お菓子買いにこッ!

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マイフェイバリットな京菓子店#2 

 前回に続いて、京都の和菓子屋さんの中から、お気に入りのお店を10店集めてみました。
 今回は、大福やせんべい、おかきなどを中心に商いしているより身近なお店と神社仏閣の門前で売られている昔ながらのお菓子が自慢のお店から選んでみました(少し長くなります)。 

 O今西軒    −おはぎ
 O下河原阿月  −下河原三笠、高台寺もなか
 O神馬堂    −葵餅(やき餅)
 O大黒屋鎌餅本舗−御鎌餅、丁稚羊羹
 O田丸弥    −白川路、貴船菊(煎餅)
 O出町ふたば  −豆餅、栗餅
 O十六五    −甘納豆
 O菱屋     −うすばね、銀角(おかき)
 O水田玉雲堂  −唐板
 O米満軒    −桜餅、七福餅
 (五十音順)

 京都には、一年の折々に古来から伝わっているお餅などを食べる習慣が今でもしっかり残っているようです。 そのため、普段使いのお餅屋さんを本当にたくさん見かけます。
 それとは別に、神社仏閣の門前で昔(それこそ何百年前)から売られているお馴染みのお菓子も幾つも有って、何れも他では考えられないくらいのグレードを感じさせるものが揃っています。
 そんな中から、無理やり10店に絞ったのが、上の10店です(あくまでも個人的好みですので、悪しからず)。

 最初の今西軒は、今では全国的にもすっかり有名になったおはぎの専門店です。
 特にこちらのお店は5年前、私が和菓子の美味しさを知る切っ掛けになったところで、こちらのおはぎが美味しくなかったら、今でも和菓子には関心も無く、このブログも始めていなかったと思います。 その意味でも、私には大変ありがたーいお店でもあるんです(感謝!)。

 下河原阿月も、餡子をしっかり、しかも上質のものをと思ったとき、今西軒同様頭に浮かんでくるのが、こちらのお店です。
餡も美味しいのですが、看板商品の下河原三笠は、生地も自然な味わいがとっても魅力的(京都では無敵の三笠)。 それと、高台寺もなかも京都で指折りの最中です。

 神馬堂は、上賀茂神社の一の鳥居近くにお店が有る葵餅(やき餅)の有名店。
 京都市内では、10軒くらいのやき餅を試したことが有って、その中でもこちらの葵餅が抜きん出て美味しいように思います。
 お餅に、もち米の風味と言うか香りがすることを再認識させてもらえるお店です(意外と少ないですこういうお店)。

 大黒屋鎌餅本舗は、出町ふたばの横の商店街を西に抜けた通り(寺町通)を北に5〜6分歩いた静かな住宅街の中にポツンと佇んでいるお店です。
 こちらの看板お菓子が、明治の頃にこちらが復活させた御鎌餅。 中の餡が薄っすら透けるようなしなやかなお餅で、黒糖の持ち味を上手く活かしたこし餡も秀逸です。 作られているお菓子の種類は少ないですが、どれもまた買いたくなるものばかり。
 京都の和菓子屋さんらしさを感じさせるお店の佇まいも、京都市内で屈指だと思います。

 自ら”おせんどころ”と称する田丸弥(たまるや)は、(小麦粉を使った)煎餅のお店。
 京都には、お餅屋さんやおかきのお店はたくさん有りますけど、煎餅を商うところは意外と少ないよう。 でも、こちら田丸弥が有るので困る事は無いと思います。
 胡麻の風味を何とも上手く活かした白川路を初め、逸品ぞろいのお店で、こちらも外せません。

 出町ふたばは、説明するまでも無いお店。 有名すぎて選ぶかどうか少し迷いましたが、やっぱりお気に入りのお店なので入りました。
 あれだけ売れる豆餅も、その品質が落ちないのは驚異的ですし、栗餅を初め季節ごとの限定お菓子も実に良〜く出来ているから感心するばかり。 凄いお店です。

 京都一の繁華街、四条河原町から祇園界隈の間には何軒も和菓子屋さんが有って、気を付けないとお店の前を通り過ぎてしまいそうなのが、十六五のお店。 甘納豆や豆菓子を扱う小さなお店ですが、こちらもかなりのお店です。
 特に甘納豆は、流石は京都のお店と感じさせる出来栄えになってます。 その美味しさは、ある意味甘納豆の範疇を越えているかも。

 あられとおかきのお店、菱屋も外せません。
 こちらも神馬堂同様、おいしいおかきにはお米の香りがすること(当たり前ですけど意外と少ない)を教えてもらった大切なお店です。
 看板のうすばねもそうですけど、使用している素材と製法に職人さんのこだわりを感じさせる仕上がり、名店だと思います。

 水田玉雲堂は、京都でも屈指の老舗です。
 戦後(応仁の乱)上御霊神社(上京区)の境内で厄除けのお菓子唐板(短冊形の小さいお煎餅)だけを数百年作り続けて来たお店で、戦後(太平洋戦争)は、上御霊神社の前でお店をされています。
 和菓子に興味を持ち出して間もない頃、この唐板を食べて本当に驚きました。 それまで知っていたお菓子は、口にすると直ぐに甘さを舌に感じるのに、唐板は素朴で何ともやさしい甘味が時間を置いてジワーと舌にしみ入ってくるよう(こうしたお菓子は、他に思いつきません)。 和菓子好きには是非味わってみて欲しい逸品です。

 あまり知られていないけれど、びっくりするほどおいしいお菓子を作っているお店に出会うことが、たまーに有ります。 その中でも忘れられないのが米満軒(嵯峨釈迦堂−清凉寺前)。
 中でも、嵐山に近いお店だけ有って、桜餅(道明寺製)がめちゃ美味です。 同じ京都でも、こちらの桜餅に匹敵するものを作れる上菓子屋さん(価格も2倍以上はする)は、何軒も無いのではと思います。
 また、節分の日だけ作られるこちらの七福餅も見逃せません。 京都の和菓子屋さんの層の厚さを実感させてくれたお店です。

 今回も10店にするのは大変で、一和のあぶり餅や粟餅処澤屋、”栗の子”の喜久屋など最後まで悩んだお店も少なく有りません。 やっぱり京都は和菓子の宝庫ですね。
 (以上のお店は水田玉雲堂を除いて、今までにもブログでご紹介しています。 ”京都の和菓子”の中でも前半に集中していると思います。)

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

  *注 下河原阿月は残念ながら閉店しましたので、一和の”あぶり餅”を加え10店とします。

閉じる コメント(7)

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ああ・・・行きたいお店ばかり☆お写真と想像だけでウットリ♪

十六五さんって何気なく通り過ぎてしまいますよね☆
京都に行くと前を通る可能性が一番高い店なだけに今度こそ買いに行かねば☆
大黒屋鎌餅本舗さんにも行かねばぁ!!
もう!まだ未踏の店が多すぎて目が廻るぅぅぅ〜。。。

京都だけでも新旧のお店を味わい尽くすのはかなり気合がいるですね!!
定番、新作、季節の定番、季節の新作と其々にあるし。。。
師匠は京都だけでないし、ほんと頭の下がるおもいであります☆
って事で労いのポチっとな☆

2008/11/12(水) 午後 11:30 [ 1 ] 返信する

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パルラメントさん ポチッありがとうございます。
十六五さんの甘納豆、おいしいですよ。 わが家ではお正月に甘納豆が欠かせないんですけど、毎年こちらのお世話になってます。
他のお店も、おいしいお菓子ばかりですし、おっしゃる様に季節ごとに内容なども変化するので、飽きる事がないですね。
なので、これからも京都通いが続きそうですー。

2008/11/13(木) 午前 0:03 [ kzu*o*hino ] 返信する

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田丸弥さん、選んでもらえて嬉しいです。娘さんが友達なもんで…。田丸弥さんのお菓子って、本当に最低限の味付けで、素材の味わいが本当に深いんですよね。ある意味、凄い「勝負」してるお菓子だなぁって思います。白川路もいいけど、「花供曽」は大好きです。 削除

2008/11/14(金) 午後 11:48 [ ahiramaz ] 返信する

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こんにちは 田丸弥さんは、仮に5軒に絞っても選んでみたいお店だと思っています。 どれもおいしいですね。 黒糖好きなので、花供曽も好きですよ。
それにしても、友達の輪が広いですね。 感心してしまいます。
(こちらの水羊羹も気になる存在です)

2008/11/15(土) 午前 0:14 [ kzu*o*hino ] 返信する

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おはようございます

2008/12/16(火) 午前 8:35 [ sir*iku*on*nori ] 返信する

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鎌餅 12月14日購入しました。
出町ふたば「豆餅」は当日限りですね。
貴重な情報ありがとう。
これからも期待しています。

2008/12/23(火) 午前 11:22 [ sir*iku*on*nori ] 返信する

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ご訪問ありがとうございます。 御鎌餅、気に入っていただけたでしょうか。
出町ふたばの豆餅は、当日中でもどんどん固くなって行くので、買って直ぐ鴨川べりで景色を眺めながらいただくのが一番美味しいと思います。

2008/12/23(火) 午後 6:19 [ kzu*o*hino ] 返信する

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