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亡き父が仕事の関係の資料集めのために、あちこちの図書館を廻っていた年がありました。 |

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亡き父が仕事の関係の資料集めのために、あちこちの図書館を廻っていた年がありました。 |
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* 何十何年か前にも、大学野球の優勝を決める戦いが早慶戦となり、盛り上がった年があった。 ちょうど、早実の荒木大輔の人気が絶頂の頃で、荒木はその後ヤクルトに入団したものの、 今のハンカチ王子くらいか、それ以上に話題沸騰の年だったと記憶している。 早大が優勝すると、恒例の「提灯行列」というパレードがあって、学生や一部の野球ファンが、 行列に加わり、紅白の提灯を持って、神宮からキャンパスまでぞろぞろ歩くという行事がある。 その年は、友人が提灯を確保したと言って、親切にも私を行列に誘ってくれた。 「あのね、今晩、提灯行列に行くのよ。」と、私は、その時の彼氏(キスさえしたことないのに、 私は勝手に彼氏と思い込んでいた。)に言うと、ジロ−ラモに似たかなり二枚目のその彼は、 「キミはあんなくだらない行列に参加するのか?」 「提灯を持ってぞろぞろ歩いて何が楽しい?」 と聞いてきた。 私は、「見てみたい。」と、きっぱり答えられず、なんと、あろうことか、 親切にも紅白提灯を融通してくれた友人に、参加を断ったのだ。 今ならあり得ないけど、好きな人に言われると、なんとなく言い返せないような、 そんな気弱な女の子だった。(あは。) その後、社会人になって、何年たっても、例の「提灯行列」のニュースを耳にすると、必ず そのことを思い出して、気弱だった自分と、思ったとおりに行動しなかったことへの後悔 みたいなものに苛まれ、我ながらとてもブルーな気持ちになったものだった。 さらに、さらに、ずっと年月が過ぎ、あのジローラモと付き合っていた年を彷彿とさせる今年、 荒木大輔とハンカチ王子のイメージが重なりあう今年、 恒例の提灯行列と、バカ騒ぎをしている学生の映像をTVで観るにつけ、 「なんだって、この学生達はこんなにバカ騒ぎをしてるんだろ。」 「やっぱり、ジローラモは正しかったかな。」 などと思い起こして、苦笑している。 nene
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この数週間ほど、なぜか父のことが思い出され、元書斎だった部屋に入り込み ガサゴソと目的無く、家捜しみたいなことをして、1枚のLPレコード盤と再会。 私が生まれたときに、父が母へプレセントしたもので、やや透き通った赤いLP盤、 ショパンのワルツとスケルッツォ集です。 当時、真っ黒のLP盤がほとんどでしたから、ちょっと洒落たプレゼントだったと思います。 母は、居間で、よくそのレコードをかけていたので、私も自然とそれを耳にしていたせいか、 私にとっては、耳というか脳みその奥に、そのピアノの調べが焼きついていて、 何かの折に耳の中に飛び出してきては、止まらなくなる音でもあります。 そこに収録されていたワルツとスケルッツォの著名な曲は、お風呂で無意識に下手な鼻歌に なっちゃったりで、息子に「今のって誰の歌?」なんて聞かれて、あはは、です。 で、肝心のレコードプレーヤーの電源を入れてみたものの、何が悪いのか音が出ないので、 あたらためてCDで、同様の曲目のパッケージを探しています。 好きな人に紹介された歌や、昔よく聞いた曲など、誰にでも、印象深く心に焼きついた 音楽があると思いますが、それは、誰かに聞け、と言って強要できるものではないし、 理解してほしい、とお願いする類のものではないのは分かってます。 でもね、この言い得ぬ懐かしさをこらえきれず、つい書いてしまいました。 音楽への思い出ほど、個人的な感性の部分をダイレクトに揺さぶるものはないですね。 nene
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