ラボ・アスナロ ブログ

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 本日、韓国の忠南大学校から教授、助教授、研究員の皆様が総勢16人でラボ・アスナロを訪れました。
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福島原発事故からもうすぐ7年経とうとしていますが、放射能問題は何も解決していません。この問題に対しての民間の対応や、食品の測定について、原発について福島県以外の住民はどのように考えているのか等の質問がありました。

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事故前は、年間被ばく限度は1ミリSvでしたが、原発事故後に年間20ミリSvまで引き上げられました。そして政府は20ミリSv以下のところは次々に避難解除して福島に帰るように進めていることを話すと皆さん驚きの声をあげていました。
 ウクライナでは「チェルノブイリ法」の第1章第1条に「放射性物質の汚染地域とされるのは、住民に年間1ミリシーベルトを超える被ばくをもたらし、住民の放射線防護措置を必要とする地域である」と明記し、年間被ばく量が1ミリシーベルト以上の地域には「移住の権利+補償」があり、5ミリ以上には「移住義務+補償」があります。
 福島原発事故は、セシウム137ベースで広島原爆の168発分に値し、そのうち日本国土に降下したのはおよそ2割で約34発分だといいます。
福島だけでなく私達の健康にこれからどのような影響がでてくるか心配です。日本もこの「チェルノブイリ法」を適用していくべきではないかと思います。

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 韓国も以前は、日本と同じで原発を推進していたが昨年、初めて原発の是非を問う討論会があり1000人くらい集まったそうです。日本は、原発は絶対に安全という「原発の安全神話」の中で何も危機感を感じないできました。しかし福島原発事故後、この「安全神話」は完全に崩れ去り多くの方々が原発の危険性を説いています。
 福島では未だに汚染廃棄物を処理することもできず、除染もままならない状態なのに新潟の柏崎刈羽原発を再稼働する動きなど国際的に見て
首をかしげたくなると思います。研究員の皆さんからたくさんの質問が出ました。1時間という短い時間でしたのですべてに答えることはできなかったかと思いますが、とても有意義な時間をおくり交流できて良かったです。

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最後にラボ・アスナロの測定器も見学していきました。理事長の説明に熱心に見ていました。

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