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今年は伊吹山へ8月12日(夏)と9月12日(秋)に行きました。 1ヶ月間に伊吹山は夏から秋へと変わりその変化も見ることが出来ました。 最初に夏編を花をまとめてみました。 シモツケソウ(下野草)はもっとも多く見られ、伊吹山のお花畑を支配的に彩るで花です。 シモツケ(下野)は少数派でした。 ハクサンフウロ(白山風露)フウロは他の草花の陰でひっそりと咲く花でした。 イブキフウロ(伊吹風露)はこの1枚だけで、花弁の先が3裂に切れ込んでいます。 イブキアザミ(伊吹薊)枝が広がらず花束のようにまとまって咲きます。 ミヤマコアザミ(深小山薊)花期は早く綿毛を作っているものもありました。 タムラソウ(田村草)は葉に棘がありません。 ワレモコウ(吾亦紅)秋まで花穂を保ちます。 イブキトラノオ(伊吹虎の尾)多くはありませんが伊吹山のお花畑を代表する花です。 ヨツバヒヨドリ(四葉鵯)東遊歩道の一部で多く見られました。 アカソ(赤麻)西遊歩道には一面を覆い尽くすように大群生したました。 ツリガネニンジン(釣鐘人参)ポツリポツリと咲く花でした。 ヤマホタルブクロ(山蛍袋)日陰にひっそりと咲きます。 コオニユリ(小鬼百合)茎を伸ばして他の草花を見下ろすように咲きますので目立ちます。 ルリトラノオ(瑠璃虎の尾)名前の通り綺麗な花で見つけると思わず声が出てしまいます。 シシウド(猪独活)群生して一面を赤に染めるシモツケソウと違って、一人大きく白い花を広げます。 キンミズヒキ(金水引)50cm程の草姿から黄色い花穂が出ます。 キンバイソウ(金梅草)、これは極少数派でした。 マルバダケブキ(丸葉岳蕗)東遊歩道の限られた場所にありました。 アキノキリンソウ(秋の麒麟草)、これは少数派でした。 メタカラコウ(雌宝香)、多く株立ちし、お花畑を彩る花です。 カワラナデシコ(河原撫子)目立つ色合いですが少数派でした。 ヤマトウバナ(山塔花)シソ科少数派でしたね。 クルマバナ(車花)比較的良く見かけることが出来ました。 アサギマダラ(浅黄斑=蝶) アサギマダラは,マダラチョウ科に属する前翅長40〜60mmの可憐なチョウである. 春の北上,秋の南下を繰り返す「渡り」夏には標高1000m付近の高地帯をさまようことが知られている. ちょっと多過ぎましたが、次回秋編へと続きます。
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伊吹山のお花畑
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. 伊吹山のお花畑の最終回を飾るのは、無事受粉を終えて、ピースサインを送るセリ科の種達です♪ 厳寒の山頂を耐え抜抜くために、どの植物も多くの種を落とし、根を残して変わらぬ繁栄を営んでいます。 伊吹山のお花畑では、特定の種が占有する事無く、多くの種が混在して咲かせていることに自然の素晴らしさを感じました。 |
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. ゴマナ(胡麻菜) 山地の草原や道端に普通に生える草丈1〜1.5mの多年草。 茎の上部で多数枝分かれして小さな花を無数につける。 花期:9月〜10月 (キク科) シロヨメナ(白嫁菜) 山地の明るい林内、林縁、山道脇に生える多年草 花期:8月下旬〜9月下旬 (キク科) オオマムシグサ(大蝮草)の実 実の長さ7cmほど、この容から固体は少ないけど目に付きました。 真っ赤に熟したものもありました。 花期:5月〜7月 (サトイモ科) (右の赤い花はシオガマギクで夏にも秋にも咲いてました) |
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. マツムシソウ(松虫草) 見たのはこの固体だけでしたので少数派ですね。 花期:8〜10月 (マツムシソウ科) ミツバベンケイソウ(三つ葉弁慶草) ミツバベンケイソウは伊吹山のお花畑では珍しい多肉質で良く見かけました。 花期:8〜9月 (ベンケイソウ科) ヤマハッカ(山薄荷) 日当たりの良い山地や草原に生える草丈40〜100cmの多年草。 花期:9〜10月 (シソ科) |
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. 夏に咲いていた花達は秋へと姿を変えていました。 1枚目、ツリガネニンジン(釣鐘人参)は花と果実に。 2枚目、コオニユリ(小鬼百合)は実になっていました。 3枚目、ヨツバヒヨドリ(四葉鵯)は綿毛に 4枚目、ワレモコウ(吾亦紅)は見た目は変わりませんが種子を育てているのでしょう。 5枚目、マルバダケブキ(丸葉岳蕗)は花は終わり綿毛が広がる前でした。 |




