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「読むまい」と思ってましたが、結局、読んでしまいました。
岩崎夏海「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネージメント』を読んだら」(ダイヤモンド社)
ここ最近、祖母の看病やら葬式やらで本を読む(、というより買いに行く・・・実は看病の間、試験関係の本はけっこう読めたので…)余裕がなかったので久々に読んだ本がこれです。
うちの社長(=町長)が職員宛のメールでお薦めをしていたので、最初は「何を今さら」という思いがあったのですが、それでも、「どうこう言う前に読んどかな話にならんな」と思い、とりあえず読んでみました。
社長いわく「知人に勧められて読みました。自分が読んだ本が売れると嬉しいですよ。」と。
たしかに売れてるそうです。20〜30代の男性や普段あんまりビジネス書を読まない女性にも。
ん〜、けど、50代の経営者が嬉しそうに「読みました」って宣言するような内容の本なのかいな?
ドラッカーを読んだことがないって公言するようなものなのでは・・・。
それとも、うちの社員のことを馬鹿にしてる?
それに、あの装丁、手にとるのはちょっときつくないですかい?
そもそも、いきなり、「マネジメント」を読んだ方がいいのでは?
など、いろいろと考えてしまいましたが。
前置きが長くなりましたが・・・、
ストーリーは題名の通りです。
以下、「ネタばれ」注意・・・かな??
はっきり言ってべたです。
弱小野球部が甲子園を目指します。
新人(と言っても2年生)マネージャーがチームに新しい風を吹き込んでチームを変えていきます。
チーム内にはいろんな個性を持った選手や監督、マネージャーがいます。
で、ほのかな恋心があったり、確執があったり。
もちろん、最初は負けます。
でも、その後は、勝っていきます。
で、最後は・・・。
↑ここまで言っても「ネタばれ」じゃないですよね!?
あと、ドラッカーですね。
P.F.ドラッカーは言わずと知れた「経営学の父」です。
この本の帯にも書いてありますが、「ドラッカー生誕100年」(去年が?)だそうです。
ダイヤモンド社も力を入れるはずです。
著者の岩崎夏海さんは秋元康さんの弟子で、放送作家として「とんねるずのみなさんのおかげです」や「ダウンタウンのごっつええ感じ」の制作に参加したり、「AKB48」のプロデュースに携わったことのある方です。
ドラッカーを読んでみたいけど、「とっつきにくそう」っていう人にはお薦めってとこでしょうか。
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