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京都の和菓子(上生菓子・干菓子)

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京都_緑菴の上生菓子

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緑菴 上生菓子

 満開になった桜を求めて先週に続いて京都へ出かけてきました。 今回は南禅寺から東山の山裾を北上するルートで、有名観光地も多いことから海外からの観光客、特にアジア以外から来られている人が例年以上に多くてちょっと驚きました。

 最初に訪ねたのは、南禅寺近くの蹴上インクライン、昭和20年代まで琵琶湖疏水を行き来する船を運んでいた鉄道の跡で、京都の桜の名所の1つ。 軌道の両サイドのソメイヨシノはちょうど満開、枝垂桜好きですけどソメイヨシノもきれいです。
 インクラインから南禅寺を通ってもう少し北へ上ると南禅寺お屋敷通りに出ます。 その一角の清流亭の紅枝垂桜がちょうど見頃で、う〜ん きれい。
 こちらは隠れた桜の名所で、観光タクシーの春のお花見ルートの1つにもなっているよう。

 その清流亭から少し歩いて”哲学の道”(上流部)へ。 ここから疎水沿いの小道が銀閣寺道まで2km弱続いていて、岸辺の関雪桜がこちらも満開に。 他にもユキヤナギやレンギョウなども綺麗に咲いていて、本当に絵になるところです。
 疎水の流れに沿って哲学の道を下ってゆくと銀閣寺に近付くにつれて賑わいが増してくるのですが、その辺りから脇道に外れ、1軒の和菓子屋さんに行くことに。 この辺りに来れば必ず訪ねる緑菴のお店です。
 今回はその緑菴の春の上生菓子を紹介してみます。

 最初は春の定番お菓子、花見だんごです。
 桜色、緑、小豆色の三色の花見団子で、端の桜色のお団子だけ少し離してあるのは、伝統的なみたらし団子の影響からでしょうか(京都の上菓子店でも珍しいスタイル)。
 団子生地は3色ともこなし製で、モチモチとした団子らしい感触を上手く演出しています(お米の風味も申し分無し)。
 また、緑はヨモギ、小豆はこし餡、それぞれ素材の香りや旨みが存分に活かされていて大変美味。
 この花見だんごならお花見をしながら10本くらいは食べられそう(一度実際にやってみたい)。

 次の桜餅は、キメの細かい道明寺製で、まん丸で桜葉を上下2枚使いは京都の上菓子店の定番スタイルのもの。
 先ず、桜葉は香り立つような芳香が印象的。 ほんのり桜色の道明寺は、こちらもモチモチの食感が楽しめます(もち米の味わいは最上級)。
 中はキメ細やかで瑞々しいこし餡。 小豆の旨みが素晴らしく、かなり美味しい餡に仕上がっていると思います。

 最後は、白と桜色、2色使いのきんとん桜花です。
 そぼろ餡の水分量は普通くらい。 白小豆の品の良い風味、旨みが何とも素晴らしく美味しいです。
 中は桜餅と同様の小豆こし餡で、そぼろ同様大変すっきりとした甘みに仕上げられています。

 緑菴の上生菓子、今回も納得の出来栄えで、事前予約がいらない(上生菓子の)お店としては、全国でも屈指の存在だと思います。        

 緑菴
 京都市左京区浄土寺下南田町126−6
 TEL:075−751−7126

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