☆マスブロ☆ 長崎・佐世保のバーのマスターブログ。

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ワインの話

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11月18日
 
 
 
今年もこの日がやってきました・・・
 
 
11月の第3木曜日
 
 
そう今日は
 
『ボージョレー・ヌーヴォー』
 
の解禁日ですね。
 
ワイン界の毎年恒例の行事!
 
 
しかし、今年は例年と違い
 
何か猛烈な違和感を感じています。
 
 
なんとなく盛り上がりに欠ける何か・・・・
 


 
 
例年なら
 
 
「何年かに一度の・・・」
 
 
とか
 
 
「過去最高の・・・」
 
 
という決まり文句がテレビや雑誌に出回るのが通例。
 
 
またかよ〜
 
 
わかっていながら毎年飲む。
 
 
「今年のボージョレーはどうのこうの・・・・」
 
 
わかったように語る人がいたり、
 
 
「ボージョレー飲むやつなんて・・・・」
 
 
とバカにする人がいたり。
 
 
そんなこんな、なんだかんだで毎年楽しい一日なのですが、
 
今年はそんな人すらいません。
 
 


 
まず
 
今年はテレビや雑誌などマスコミでボージョレーの話題自体が少ない気がします。
 
話題にあがったとしても、ワインの出来についての前評価ではありません。
 
 
今年のボージョレーの話題は「価格」の事ばかりです。
 
円高も影響してすごい価格競争がおこっています。
 
なんと500円台のボージョレーまで登場し、消費拡大を狙っているとか・・・
 
 
 
 
それに拍車をかけて近年、
 
解禁日を迎える前に手元に届くボージョレー。
 
お酒の量販店では解禁日前にふつうに販売されています。
 
 
ちょっと気になっていろんなブログをチェックしたら、
 
やっぱりみんな解禁日を無視してフライングしています(;一_一)
 
 
 
これでは
 
ボージョレー解禁日だからって盛り上がりませんよね。
 
 
こんな行事になんの意味もありません。
 
 
 
もはや世間に見放され
 
どんな安くなったとしてもボージョレー・ヌーヴォーを飲む人は少なくなるでしょう。
 
 


 
 
今年は解禁日だからと言って、
 
ボージョレーを飲みに来るお客さんはいませんでした。
 
 
しかしまぁ
 
昔が異常だっただけで、
 
今がボージョレー・ヌーヴォーの本来あるべき姿のような気がします。
 
 
イメージ 1
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
私は一人
 
ボージョレーのコルクを開ける。
 
 
 
時代がどう変わっても
 
私にとってこれはとても大事な行事。
 
大切な意味がある時間。
 
 
 
ワインを注ぎ、
 
グラスをそっと持ち上げる。
 
 
「ありがとう・・・」
 
 
空に向かって乾杯。
 
 
フルーティーな香り、スムーズな口当たり。
 
確かに
 
若々しいワインの味は決して味わい深いものではありません。
 
語るに値しないものかもしれません。
 
 
 
しかし
 
世間がボージョレー・ヌーヴォーの事を忘れてしまっても、
 
私だけはこの行事を大切に続けるでしょう。
 
 
この行事を忘れることは、
 
ワインへの感謝の気持ちを忘れることだから。
 
 


 
 
1980年代、
 
日本人のほとんどがワインの味なんて知らない時代でした。
 
 
知っていたとしても、
 
渋い赤ワインをおいしいと思う人なんてほとんどいなかった・・・。
 
 
そんな時代に登場したのが、
 
この「ボージョレー・ヌーヴォー」。
 
渋みが少なくフルーティーなこのワインは日本人の舌に受け入れられます。
 
 
そこから始まった空前のワインブーム。
 
 
つまり日本人に
 
ワインを飲む習慣を教えてくれたのがこのボージョレー・ヌーヴォーなのです。
 
 
 
 
なのに、
 
今では多くの日本人がワインに詳しくなり、
 
一部のワインマニアを中心に、ボージョレー・ヌーヴォーの味を否定します。
 
 
 
私は
 
出来ればそんな人にこそ、
 
ボージョレー・ヌーヴォーを飲んでもらいたいと思います。
 
 
初めて知ったワインの味・・・
 
 
忘れかけた「初心」。
 
 
 
私も、
 
ボージョレー・ヌーヴォー解禁日は、
 
一年に一回のバーテンダーの初心を思い返す日なのです。
 
 
 
初めてお客さまにワインを出した時のこと。
 
ちゃんと開けれるか不安だったコルク。
 
ガタガタ震えながらこぼしそうになった事を。
 
 
 
それから10数年がたち、
 
慢心した自分に、
 
 
「初心わするるべからず」
 
 
を言い聞かせる大切な一日なのです。
 
 


 
 
今年の
 
ボージョレーも
 
50年に一度の出来だった去年に負けないくらいおいしいですよ
 
 
 
 
 
 



6月16日



サッカーワールドカップが始まり、

連日熱戦が繰り広げられています。


世間の話題はサッカー一色。

試合がちょうど夜なので、

私もお客さんと一緒にお店のテレビで観戦しています。


われらが日本代表チームもカメルーン相手に

見事勝利を飾り、ますます盛り上がってきました♪

何とか頑張ってもらいたいものです。





ところで

今年の優勝チームはいったいどこでしょう???


ブラジル?

スペイン?


まさか・・・日本??



私はずばり


アルゼンチン


だと思っています。


『マラドーナ監督』に

何だか批判が集中してるようですが、

今回あっさり優勝して名誉挽回してもらいたいものです。






今日はアルゼンチンのお酒でも飲みたいと思います。


イメージ 1


◆ トラピチェ・シャルドネ ◆


アルゼンチンを代表するワインの銘柄、それがトラピチェ!

そのポテンシャルの高さは世界でもトップクラスと評判です!!


トラピチェ・シャルドネはわりと手ごろで飲める白ワイン。

料理との相性もバッチリです。


洋食、ピザやパスタはもちろんのこと、

ぜひ一度、和食と合わせてみたい一本です。

きっと合うと思います♪






普段サッカーをあんまり見ない私のワールドカップの期間は、

サッカーを見ながらその国のお酒を飲むのが楽しみです。



それも一つの

ワールドカップの楽しみ方♪







6月23日



日曜の夜。

繁華街の人もまばらで・・・



少し早めに看板の明かりを消し、

一本の”ワイン”を見つめる。



今日のために用意した特別なワイン・・・


5月22日の夜に飲もうと思って

先月末から準備して楽しみにしていたのに・・・











競馬


◆ 優駿牝馬(オークス)GI ◆



勝ったのは

アパパネ』と『サンテミリオン

まさかの同着。


先月末のフローラSを見て、

きっとオークスは『サンテミリオン』が勝つと思いました。



ちなみに『サンテミリオン』とはフランスの地名。

フランスの南西部、ボルドー近郊の上質なワインの産地として知られる場所です。



用意していたワインはもちろん



イメージ 1


◆ Saint-Émilion(サン=テミリオン) ◆


サン=テミリオンのワインの歴史は紀元2世紀、ローマ帝国の時代にまでさかのぼります。

石灰と粘土、豊かな栄養を含んだだ土壌がよいブドウを育て、

味と品質にこだわった職人の手によって、

豊かなこくとまろやかさを持ったワインへと変わります。










しかし

私は今日このワインを飲めません・・・

なぜなら



気変わりしてサンテミリオンの馬券を買わず、

すべてハズレてしまったから・・・(涙)。




ちなみに私の本命は・・・



モーニングフェイス(9着)


あぁ・・・俺の馬鹿(T_T)











しょうがないから今夜は、

オークスにちなんでオーク(樫)の樽で熟成されたマッカラン



イメージ 2


◆ マッカラン・ファインオーク・メーカーズセレクション ◆



をちびちび飲みます。

これももちろん旨いのですが・・・



やっぱりサンテミリオン飲みたかった。






11月20日


昨日

11月19日(木)


ボージョレ・ヌーボー』が解禁になりました。



一時のブームのころに比べれば熱は冷めたようですが、

2009年のヌーボーは50年に1度の出来栄えという事です。

(毎年何かしらいい出来だといわれてますが・・・)


皆様はもう飲まれたでしょうか??






酒屋さんで

「ボージョレ下さい!」

といってもいろんな種類があり迷ってしまいます。


2000円前後が主流ですが、中には1000円を切るものもあります。

いったいどれがいいんでしょうか???


まぁ、

高い分だけおいしいかどうかわかりません。

正直それぞれのお財布事情で構わないと思います。



中にはペットボトル入りも販売されるそうです。

家庭で飲むのにコルクがなく、ひねって開ける事が出来るのは確かに便利です。


しかしワインをペットボトルに入れるというのはいかがなものか???


値段が安いからといってそれを買う気にはなれません!






ボージョレーについては賛否両論。


ボージョレはおいしい?おいしくない?

皆様いろいろな意見をお持ちでしょう。


中には

「どうせボージョレだろ!」とか「おいしくないから飲まない!」

なんておっしゃる方もいるでしょう。



でも、

できれば毎年恒例の儀式のようなものと思って、

お酒に対して敬意を払いつつ一杯飲んでみる事をお勧めします。


その味が

おいしくてもまずくても、出来が良くても悪くても・・・

そんなことは、

本来はどうだっていい事だと思います。



大事なことは

今年も無事に新酒のワインを味わえる事。


その意味はとても深く、

ボージョレを味わえるのも

「世界の平和」や「自分自身の健康」あってのもの!



そう考えるとありがたいじゃないですか。

敬意を払うべきお酒だと思います。



どうせボージョレだろ・・・とバカにしてる人は、

体は健康だけど、心が病気になってる証拠かもしれません






そんなこんなで、私も一杯♪


イメージ 1


新種らしいとってもフルーティーなワインです。

でも思ったよりギュッと凝縮した果実味。

さすが50年に一度の出来の良さ!!



何杯でも飲めそうな優しい口当たり。

食事と合わせて飲んでよさそうです。



ボージョレ・ヌーボー・・・



今年もありがとう・・・


来年もよろしく・・・・







2月の平日の静かな夜が過ぎ、

お店のカウンターに

さきほどのお客様が飲み残したワインのボトルがおいたままになっている。



イメージ 1




このワインの名は、グラン・バトー!!日本語にすると、


「大きな帆船」


ラベルに帆船が描かれている。







このワインには、特別な意味があります。

それは・・・


『敬意』



それはこのラベルに描かれた、「半分下がった船の帆」に表れています。


16世紀、フランス、

ジロンド河沿いにあった海軍提督のエペルノン公爵の城館の前を船が通る時、敬意を表すために半分帆を下げたことに由来します。



私がこのワインをお勧めする時・・・


それは私の敬意がこもっている時。






若々しく、果実味豊かで香り高い。

まとまっっていてとても美味しい!!


とてもお勧めのワインです。






残ったワインをグラスに注ぎ、

ふと考える。


人生とは、

帆船で広い海を渡るようなものだと思います。



帆が受ける風、そして海流


舵をとりそれらを操る・・・



私たちは、

この船で、いったいどこに向かっているのだろう・・・



人生の目的地、

グラスの中にそれを探す・・・




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