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東日本大震災の被災地に来て、明日で半年となりました。
あと1日で派遣期間も折り返しとなります。
私の担当する業務は公共交通対策ということで、これまで10月1日の町民バスの路線改正に向けて準備を進めてきました。
東日本大震災前は、JRが町内を縦断し、中心都市へのアクセス手段として通勤・通学などに大きな役割をはたしていましたが、震災の津波被害により不通となっています。
特に通学への影響は大きく人口の流出につながっているところです。
4月からは隣町にあるJR駅への直行バスを運行させ、その後、調査事業(乗降者数調査、バス利用者へのアンケート、全世帯アンケートなど)、公共交通会議による新路線、時刻表の検討、車両購入などを進めてきました。
新しい職場ということもあり、慣れないことも多々ありましたが、地元職員の方に非常に助けていただき、何とかひとまずの目標を達成することができました。
この半年間、外的環境も大きく変わりました。
JRが同じく不通となっている隣町の駅に来春から部分復旧させることが7月に、そして、町内の駅の復旧までは約5年かかるということが昨日新聞報道されました。
3月からは新市街地に災害復興住宅が建ち、入居が始まっていく見込みです。
下半期は復興まで、そして復興後を見据えた中長期計画を作ると同時に、来春のJRの部分復旧や彩が復興住宅の建設に合わせた路線の改正を検討したいと考えています。 色んな方法、可能性が考えられますが、住民の皆さんに安心していただけるような交通網を形成できるよう努めたいと思います。
いずれにせよ、半年後に「あの時もっと頑張っておけばよかった」と後悔することのないよう、精一杯頑張っていきたいと思います。
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