そんな会社、市民はずっと監視していきますよ。
公益性が高く、自らも使命は電力安定供給と繰り返す会社です。
企業それぞれ・・・なんて好き勝手にやっていいはずもない。
バカも休み休み言いなさい。
2011/12/17(土) 午前 8:43 [ 西日本新聞おはよう ]
>>九電だけが「異常」に見えるらしい。
はい、市民一同、普通に異常だと感じています。
異常を異常と認識できない思考回路こそ本当に異常だと思いますし
危険ではないかと。恥ずべきことをした内容を自己に見つめ問い直す行為が全く見られない恥知らずの関係者たち。
思考のベクトルが自らの内面に向かわず他者の誹謗中傷や排斥に向かってしまう。原子力産業は、北朝鮮と同じですよ。
あーあ、何十年も地域独占させとくんじゃなかった。
というより地域毒染か・・・人々の生活を含めて。
2011/12/17(土) 午前 8:52 [ 一般庶民 ]
ガバナンス論に関して過去に郷原氏は極めておかしなことを言っていたことを思い出しますね。
ライブドア事件です。
郷原氏は堀江社長が細かい会計処理まで知らなかったはずと擁護して、裁判の過程で堀江社長の了承や会議での発言が客観的に明らかになっていても郷原氏はそれを「無視」し、
財務担当役員が勝手にやったという「構図」を語りだし、堀江社長主犯のストーリーを描いた検察捜査を批判していましたよね。
しかし、ガバナンス論の観点からは本質は「主犯論」ではないはずです。
ガバナンス機能が崩壊し、経営陣の自己利益追求のために粉飾を行ったというのがLDという企業であった、まずそこの事実認識から語るべきでしょう
そしてLDは、監査法人を巻き込んでの粉飾ですから、経営陣の「暴走」は九電の比ではありません。
しかし、その視点からのLD「批判」を不思議と郷原氏の口から聞いたことがありません。
自分の「感情」に従って、企業不祥事、犯罪を「色分け」し、統一性のないコンプライアンス論を語っているとしたら大問題ですよね。
そういう人間が、九電に対して「異常」なんて言う資格があると思いますか?いやあ
2011/12/17(土) 午前 9:09 [ 色分けコンプライアンス論 ]
堀江の暴走を一言も批判したことのないコンプライアンスの専門家などに、九電を「北朝鮮化」「経営者の暴走」なんて言う資格は確かにない。
今、弁護士の卵が就職難で、登録費も払えない修習生が何割かいるっていうニュースがあった。
そういう未来ある若者に仕事がない状況下、公益企業への中傷を行って危機管理部門活躍度一位を取ってしまう弁護士がいることに、やるせなさを感じざるをえない。
本当に、九電にいい会社になってもらいたいのであれば、「言葉」で表してほしい。
異常な批判はもうやめて欲しい。
2011/12/17(土) 午前 9:48 [ ツイッター監視団 ]
朝日のサイトで、九電と西日本新聞の不透明な関係を報じたニュースの続報がありました。
一体、朝日はどこへ向かってるのでしょうか。
そんな続報やってる余裕あるなら、郷原氏の宗像氏批判に対しての
宗像氏再インタビューでも行った方がいいと思います。
郷原氏にガイドラインをよく理解されてないとまで言われた宗像氏に反論する場を与えてあげて下さい。
2011/12/17(土) 午前 10:53 [ あさひ ]
しかしこの西日本新聞の報道はきわめて重要ですよ。
圧倒的大多数のメディアがこうした姿勢で、電力・原子力の業界を聖域化してきて、そのリスクや負の側面を「なにも」報道してこなかったのだから。
そんなバイアスのかかった時代こそがおかしかったというべきで、
その反動でイイタイコトを言おうにも中傷されるのは仕方ないよ九電と佐賀県知事。
2011/12/17(土) 午後 0:37 [ 仕方ないよ ]