お菓子買いにこッ!

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くれべ でっちようかん 

 京都の紅葉もまだ見頃には少し早いようです。 ならば、もう少し山の方なら大丈夫かな? と言うことで、大阪府と京都府の境界に近いるり渓に出かけてみました。
 種類によっては紅葉が終わった木も有りましたが、もみじはまずまずの見頃。 大阪北部からもそう遠くない、渓流沿いの散策コースも有る紅葉スポットです。
 今日は、そんなるり渓に行く途中に有る大阪府北部の町、能勢町の名物お菓子を紹介します。

 今年もやって来ましたこのシーズン! 冬場にだけ作られている水ようかん。 一応私の大きなテーマのひとつですので、今年もあちらこちらと買いに走るつもりにしています。
 興味の無い人はそれなりに、少し興味の有る方はよろしければお付き合い下さいませ。

 大阪府最北端の町、能勢にも冬場に水ようかんを食べる習慣が残っています。 そんな能勢の水ようかん(こちらでは丁稚(でっち)ようかんと呼ばれています)、前から試してみたかったのですが、今シーズンになってようやく買いに行く事が出来ました。
 作られているのは、くれべ(暮部菓子店)というお店で、こちらのでっちようかんは、地元では知らない人が居ないくらいの人気お菓子となっているようです。

 そのでっちようかんは、プラスチックケースに小豆こし餡に控えめの砂糖それに寒天を加え流し固めた水ようかんで、毎年11月から3月までの冬季限定で作られているもの。
 厚さは1.5cmくらいで、5本になるよう予め切れ目を入れてあります(横にしても蜜などがこぼれないように一応密封されています)。 封を開けると綺麗な小豆色で、見た目もおいしそう。
 水分量は、水ようかんとしては平均的な感じですが、その寒天量が絶妙で柔らかくプリプリした食感が心地良い水ようかんに仕上がってます。 そして何より感心したのは、小豆の風味はもちろん寒天独特の味わいまでしっかり感じられ、かなりの優れものです。
 甘さもかなり控えめにしていて、口に含んだ際の清涼感が魅力的(冬でも)、喉越しの良さも言うこと有りません。
 予想以上の美味しさで、夏に作られる水ようかんを加えてもトップクラスに位置すると思います。 (450円)他

 くれべでは、いつ頃から冬場に水ようかん(こちらでの名称はでっちようかん)が作られるようになったのかは分かりませんが、能勢は大阪府内とは思えないくらい周囲が山に囲まれた土地で、大阪平野に比べるとかなり冬場の寒さも厳しいはず。 この辺は、今でも同じ習慣が残っている他の地域とも気候が共通しています。
 それと、能勢の有る北摂地域は、昔はその気候を活かした寒天作りが盛んだったそう。 また、周辺には小豆の産地も有るので、秋に収穫された小豆を使って水ようかんを作るのは自然だったのかもしれませんね(でも当時は砂糖が貴重品なので贅沢品だったのでしょう−地域によってお正月に食べる習慣が有るのはその頃の名残かも)。

 因みに、当日は平日の昼間だったのに、くれべでっちようかんを買いに車でやって来るお客さんが引きも切らずの状態。
 でも、実際に食べてみてそれだけ人気のある理由が分かる気がします。 大阪の隠れた逸品ですよ。 

 くれべ(暮部菓子店)
 大阪府豊能郡能勢町森上25
 TEL:(072)734−0059


 <お詫び>
 今週前半に、誰かのいたずらだと思うのですが、半日で6万を越すアクセスが有りました。 この影響で、結果的にブログランキングの上位に入ってしまい困惑しております。 また、これをご覧になって当ブログに来られる方も多数おられると思います。
 元々、和菓子をテーマに据え、細々と続けているブログですので、人気のブログと勘違いして来られた方には、あまり面白くない内容かも知れません。
 お詫びいたします。  

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