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京都の和菓子(その他)

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京都_美味しい水ようかん

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京都 お気に入りの水ようかん

 梅雨入り前の先日、青もみじがを見てみたくなり京都へ出かけて来ました。 最初に向かったのは京都国立博物館近くの養源院。
 こちらは淀殿が父の浅井長政を供養するため建立した由緒ある寺院で(後に妹のお江が再興)、桜の隠れた名所なのですが、新緑の頃には参道の青もみじも大変きれいなところです。
 また、本堂には俵屋宗達の出世作の松図や杉戸絵(どちらも重文)など見所も多いところですが、今回は青もみじを眺めた後はお向かいの三十三間堂へ。 三十三間堂には中学校の遠足で訪れて以来なので超久しぶりです。

 最近の調査では、海外からの観光客が訪ねてみたい京都観光スポットの2位(1位は不動の伏見稲荷)になっているらしく、当日も大勢の方(7割くらい)で賑わっていました。
 三十三間堂では、千手観音坐像(本尊)を中心として左右に500体づつ並ぶ千手観音立像(等身大でそれぞれ表情が異なる)で知られています(本尊の後の1体を加えて1001体)。
 その千手観音立像は長年かかった修復作業が終わり、去年の秋に1001体全て国宝に指定されたのですが、それを機会に京都、奈良、東京の各国立博物館に預けられていた5体も里帰りしていて、現在1001体が勢揃いしています(恐らく数十年ぶりなのでは)。

 堂内は黄金に輝く本尊(国宝)と1000体の千手観音立像だけでも大変荘厳な雰囲気なのですが、その前にも毘沙門天などの二十八部衆(全て国宝)が、またその両端には風神・雷神像(国宝)が並んでいて、本当に壮観です(堂内は撮影厳禁)。
 因みに、この風神・雷神像が俵屋宗達の有名な”風神雷神図屏風”のモデルと言われています。 今から400年ほど前、養源院での仕事の行き帰り、当時はまだほとんど無名だった俵屋宗達がこの風神・雷神像を見て着想を得たのかと思うと何だか感慨深い気がして来ます。
 中学生以来の三十三間堂で、その魅力を大いに再発見した後は、大和大路通を北上。 祇園界隈でお気に入りの水ようかんを2本買って帰りましたので、今回はそちらをご紹介したいと思います。

 1本目は、祇園の南側、建仁寺近くにお店のある鍵甚良房(大正十年(1921年)創業)の水ようかん
 鍵甚良房は当ブログでも何回か紹介してきましたが、京都の上菓子店の中でも比較的廉価で、かつ大変美味しいお菓子を提供されているお店です。
 この時期のオススメは今回の水ようかん
 透明なプラケースに流し固めたもので、濃い小豆色。 キメは細やかで、水分量は普通程度より少し多めの仕上がり。
 口にすると、先ず寒天の品の良い香りがしてきます。 それと共に小豆の風味、旨味が程良く広がって来て、両方が溶け合う感じ。 甘さも上質でクドさも無く、後味も大変良好です(1本千円弱とC/Pも高い)。

 2本目は何回目かの登場となる甘泉堂水ようかん
 観光客で大変賑わう祇園の四条通から細〜い路地を入って行くと、そこにひっそり佇むようにお店があるのが甘泉堂(明治17年(1884年)創業)です。
 こちらの春から夏場にかけての名物が水ようかんで、京都一の水ようかんと評する人も少なくない一品。
 紙製(耐水性有)の箱に入った水ようかんで、鍵甚良房よりは若干淡めの綺麗な小豆色。
 京都の水ようかんとしてはかなり水分量多めで、大変瑞々しく、そして何よりその滑らかさが素晴らしい。
 口にすると直ぐに上質な小豆の香りが広がってきます(有りそうで中々無いです)。 甘さもかなり控えめで、後味の良い清涼感が楽しめる一品(2〜3年ぶりですが、甘さが以前に増して控えめになった?)。
 価格は鍵甚良房の2倍くらいなので、食べ比べるとそれなりの差が出ますが、どちらもオススメの水ようかんです。  

 鍵甚良房
 京都市東山区大和大路通四条下ル4丁目 小松町140
 TEL:075−561−4180
 
 甘泉堂
 京都市東山区祇園町北側344−6
 TEL:075−561−2133

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